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読売旅行のツアー、「世界文化遺産宗像大社・神宿る島を望む筑前大島と九年庵秋の一般公開2日間」大島から戻って、宗像大社辺津宮への参拝となります。<br /><br />辺津宮は、宗像三女神の三女、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)をお祀りしています。<br /><br />そして境内には、沖ノ島出土の国宝八万点を収蔵する神宝館もあります。<br /><br />あの有名な金製指輪も展示されています。<br /><br />楽しみですね。<br /><br />【写真は、宗像大社の手水鉢です】<br /><br />【写真は、宗像大社辺津宮の手水鉢です】<br /><br />

世界文化遺産宗像大社・神宿る島を望む筑前大島と九年庵秋の一般公開2日間、その4:宗像大社辺津宮(へつぐう)

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2017/11/17 - 2017/11/17

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のーとくん

のーとくんさん

読売旅行のツアー、「世界文化遺産宗像大社・神宿る島を望む筑前大島と九年庵秋の一般公開2日間」大島から戻って、宗像大社辺津宮への参拝となります。

辺津宮は、宗像三女神の三女、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)をお祀りしています。

そして境内には、沖ノ島出土の国宝八万点を収蔵する神宝館もあります。

あの有名な金製指輪も展示されています。

楽しみですね。

【写真は、宗像大社の手水鉢です】

【写真は、宗像大社辺津宮の手水鉢です】

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.5
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
読売旅行
  • 旅客船「しおかぜ」が神湊(こうのみなと)港につくと、観光バスが待っていてくれました。<br />

    旅客船「しおかぜ」が神湊(こうのみなと)港につくと、観光バスが待っていてくれました。

  • 10分ほどで、宗像大社辺津宮に着きました。

    10分ほどで、宗像大社辺津宮に着きました。

  • アンパンマンの菊人形が迎えてくれます。

    アンパンマンの菊人形が迎えてくれます。

  • ツアーは団体行動、ひたすらついていきます。

    ツアーは団体行動、ひたすらついていきます。

  • ちょっと変わった手水鉢です。

    ちょっと変わった手水鉢です。

  • 神門の前に狛犬さん。

    神門の前に狛犬さん。

  • 阿吽、どちらもいかめしいですね。

    阿吽、どちらもいかめしいですね。

  • 拝殿です。

    拝殿です。

  • 拝んだあと、上を見ると宗像宮の扁額が。

    拝んだあと、上を見ると宗像宮の扁額が。

  • 横を見ると結婚式用の写真撮影です。<br />自撮りしているところの撮影です。<br />3~4組の結婚カップルが、境内のいろいろなところで撮影しています。

    横を見ると結婚式用の写真撮影です。
    自撮りしているところの撮影です。
    3~4組の結婚カップルが、境内のいろいろなところで撮影しています。

  • 本殿です。

    本殿です。

  • 横方へ行くと神宝館が。<br />ここから集合時間まで自由行動になります。

    横方へ行くと神宝館が。
    ここから集合時間まで自由行動になります。

  • 神宝館の前のモニュメント。<br />神宝館に入ると、最初に金製指輪が展示されています。<br />やっぱりすごいですね。<br />他の展示物もすごいです。

    神宝館の前のモニュメント。
    神宝館に入ると、最初に金製指輪が展示されています。
    やっぱりすごいですね。
    他の展示物もすごいです。

  • 再び拝殿の方に戻って。

    再び拝殿の方に戻って。

  • 神門の菊の御紋をパチリ。

    神門の菊の御紋をパチリ。

  • 神門から外に出て祈願殿へ。<br />日章丸の船鐘が置かれています。<br />宗像大社の復興に尽力された出光佐三氏、そんな関係から置かれているのでしょうね。

    神門から外に出て祈願殿へ。
    日章丸の船鐘が置かれています。
    宗像大社の復興に尽力された出光佐三氏、そんな関係から置かれているのでしょうね。

  • 二階に行ってみます。<br />展示コーナーのようです。<br />三女神の御神輿が。<br />みあれ祭の時に、三女神が辺津宮に集まります。<br />その時の御神輿のようです。

    二階に行ってみます。
    展示コーナーのようです。
    三女神の御神輿が。
    みあれ祭の時に、三女神が辺津宮に集まります。
    その時の御神輿のようです。

  • 棘葉形杏葉(きょくようけいぎょうよう)です。<br />神宝館ではハート形の心葉形杏葉とともに沖ノ島で発見されたものが展示されています。<br />杏葉は馬の装飾具の一つです。<br />これは、昭和46年の御造営の際、記念品として作られたものです。

    棘葉形杏葉(きょくようけいぎょうよう)です。
    神宝館ではハート形の心葉形杏葉とともに沖ノ島で発見されたものが展示されています。
    杏葉は馬の装飾具の一つです。
    これは、昭和46年の御造営の際、記念品として作られたものです。

