ヨーロッパに行きたいけど行けない･･･じゃあマカオに行こう3.仮想プラハ

2017/11/29 - 2017/11/30

ひょんなことからパスポートを再発行し、せっかくパスポートを再発行したのなら海外のどこかに行きたい。ヨーロッパに行きたいけど行けない、それなら、とアジアで一番ヨーロッパの面影がある？マカオに行ってきました。

徹夜明け＋空きっ腹に飲んだサングリアで酔っ払って18:20にホテルに帰着。
このホテルですが、マカオでは老舗の「リスボア」やタイパ島にあるサンズ系の「ヴェネチアン」、「パリジャン」などが有名ですが、プラハをテーマにしたホテルもあるのですよ！
フィッシャーマンズワーフの一画にあって海が見える立地からか「ハーバービューホテル　勵庭海景酒店」という名前のホテルですが、プラハマニアとしてはもっとプラハ色を出したネーミングにしてもらいたいところです。

プラハ大好きでプラハ訪問歴10回の私がこのホテルを探索しました。
マカオの旅行記なのにプラハの写真が多数出没しますがお許しくださいませ。

今回の旅程
11月29日（水）　関西空港8:20－香港空港11:45
　　　　　　　　香港空港12:15－タイパフェリーターミナル13:25
　　　　　　　　（コタイウォータージェット）
　　　　　　　　マカオ半島観光1　ハーバービューホテル泊
11月30日（木）　午前：マカオ半島観光2
　　　　　　　　午後：タイパ地区ホテル巡り　ザ・パリジャン泊
12月1日（金）　午前中　タイパビレッジ観光
　　　　　　　　タイパフェリーターミナル14:00－香港上環フェリーターミナル15:00（コタイウォータージェット）
　　　　　　　　トラムで車窓観光しながら香港デザート、飲茶、
　　　　　　　　スターフェリーで九龍島へ、シンフォニーオブライツ観賞
　　　　　　　　女人街見学後空港へ
12月2日（土）　香港空港1:25－関西空港5:50

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

マカオハーバービューホテル　澳門勵庭海景酒店
http://www.harbourviewhotelmacau.com/en

到着した時は18:20、このようにライトアップされた状態でした。
右下の電光看板がせっかくのプラハ感を損なっている気がします。

まずはホテル外観から考察。ホテル西側、サンズ側から見るとこの様に5ヶの建物が並んだような外観になっていますがこれ全部で「ハーバービューホテル」です。

一番右の建物、これはちょっとプラハのどの建物かわかりません。
というのもプラハの建築群は装飾がしてある建物ばかりで、このぐらいの装飾の建物は五万とあるんです。

ハーバービュー ホテル ホテル

写真左：マカオ　ハーバービューホテル
写真右：プラハ　Národní 7（2009年12月撮影）

上の写真で右から2番目の建物、これはナロドニー通りの建物ですね。
国民劇場の少し東側、通りの北側に建つ建物です。一番上の階の窓の形が「PRAHA」となっているのが特徴的。2階部分辺りの絵も真似してあります。
階数が違うのでちょっと違った印象になってしまうのは仕方が無いでしょうか。

写真左：マカオ　ハーバービューホテル
写真右：プラハ　Národní 7（2009年12月撮影）

上層階の窓の飾りも真似してありました。
飾りの無い窓の上には、マカオの方は「MUCHA,KAFKA,CAPEK,NOVAK」といったチェコ人の名前が書いてありましたが本家本元プラハの建物は「 život, kapitál, důchod, věno and pojišťuje 」(英語でlife, capital, income, dowry and insurance)という単語が書いてあり、人名ではありません。

写真左：マカオ　ハーバービューホテル
写真右：プラハ　Ovocný trh 15（2014年12月撮影）
その左、右から3番目の建物はOvocný trh 15番。黒い聖母の家の2軒西側の建物です。
これも建物の階数が違うので縦長になって、ちょっと違った印象になってしまっているのが少し残念ですが、こんな建物まで真似しようとしてくれてるだけでも嬉しい。

写真左：プラハ　Dukelských Hrdinů 43（2014年12月撮影）
写真右：プラハ　Malé nám. 142/3（2014年12月撮影）

右から4番目の建物もわからず、右から5番目の建物は
「確かナショナルギャラリーのそばに絵が素晴らしい建物があったなあ」と確認してみたら全然違う。天文時計の西側のmale広場にも絵が書いてある建物があった、と確認してみたけどこれも違う。

正解は、マカオの建物に書いてあった「WIEHLUV DUM」で検索かけたらヴァーツラフ広場に面した建物でした。ヴァーツラフ広場の建物って今まで全然写真撮ってなかった。今度行ったら撮ろう。

