2017/06/22 - 2017/07/08
16位(同エリア28件中)
wrabbitさん
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未亡人となってしまったお義母さんが「これからは家族と一緒に各国を周りたい」と義妹家族と私達家族を合わせた9人の為に全て仕切ってこの旅行を手配してくださいました。
次の目的地は首都ウィントフックより約300キロほど北上した場所にあるオコンジマ自然保護区、別名アフリキャット。ナミビアに生息する6種類の大型肉食獣、ライオン、ヒョウ、チータ、ブチハイエナ、カッショクハイエナ、野生イヌ等の長期的な保護を目的として作られた自然保護地区です。広大な敷地内にはオールインクルーシブのラグジュアリーな宿泊施設があり、その観光資源の売り上げが動物たちの保護活動に活用されています。
オコンジマ自然保護区(アフリキャット)
http://okonjima.com/
[フライトスケジュール]
6月22日(木)BA航空 268便 ロス発 9:35PM - ロンドン着 4:05PM-翌日
6月23日(金)BA航空 55便 ロンドン発 7:05PM = ヨハネスブルグ着 7:05PM-翌日
6月24日(土)SA航空 74便 ヨハネスブルグ発 9:30AM - ウィントフック着 10:25AM
7月05日(水)チャーター便 スワコップムンド発 - ナミブ砂漠
7月07日(金)チャーター便 ナミブ砂漠発 - ウィントフック着
7月07日(金) BA航空6274便 ウィントフック発 1:55PM - ヨハネスブルグ着 4:50PM
BA航空 56便 ヨハネスブルグ発7:20PM - ロンドン着 5:30AM-翌日
7月08日(土)BA航空 283便 ロンドン発 9:50AM - ロス着 1:05PM
[全行程]
6月24日(土)ウィントフック空港着
6月25日(日)ウィントフックーオコンジマ自然保護区
6月26日(月)オコンジマーエトーシャ国立公園
6月27日(火)エトーシャ国立公園
6月28日(水)エトーシャ国立公園
6月29日(木)エトーシャ国立公園ーダマラランド
6月30日(金)ダマラランド
7月01日(土)ダマラランド
7月02日(日)ダマラランドースワコップムンド
7月03日(月)スワコップムンド
7月04日(火)スワコップムンド
7月05日(水)スワコップムンドーナミブ砂漠
7月06日(木)ナミブ砂漠
7月07日(金)ナミブ砂漠ーウィントフック空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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首都ウィントフックを後にして北に約2時間ちょっと、この旅行の最初の目的地オコンジマ自然保護区の中にある『アフリキャット』に到着。大型肉食獣の保護と共に環境保護の教育センターでもあります。
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ゲートにて厳重に予約を確認してからの入場です。
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保護地区なので、扉の開閉も厳重です。
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このメインロッジのラウンジでチェックインを済ませてから宿泊先のBush Campへ向かいます。ロビーとレストランからガラス越しに地平線までサファリが見渡せます。宿泊はOkonjima Plains Camp (https://okonjima.com/)
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ロビー中央から見るレストランの方面。
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反対側はゆったりとしたラウンジ。
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ウィントフックからここに着くまで沢山目にして来たシロアリ塚。赤土を唾液で固めて巨塔を作り上げます。
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1メートル以上はあるシロアリ塚。
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敷地内にあるプール。アフリカのプールってお風呂みたいな造りが多かったように思います。
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これがオコンジマ自然保護地区内にあるBush Campと言う宿泊施設の一つ。外から見ると簡素な作りですが、中は広々としたラグジュアリーな造りになっています。
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ダブルベッドからは壁いっぱいに広く開けられた窓からサファリが180度見渡せます。
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シックな造りのバスルーム。奥が広々としたシャワールームです。
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先ほどのロビーにあるレストランでチキンラップとサラダのランチ。特にアフリカっぽくないし、普通に美味しかったです。
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ランチの後に一休みして、午後はこのサファリジープでLeopard Tracking Tour。
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ランチの後に一休みして、午後はこのサファリジープでヒョウの追跡ツアー。
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オコンジマ自然保護区の地図。ジープの各席に用意されていました。
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フェンスで囲まれた宿泊施設を後にして、動物保護区に入ります。
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この広い敷地内でどうやってヒョウに的を絞って追跡できるのか不思議に思っていたら、予めこのセンター内の肉食獣には全てコンピューターチップを埋め込んであるそうで、このアンテナを使って追跡できる仕組みだそうです。
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柵で囲まれた保護地区。
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最初に遭遇したのがこのキリン。ちゃんと写真目線でお出迎えです。
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これはアンテロープの中でも体が一番小さくて、アニメのように目が大きくて可愛いディクディク。
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ハーテビーストとオリックスです。アンテロープって言うより牛みたいな顔。
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スプリングボックはたくさん見かけます。
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お行儀よく座ってポーズと取っているジャッカル。
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1時間ほどジープを走らせてようやくシロアリ塚の側に見つけた一匹のヒョウ。他の動物と違って警戒心が人一倍強い動物なので、近づくとすぐに逃げてしまうそうです。
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望遠レンズを使ってようやく発見。
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流石に貫禄あります。
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陽が沈む時間になるとガイドさんは夕焼けが見える場所にジープを移動して停車。用意していたクーラーボックスからドリンク類を取り出して車のバンパーに並べ始めてサンセットをつまみに宴会です。
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これは獲物になってしまったクドゥの角かな?土の中に半分埋もれていたのを、義弟が掘り返してきました。
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アフリカの夕焼け
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サファリツアーの後はホテルのロビーにて夕食。
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スープから始まる食事は欧米スタイルですが、出されるお肉は牛や豚よりもアンテロープ系が遥かに多かったです。
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次の日はまた朝5時起きで、今回はチーターの追跡ツアーです。
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アフリカの朝焼け
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雌のクドゥ
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オリックス
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今回もあのアンテナを使って、ようやくチーターを二匹発見。ヒョウと違ってジープが近づいても逃げもせずに堂々と道を横切って行きます。
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ジープの脇、手が触れられる程の至近距離。
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一緒に保護された兄弟だそうで、いつも一緒に仲が良いそうです。
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ご存知シマウマ。
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Burchell's Starlingと言うムクドリの一種。鮮やかな青緑の光沢系です。
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特大級のゴキブリ・・・じゃなくてコオロギ。
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この日は偶然にも月一度の獣医さんの検診日でした。麻酔銃で動物を捕獲してから身体測定から歯の検診まで記録していきます。
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センター内の獣医さんだけでなく、各国からのボランティアも参加します。
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