11月の大連＆旅順は寒かった　【3、4日目】

2017/11/22 - 2017/11/25

大連＆旅順への旅、3日目は再び大連観光。

さすがに格安だけあって、観光は近場を行ったり来たり、そして、お茶、真珠、民芸品などツアーお決まりのお立ち寄りもあったり…。

でも大連の現地ガイドが美人で、しかも気さく。

私のようなほとんどお金を使わないオバサンにもフレンドリーで、格安ツアーの欠点が帳消しになるほどの笑顔と元気でした。

4日目は帰るだけの日で、朝5時に起き、ホテルで朝食代わりのお弁当（リンゴ、サンドイッチ、ゆで卵、ハム&ベーコン、全て2個ずつ）をいただいて、空港へ出発です。

食べ切れないので、ガイドさんにもらっていただきました。

エリア 大連(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

インターコンチネンタルホテル大連の朝食ビュッフェ。

連泊なので、昨日とカブらないように、チョイスしました。

今日も朝9時出発というゆっくりした行程で、まず北大橋へ。

北大橋は、北九州と大連の友好のシンボルとして、1987年に架けられた橋です。

橋に沿って歩道があり、

海沿いの橋ということもあり、橋から海を望む風景がとてもきれいでした。

同じく、北大橋からの風景。

次は老虎灘公園。

園内には珊瑚館や極地海洋動物館、遊園地などがあるようですが、季節外れのせいか、ここも閑散としていて、ピーナツやクルミのお店しか開いていませんでした。

本日のランチはここで。

お腹に優しいお粥が嬉しい。

メインは飲茶料理です。

前方は巨大餃子。後方のお饅頭は、具が甘くてスイーツのようでした。

昼食後は、大連港へ。

大連港の駐車場。

私たちのバスは駐車場に入らず、路駐で待っていました。こんなところでも経費節減するのでしょう。

バスが路上で待つ間に、私たちは展望台へ。

寒いからか、いつもこうなのか、外へは出られず、ガラス越しに写真撮影(-_-;)

その後、ロシア人街へ。

帝政ロシア時代の建築物が並んでいます。

マトリョーシカを始め、ロシアのお土産屋もいっぱい！

正面奥に見える建物までずっと続いています。

2時にホテルへ戻った後は、自由行動。

ほとんどの人は、海鮮牛肉火鍋の夕食付オプションに参加しましたが、私はせっかくのフリータイムなので、相方とも別れて、一人でホテル周辺を散策することにしました。

ホテルが建つ友好広場の中心のモニュメント。

道に迷ったら、これを目印にすればよいので、方向音痴な私でも安心です。

三角屋根の変わった建物発見！

中国らしい市場、発見！

美味しそうなものがあったけれど、お腹が空いていないので、買わずにスルー。

ここにもKFCが！確か友好広場にもありました。

ローソンもいくつかあったので、そこで、最終のお土産を調達し、ホテルへ。

夜はオプションから戻って来た皆様と合流し、一部屋に集まって酒盛り。最後の夜を楽しみました。

4日目（ツアー最終日）は、帰るだけ。

大連7:30のフライトで名古屋10:30着。往路と全く同じ機内食ってところが、中国の航空機らしいと思いました。

（覚え）旅行会社へ35000円(サーチャージ、空港税なども含む)
　　　　両替5000円（＝280元)