トリュフとワインを愉しむイストラ半島　その３　ワイナリーで試飲、その後トリュフ祭りとトリュフの収穫見学、トリュフの食事を味わう

2017/11/01 - 2017/11/08

　イストラ半島は、ワインとトリュフの特産地だそうです。　　　収穫の秋に合わせたツアーに参加しました。

　イストラ半島は、古くはローマ帝国、オスマントルコ、に支配され、又ヴェネチア帝国の一部だったそうで、ローマ遺跡が沢山残っていました。　　　　　　ヴェネチア帝国の名残は所々で見られました。　　　　ヨーロッパでは、リゾート地として知られているそうです。　　

　ワイナリーめぐりをして説明を聞き、試飲をしました。　どこも親切でした。

　トリュフ祭りの「ジガンテ」を訪れました。　レストランでトリュフづくしのランチを堪能。その後森に行き、ワンちゃん達によるトリュフ探しを見学。　　　　　貴重な体験をしました。

　ホテルはどこもリゾート客が多く、ヨーロッパの人々がゆったりとすごしていました。

　

エリア その他の都市(スロベニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ANAセールス

イストラ半島の都市名はわからないので、地図で見ながら行きました。　　スロベニアの「ピラン」　「イゾラ」でワイナリーを訪問。　「ポルトロージュ」で宿泊。　　　　　　　　　　　　　　　　クロアチアの「リヴァテ」でトリュフ祭り。「モトブン」「ロヴィニ」「ポレチェ」を訪れました。　　　　　

バスで、「ピラン」から「イゾラ」にやって来ました。

海沿いの道を歩きます。　　

ここも小さな街。　　ワインで有名です。　　　ワイナリーを二軒訪れます。

「Manzioli]　ワインバー　　広場に面した店で、外のテラス席で試飲をしました。

何種類か、４～５種類だったかな。　　試飲しました。　　私は飲めないので、座っているだけですが。

広場の教会の鍵を開けて、見学させてもらえました。　「Marije　Alieske]　教会

少し走って、山のほうに来ました。　　「Korenika＆Moskoni]　ワイナリーです。

ここでも何種類か試飲を。　　

私が飲めないといったら、葡萄ジュースを出してくれました。　　嬉しい。

葡萄ジュースの赤。

白の葡萄ジュースもありました。　　ワイナリーでジュースを飲ませてもらったのは、日本以外では始めてなので嬉しいです。

宿泊のホテルです。　「ポルトローシュ」　の「ホテル　リヴィエラ」　　海沿いのリゾートホテルです。

夕食は、ビュッフェ。　　　ホテルは満員、レストランも満席です。

あまり美味しくなかったです。　　「柿」はカキとしてありました。　これは美味しい。

部屋からは、海が見えます。

この海沿いの道は、リゾートホテルが並んでいます。　　スパ、温水プールもあり、ホテルの中はバスロープを着て歩いている人、多し。

朝日がきれいに見えます。　　　　　夏は、目の前が海水浴場になります。

　朝食を食べて、付近を散策。　　バスで出発します。　　「クロアチア」はユーロ圏に入っていないので、国境で出国、入国の手続きをします。　バスから降りて、一人ずつパスポートのチェックを受けました。　さすがに付近の写真撮影は止めました。

「リヴァーテ」に到着。　　ジガンテトリュフ祭り。　　この建物の中です。

黒トリュフです。　　こんなに沢山積まれています。

こちらは、白トリュフ。　　高価です。

トリュフを使った商品が、沢山並んでいます。　　

サラミもあります。　　試食出来ます。

チーズは、種類が多いです。

その場で作ってもらって、食べられるコーナー。

トリュフ入りハンバーガーもあります。

このバスに乗って、トリュフの森に向かいます。

トリュフ狩りのおじさんとワンちゃん。

トリュフ、見つけたよ。

形をこわさないように、途中からおじさんが掘ります。

これが、収穫したトリュフ。　　大きいです。

このレストランで、トリュフを使ったランチです。

きれいなレストランです。　祭り会場の横にあります。

上にトリュフが乗っています。

タコのカルパッチョが出てきて、上からトリュフを削ってくれました。

パスタの上からも、トリュフを削って。　　トリュフ三昧のランチ、美味しかったです。

　ランチのあとは、「モトブン」へ向かいます。　　天空の街です。