2015年11月15日から11月21日まで、台湾周遊一人旅（温泉三昧）してきました。<br /><br />15日（日）朝、台北の空港到着。淡水→北投温泉<br />16日（月）台北→九份→礁渓温泉<br />17日（火）台北→高雄→蓮池潭<br />18日（水）台北→嘉義→関子嶺温泉<br />19日（木）台北→烏来温泉<br />20日（金）台北→陽明山温泉<br />21日（土）台北

beeちゃんの台湾温泉周遊一人旅　①

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2015/11/15 - 2015/11/21

21689位(同エリア28093件中)

エリア

台北(台湾)

旅行の満足度: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

【1日目】本日の予定は午前中に台湾到着後、淡水と北投温泉に行きます。

成田から格安航空(LCC)バニラエア7:15発で台北(桃園国際空港)まで2時間45分で到着。
午前10:30に台北に到着、元を持っていないので空港出口にあった両替所でちょっとだけ両替して台北駅まで行きます。

空港出るとバス会社のカウンターが並んでいるので、國光客運のバスのカウンターに行って台北駅までのチケットを購入します。125元。
バスのターミナル、5番乗り場に行って、
國光客運のバス1819番に乗ります。この時に運転手さんにチケットを渡します。
桃園国際空港から約1時間程で台北駅に到着。ホテルは台北駅からMRTで3分ほどなのですが、まだチェックイン出来ないので、台北駅のロッカーに荷物を入れて本日の予定地の淡水に行きます。

台北駅のロッカーはコインを入れたら鍵ではなく、レシートが出てきます。このレシートに暗証番号が書かれているので、解錠する際に暗証番号を入力します。

台北駅からMRT淡水線で淡水駅まで35分位で到着。

台北駅で悠々カードを購入しました。電車もバスも使えるのでとっても便利です。
淡水の駅前。
淡水河の河口近くに広がっている河濱道路には、民芸品や土産物店や小さな飲食店がたくさん並んでいます。
河濱道路から1本北の通りに行くと、淡水老街が広がっています。この日は日曜日だったためかすごい混雑でした。

インターナショナルかと思いきや、地元の人達で賑わってた感じでした。
淡水を後にして北投温泉に行くために、新北投駅まできました。

ここに来るまでに淡水から一旦台北に戻って、ロッカーから荷物とって今回ステイのホテルがある駅、西門に行って荷物を預けました。
新北投駅の駅前。台北からMRT北投駅経由で30分程で到着しました。

北投温泉は台北から近くて本格的な温泉宿が20軒以上もあって、都心から手軽にやってこれる癒しの場所です。あの加賀屋もあります。
駅前から川沿いを10分程歩いて行くと見えてきました、北投公園内にある露店温泉浴地。
木造りの看板の千禧湯、こちらが露天風呂の入口。こちらは混浴になるので水着を着用します。
受付に水着着用の注意書きがあります。
ここで40元を払って中に入ります。
シャワーと着替えがるところが一緒になってます。
ここで水着に着替えた後、荷物をロッカーに入れます。

ここはお客さん結構入ってて、欧米人もチラホラいて日本人も何組かいました。湯船は全部で6つありました。お湯は無色透明でなかなか良かったです。
北投温泉を後にして、新北投駅から約40分程かけて板南線の龍山寺駅まで来て今回初の夜市、華西街観光夜市にやってきました。龍山寺駅から歩いて5分。
ここの夜市は屋外と屋内があってすごく賑わってます。蛇やらスッポンなんか売ってる屋台もありました。
こちらは屋外の方、日本のお祭り屋台の様な感じで活気があります。
夜市の途中で見つけたこちらのお店で、晩御飯タイム。
何を頼もうかな？漢字なのでなんとなくわかる気もするんだけど・・・・。
夜市初のディナーはこちらにしました。

牛肉と野菜のかけごはんと台湾ビール、180元。おいしかったです。
【2日目】今日の予定は午前中は九份、午後は礁渓温泉。

出発前に台北のこちらの銀行で両替します。（銀行が一番レートが良いと聞いていたので）1階の受付のおじさんに両替したい旨伝えたら、2階へ行くように言われたので2階に行くと、両替の窓口があって若いお兄さんが両替してくれました。
今回6泊滞在することになったホテルの近くの駅、西門の駅。ホテルはここから徒歩で7、8分程でした。
西門町は台北の原宿と言われているそうで都会でした。

実は西門町というのは、日本統治時代の地名だそうです。
西門からMRTで3分、台北駅に来ました。11月後半ですがクリスマスツリーが飾ってありました。
台北駅構内のレストランで早めのランチをします。海老と野菜の焼きそばと台北ビール2本で238元。

ビールは缶で、冷蔵庫みたいなところから自分で持ってきました。
今日は九份に行くので、台北から台鉄自強号に乗って瑞芳まで45分かけて行った後、基隆客運バス金瓜石行きに乗って九份まで。バスは15元。
バスの車内、お客さん8割程乗ってました。
20分程で九份のバスターミナルに到着。
バスターミナルから歩いて5分くらいで九份の老街に入ります。
やってきました九份の老街、街の中に突入します。狭い道の両脇にお店がギッシリ、今日は月曜日ですがお客さんいっぱい。
台湾名物、臭豆腐！臭い！
皮蛋。
いろいろな物が売ってますが、店内で食事が出来る所もいっぱいあります。
九份で有名な狭い石段のところ。千と千尋の神隠しのイメージの舞台になったそうですが・・・。
こちらも両脇にたくさんお店がありました。みんなここで写真撮影するんでここでは渋滞が発生します。
九份から見た景色、結構登ってきたんですね。
九份を後にして礁渓温泉にやってきました。こちらは礁渓の駅。

九份からバスに乗って瑞芳に戻って、瑞芳から東部幹線に乗って礁渓駅まで約30分。
礁渓駅前広場の足湯。礁渓温泉は街中に湧く温泉で、礁渓駅の西側一帯にホテルや浴場施設が点在しています。またSPAやクアハウスタイプの温泉施設も充実しています。
駅降りて何軒か温泉探したんですが、なかなかいい温泉が見つけられず、今回はこちらの温泉ホテルのSPA にすることにしました。HOTEL雲頂、250元。

いろいろな趣を凝らした多種多様のお風呂がたくさんあって、風情という観点ではイマイチでしたが、これはこれでとても良かったです。
ホテルのSPAの帰り道、こちらの食堂で
空芯菜とビールを頂きました。170元。