2017/11/11 - 2017/11/19
191位(同エリア345件中)
yameさん
この旅行記のスケジュール
2017/11/12
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QUIPベッド&ブレックファースト
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トンサイベイ
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ランチ
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ローダラムベイ
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ベイビューリゾート
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トンサイベイ
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この旅行記スケジュールを元に
恒例の秋の旅!
リゾートと街歩きをテーマに行き先を検討しました。
何度か訪れているタイに絞り込みましたが、しかしなかなか決められずにいました。
何だかんだで約20年ぶりのプーケットと、初訪問のピピ島にすることに。
上海からプーケットへ中国系以外の航空会社で行くフライトを探しました。ちょっと遠回りになりますが、シンガポールも久しぶりなのでシンガポール航空利用に決定。
今回も大満足な旅となりました。
11/11(土) 上海⇒シンガポール⇒プーケット(プーケットタウン)
QUIPベッド&ブレックファースト
★11/12(日) プーケット⇒ピピ島
ベイビューリゾートピピ
11/14(火) ピピ島⇒プーケット(カロンビーチ)
モーベンピックリゾート&スパ カロンビーチ
11/17(金) プーケット⇒シンガポール
ペニンシュラ・エクセルシオール
11/19(日) シンガポール⇒上海
【フライト】上海⇒シンガポール⇒プーケット 往復@4,850人民元
【空港送迎】プーケット空港⇔ホテル 一人片道207人民元
【ホテル】朝食込み1部屋
QUIPベッド&ブレックファースト:232人民元(1泊)
ベイビューリゾートピピ:1,515人民元(2泊)
モーベンピックリゾート&スパ カロンビーチ:2,971人民元(3泊)
ペニンシュラ・エクセルシオール:1,798人民元(2泊)
※1人民元=約17円
※またも1年以上も前の旅行記ですが、自身の備忘録ですのでお許しください。(上海在住者です)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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【2日目】
早起きして6時過ぎにオールドタウンを目指し散歩へ
食堂で朝食をとる地元の方が
(カフェの隣が地元民食堂です) -
タランロード
パステルカラーの家が並びますプーケット オールドタウン 散歩・街歩き
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まだ早いせいなのか、お店も開店前で人通りもありません。
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僧侶が家々を回る姿が
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寺院らしきものを発見
入って良いものなのか?恐る恐る中へ -
立派な建物が
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名前も確認できませんでしたけど街一番の寺院でしょうか
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クラッシックな建物が続きます。
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イチオシ
この街は何処も絵になります
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僧侶が各商店に回りますが、どこでも皆さん熱心にお祈りしています。
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QUIPベッド&ブレックファースト
ホテル1階のバーが朝食会場です -
昨夜の騒音源発見!
大きなスピーカーが何個もあります。
ここで昨晩ガンガン大音響で盛り上がっていたのでしょう。 -
パンとコーヒーの簡単な朝食です。
時間が早いせいでしょうか、他のお客は居ませんでした。 -
費用対効果で良しとしましょう
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ピピ島へのフェリー往復+ホテル送迎往復=@1,000B
事前にネットで″プーケット旅行センター”で申し込みました。
メールでの質問にも日本人が直ぐに返信してくれる便利な旅行社でした。
7:50 2か所くらいホテルに寄って港へ向かいます。 -
8:15ラッサダ港到着
何隻かの船が出向するようで混雑しています。
我々が乗船するのはアンダマンウエイブマスター社の船です。ボート (フェリー) 船系
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下船場所ごとに色違いのシールが事前に配られ胸の見やすいところに貼って乗船します。
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日帰りの人もいるようですが、島に宿泊する方々の荷物は大きめのスーツケースです。
船尾に写真の倍くらい積み込みシートを掛けて出航を待ちます。 -
ピピ島への航路はプーケット以外にクラビ等からも出ているようです。
時刻表 8:30発に乗船 -
上段の写真が我々が利用した船倉的な最下層席です。
水面の上の部分に窓があるので明るいです。
写真左が2層目、右が最上層の特別席でソファーでした。
我々はスタンダード席往復+送迎で1,000Bでしたけど、
一等席は1,500B、プレミアムが2,000Bでした。
スタンダードで十分です。 -
椅子の赤いカバーがライフジャケットになっています
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スナック類とコーヒーはチップ制
いくら入れたら良いのか迷いながら、小さいコインを投入。 -
8:40頃に出航
同じ時刻に数隻が出航します -
船首や船尾のデッキで思い思いに時を過ごします。
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島が見えてくると各デッキに多くの人が出てきます。
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マヤベイ
我々の船は目的地のピピドン島へ直接行かず、無人島のピピレイ島の周りをゆっくり遠回りしてから向かいます。
一緒に出航した別の船は直接ピピドン島へ向かっていましたので、港の空きの関係なのか、それとも純粋な観光のためなのか、船により違うようです。マヤベイ ビーチ
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ロングテールボート
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断崖絶壁
ピピレイ島の外周部の多くはこんな感じでした。 -
入り江の中は波が穏やかの様です
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きれいな砂浜のところには船が集まります
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ピピドン島へ来ましたが、トンサイベイへは直接行かず、ロングビーチ沖で停船。一部の乗客がロングテールボートに乗り換えて浜を目指します。
ガイドブック等に多く掲載されているピピザビーチリゾートが見えます。 -
港へ向かう途中で私たちの宿泊ホテルのベイビューリゾートが見えました。
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港が見えてきました
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港の西側にもリゾートが見えます
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トンサイベイの桟橋に接岸します
