紅葉の神明社を訪問する

2017/11/16 - 2017/11/16

11月16日、午後0時半頃に多聞院での紅葉風景を楽しんだ後、その隣にある神明社を訪問した。　この神明社は毎年、正月にはこの付近の人々が沢山三社詣りで訪問する場所であるが、この時期は多聞院の方に沢山の人が訪れて神明社の境内は森閑としている。　今回は数少ない紅葉を愛でながら、神明社の奥にある鎮守の森「花の小径」を歩いて見た。



*写真は紅葉で美しい神明社の境内

エリア 所沢(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5

神明社・・現在は森閑としている。

神明社の屋根の上には銀杏の落ち葉が積もっていた。

神明社の境内にある紅葉と神楽殿が見える。

境内にある大きな紅葉…グラデーションが美しい

この紅葉の先っちょは真っ赤に色づいていた。

美しい紅葉

神楽殿が見える・・正月にはここで獅子舞が催される。

境内にある大きな紅葉はグラデーションで美しい。　遠くに神明社の拝殿が見られる。

神明社の狛犬が見られる。

狛犬

神楽殿

菅原道真を祀った天神宮が見られる。

神明社の右横を歩いていくと月の原「花の小径」がある。

神明社の右横から見た拝殿

神明社の拝殿と本殿が見られる。

神明社の裏から本殿を見る。

神明社の花の小径へ入っていく

花の小径を進んでいく、鬱蒼とした林が続く。

道の端にツルリンドウが見られた。

花の小径には歩いている人が数人見られた。

花の小径にはこのような道が約300m〜400mくらい続いていた

鎮守の森「花の小径」

笹も生えていた。

ヤブランの実が見られる。

キチョウが見られた。

約300mくらい花の小径を進んでまた戻ることにした。　神明社が見られる。

神明社の横には大きな銀杏の木がある。　この銀杏の落ち葉が屋に積もっている。

神明社の横には甘藷の神様がある。

甘藷の神様

甘藷の神様にお参りする。

甘藷の神様・・芋の形をした作りが置かれている。

甘藷の神様から見た神明社

芋の神様の由来

甘藷の神様から見た神明社