春爛漫　満開の桃 満喫の旅

2017/04/23 - 2017/04/23

ドライブ友達と一緒に甲府に桃を見に行った時の記録です。いつも通り、ドライブあり、観光あり、グルメあり、温泉ありの充実の日帰りドライブでした。今回は、いつものかっ飛びコースであったため、別々の車で行きました。

エリア 勝沼・塩山(山梨)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

車友達とは、いつも通り相模湖のコンビニで待ち合わせをし、県道５２２号、１８号を通って小菅村に抜けました。小菅村では、GW前から毎年写真のように山と山を結んで鯉のぼりが吊るされます。

鯉のぼりを上から見たものです。一体、どうやってロープを張ったのだろう？

ちょっとシュールなショット。木に絡まった鯉のぼりの死骸。

小菅村から丹波山村を抜け、いつも通り国道４１１号を甲府方面に向かいました。地球環境にも配慮しつつ安全速度で疾走しました。途中、これまたいつも通り柳沢峠で休憩です。

柳沢峠からは富士山が綺麗に見えました。

場所的には甲州市になります。イトザクラで有名な慈雲寺から少し山側に行った辺りです。手前の白い花がすもものようです。奥が桃です。桜と同様、満開時期が年によって大きく異なります。今年は昨年に比べ２週間位遅めでした。

桃源郷という言葉がピッタリです。

海外の景色と比べても全くひけを取らない素晴らしい景色です。その割に訪れる人は少なく、この素晴らしい景色を独占できます。

ピンクの絨毯を辺り一面に敷き詰めたようでした。

近くで見ると桃が満開であることがよくわかります。

白と黄色とピンクのコラボ写真。センスがあれば、もうちょっと構図の素晴らしい写真が撮れたんでしょうが…。

正に百花繚乱。雑草までが輝いて見えました。

表紙を飾るこの日のベストショット

タブラオ号、７歳。

今回は時間もなかったため、農道に適当に停めてしまいましたが、近くに慈雲寺という、イトザクラが有名なお寺があり、有料ですが駐車場がありますので、イトザクラの見物がてら、付近の散策もできます。

甲府に行くといつも困るのが食べるとこです。毎回、ほうとうでは芸がないし。ということで、今回は温泉とうなぎをセットで楽しめる「正徳寺温泉初花」に行きました。住宅街&畑のど真ん中にあり、道がかなり入り組んでいるため、ナビなしで行くのは困難です。温泉はちょっとというかとてもぬるめ。熱い湯だとすぐにのぼせてしまうため私には好都合なんですが…。白濁はしていませんが、ヌルヌルしていてローションを薄めたようなお湯です。入った後はお肌がスベスベになります。

うなぎのお味はvery good なんですが、お値段の方もそれなりでした。

手作り豆腐

友人のフルチューニングカーとのツーショット。