2017/12/02 - 2017/12/02
136位(同エリア1374件中)
jilllucaさん
- jilllucaさんTOP
- 旅行記1030冊
- クチコミ0件
- Q&A回答4件
- 2,941,743アクセス
- フォロワー156人
今日から3日間は北海道遠征、北海道内のレッサーパンダ飼育園3園を回ります。
関西発着(空港は伊丹ですけどね)の場合は直行便が無い関係で、3日間で回る場合は釧路がどうしてもネックになってしまうのですが、今回は東京出張終わりで羽田発の釧路行き初発便スタートとしたので、釧路→旭山→円山と効率良く訪問することが出来ました。
遠征第1日目の訪問園は釧路市動物園です。
今年、シンゲン君とキンちゃんの間に釧路ズーとしては20年ぶりになる赤ちゃんが誕生、初産のキンちゃんも献身的な育児をしてくれていました。
しかし、8月17日キンちゃんが腸閉塞で急逝・・・遺された赤ちゃんは急遽人工哺育に切り替えられました。
20年ぶりに誕生したレッサーパンダの赤ちゃんが急遽、人工哺育に・・・おそらくキーパーさん、獣医さんにとっても全く経験のない事態だったと思いますが、見事にキンちゃんの遺志を継いで頂けました。
キンちゃんの訃報を聞いてもちろんショックでしたが、それ以上にキンちゃんの忘れ形見が何とか無事に成育してくれることを祈る気持ちが大きく、仔キンちゃんのやんちゃぶりが動画で配信される度にキンちゃんを失くした悲しみが昇華されていくのを感じました。
キンちゃん、あなたの娘はあなたにそっくりなやんちゃで美しい子に育ってますよ。
天国でしっかり見守ってあげてね。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
-
東京でのお仕事を完了し、今日は羽田空港7時45分発のエアドゥで釧路空港へ、空港でレンタカーを借り出し走ること約10分、釧路市動物園へやってきました。
空港から動物園までは路線バスもあるのですが、今日はどうしても10時の開園時間に間に合いたかったのでレンタカー利用にしました・・・タクシーで往復するのもレンタカー借りるのもほぼ同額ですしね。
釧路市動物園の入園料は大人570円、北海道内の日本動物園水族館協会所属園の年パスを提示すると2割引きの460円になりますが、僕はちょうど円山も旭山も年パスを切らしているので今回は正札で入園です。 -
どうしても10時の開園に間に合いたかった理由は・・・もちろんキンちゃんの忘れ形見のおチビちゃんの公開時間が10時からだからです。
-
普段の来園だとホッキョクグマ舎でミルクちゃんに挨拶、猛獣舎でネコ科の皆さんに挨拶しつつレッサーパンダ舎で向かうのですが、今日はショートカットルートで寄り道せずにレッサーパンダ舎へ直行しました。
-
メイン放飼場にはシンゲン君。
茶臼山から釧路に移動してきてコーアイちゃんとの同居を経て、今年、キンちゃんとのペアリングで初めてパパになりました。 -
メイン放飼場のお隣、元のアフリカタテガミヤマアラシ舎の半分も今はレッサーに使われており、シンゲン君の娘で、キンちゃんの忘れ形見のおチビちゃんが既に朝食の竹の葉をパクついていました。
会いたかったよ~、会えて本当によかった!! -
ママがいなくなってからずっと一緒のお友達も鍋?の中にいます。
-
おチビちゃんのお隣はアフリカタテガミヤマアラシのテンテン君が暮らしていますが、今日は寒いのでなかなか出てきませんね。
-
そして、テンテン君のお隣の放飼場にはコーアイちゃんが暮らしています。
-
おチビちゃんは6月28日生まれの女の子。
現在、名前募集中です。 -
大好きな人ママ(育ての親のキーパーさん)と遊ぶおチビちゃん。
8月17日にキンちゃんが腸閉塞で急逝したと聞いた時、キンちゃんを失ったショックもさることながら、生後1ヶ月半だったこのおチビちゃんが無事に成育してくれるか心配で心配で仕方ありませんでした。 -
今だから言うと、僕は正直最悪の事態も覚悟しました。
しかし、キーパーさんや獣医さんの献身的なサポート、そして、何よりこのおチビちゃんの生きる事への意志が、僕の浅はかで柔弱な覚悟をぶっ飛ばしてくれました。
本当に動物飼育に携わる方の”飼育動物を生かそうとする”意志と野性(野性性を持つ)動物が本質的に持つ生への執着はやはり凡人の想像を遥かにこえますね・・・感謝感謝です。
おチビちゃんはすごくテンション高く、展示場を走り回っては大好きな人ママに飛んで行っていました。 -
生後5ヶ月ちょっとでこの整いっぷり!!
