2017/09/30 - 2017/10/01
14位(同エリア397件中)
かっちんさん
毎年9月~11月は「若狭の秘仏」を特別公開しています。
今日は若狭歴史博物館の特別展「知られざるみほとけ~中世若狭の仏像~」、小浜市谷田部の薬師如来坐像、小浜の栖雲寺阿弥陀如来坐像を拝観します。
翌日、小浜の重要伝統的建造物保存地区「小浜西組」を散策し、商家町と茶屋町の面影を追います。
東京から北陸新幹線を利用し、北陸と若狭がフリー区間の「北陸フリーきっぷ(大人の休日倶楽部会員限定)\22,000」を使います。
なお、旅行記は、若狭おばまブランド認証品「若狭もの」HP、福井県の「若狭の秘仏 特別公開」資料、小浜市の「小浜西組伝建地区の紹介」HP、小浜商工会議所「さばトラななちゃん」HP、福井県の「ふくいの伝統的民家」、小浜西組町並み協議会「町並み月報第134号」、蓬嶋楼資料、四季彩館「酔月」資料などを参考にしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
目の視力検査ができる鯖江(車窓)
東京朝一番の北陸新幹線に乗り、金沢から特急「しらさぎ」で敦賀へ向かっています。
鯖江はめがねフレーム生産が盛んな町です。 -
そば畑が豊作な武生(車窓)
-
黄金色の稲穂が続く美浜(車窓)
敦賀から小浜線に乗り、東小浜へ向かっています。
「北陸フリーきっぷ」は小浜まで乗り降り自由です。 -
久々子湖(車窓)
美浜駅を過ぎると三方五湖の一つである久々子湖が見えます。 -
若狭歴史博物館
東小浜駅で電車を降り、近くの若狭歴史博物館を訪れます。
特別展「知られざるみほとけ~中世若狭の仏像~」を見学します。 -
十二神将立像(ポスターの写真)
明通寺の十二神将立像が特別展に公開されています。
生き生きした表情に圧倒されます。 -
イチオシ
真っ赤なたいまつ(東小浜駅前)
このあたりの遠敷(おにゅう)地区は、若狭小浜と京、奈良の都を結ぶ鯖街道の要に位置します。
昔からお水送り行事があり、「遠敷」と言う地名と関連のある朱色とお水送り行事のたいまつをオブジェにしています。 -
谷田部ネギの里
小浜駅から薬師如来坐像のある谷田部(やたべ)地区にタクシーでやって来ました。
谷田部ネギの特徴は、やわらかい軟白部分をつくるため、8月の定植時に伏せて植え、株元が釣鐘状に曲がっています。
曲がって伸びることで、甘みが強くなり、内部に粘液物質が多く、味わい深いネギができます。 -
青空の美しい蔵屋敷(谷田部)
-
イチオシ
コスモスが好きなアゲハ蝶(谷田部)
-
若宮八幡宮(谷田部)
道に迷いましたが、集落のはずれにある若宮八幡宮。
この境内に谷田部薬師堂があります。 -
薬師如来坐像(谷田部)
平安時代末期の作で、材質はまきの木とみられています。
どっしりとした厚みのある像です。 -
谷田部集落
薬師堂からの帰りは歩いて小浜駅(3.8km)へ向かいます。
眼下に見える平坦な南川沿いのルートもありますが、峠越えの方が近道です。 -
丹波道の一部だった谷田部坂
え~、ここを登るの・・・
と思ったら、谷田部坂の下にトンネルがありました。 -
トンネルを抜けると大きな小浜湾
-
栖雲寺(せいうんじ)
小浜市大原地区の秘仏を拝観します。
栖雲寺は若狭守護職武田信親の菩提寺です。 -
木造 阿弥陀如来坐像(栖雲寺)
平安後期に京都でつくられた仏像です。
小さな阿弥陀如来で、落ち着きがあります。 -
小浜らしい魚の表札
小浜駅への帰り道です。
お子さんが二人いらっしゃるのでしょう。 -
夕食の刺身定食と白海老天ぷら
今晩の宿がある敦賀まで戻ります。
東横インの向かいにある「地魚料理 まるさん屋」で夕食です。 -
越前おろし蕎麦(まるさん屋)
敦賀に来ると、魚料理とおろし蕎麦をいつも味わいます。 -
翌朝の敦賀湾(車窓)
小浜線に乗り、再び小浜へ向かいます。 -
かかしアート(美浜の車窓)
何に見えますか? -
これは農作業中のかかし(美浜の車窓)
あっ、塀にはグタッとしているおじさん(かかし)・・・ -
レンガの給水塔(小浜)
小浜駅構内には、SL時代に使われていた給水塔が残されています。 -
小浜周辺の地図
これから商家町と茶屋町のある小浜西組地区を散策します。 -
