2017/09/17 - 2017/09/18
3位(同エリア57件中)
Michyさん
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やってきました海辺の街はボーンマス。
ここへ2泊した目的はラッセル-コート・ギャラリーの見学です。
裕福なご夫婦が世界中を旅して、買い集めた珠玉の美術・工芸品の数々。
期待していた通り建物が丸ごと宝箱のような、美しいコレクションに魅了されました。
そしてその中に日本の専用部屋まで作ってあったのは、なんとも嬉しいことでした。
ボーンマスを拠点にしてクラウズ・ヒル、そして中世のお城も楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
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海が見たくて宿泊は海辺に近いチューダー風のホテルにしました。
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お天気もまずまず。
先ずは念願の目的の場所へ行きましょう。 -
私の気持ちを表す様に水面がキラキラ輝いています。
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とうとうやって来ました!
ラッセル-コート・アート・ギャラリーです。 -
何年も前から気になる存在として、私の行ってみたいギャラリー・リストのベスト5に入っていました。
今回来るのをとても楽しみにしていました。 -
さぁ、内部の見学です。
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先ずはダイニング・ルームから。
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この美術館の存在を知ったのは一枚の絵画から。
日本の展覧会で観た作品に惹かれて、どの美術館にあるのか辿ってみるとこのギャラリーの名前がありました。 -
誰かいる?
一瞬、人の気配を感じたこの部屋。 -
こちらはドローイングルームです。
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ドローイング・ルームはディナーが始まる前のおもてなしの部屋と書いてありました。
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綺麗に飾られた美しい陶器の数々。
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ひとつひとつのカップも作品。
どのティーカップでお茶にしましょうか?
私はこれが素敵…。
そんな会話があったのかもしれません。 -
中央に飾ってあったのはアニ―・ラッセル-コート夫人のドレス。
結婚式のモノクロ写真と同じものでした。 -
そしていざ、美しいメインホールへ。
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ホテル経営で成功したご夫婦が、自宅としてここを建てたのが1901年。
ボーンマスに残る貴重なビクトリア時代の建物です。
この空間にいるだけで、ここに立って周りを見渡すだけでとても幸せな気持ちになりました。 -
ぐるりと見渡して、見つけました!
目的の絵画のひとつであるロセッティの”Venus Verticordia" -
彼の油絵で唯一のヌード作品で、この絵画には色んなストーリーが隠されています。
4年以上の歳月をかけて仕上げた作品のために、薔薇とスイカズラの花の配達でかなりの費用がかかりロセッティは花代で破産しそうだったとか。
そして絵のモデルは2人だったのだということが、2003年のX線の調査でわかりました。 -
最初のモデルはロセッティがロンドンの通りで偶然見つけた見知らぬ無名のモデル。
若く体格が良くて肉官的だったから選ばれたのか、その後ロセッティ絵画に欠かせないお気に入りのモデルの一人Alexa Wildingへ顔が描き変えられます。
最初に描かれた顔が気に入らず何度も描き直した跡が残っていました。 -
説明展示パネルが光ってちゃんと見えませんが、これが2003年のX線調査で出てきた元のモデルの顔です。
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この美しいステンドグラスのドアの向こうも展示室なのですが、残念ながら改装中でした。
中に展示されていた作品は、オランダやロンドンの美術館に貸し出し中とのこと。 -
そして私が見たいと思っていた絵画や彫刻は見られませんでした。
でも救われたのは、日本帰国日前日に行ったロンドンのテート・ギャラリーに貸出中の作品一枚を偶然に目にする事が出来ました。 -
美女がいっぱい。 ロセッティの絵の近くにあったテーブル。
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そしてこのメイン・ホールの美しさを倍増させるような優雅な階段。
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こちらもため息の美しさです。
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上の階へ。
バルコニーからの眺めも美しいのです。 -
天井が高くて、とても広々。
自然光を上手く取り入れています。 -
バルコニーを囲んでズラリと並ぶ作品も盛りだくさんです。
嬉しくて何周もぐるぐる回って楽しみました。 -
秘書の部屋だったところに、地元のアーチストEustace Nash氏の作品が展示されていました。
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インクや水彩、パステルなどのスケッチが数多く展示されていました。
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イラストがコミカルでかわいい!
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特に水彩画の色の柔らかさが気に入りました。
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自分の部屋にあったらいいなぁ~って思った一枚。
楽しいメロディーが聴こえてきそうです♪ -
彼が使っていた画材の数々が展示されていました。
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あぁ、サクラクレパス!
