2017/11/12 - 2017/11/22
10位(同エリア33件中)
rurikolapisさん
- rurikolapisさんTOP
- 旅行記456冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 349,415アクセス
- フォロワー54人
午後からは、13番目の街ウルビーノへ。
ウルビーノは、人口約1万5000人、ラファエロが生まれた街として有名です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
世界遺産でもあり、多くの文化遺産を擁する芸術の街としても知られるウルビーノ。
2時半に着き、バスを降りてから、この長いポルティコを歩きました。 -
レプッブリカ広場が集合場所。
1時間半のフリータイムです。 -
1400年代にイタリアルネッサンス文化の中心地として繁栄した街。
-
市庁舎。
サン・クレスチェンティーノのモニュメントが立っています。 -
大聖堂ドゥオーモは、18世紀の後半から19世紀の初めに、ネオクラシック様式に建て替えられ、ここでは比較的新しい建物です。
時間的に中に入ることができませんでした。 -
大聖堂とドゥカーレ宮殿。
隣接しています。 -
ドゥカーレ宮殿、現在は国立マルケ美術館として一般公開されています。
今回唯一の美術館。 -
中に入ると素敵なパテオ。
-
考古学部門が少しあります。
-
-
美術館の入口はどこだ?
-
-
宮殿の模型かな。
-
モンテフェルトロ家の紋章。
綺麗な彫刻がお出迎え。 -
階段にあった彫刻。
-
イヨーレの居室、彫刻作品が並んでいます。
イル・グレコの「聖母子と天使たち」 -
暖炉の彫刻、素敵ですね。
-
小さな瞑想と休息の空間、フェデリコ公の寝所であった”アルコバ・ディ・フェデリーコ”
-
ニコラ・ディ・マエストロ・アントニオの「受胎告知と聖ジョヴァンニ・グアルベルトと聖ベネデット」
-
15世紀後半のマルケの無名芸術家の「彩色磔刑像」
-
アントニオ・アルベルティ・ダ・フェッラーラ の「聖母子と四聖人」
-
ジョヴァンニ・アントニオ・ダ・ペーザロの「聖母子と聖人たちのポリッティコ」
-
アントニオ・アルベルティ・ダ・フェッラーラの「聖母子と聖人たちのポリッティコ」
-
Maestro di Verucchio の「彩色磔刑像」
-
ジョヴァンニ・ベッリーニ?の「聖母子と洗礼者聖ジョヴァンニと聖アンナ」
違うみたい・・・? -
何かの箱?
模様が素敵。 -
ピエロ・デラ・フランチェスカの「キリストの鞭刑」
-
寄木細工で埋め尽くされたフェデリコ公の書斎。
-
この寄木細工凄くないですか?
-
壁面にかけられた”高名なる人々”の肖像画。
どなたでしょうか・・・ -
天井も凝ってるなあ~
-
上の絵と下の帯絵は作者が違うらしい。
-
木の扉も凄かった。
-
王座の広間、タペストリーが壮観です。
-
ジョヴァンニ・サンティの「聖母子と聖人たちとブッフィ家の人々」
-
説明書きなんだろうけど、撮っても読めないよね。
-
ジョヴァンニ・サンティの「受胎告知」(1485)
-
ステンドグラスもありました。
-
ティモテオ・ヴィティーの「聖母子」
-
ここの扉は保護されている・・・
-
ラファエロの貴婦人の肖像「黙っている女」
神々しいよ・・・ -
アレクサンドリアの聖カテリーナ。
これもラファエロの作品。 -
-
ガエターノ・ラピスの「リナルドをもてなすアルミダ」
-
オラツィオ・ジェンティレスキの「聖母子と聖フランチェスカ・ロマーナ」
正直ラファエロしか知らないんだ・・・ -
1階の回廊から地下に入れる入り口がありました。
-
-
当時の厩舎や厨房、浴室や貯蔵室などとして使われていた地下空間を見ることができます。
-
宮殿前のフェデリコ広場。
-
広場の中央に立つオベリスク。
-
広場に面しているサン・ ドメニコ教会へ。
ゴシック様式の教会です。 -
中はシンプルですね。
-
主祭壇画は、ジョヴァンニ・コンカの「聖母子と聖ドメニコとシエナの聖カテリーナと聖ローザ」
-
-
広場の隅から撮ったドゥカーレ宮殿。
-
-
ウルビーノで、もう一か所行きたかったサン・ジョヴァンニ礼拝堂に向かいます。
-
-
-
親切な看板がありました。
-
誰もいない細い道を行きます。
-
ありました、サン・ジョヴァンニ礼拝堂。
ファサードはネオゴシック様式。 -
閉まっているーー!
「聖ジョバンニの生涯」のフレスコ画見たかったな・・・ -
シーズンオフは特に閉まっている所も多く、諦めがはやくなったよ。
-
-
-
あ~でも、こんな風景が見られて嬉しい・・・
-
-
-
ウルビーノは、結構高低差がある街ですね。
-
-
-
サン・フランチェスコ教会。
-
ポルティコつき。
-
三廊式、ラテン十字形、バロック様式の内部です。
-
アンドレア・プロカッチーニの「百人隊長のコルネリオを洗礼する聖ピエトロ」
-
まだちょっと時間があるよ。
-
教会の隣にあった広場。
-
塔が立っている・・・
-
素敵ですね。
-
教会の近くのどこか・・・
-
-
ん~どこかな?
-
レプッブリカ広場に再集合。
-
小さなバスが走っているんですね。
-
駐車場へ向かう途中に。
-
ラファエロの生家がありました。
15世紀に建てられた館で、現在は美術館になっており、2階の部屋には最初の作品であるフレスコ画の傑作『聖母 子像』が飾られています。
今回は外観だけね。 -
ラファエロが14歳まで過ごした場所だそうです。
-
ウルビーノは他にも見どころが多そうですね。
-
もう少しゆっくり観光したかったなぁ。
-
-
歴史を深く感じる落ち着いた佇まいのウルビーノ、また来たいですね。
-
-
-
城壁の門も多く残っていますね。
-
サンタ・ルチア門から出てきました。
-
門を出ると高台になっていて、開けた景色を見ることができました。
-
-
秋っぽい景色がきれいです。
-
2時間かけてアッシジに到着。
宿泊は、セナコロ アッシジというホテルです。 -
夜6時になっていました。
-
シンプルなお部屋です。
-
ベッドはダブルというかキングサイズですね。
-
-
バスタブなしか・・・
-
お部屋からは中庭が見えました。
-
夕食前にアッシジの街のライトアップを見に行きました。
-
ホテルから5分もかからず見られます。
-
聖フランチェスコ教会が美しい・・・
-
明日の観光が楽しみですね。
-
7時15分ホテルレストランで夕食。
-
-
トマトソースのショートパスタ。
-
粉チーズをかけて。
-
お肉はポーク。
ソースが美味しかったです。 -
デザートはアイス。
器がパフェみたいで、おっってなった。 -
食後にこの建物の写真を撮りに。
-
たぶんサンタ・マリア・デリ・アンジェリ聖堂かと。
木が邪魔ね。 -
もうちょっと近くに行けばよかったな・・・
-
マック発見。
お洒落に見えるよ。 -
ホテル前の道。
足元にライトがあるんですね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
rurikolapisさんの関連旅行記
ウルビーノ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
121