さばトラななちゃん
デザインマンホールに、小浜市の公認キャラクターがいます。
鯖のまち・若狭おばまに実在する地域猫、サバトラ模様の猫(ななちゃん)から生まれたキャラクターです。 -
袖壁のある町家(小浜竜田)
1階に玄関と出格子、2階に窓と袖壁のある町家です。 -
にっこり顔のお地蔵様(小浜竜田)
-
畳店の立派な看板(小浜竜田)
玄関に「店じまいしました」の貼り紙がありました。 -
イチオシ
洋風板張りの建物(小浜竜田)
アーチ型の玄関ポーチがお洒落です。 -
2階の太い腕木(小浜男山)
2階の突き出た屋根を支える太い腕木が見えます。
八幡神社の参道を越え、商家町と茶屋町で構成されている小浜西組という地区に入りました。
旧丹後街道の通る男山・鹿島・浅間・大原地区が商家町です。 -
鹿島会館(小浜鹿島)
-
荒物日用品百貨(小浜鹿島)
昔からの看板ですね。
左の「ニッサン石鹸」は、昭和40年代の酵素入り洗剤「バリ」「ラブ」、柔軟剤の「ソフター」などで馴染み深く、現在の社名は「NSファーファ・ジャパン」です。 -
たばこ店(小浜鹿島)
-
ガッタリのある町家(小浜大原)
入口の横に見世棚(縁台)として使われたガッタリです。
普段使わないときは引き上げて収納します。 -
古い町並み(小浜飛鳥)
旧丹後街道から離れ、茶屋町に入ります。 -
お稲荷様(小浜飛鳥)
-
イチオシ
化粧地蔵(小浜飛鳥)
毎年8月23日に小浜市の各地で地蔵盆が行われ、子供たちが事前に地蔵堂からお地蔵様を取り出し、海水で洗い清めた後、よく乾いてから絵の具で色を塗ります。 -
町家(小浜飛鳥)
2階の窓下のデザインが素晴らしいです。 -
美しい格子に囲まれた町家(小浜飛鳥)
-
イチオシ
茶屋町界隈(小浜飛鳥)
三味線の音が聞こえてきそうです。 -
旧料亭「蓬嶋楼(ほうとうろう)」(小浜飛鳥)
明治から昭和期にかけて料亭を営んでいました。
蓬嶋楼の塀をくぐると、石灯篭がある前庭と丸窓が迎えてくれます。
土日・祝日開館、入館無料。ボランティアの方から建物の説明が聞けます。 -
茶の間(蓬嶋楼)
玄関を入ると女将のいた帳場があります。
お酒に酔ったお客さんは、女将とケヤキ製の長火鉢を囲んで、ここで話しながら酔いを醒ましたそうです。 -
仏間(蓬嶋楼)
当主、村田家の仏間です。 -
仏間(蓬嶋楼)
以前は寝室として使われていたこともあり、布団箪笥や立派な金庫も置かれています。 -
提灯箱(蓬嶋楼)
村田家の家紋が記されています。
家紋は村田の「田」の字が由来とされています。
お祭り等、用途別に使用する提灯が入っており、入口近辺に置かれています。
ここには、大きな提灯箱も造られています。 -
商売繁盛のための稲荷(蓬嶋楼)
稲荷は京都にある伏見稲荷大社が祀られています。
隣に昔の電話番号「三ニ九」が「みふく」と読めるため、地元のタクシー会社「三福タクシー」と間違えて、電話がかかることが多く、番号を変更したというエピソードがあります。 -
1階奥の座敷(蓬嶋楼)
ここは大正期の建物で、テーブルにはトチの木一枚板、縁はナラの木が使われています。
ガラス戸の外は中庭で、海上交通の守り神として信仰される金毘羅さんが祀られています。 -
絵巻(蓬嶋楼)
明治期の「飲中八仙図(いんちゅうはっせんず)」です。 -
イチオシ
2階座敷の三日月(蓬嶋楼)
2階に上がると、主室に三日月が出ています。 -
隣の座敷は満月(蓬嶋楼)
次の間は満月になっています。
初めて訪れたお客さんは三日月の部屋、2回目に来たときは満月の部屋に通していたのでしょうか・・・ -
茶屋町界隈(小浜飛鳥)
茶屋町は間口が大きく、2階に出窓や手摺などが付いている窓や格子のデザインなど、凝ったものが多い町家が並びます。 -
四季彩館「酔月」(小浜飛鳥)
明治初期に建てられた料亭を再現した店内では、地元の旬の食材を熟練の技で仕上げた懐石料理を楽しめるところです。
この後、小浜市郊外にある秘仏の拝観に行きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
小浜・若狭(福井) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
53