私も使っていたなぁ。
子供の頃油絵を習っていましたが、クレパスを使うのもいいし、やっぱり水彩画もいいなぁ~。
ふと通っていた絵画教室のことを想い出しました。 -
ラッセル-コート夫妻は夫の療養のため2週間ボーンマスの”Bath Hotel"に宿泊したことがきっかけになり、このホテルが売りに出された際にホテルを購入。
その頃のボーンマスは海辺のリゾート地としての人気も出始めた頃だったので、綺麗に改装したホテルは繁盛し、財を築きます。 -
そして世界中を旅して買い求めたお気に入りの品々をホテルの一部で展示を始めます。
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燕のステンドグラスの窓はあちこちで見られます。
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MIKADO'sROOMとタイトルがつけられていた日本美術のスペースがありました。
夫妻は世界旅行の中で日本がとても気に入っていたとのこと。
この部屋以外にも日本庭園を作ったり、自慢のコレクションだったらしく、最初は経営していたホテルに日本コレクションの特別展示室を作っていました。 -
鯉なのでしょうか。
クローゼットの取っ手も精密です。
ご夫婦は1885年に日本を訪れ、長崎から入り京都、東京、そして日光などを旅しています。 -
中央にあるのは、あのミュシャのポスターで有名なフランス女優サラ・ベルナールがここを訪れた際に絶賛したと言われるSumo Wrestringの像です。
ちょっと今の日本の相撲のスタイルとは違う気がするのですが、海外向けのお土産用に作られたものだったのでしょうか。
脱線してサラ・ベルナールのことを色々と調べてみたら、彼女はロンドンに住んでいた時代があったことがわかり、公演でイギリス各地を回っていたことを知りました。 -
燕は幸福を呼んでくる鳥。
この作品は日本を意識して作られたものだと説明がありました。 -
この家の主であったラッセル-コート夫妻。
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私はこのバルコニー部分がすっかり気に入ってしまいました。
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見学者用に眺めの良い小部屋がありました。
海を眺めながら、もし私がここに住んでいたらどんな生活になるのかなぁ…
なんてとりとめもないことを想像しながら、見学もちょっと休憩。 -
ここでこのギャラリーで印象に残った女性達をまとめてみました。
Seasideとあったこの海はイギリスの海なのでしょうか。 -
悩める乙女。
と、勝手にタイトルを付けてしまいました。 -
モーニングルームの暖炉に組み込まれていた少女の絵。
はじける様なはつらつとした明るい表情が印象的。 -
この作品は日本で観た記憶がありました。
やわらかなドレスの質感が伝わってきます。 -
美しい横顔に
梅の花?
それとも桜? -
どこの国の美女なのか、黒い髪。
スペイン?ギリシャ? -
ちょっと妖精にしては、生々しいかな。
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アニー・ラッセル-コートの旅のアイテムが飾ってありました。
鏡に、ヘアブラシ、ピル・ケース、全てがとてもコンパクトで旅慣れた印象を受けました。 -
Moorish Alcoveとあったスペース。
急にオリエンタルなムードになって他の部屋とはまた別の世界が広がっていました。 -
写真には上手く映れませんでしたが、吸い込まれる様な豪華な天井でした。
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The Boudoirと書いてあった部屋。
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女性用の小部屋の様でここのインテリアはどれも可憐で愛らしい空間でした。
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ナポレオンが持っていたと言われるスタンド。
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バルコニーの手すりと作品の距離が近いため、絵画全体を遠目に眺めるには反対側まで行ってちょっと大変でした。
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対向側はこちら。
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The Study
この部屋の天井は日本の美術で登る朝日に、群れをなす鳥。
重厚な部屋のイメージとは少しかけ離れたデザインでした。 -
光が差し込んでいたコンサヴァトリー。
お天気が良かったら、ここで日光浴も出来そうです。 -
上の部屋は合計8つあり、ベッドルームに舞台俳優だったHenry Irvingの部屋など見どころがいっぱいでした。
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さぁ、下の階へ戻ってもう一度一通り見渡しましょう。
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しっかり観たつもりでもあまりの内容の充実さに見落としているのもありました。
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最初に入ったダイニングルームの天井はこんな豪華な孔雀の絵で囲まれていました。
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ダイニングは赤を基調とした家具で、赤は食事が見栄えする人気の色だと書いてありました。
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実際にここに来て更に好きになったこの空間。
また来ますね、展示室の改修が終わった頃にきっとまた。 -
こちらのカフェも素敵だったのですが、満席だったので泣く泣く諦めました。
でも充実の時間を過ごすことが出来て本当に満足。 -
日本庭園があったといわれるスペースはギャラリーが増設されて取り壊されてi今はもうありませんが、写真が残っていました。
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日本庭園の他にキッチン・ガーデンもあった様です。
第二次世界大戦中には庭にあった彫刻やパゴダなどスクラップメタルとして寄付されたそうです。 -
さすがイギリスの庭園、グロットーもありました。
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ご夫婦が住んでいた頃の庭はどんな風だったのか、写真でしか見ることが出来ませんが建物だけでなくこちらの庭もかなり凝ったものだったのでしょう。
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ボーンマスを訪れる人に楽しんでもらう様にと、1907年にご夫婦は建物とコレクションを寄付することを表明。
1921年にラッセル-コート・アート・ギャラリーが誕生します。 -
The house and collection stand testimony to Annie and Merton’s love for each other and passion for collecting.
