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10月29日(日)午前中アグラ観光。<br /> アグラといえばタージマハル。<br /> 前回1976年にも訪れているが、様変わりしていた。まず、チケット売り場が、離れた場所にあり、そこから馬車や車で、入口の門まで移動できる。歩きたかったので、誘いにはのらず、門に到着。門を入ると噴水がある。前回聞いた話では、イギリス人が壊してしまい、修理できないとのことだったが、今回は、どう修理したのかわからないが、ちゃんと噴水が出ていた。<br /> デリー同様、インド人がたくさんいて、長い列をなしているのが見えたので、入場は大変かなと思ったのだが、廟の入口近くまで来てみるとすんなり入れた。<br /> ガイドに聞いてみると入場券は2種類あって、多くのインド人とごく少数の外国人(1組の欧米人が並んでいるのを見かけましたね)が買うのは、50円ぐらいのほうで、廟に入るのに1~2時間は並ぶ。一方ほとんどの外国人と少数のインド人が買うチケットは、1000円ぐらいするが、すんなり入れるとのこと。まさに階級社会ですね。<br /> 廟の入り口でいっしょになる。ガイドが、荷物に気をつけるように言ったので、バッグを体の前に。前回はゆっくり見られた内部も、大混雑で、早々と退出。<br /> 次の観光のアグラ城に向かう。<br /> インドの市内はどこも大渋滞で、クラクションがやたらうるさい。車に乗っていると、日本人の目には、インドには交通法規がないとおもってしまうが、交通ルールがなければ事故だらけになってしまう。それなりの交通ルールがあるので、事故が少ない。(今回の旅行中、事故は1件しか見なかった)<br /> 思うに、インドの交通ルールは2つ。(1)早い者勝ち。遅れたら譲る(頭にきて煽るなんてことはない) (2)牛を見かけたら、(急)ブレーキをかける。なんせ、ヒンドゥー教では、牛=神ですから。突然のブレーキが、多々ありました。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラスで行くインドラジャスタン地方宮殿ホテルの旅:その3

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2017/10/27 - 2017/11/04

5114位(同エリア9056件中)

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abubacrさん

10月29日(日)午前中アグラ観光。
 アグラといえばタージマハル。
 前回1976年にも訪れているが、様変わりしていた。まず、チケット売り場が、離れた場所にあり、そこから馬車や車で、入口の門まで移動できる。歩きたかったので、誘いにはのらず、門に到着。門を入ると噴水がある。前回聞いた話では、イギリス人が壊してしまい、修理できないとのことだったが、今回は、どう修理したのかわからないが、ちゃんと噴水が出ていた。
 デリー同様、インド人がたくさんいて、長い列をなしているのが見えたので、入場は大変かなと思ったのだが、廟の入口近くまで来てみるとすんなり入れた。
 ガイドに聞いてみると入場券は2種類あって、多くのインド人とごく少数の外国人(1組の欧米人が並んでいるのを見かけましたね)が買うのは、50円ぐらいのほうで、廟に入るのに1~2時間は並ぶ。一方ほとんどの外国人と少数のインド人が買うチケットは、1000円ぐらいするが、すんなり入れるとのこと。まさに階級社会ですね。
 廟の入り口でいっしょになる。ガイドが、荷物に気をつけるように言ったので、バッグを体の前に。前回はゆっくり見られた内部も、大混雑で、早々と退出。
 次の観光のアグラ城に向かう。
 インドの市内はどこも大渋滞で、クラクションがやたらうるさい。車に乗っていると、日本人の目には、インドには交通法規がないとおもってしまうが、交通ルールがなければ事故だらけになってしまう。それなりの交通ルールがあるので、事故が少ない。(今回の旅行中、事故は1件しか見なかった)
 思うに、インドの交通ルールは2つ。(1)早い者勝ち。遅れたら譲る(頭にきて煽るなんてことはない) (2)牛を見かけたら、(急)ブレーキをかける。なんせ、ヒンドゥー教では、牛=神ですから。突然のブレーキが、多々ありました。

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  •  アグラ城は赤いお城です。下からエレベーターに乗って上に行き、見学しながら下に降りるのだが、ここもすごい人で大変。うまくするとタージマハルが見えるのだが、かすんでいて、写真にはうまく写らなかった。<br /> 昼食後、アクバル大帝の古都ファーティプールシクリへ。水不足で、短期間で、見捨てられた町です。<br /> この二つは前回も見たところなので、簡単な見学で終了。<br /> 当初の予定では、ジャイプールへ直行するはずだったが、ガイドの提案で、オプショナルを追加。<br /> チャンドバオリの井戸を見学に。素晴らしい井戸だが、数年前、インド人の子どもが、転落死したため、現在は上からしか見ることができない。残念。<br /> 見学の後、付近の茶屋で、お茶する(もちろんマサラチャイ)。そこで、ミラーワークバッグを購入したのだが、最初の言い値は、1000ルピー。買う気はあったが、手持ちが500ルピーしかないので買えないといっていたら、500ルピーでいいということになった。<br /> 今回はあまり値段を負けさせようとは思っていなかったのに、言い値の半額で買うことになってしまった。(同じようなことは後日ジャイサルメールの現地ガイドに100ルピーのチップをお願いされた時も、500ルピー札しかないことをガイドに伝えたら、無しになった。この時も渡す気はあったのだが、不本意ながら渡せなかった。)<br /> 日も暮れジャイプールへ向かう途中、突然停車。「ちょっと待ってて」とガイドと運転手がどこかへ行ってしまった。車トラブルかと思ったがが、実はガイドが友人と会うためだった。まあ、こんなことで、怒ってはいけません。<br /> そしてジャイプールへ。

     アグラ城は赤いお城です。下からエレベーターに乗って上に行き、見学しながら下に降りるのだが、ここもすごい人で大変。うまくするとタージマハルが見えるのだが、かすんでいて、写真にはうまく写らなかった。
     昼食後、アクバル大帝の古都ファーティプールシクリへ。水不足で、短期間で、見捨てられた町です。
     この二つは前回も見たところなので、簡単な見学で終了。
     当初の予定では、ジャイプールへ直行するはずだったが、ガイドの提案で、オプショナルを追加。
     チャンドバオリの井戸を見学に。素晴らしい井戸だが、数年前、インド人の子どもが、転落死したため、現在は上からしか見ることができない。残念。
     見学の後、付近の茶屋で、お茶する(もちろんマサラチャイ)。そこで、ミラーワークバッグを購入したのだが、最初の言い値は、1000ルピー。買う気はあったが、手持ちが500ルピーしかないので買えないといっていたら、500ルピーでいいということになった。
     今回はあまり値段を負けさせようとは思っていなかったのに、言い値の半額で買うことになってしまった。(同じようなことは後日ジャイサルメールの現地ガイドに100ルピーのチップをお願いされた時も、500ルピー札しかないことをガイドに伝えたら、無しになった。この時も渡す気はあったのだが、不本意ながら渡せなかった。)
     日も暮れジャイプールへ向かう途中、突然停車。「ちょっと待ってて」とガイドと運転手がどこかへ行ってしまった。車トラブルかと思ったがが、実はガイドが友人と会うためだった。まあ、こんなことで、怒ってはいけません。
     そしてジャイプールへ。

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