さすがキンちゃんの娘だけあります、目の周りの縁取りはシンゲン君由来かな?
全体的な雰囲気はキンちゃんのお姉ちゃんのリリィ―ちゃん(現、チリ共和国サンティアゴ国立動物園)に似ているように思いました。 -
ダイブっ!!
-
背乗りっ!!
-
レサ鍋っ!!
-
走り回っては人ママに飛びついていくおチビちゃん。
想像を絶するほどの運動量です。
こんな元気玉相手にして平然といなしていくレッサーのママの凄さを改めて思い知りました。 -
人ママの反撃っ!!
押さえ込みっ!! -
お友達をガジガジ(苦笑)
-
遊びが大好きな明るい性格と凄まじい運動量・・・人工哺育のハンデはもちろんあるでしょうが、ここまでのところは心身ともに健やかに育っているようで心から嬉しいです。
今はまだ健やかな成育が最優先だと思いますが、将来的には彼女のレッサーパンダとしての幸せをどのように創造していくかが重要になってきます。
そう言った観点ではシンゲン君かコーアイちゃんとの同居が出来ればいいんですけど・・・コーアイちゃんは気が強く、シンゲン君はビビりなので同居はなかなか難しそうと言う話も聞きますね。
夢物語的に前から漠然と思っていることがあるのですが、このキンちゃんのおチビちゃんのように人工哺育になってしまった子に対して留学プログラムの様な制度を敷けないかなと・・・。
例えば今年なら、おチビちゃんを一時的に日本平に移動させて同じ今年生まれのニコちゃんに遊び相手になってもらうような・・・夢物語ですけどね。 -
おチビちゃん、お鼻の上にピョン毛があるんですよね・・・従妹のアドベンのキララちゃんと同じですね!!
なんて可愛らしいチャームポイントを持つ2匹なんでしょう!! -
シンゲンパパ。
後ろ足が可愛すぎるぞ。 -
何をしててもいい味出してくれるんですよね、彼は。
-
ガンガン前に出るタイプのキンちゃんと控えめなシンゲン君のペアは傍から見ててもいいペアだと思い、実際、ペアリング初年で見事子宝に恵まれました。
それだけにキンちゃんの急逝は痛恨の極みではありました、が、キンちゃんとシンゲン君は結果的には最初で最後となったチャンスを見事に掴み、未来に自身の血統を残してくれました・・・本当に凄いこと、尊いことをやり遂げてくれました。 -
コーアイちゃん。
遠い親戚と言う事もありますし、なんとかおチビちゃんの後見人になってくれないですかね?
多少のリスクはあるけれど、おチビちゃんがもう少し大人になったらコーアイちゃんとの同居にトライして欲しいな、コーアイちゃんならちゃんとレッサー社会のルールをおチビちゃんに教え込んでくれるような気がします。 -
食欲旺盛なおチビちゃん。
誰が教えるでもなくしっかり竹の葉を食べます・・・いや、ママが美味しそうに竹の葉を食べるのをしっかり隣で見てたんだもんね。 -
出来ればママと竹の葉を奪い合うところを見たかったな。
-
日に日に出来ることが増え、お転婆ぶりに拍車が掛かっているようです。
-
今やこんなことも難なく出来ますよ。
ママ譲りの運動能力の高さです・・・パパの運動能力は若干不明(苦笑) -
レッサー舎近くの図書館のキンちゃんを偲ぶコーナーがつくられています。
-
まだ5歳・・・早すぎるよ。
-
未だに信じられないというか・・・現実味を感じれないです・・・。
でも、キンちゃんはしっかりと次代の命を繋いでくれました。
本当にありがとう、やすらかに。 -
11時30分頃、リンゴタイムがありました。
青空の下で「バッチこーい」なシンゲン君。 -
んばっと目一杯手を広げてリンゴを待つシンゲン君の可愛さったら・・・。
キンちゃんと一緒の時はリンゴタイムではけして前に出してはもらえなかったもんね(苦笑) -
リンゴ待ちのポーズは各個人(個小熊猫)それぞれですが、ここまで手を広げて待つ子も珍しいような・・・でも、どこかの園にもいたような・・・。
-
リンゴうまうま。
先ほどはコーアイちゃんにお願いしてみましたが、やはり、ここはパパにもお願い・・・何とかおチビちゃんと同居してあげてくれないかな?
