鹿児島旅行記を制作中だけど、ちょっと一息?! 我が家的「やっちまった感」満載?!　国立劇場で歌舞伎鑑賞

2017/10/15 - 2017/10/15

奥方の親戚の方からいただきました。

「歌舞伎の鑑賞券」

普段はお休みもすれ違いが多い我が家ですが、同じ日に休みになった１０月某日。
国立劇場歌で舞伎鑑賞することに。

演目は「霊験亀山鉾ー亀山の仇討ー」です。

国立劇場・歌舞伎なんて我が家には「やっちまった感」?!も漂いますが、話の内容も興味津々。
鑑賞します。

エリア 東京

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄

・・・<半蔵門>・・・

自宅を出た我が家は、電車を乗り継いでやってきました「半蔵門」駅です。

半蔵門駅 駅

・・・<案内板>・・・

半蔵門駅を下車して外へ出ると、大きな看板で「国立劇場➔」と案内看板があります。

・・・<案内看板>・・・

案内看板に従って進んでいくと曲がる交差点にも「⇐国立劇場」の看板があります。


「曲がり交差点にも看板とは、親切なことだ～」?!!

・・・<案内図>・・・

案内看板の誘導で迷うことなく
国立劇場の敷地に到着しました。

・・・<国立劇場>・・・

辿り着きました「国立劇場」です。

立派な建物に私の中で一つのことが頭を過ぎります・・・


「・・・やっちまった・・・?!」

国立劇場 名所・史跡

・・・<本日の演目>・・・

本日我が家が国立劇場にやってきたのは、歌舞伎「霊験亀山鉾」の鑑賞です。

・・・<公演スケジュール>・・・

本日の公演スケジュールです。

「第一部」　１２：３０～１３：１０

「第二部」　１４：０５～１５：２５

「第三部」　１５：４０～１６：３０

途中、休憩を２回はさみながらの三部構成です。

・・・<一息>・・・

開園までは時間があるのと、お昼も未だだった我が家は館内のお店に入ることにします。

「濱ゆう」です。

濱ゆう グルメ・レストラン

・・・<チケット>・・・

満席になるギリギリで入店できました。

注文品が来るまでの時間を使ってチケットを改めて確認します。

・・・<チケット>・・・

「鑑賞券」です。

座席も既に指定されています。


「どこの席だろう～(^^)」
「ま、後ろの方だよね～」

・・・<ハヤシライス>・・・

注文した品が届きました。

「ハヤシライス」です。

・・・<サンドイッチ>・・・

続きまして・・・奥方の注文品も届きました。

「サンドイッチ」です。

お互いに空腹を満たします。

・・・<食後のドリンク>・・・

ハヤシライスを間食したタイミングでドリンクが出てきました。

アイスコーヒー☕です。

・・・<出演者>・・・

開場の時間になりました。

受付で観覧券を提示して入場します。

頭上には本日の演目の出演者一覧です。

国立劇場 名所・史跡

・・・<プログラム>・・・

入場早々に「プログラム」を入手します。

立派な表紙に、歌舞伎や本日の演目の亀山鉾についてはもちろん、当時の時代背景など事細かく紹介されています。

・・・<座席表>・・・

プログラムも仕入れたところで、座席の位置を確認しておきます。

壁に「座席案内」があるので自席を探します。

・・・<座席表>・・・

自席を探しています・・・。

「・・・・・」

「・・・・・」

「!!」「あった!!」

前から５列目通路側から２席並びです。



「通路側は出入りが楽でいいね(^^)」

・・・<ロビー>・・・

一度　座席を目指します。

客席内の係員さんに観覧券を提示して座席まで誘導してもらいましたが、他のお客さんの荷物が置かれていて自席に着けないので一度ロビーの出てきました。

ロビーには大きな歌舞伎衣装が展示されています。

・・・<鏡獅子>・・・

この大きな歌舞伎衣装は「鏡獅子」というそうです。

昭和３３年に制作された衣装とのこと。

・・・<再入場>・・・

舞台衣装も見たところで、再度自席を目指します。

客席の係員さんも我が家に気が付いて

「お席のご準備はできています」
「前の列のお客様が１列間違われていました(^^;)」

とのこと。

改めて自席に落ち着きますか～。

・・・<緞帳>・・・

「大劇場」の客席に入りました。

正面の舞台には「緞帳」が下りています。

緞帳も複数あり、寄贈した会社の社名やロゴもしっかり入ったものです。

因みに・・・この写真の緞帳は「四季草花図」
寄贈者・・・
・竹中工務店　・関電工　・高砂熱学工業　
です。

ここから先は、上演となりますので写真はここまでにします。

内容も分かりやすく、前の方の座席だったこともあり大迫力でハラハラドキドキと手に汗をかきながらの鑑賞でした。

歌舞伎というと、縁が遠い存在ですが、機会を作って鑑賞したいと思い、国立劇場を後にした我が家でした。


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ー　完　ー