それでは、ようやく中に入ります。
ひさしのアイアンは良い感じですが金ぴかの丸みを帯びたヤツは個人的には好きではありません。プラハらしくない気がします。

車寄せ部分の天井も綺麗です。

車寄せの天井部分、小さいのでわかりにくいですがよく見るとミュシャのスラブ叙事詩がステンドグラスになっていました。

拍手！！

玄関ロビーにはこの時期、クリスマスツリーとお菓子の家が飾ってありました。

私たちがホテルに戻った時にはここで子供達がクリスマスソングを歌っていて、多くの人々が周りを取り囲んで見ていました。

少し離れたところでサンタさんもスタンバイ。
この後この子供達はサンタさんからプレゼントをもらったのでしょうか。
シャンパンやワインも振る舞われていましたが、すでに酔っ払っていたのでもらわず

フロントでチェックイン。
昼間来た時にチェックイン手続きは済ませていて、後は鍵をもらうだけのはずだったんだけどちょっとスタッフさん困っているご様子？
もう1人の人と相談されてました。

そんなフロントの背後には天文時計と旧市街広場ティーン教会の絵。
もうちょっと柔らかな感じの絵の方が好きだなあ。
この絵の現物は↓

こちら。この写真はプラハ　天文時計と旧市街広場ティーン教会
（2010年11月撮影）

4階の部屋の鍵をもらいエレベーターに乗って部屋に向かいます。
このエレベーター表示の縁の部分もプラハ、ミュシャを代表するアールヌーボーな雰囲気？

でもエレベーター内の天井の柄はちょっとプラハとは違う気がする。

エレベーターを下りた所、エレベーターホール。
家具と絨毯は良い感じだけど壁の柄もちょっとプラハ風では無いような･･･。
でも･･･

ここエレベーターホールと廊下の電灯はこんなカクカクしたものでした。
これ、キュビズムじゃない？
チェコの建築様式「キュビズム」が取り入れてあるなんて素晴らしい！

廊下も落ち着いた雰囲気で良いんだけど、予想していたより大きな、客室数の多いホテルで自分の部屋に辿り着くまでちょっとした迷路のようでした。

ようやく自分の部屋のドアを開けて･･･あれ？応接セットが見えてる。

もしかしてスイートにアップグレードしてくれた？
もう1部屋あるんちがう？　と、つかつか入って行くと

リビングの奥にベッドルーム。やった～！アップグレードだ。
私の「プラハ愛」が伝わったか？
さっき鍵もらった時にスタッフ同士で何か相談してたのって、アップグレードにするかどうかの確認だったのかな？スタンダードツインが満室だったのだろうか･･･？
それとも高齢者（しかも誕生日が近かった）を連れてたからサービス？

落ち着いて、このお部屋について。
まず入口からリビングルームの間に小さな1部屋、クローゼットの間がありました。
金庫やスリッパ、バスローブ、傘などがありました。
バスローブと傘には「売店で売ってます」という札が付いていました。
ここのバスローブとスリッパ、翌日泊まったパリジャンの物より立派なしっかりした造りの物でした。バスローブは表はサテン、裏はタオル地でした。

そしてリビングルーム。
実はここは「プラハをテーマにしてる」と知る前も、内装がアンティーク、クラシック風で泊まってみたいホテルだなと思っていました。
私はシンプル＆モダンなホテルよりこういう雰囲気の方が好きです。
落ち着きますな～。

リビングルームに湯沸かしポットとペットボトルの水（無料）、
コーヒー、紅茶等もありました。
TVはここリビングと

寝室にもありました。

チャンネルは49チャンネル。NHKワールドプレミアムは35。

ベッドルームの机にはスマートホンの無料貸出機が置いてありました。

そしてバスルーム。
バスタブは猫足。シャワーブースは別になっています。
バスタブはベッドルームから窓越しに見えるようになっていますが、
ハンドルを回せばロールカーテンが下りてくるので大丈夫です。

これまで猫足のバスタブだったホテル・宿を考えたら台北のユナイテッドホテル、ビリニュスやストックホルムの宿などで、プラハでは猫足のバスタブ置いてるホテルに泊まったことないな～。

シンクは2つ。同行者と気を使いあわなくて済みます。
アメニティは女性に人気が高いロクシタン。
ドライヤーは引き出しの中に入っていました。
この左の写真では切れてしまっていますが、シンクの下に体重計もありました。
荷物の重量が気になる人にはありがたい。

アップグレードのスイートルームに興奮して、最初、気付いていませんでしたがカーテンの向こうには「プライベート中庭」がありました。

この窓の開け方がわからなくて、かなり何回も鍵をまわしてガチャガチャ窓を押したりしてたらそのうち開きました。

「プライベート中庭」と言っても

ライトがあって机と椅子が置いてあるだけですが、垣根で隣の部屋とは区切ってあります。

鍵をもらった時には「4階かあ、残念」と思っていたのですが
ここから上の階は吹き抜けで中庭は無いので、この中庭付きの部屋は
このホテルで数部屋のみの貴重な部屋だったのではないでしょうか。