自然界ではレッサーの男親が育児に参加しないのは重々承知してるけど、そこを曲げて何とか・・・。
雰囲気的にはシンゲン君は子供と同居できるパパの感じがするんだけど。 -
リンゴをもらっている父を観察するおチビちゃん。
大好きな人ママを見ているだけかもしれないけどね。 -
レッサーのリンゴタイムに合わせてテンテン君にもトウモロコシとバナナの給餌がありました。
この時ばかりは展示場に出てきたテンテン君。 -
すごくきれいにトウモロコシを食べるテンテン君なのです。
-
続いてコーアイちゃんにもリンゴ。
コーアイちゃんのお目目が恋するお目目になってますね(笑) -
そして最後はおチビちゃんのリンゴタイムです。
なんせキンちゃんの娘ですからね、リンゴ大好きに決まっているのです。 -
ちょこんとたっちしてリンゴうまうまなおチビちゃん。
-
あっと言う間に時間は経ち12時でおチビちゃんの展示は終了です。
人ママに抱っこされて、バイバイ~。 -
後はこの子がしっかりと仕事をしてくれます。
-
おチビちゃんは人ママ運転の軽トラで帰って行きました・・・おチビちゃんは今月中には生活のベースをレッサー舎に移す予定との事でした。
今日は2時間と言う短い時間ではありましたが、懸命に遊び、懸命に食べ、懸命に甘えるおチビちゃんを目の当たりに出来て本当に幸せでした。
キンちゃんの遺志を引き継ぎここまで元気な娘に育ててくれたスタッフの皆様に感謝するとともに、さすがキンちゃんの娘だけあって凄い子だなぁと感心しました。
また、会いに来させてもらいますね。 -
今朝は挨拶できなかったので他の子達にお昼の挨拶に。
相変わらずキュートなココアちゃん。 -
タイガ君、こんにちは~。
-
ココアちゃん&タイガ君のお母さんのチョコちゃん。
相変わらずの美虎さんです。 -
茶臼山動物園からやってきたアサマ君、ココアちゃんとは異母姉弟となります。
-
スカイ君とコハネちゃんは別居中、コハネちゃんが大人になりお母さんになれる準備が整うまで辛抱です。
-
ミルクちゃん。
ホッキョクグマファンの方のお話では、今朝は大好きなおもちゃを入れてもらえて大ハッスルで遊びまくっていたそうですが、さすがに今はもう昼過ぎなのでまったりモード。 -
それでもさすがはミルクちゃん、いろいろやってファンの目を楽しませてくれます。
コーン被り。 -
浮玉運び。
-
「ねぇ、そろそろ交代でしょ??」・・・バックヤード覗き。
-
13時05分頃、ミルクちゃん小展示場に移動です。
この後がおやちタイムって事が分かっているのでルンルンで移動していきます。 -
代わってメイン放飼場にはキロル君ですが・・・彼は慎重派なのか顔だけ出してなかなか出てきません(苦笑)
-
キロル君登場です!!
キロル君ってこんなスマートな子でしたっけ??
なんか散髪後な感じのすっきり感。 -
まずはキロル君おやつタイム。
メニューはお魚(サバ&ホッケ)、馬肉、 -
そして、デザートにリンゴ。
リンゴがおやつの〆だと理解しているので、リンゴを食べた後は深追いはせず、一人遊びを始めます。 -
続いてミルクちゃんのおやつタイム。
-
キロル君とミルクちゃんでは好き嫌いの違いがありメニューもだいぶ違います。
ミルクちゃんには、お魚(サバ&ホッケ)、馬肉、チンゲン菜、 -
そして、大好物のトマトがなんと3つも!!
-
本当に美味しそうにトマトを食べていました。
犬歯でトマトを割るのではなく、上下の顎でトマトを挟み割る感じですね。 -
ミルクちゃんのおやつタイムを見終えてメインに戻ると・・・、
-
キロル君がクロクマになってました(笑)
キーパーさんのお話では、可能らなば来年中にはキロル君とミルクちゃんのお見合い、そして、同居を実現したいとの事。
2匹の相性がよく、子宝に恵まれたら素晴らしいですね。
期待しているよ!!
この後、レンタカーを空港返し、路線バスで阿寒町へ、阿寒町かは阿寒バス&道北バスの都市間高速バス「サンライズ号」で旭川へ入り、この日は旭川泊。
この釧路から旭川のバスは動物園巡りにちょうど良くて重宝しています。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
釧路(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
64