今話題のチバニアンと館山のうつぼ丼を食べに。

2017/12/12 - 2017/12/12

NHKで放送したので早速行きました。千葉県の県道81号を南下。小湊鉄道里見駅を過ぎて飯給（いたぶ）の信号を通過。養老川の橋を２つ渡りその先の右側にチバニアンの看板が見えます。ここを右に入ると直ぐに駐車場があります。そこからは徒歩です。約500m急な坂道を下ると養老川に出ます。左の崖が現場です。見学後館山市に向かいます。市内を過ぎて国道410号を布良方面に進む。相浜の信号を過ぎると右に看板が有ります。トンネルの手前です。右に2本道が有るので右斜め下に向かいます。突き当りが漁港です。その左側が相浜亭です。ここで　うつぼ丼を食べました。うつぼって魚なんですね。ふわふわプリプリ。柔らかい鶏肉のような食感です。味、匂いは無いです。甘辛のつゆがたっぷりかかります。冬のこの時期にしか食べられないそうです。コラーゲンたっぷりです。

エリア 市原(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

千葉県の県道81号を南下。小湊鉄道里見駅を過ぎて飯給（いたぶ）の信号を通過。養老川の橋を２つ渡りその先の右側にチバニアンの看板が見えます。ここを右折。

直ぐに駐車場。仮設トイレもあります。

田淵会館。20台位置けます。

この看板から始まります。

チバニアンへの階段

ここから車両通行止め。徒歩500M 位です。下り坂。舗装してあります。
チバニアンと命名される見通しだと報じられた11月中旬以降、平日は1日200～300人。週末は平均700人が来るそうです。長靴着用がベストです。

途中の看板。

注意書き。読んで下さい。

ここから急な土の道、手摺につかまって下りる。雨の後はズルズルでしょうね。

こんな感じです。

振り返るとかなり急です。

立入禁止の看板。でも、管理者がいないので。皆入っています。

地球磁場（N極・S極）逆転期の地層の看板

地球磁場（N極・S極）逆転期の地層
穴は資料採取の跡

地球磁場（N極・S極）逆転期の地層

注意書き沢山。この横の線が白尾凝灰岩層（Byk-E）長野県の古御岳山が約77万年前に噴火しその時の火山灰がここ田淵の国本層堆積時の海に堆積した火山灰層です。と、書いてある。

緑　現在と同じ磁場の地層。
黄　磁場がふらふらしていた時代の地層。
赤　磁場が逆転していた時代の地層。

養老川　上流側

養老川　下流側　この川に面しています。雨で川が増水すると行けませんね。

相浜亭　漁協直営なので新鮮です。おばちゃんはいつもニコニコとても感じがいい。店内は決して綺麗では有りません。

相浜亭 グルメ・レストラン

うつぼ丼　1200円です。うつぼの天ぷらが6枚。ナスとしし唐も。うつぼのつみれ汁。小鉢　ひじき煮、酢の物、おしんこが付きます。
うつぼは、柔らかい鶏肉のような食感です。ふわふわプリプリ。身の厚さは2センチ位。味、匂いはないです。甘辛のつゆがたっぷりかかります。コラーゲンたっぷり。ボリューム満点。冬のこの時期にしか食べられないそうです。

相浜亭 グルメ・レストラン

ご覧のように白身です。　身の厚さ2センチ位あります。

相浜亭 グルメ・レストラン

相浜亭　店内。お客さんが多いので写真は上向きです。

相浜亭　店内。

相浜亭　店内。

相浜亭　店内。

相浜亭　店内。

相浜亭　メニュー。伊勢海老は予約して確認した方がいいようです。

相浜亭　メニュー。

相浜亭　メニュー。海鮮丼は2度食べました。刺身がデカい。

相浜亭　メニュー。全てご飯は多めです。

相浜亭　メニュー。金目鯛はビックリするほど大きいです。

向かいは相浜漁港。