でも、屋根の上のあの銅像はプラハじゃ無いと思う。
母でさえ「あれはプラハじゃ無いねえ」と。
ギリシャとかローマとかじゃないでしょうか。

写真左：マカオ　ハーバービューホテルの部屋に飾ってあった絵。
写真右：プラハ　時計塔（2006年11月撮影）

プラハ好きに嬉しかったのが、部屋に飾ってあった絵。
リビングルームに飾ってあったのはプラハ時計塔（旧市街広場方面から見た構図）

写真左：マカオ　ハーバービューホテルの部屋に飾ってあった絵
写真右：プラハ　時計塔とティーン教会（2007年5月撮影）

ベッドルームに飾ってあった絵は時計塔とティーン教会

写真左：マカオ　ハーバービューホテルの部屋に飾ってあった絵
写真右：プラハ　カレル橋東側の塔から東側を眺めた景色（2008年12月撮影）

ベッドルームに飾ってあった絵その２、これはわからなかった。
カレル橋の東側辺りの塔を持つ建物が多いあたりかなと思いましたが･･･どうでしょう？

翌朝。このホテルは素泊まりと朝食付きがたった1,300円程度の違いだったので、朝食付きのプランで予約していました。
朝食はレストラン「PRAHA」で。このロゴはプラハらしくて素敵ですがMERRY CHRISTMASの飾りがちょっとプラハ風じゃない。

ホットミールも充実していました。
マカオらしく炒飯や焼きそばもありました。

もちろんホットミール以外にもパン、クロワッサン、マフィン、チーズ、サラダ、そして牛タンなんて物まで有りましたが牛タンはちょっとグロテスクでトライできませんでした。

果物。スイカ、嬉しい。
スイカは人気のようで私が取りに行った時に無くなっていて「先に取っておくんだった！」と悔やんでいたら、すぐに補充してくれました。

飾り付けは日本酒に雪だるまにチマチョゴリを着た人形。
もはやプラハでは無くワールドワイドです。

オーダーして作ってくれるコーナーもありました。ここで

麺とオムレツ（ハム、野菜、チーズ入り）を作ってもらいました。
麺は3種類ぐらいあったので指さしで「その麺で」とお願いしました。
優しいスープの味で美味しかったです。

そんなレストランにも素敵なプラハの絵が飾ってありました。
これはもちろん

カレル橋とその先にプラハ城。　（カレル橋東側の塔より、2008年12月撮影)

お腹いっぱい、朝食を終えてレストランを出る前に、撮り忘れていたところを撮影。
レストラン入口付近の天井、これはプラハのアールヌーボーらしくて良い感じです。

レストランは2階にあって、ホテルエントランスの吹き抜けが見えていました。昨晩子供達が歌声を披露していたスペース。

写真左：マカオ　ハーバービューホテル
写真右：プラハ　ヴァーツラフ広場のヴァーツラフ像（2012年8月撮影）

その、エントランス入口付近にある像は多分、ヴァーツラフ像

写真を撮りつつホテル内を散策しました。
ホテル１FにはATMもあるので両替でなくキャッシング派にも便利

エスカレーターを上がって、ビジネスセンターやSPAのあった階。
この天井はプラハぽくは無いですがこれはこれで綺麗。

華やかで綺麗です。SPA以外にもCASINOやプールもありました。
HPの写真を見るとプールも綺麗でなようで、泳ぎはしないけどちょっと様子を見に中に入ってみようと短パンまで持って行ってたのに時間がなく見ることができませんでした。

館内の廊下にもプラハの絵があっちこっちに飾ってありました。
このブルタヴァ川に架かる橋がいくつも見えるこの景色は

プラハ　レトナー公園　ハナフスキーパビリオン付近からの眺め
（2008年12月撮影）

写真左：マカオ　ハーバービューホテルに飾ってあった絵
写真右：プラハ　カレル橋西側の塔（2011年5月撮影）

これは絵と角度が違うせいかちょっと塔が見えてる順番なんかが違っているけど、カレル橋西側の塔じゃないかな。

写真左：マカオ　ハーバービューホテルに飾ってあった絵
写真右：プラハ　時計塔（2014年12月撮影）

プラハの時計塔を旧市街広場方面から眺めた構図
これとほとんど同じ構図の白黒デッサンが部屋にも飾ってありました。

マカオ　ハーバービューホテルに飾ってあった絵
これらも手前に時計塔、奥にティーン教会です。

上の絵と近い写真はこちら　
プラハ　時計塔とティーン教会（2007年5月撮影）
この構図の白黒デッサンも部屋にありました。
「これぞプラハ」的な、プラハを代表する観光名所ですしね。