  • こんなものも。<br />金製指輪ですね。

    こんなものも。
    金製指輪ですね。

  • 高宮祭場に行くため、また神門からはいっていきます。<br />神宝館と反対の方を見れば、菊が飾ってあります。

    高宮祭場に行くため、また神門からはいっていきます。
    神宝館と反対の方を見れば、菊が飾ってあります。

  • 高宮祭場へは、この門から出ていきます。

    高宮祭場へは、この門から出ていきます。

  • 門の左には、社がずらっと。

    門の左には、社がずらっと。

  • 門をでてすぐ左をみると、小さな社が。<br />感じの良い小道なので、ここを歩いて参拝します。

    門をでてすぐ左をみると、小さな社が。
    感じの良い小道なので、ここを歩いて参拝します。

  • その社を拝んで左を見ると、ものすごい楢ノ木が。

    その社を拝んで左を見ると、ものすごい楢ノ木が。

  • ご神木の楢の木です。<br />しげしげと見つめてしまいます。<br />その向こうに、先ほどの社群が見えます。

    ご神木の楢の木です。
    しげしげと見つめてしまいます。
    その向こうに、先ほどの社群が見えます。

  • ご神木のうしろに、すこし大きな社が。

    ご神木のうしろに、すこし大きな社が。

  • 高宮祭場へは、石段を上っていきます。

    高宮祭場へは、石段を上っていきます。

  • うっそうとした木の中を歩いていきます。

    うっそうとした木の中を歩いていきます。

  • 高宮祭場に到着。

    高宮祭場に到着。

  • 宗像三女神降臨の地といわれる、高宮祭場です。

    宗像三女神降臨の地といわれる、高宮祭場です。

  • 高宮祭場で拝んだ後は、下におりていきます。

    高宮祭場で拝んだ後は、下におりていきます。

  • 途中、マムシグサの実が。

    途中、マムシグサの実が。

  • 海の見えるところもあります。

    海の見えるところもあります。

  • 長女の田心姫神(たごりひめのかみ)をお祀りする第二宮です。<br />第二宮第三宮は、昭和48年の伊勢神宮の式年遷宮に際し、内宮別宮の古殿を下賜されたものです。

    長女の田心姫神(たごりひめのかみ)をお祀りする第二宮です。
    第二宮第三宮は、昭和48年の伊勢神宮の式年遷宮に際し、内宮別宮の古殿を下賜されたものです。

  • 隣に第三宮が。<br />次女の湍津姫神(たぎつひめのかみ)をお祀りしています。

    隣に第三宮が。
    次女の湍津姫神(たぎつひめのかみ)をお祀りしています。

  • 神明造りの社殿の周りを廻ってみます。

    神明造りの社殿の周りを廻ってみます。

  • 神明造り良いですよね。

    神明造り良いですよね。

  • 第二宮を、真後ろから。

    第二宮を、真後ろから。

  • 黄葉が。<br />右が神宝館です。

    黄葉が。
    右が神宝館です。

  • 神門を出たところの菊の展示です。<br />総務大臣賞の一文字菊です。

    神門を出たところの菊の展示です。
    総務大臣賞の一文字菊です。

  • 環境大臣賞は、管物(くだもの)菊です。<br />観光バスに戻ります。

    環境大臣賞は、管物(くだもの)菊です。
    観光バスに戻ります。

  • 昼食は国民宿舎の4階で。<br />4階からの風景です。

    昼食は国民宿舎の4階で。
    4階からの風景です。

  • お刺身が美味しい。<br />さすが漁港に近い国民宿舎。

    お刺身が美味しい。
    さすが漁港に近い国民宿舎。

  • 出発の時間まで大分あるので、海岸にいってみます。<br />左の方に島が見えます。<br />後程地図で調べると、朝、玄海灘クルーズでみた地島です。<br />その左、半島との間、遠くに見えるのが先ほど行っていた大島です。

    出発の時間まで大分あるので、海岸にいってみます。
    左の方に島が見えます。
    後程地図で調べると、朝、玄海灘クルーズでみた地島です。
    その左、半島との間、遠くに見えるのが先ほど行っていた大島です。

  • 正面には貨物船が。

    正面には貨物船が。

  • 後ろには、昼食をした国民宿舎ひびきが。

    後ろには、昼食をした国民宿舎ひびきが。

  • 右の方へにも行ってみます。

    右の方へにも行ってみます。

  • 観光バスの方に戻ります。<br />観光バスは、これから宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)へ向かいます。<br /><br />(つづく)

    観光バスの方に戻ります。
    観光バスは、これから宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)へ向かいます。

    (つづく)

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