ビール工場見学で横浜をぶらぶらお散歩

2017/12/15 - 2017/12/15

キリンビール横浜工場でビールの作り方を勉強。
予約は前日までにインターネットで。
ちなみに一人参加は電話申し込みのみ。
一人だとネットからは申し込めません。
見学時間は８０分、定員は３５名。
スタート時間は10時、11時、12時、13時、14時、15時、16時、参加費は無料です。
綺麗なお姉様の案内で試飲を含めて８０分の見学。
ビールの原料である麦芽とホップを実際に触り、
香りを嗅いだり。
一番麦汁と二番麦汁を飲み比べたり。
プロジェクションマッピングを駆使した
仕込み現場を見学したり。
なかなか面白い！

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

キリンビール横浜工場がある場所は「生麦」。
生麦事件があった地です。
生麦事件とは幕末の薩摩藩士によるイギリス人殺傷事件。
工場前には「生麦事件井戸跡の碑」がありました。

生麦事件碑 名所・史跡

生麦駅から徒歩１０分のところにある
キリンビール横浜工場。
工場見学予約時間の１０分前には受付をすませておきましょう。

キリン横浜ビアビレッジ 名所・史跡

ペッパーがやや押し売り気味に出迎えてくれます。

工場見学スタートまでロビーの展示物を見学。
撮影した画像でミニカートンを作成できます。

インクジェットプリンターに印刷用紙を差し込みます。

ミニカートン完成！
サイズはタバコ箱サイズ。
なんと貯金箱になります。

日本各地の一番搾り特集。

工場見学がスタート！
「一番搾り」ができるまで、を
工程をおって見学します。
まずは素材の展示見学。

麦芽を触り、試食。
香ばしさの中に甘みを感じました。

ホップを剥いていきます。
葉を剥がすと根元から芳しい香りが。
これがビールの独特の香りになります。

仕込み「糖化」「麦汁ろ過」の工場を見学。
プロジェクション・マッピングを駆使し、
釜の床が抜ける・麦汁ろ過の様子を投影。

仕込みでもろみをろ過し、最初の流れ出たものが「一番搾り麦汁」。
ここで一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べをします。

左が一番搾り麦汁。
右が二番搾り麦汁。
色も香りも甘みも異なります。
この段階では発酵していないのでアルコール分はありません。

煮沸・発酵・貯蔵・ろ過工程を経て
パッケージング工程を見学。

ここでビールの試飲！
３種類のビールをいただけます。

試飲グラスは２種類。
大グラスもしくは小グラスを選べます。
おつまみの柿の種　チーズ味もおいしい！

小さいサイズで３種類いただきました！
黒ビール、美味しい。

お土産コーナーでは、ビールケースミニが目を引きます。

ビールとセットでも購入できます

入れるとこんな感じ。

工場見学が終わったら、ほろ酔いのまま
スプリングバレーブルワリーでランチタイム。

スプリング バレー ブルワリー 横浜 グルメ・レストラン

本日のランチはメカジキのソテー。
ビールとあわせて美味しいメニューが揃っています。

スプリング バレー ブルワリー 横浜 グルメ・レストラン