マカオ　ハーバービューホテルに飾ってあった絵
これもプラハ　ティーン教会ですが時計塔は入れずに旧市街広場、ティーン教会をフューチャーした構図

プラハ　旧市街広場　ティーン教会
これまでの訪問時に撮影した写真で近い物がありました。
2010年11月撮影

マカオ　ハーバービューホテルに飾ってあった絵
これは絵のタッチ、色合いのせいかちょっとわかりにくかった。
真ん中の建物はヴァーツラフ広場どんつきの国立博物館のように見えるけど両サイドの建物がバーツラフ広場ぽくないように見えました。
しかもバーツラフ広場はトラム走ってないし･･･（バーツラフ広場を横切るトラム路線はあるけどこの向きでトラムは走っていない）と思ったけど

プラハ　バーツラフ広場（2006年11月撮影）
そうか､思い出した！バーツラフ広場にトラムの車体を利用したカフェ「トランバイtramvaj」がある！あれだ。

ということで、上の絵はやっぱり多分バーツラフ広場。
でもバーツラフ広場で馬車が走ってるのは見たことないけど･･･。

マカオ　ハーバービューホテルに飾ってあった絵
これはどこかわからなかった。
旧市街広場の時計塔以外に、プラハに時計を持つ塔ってあったっけ？
こんな大通りに面して･･･。う～ん、どなたかおわかりになる方お教えいただけると嬉しいです。

プラハをテーマにしたこのホテル、私は充分、楽しめました。
ホテル内に飾ってあるプラハの絵を見るだけでも楽しかったし、
ところどころの突っ込みどころはそれはそれで･･･。（苦笑）

でもね、これだけはちょっとどうかと思った。
この写真、エントランス横の宝石店のディスプレイ。
一瞬ブルタヴァ川か？と惑わされそうになりましたが
これはフィレンツェ！明らかにフィレンツェ！
これだけプラハをテーマにしたホテルなのに
エントランス横がイタリアはちょっといただけない。
ただ単に間違いなのか、そんなに深く考えずとりあえずヨーロッパ風なら良いと思ったのか、それともホテルはプラハをテーマにしていてもテナントに入ってる宝石店の店主はイタリアフリークなのか？

何はともあれ、「あ～プラハに戻りたい」という思いを強くした滞在でした。

この旅行記へのコメント （3）

• 尚美さん 2017/12/14 21:48:38

  尻切れとんぼでごめんなさい

  marketa様
  
  パソコンの調子が悪くて、文字が打てなくなってしまいました。スマホに替えました。
  
  ハーバービューホテル、スイートルームに無償アップグレードしてもらってたんですね。お部屋、素敵です！広くて、バスタブもあって、専用中庭まで付いていて、お二人で使いやすそうで。室内に、プラハの絵が沢山あるのもいいですよね。
  
  尚美
  

  marketaさん からの返信 2017/12/15 23:40:13

  RE: 尻切れとんぼでごめんなさい

  尚美様
  
  こんばんは。いつもありがとうございます。
  
  さすが尚美様です。
  ヴァーツラフ広場のWIEHLUV DUMをちゃんと写真に撮っていたなんて。
  ヴァーツラフ広場って観光客だけでなく足早に歩いている人も多いし、
  周囲のお店につられて買い物モードになってたりして
  気付いたら何度も行ってるのにほとんど写真がありませんでした。
  写真ありがとうございました。
  
  もうこうなったらマカオに（もちろん日本でもいいんですけど）
  ポーランドやハンガリー、ルーマニアをテーマにしたホテルなんかも欲しいぐらいです。クロアチアも欲しいかな。
  まとめて中・東欧村とか？
  
  では、尚美さんの旅行記の続きも楽しみにしています。
  
  marketa

• 尚美さん 2017/12/14 21:37:13

  プラハへの愛が感じられます！

  marketa様
  マカオ2の旅行記にコメントしようとしていたら、マカオ3が出来てる！早業！
  すみません、間に合わなくって。
  マカオについていろいろと思い違いをしていました。
  石畳に綺麗な道があるんですね。歩きにくいけど、とてもいいですよね。しかも波打っているんですね。
  
  そして、もう一つの思い違いが、ハーバービューホテル。私は、プラハっぽい建物をミックスしたものだと勝手に解釈していましたが、外観はレプリカのように造っているんですね。そりゃあ、プラハに詳しいmarketaさんだったら、オリジナルがパッと思い浮かびますよね。ヴァーツラフ広場のWIEHLUV DUM、私、撮っていましたよ。アール・ヌーヴォー建築が好きなので、ほとんどヴァーツラフ広場周辺しか写真を撮っていないんです。WIEHLUV DUMは角地に建っているので、側面まできれいな壁画が描かれていました。
  
  ハーバービューホテルいいですね。スイートルー