”この家とコレクションは、AnnieとMertonのお互いの愛と収集への情熱を証言する。”と描いてありましたが、正にその通り。
個人で集めた素晴しいコレクションをこうして見学が出来ることに感謝です。 -
ギャラリーを出て、ボーンマスの公園を歩いてお昼にします。
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食事したレストランからすぐの場所にあった教会。
こちらも観ておきたい建物のひとつでした。 -
こちらゴシックスタイルのイギリスの建物評価グレードⅠの建物です。
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海辺にはあんなに賑やかで音楽が流れて人が多かったのに、ここは静寂の空間。
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私にとっても旅先での教会は自分を無にする大切な場所であり、そんな時間をここでも作ることが出来ました。
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美しいステンドグラス。
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ホテルまで歩いて戻るにはちょっと距離はあるけど、お腹も心も満たされて今日は早めに部屋に戻って明日のプランを立てましょう。
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”フランケンシュタイン”の作家であるメリー・シェリーがここに葬られています。
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リバプールのギャラリーで観たロマン派の詩人パーシー・シェリーの葬儀の絵が浮かんできました。
旅先で亡くなったパーシー・シェリーでしたが、その心臓は妻と共にここに安置されています。
シェリーの旅を辿るのも私の密かな夢の旅です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- akikoさん 2017/12/05 11:17:43
- 世界が広がります♪
- Michyさん、こんにちは~
ボーンマスの『ラッセルコートギャラリー』を訪ねられたそうですね。
世界中の珠玉の美術・工芸品がコレクションされているとのこと。ワクワクしながら見せていただきました。
このアートギャラリーのことは初めて知りました。Michyさんは美術、とりわけ絵画についてよくご存知で、いつも新しい場所を案内してもらって、アートの世界が広がるのは、とてもうれしいことです☆彡
ここを知ったきっかけが一枚の絵画からだったそうですね。日頃から展覧会やギャラリーを見るのがお好きなMichyさんだからこそ、このような場所にも繋れたのでしょうね。
ご紹介いただいたロセッティの絵についても知らなかったので、ネット検索してみると、偶然にも気になっていた絵が登場しました!Michyさんが見たかったというロセッティの絵のモデルは、もしかしてのちに結婚するエリザベス・シダルでしょうか? 彼女はミレイの代表作「オフィーリア」のモデルにもなっているんですね。先日、大塚美術館に行ってきたのですが、「オフィーリア」が目にとまり・・・水の中に沈む美しい女性が気になって、しばらく眺めていたんです。そのモデルと同人物かもしれないんですね。(違っていたらごめんなさい!!)顔が気に入らず、何度も顔を描き直したそうで、そこも気になりってしまいました(⌒-⌒; )
改装中だったという展示室を見ることができなくて残念でしたね。元の写真を見ると、とても見ごたえのある展示室のようで、ここは是非ともリベンジ訪問をしないといけないですね(笑)
ラッセル-コート夫妻は、夫の療養のためボーンマスに来て、ここに宿泊したことがきっかけでこのホテルを購入したとのこと。窓から素敵な海辺の景色を眺められる、本当に素敵な建物ですね!!Michyさんがここに住んだら・・・と想像を膨らませるのも無理はありません(笑)
素敵なお部屋、美術品、工芸品の数々をいながらにして見せていただきました♪
もっと書きたいこともありますが、長々となってしまうので、今日はこの辺で・・・また訪問させていただきます。
akiko
- Michyさん からの返信 2017/12/06 00:53:56
- ロセッティのミューズ
- akikoさん、こんばんは。
お元気ですか?
ここの美術館は所蔵の作品だけでなく建物の魅力、コレクターご夫婦の事などを知り、ずっと行きたいと思っていたので、今回旅行記としてまとめられて良かったです。
残念ながら貸し出し中作品が多かったものの、建物自体がとても素晴しかったので、そんなにがっかりもしませんでした。
ご紹介いただいたロセッティの絵についても知らなかったので、ネット検索してみると、偶然にも気になっていた絵が登場しました!Michyさんが見たかったというロセッティの絵のモデルは、もしかしてのちに結婚するエリザベス・シダルでしょうか?