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11:20下船
まだ先まで行く乗客もいますが、ここの港で大多数の方が上陸します。
この後は島の北側にあるレムトンまで行きます。
入島料20B -
下船客でごった返す桟橋には、各リゾートのプレートを持った係の人が宿泊客を誘導します。
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ロングテールボートが待機しています。
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私たちのホテルも何とか見つけて、人がそろうのと、迎えの船が到着するまで待ちます。でも、陽射しが強く暑いです。
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イチオシ
11:45 人と荷物を満載し桟橋を離れます
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私たち以外は欧米人です。
胸の青い丸印が下船場所を示すシールです。 -
イチオシ
11:55 ホテル前の砂浜で下船しますが、船からの梯子がかかる所は膝上まで水がありますから、多くの方はスカートやパンツの下を濡らしての上陸になります。
事前の説明もなく戸惑いましたけど、これはこれで楽しい思い出です。
大型の荷物は係の方が担いで運んでくれます。 -
ホテルのビーチレストランの脇の坂道を登ってフロントへ向かいます。
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ベイビューリゾート
開放的で質素なロビーピーピー ベイビュー リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル
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ボートで同時に来ているのでチェックインもちょっと混雑
ピーピー ベイビュー リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル
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全室コテージで各種タイプの建物が点在しています。
荷物は軽トラックで運んでいただけます。 -
斜面に建物があり、山側が入口です。
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海側にはバルコニー
私たちの部屋は1棟で1部屋ですが、1棟2部屋や2階建てで数部屋のタイプもあります。 -
南向きの明るい部屋です
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広く清潔な部屋です。
写真左側の扉はパウダールームの灯り取りです。 -
洗面、トイレ、シャワー
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イチオシ
バルコニーからの景色は最高です。
テンション上がります!
このホテルは超高級リゾートの分類には属しませんが、このホテルの中でもランクの高い部屋を予約しました。私達にとってはとても珍しいことですが、その結果は大正解でした。 -
休憩後にランチ処を探しに町へ
このテントはホテル内にある各種ツアーを取り扱うカウンターです。 -
ホテル前のビーチ
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ホテルから町へ向かうには砂浜を歩きます。
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少し進むと砂浜沿いの小道にリゾートやレストランが並びます。
どこで食べるか迷いながら先へ先へと進みます。 -
明日はオプションツアーに参加したいので、いっぱいあるツアー会社の看板をチェックしておきます。
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ネコ島
島のいたるところにネコが居ます。
それもみなさんまったり感全開で寛いでいます。 -
港への道の途中のこのお店でランチにしました。
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ビール2本含め500B
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桟橋へ向かう途中のツアーデスクで明日のピピレイ島のツアーを申し込みました。
ロングテールボートの半日プラン@400B
意外と安いのでツアー内容等が気がかりでしたけど、タイ語力も英語力も無いので深くは確認できません。
しかしそんな心配より、もっと大きな事件が明朝発生! -
タイ風パンケーキ?クレープ?@60B
甘じょっぱいおやつでした。 -
桟橋入口にはフェリーのチケットを取り扱うお店があります。
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桟橋も午前に到着した時の混雑はなく、落ち着いた感じです。
桟橋周辺でも海の水はとっても綺麗です。 -
イチオシ
何処を撮影しても絵になります
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島の中央部がくびれた形になっているので、桟橋から反対北側までは歩いて数分です。
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桟橋と反対側のローダラムベイ
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イチオシ
ローダラムビーチ
波もなく静かなビーチです。 -
地元系の小スーパーでビールを購入
60B+70B -
島の中央部の狭い範囲にはレストランや土産物店が密集しています。
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イチオシ
ロングテールボートの船首部分には船ごとに飾り付けがされています。
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ホテル前まで戻ってきました。
数名がゆったりとビーチを楽しんでいます。 -
一度も利用しませんでしたけど、ホテルのビーチレストランは11:00~23:00の営業です。
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ホテル配置図
下側が海、上が山側です。
中央東側にはプールが。
山側には1棟で複数の部屋がある建物が並びますが、部屋からの眺望はほとんど期待できません。 -
一旦部屋に戻り着替えてホテルプールへ
ジャングルの中のプールみたいで、虫や異物が水中に。
昔の温泉ホテルのプールの様で、おしゃれ感やリゾート感ゼロです。
少しだけ水に浸かって再訪はありませんでした。 -
ホテル周辺の海は岩場が多く、敷地内に岩場を挟んで数か所の小さ目な砂浜があります。
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こちらもこじんまりとした良いビーチです。
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こんなこともできます。
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夕食のために外出
ホテル前の砂浜で絶景を見ながらの食事も良さそうでしたけど、直ぐに暗くなり何も見えないだろうから、港方面へ探しに行くことに。 -
浜辺に面したシーフードのお店で、海側の席が空いていたのでこちらにしました。
(やっぱり海は真っ暗で何も見えませんけど・・・) -
海鮮類や肉類をBBQで食したりします。
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イカ、タイカレー、空芯菜、魚
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ビール2本で1,400B
ホテルに戻りビールを飲んで2日目終了
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2017年11月タイ プーケット・ピピ島、シンガポールの旅
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