私の書き方が悪かった様です。
観たかったロセッティの絵は旅行記で紹介した絵で、その他にここで見たかった絵はAlbert Mooreの Midnight Summerと、Evelyn De Morganの描いた Aurora Trumphans という絵なのです。
Albert Mooreの作品は日本で観たこともあるのですが、Evelyn De Morganについては、帰国前日のテート・ギャラリーの企画展に貸し出し中だったのを偶然に観ることができました。
彼女はミレイの代表作「オフィーリア」のモデルにもなっているんですね。先日、大塚美術館に行ってきたのですが、「オフィーリア」が目にとまり・・・水の中に沈む美しい女性が気になって、しばらく眺めていたんです。そのモデルと同人物かもしれないんですね。(違っていたらごめんなさい!!)顔が気に入らず、何度も顔を描き直したそうで、そこも気になりってしまいました(⌒-⌒; )
そうなのです、彼女はロセティのお好みのモデルの一人であり妻でした。
そしてミレイのオフィーリアのモデルにもなっています。
ロセッティってエリザベス・シダルにファニー・コンフォース、そして以前モリスの旅行記で書いたモリスの妻であるジェーン・モリス、そしてこの旅行記の絵のモデル(顔だけ?)になったアレクサ・ワイルディングが彼のお好みモデル達で、なんとなく似たような顔なんですがじっくり作品を見比べてみると面白いです。
ロセッティの弟子というHenry Treffry Dunnも同じモデルで似たような絵を描いていたりして、こんなところにマニアックに興味を持ってしまうと、モデル達の人間関係やロセッティが書いた女性達に出した嘘の手紙や絵として現れている女性達の好み等々・・・絵画鑑賞も色んな意味で興味が尽きないです。
> もっと書きたいこともありますが、長々となってしまうので、今日はこの辺で・・・また訪問させていただきます。
>
わかります、私ももっと書きたいことが沢山ありますが、またどこかの旅行記でこのミューズ達のストーリーも色々書いていけたらいいなぁって考えています。
akikoさんの旅行記もまたゆっくり拝見させてもらいますね。
コメントありがとうございました。
Michy
あ、私の観たかった絵、見て下さいね↓
https://www.wikiart.org/en/albert-joseph-moore/midsummer-1887
https://www.paintingstar.com/item-aurora-triumphans-s118037.html
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- milkさん 2017/12/03 23:06:45
- 溜め息が出るほど美しい館
- Michyさん、こんばんは☆
また行きたい場所が増えてしまいました!
なんて美しいんでしょう...。
建物の外観から引き込まれてしまいました。
ダイニングルームの孔雀の絵や数々のステンドグラス、アンティークの家具と素晴らしい絵画コレクション。
そしてまた窓から覗く景色が素敵です☆
ここがまだホテルだったら是非泊まってみたかったな~。
「この後、お茶するのかな?」と思って楽しみに読み進んでいましたが、ティールームが満席だったのですね(+_+)
残念です...。
milk
- Michyさん からの返信 2017/12/05 23:56:06
- はい、溜め息の嵐でした・・・
- milkさん、こんばんは!
お返事遅くなってすみません。
素敵でしょう、この美術館。
次にイギリスへ行く機会があったら是非行ってください!と強くお薦めします。
建物自体、立地は勿論のこと内部のこだわりのインテリア、美しい調度品が印象的でした。
本当に絵画や彫刻など(今回は残念ながら私が見たかった絵画や彫刻のほとんどが貸し出し中でしたが・・・)それでも満足できるほど素晴らしいコレクションがいっぱいでした。
こんな素敵なホテルだったら、泊まってみたいですよ〜。
そうなのです、お茶は残念でした(T。T)
カフェの場所も以前HPで見ていた写真はあの眺めの良いコンサヴァトリーにあったみたいだったのですが、私が行った時は違う場所になっていて、少しモダンな雰囲気でカフェ・スペース自体とても狭かったのです。
もしかしたら、カフェも仮の場所だったのなのかもしれません
おまけに外で食べた食事がイマイチ、その後のクリーム・ティーはバターとジャムだけでクロテッド・クリームがなかったのがショック!で、がっかりで写真も写しませんでした。
でもこの翌日郊外のお城へ行くのですが、そこではしっかりクリーム・ティーを楽しんでいます♪
また近いうちにアップしますので、見にいらして下さい。
Michy
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