東六甲縦走　　紅葉を求め

2015/11/01 - 2015/11/01

　　　山歩き 兵庫県宝塚・神戸市　東六甲縦走路　最高高さ　六甲最高峰(931M)　標高差890M　全行程　5時間44分　　（阪急宝塚駅～（1時間38分）大谷乗越～（52分)船坂峠～(1時間9分)一軒茶屋～（7分)六甲最高峰～（1時間19分)瑞宝寺公園 ～（13分)有馬バスセンター　
「日時」2015年11月1日　晴れ
「アクセス」阪急宝塚駅下車
「参考案内書」山を登る会発行のハイキングマップ
「コース概要」山を登る会ハイキングに参加。 (9;11) (0;00)出発。南西に向かい、武庫川を渡る。かなりきつい舗装道を登る。(0;17)山道に入る。きつい登りの石道を登る。(0;19)舗装道を横切り、左前の山道に入る。(0;25)車道に出て、左へ。3つの祠通過。(0;32)左の山道に入る。急な登り。(0;40)休憩。(0;44)出発。尾根に出る。(1;00)分岐を直進する。(1;06)分岐を直進する。小さなアップダウンを数回繰り返す。(1;23)分岐を左へ。(1;38)大谷乗越（車道）に出て正面の石段を登る。急な石段が続く。(1;54)舗装道に出る。休憩。(1;58)出発。きつい舗装道を登る。(2;05)舗装道と分かれ（舗装道は大平山へ）、左の山道に入る。(2;30)船坂峠（分岐）を直進する（右は清水谷へ）。8分急登りが続く。一旦下る。アップダウンを繰り返しながら高度を上げる。(3;25)車道に出て、右へ。きつい登りの車道。(3;39)一軒茶屋に到着。昼食をとる。(3;55)出発。トイレ脇の舗装坂道を登り、六甲最高峰にむかう。(4;02)六甲最高峰(931M)に到着。すぐ引き返す。(4;07)一軒茶屋に戻り、車道を左に行く。(4;08)S字カーブの左端から山道に入る。笹林の中を軽く登る。アップダウンを繰り返すが急下りがあり、高度をどんどん下げる。ヤセ尾根通過。(5;07)分岐を右へ（瑞宝寺跡）。(5;09)沢に出て、丸太橋を渡る。その後2度渡渉。(5;24)太鼓滝通過。河原を下る。(5;26)瑞宝寺公園に入る。紅葉真っ盛りできれいである。(5;31)公園を出る。舗装道を下る。温泉街を通る。(14;55)(5;44) 有馬温泉バスセンターに到着。有馬電鉄、ＪＲを乗り継いで帰宅。　本日のコースは標高差890Ｍ，歩行距離18Ｋｍと長く、またウップダウンも多くありハードなコースである。登山道中の紅葉には時期的に早かった

エリア 六甲山・摩耶山周辺(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

山道に入り急登りになる

歩き易い登山道を緩やかに下る

分岐を直進する

石と木段の急登り登山道

歩き始めて2時間30分、船坂峠を直進する

急登りが8分ほど続く

アップダウンを繰り返す中での歩き易い登山道

始まったばかりの登山道の紅葉

一軒茶屋　六甲最高峰の東手前にある舗装路沿いの茶屋、北側に広場がありここで昼食をとる

六甲最高峰 　トイレ脇の舗装坂道を登り、六甲最高峰にむかう。7分で六甲最高峰(931M)に到着。直ぐ引き返す

瑞宝寺谷西尾根入口 　一軒茶屋に戻り、車道を左（東）に行く。1分ほど先のS字カーブの左端から山道に入る

笹の登山道を緩やかに登り、ピークを越え、下る

急下りがあり高度を下げる

ヤセ尾根であるが回りに樹木があり恐怖感は和らぐ

また急下り

分岐を右（瑞宝寺跡）に向かう（左は魚屋道に合流）

小さな沢を渡渉する

歩き易い登山道を緩やかに下る

高さ10Ｍほどの太鼓滝に出て河原を下る

瑞宝寺跡（明治初期に廃寺となった後、神戸市が管理する公園となりました）の紅葉

瑞宝寺跡の紅葉　紅葉真っ盛りできれいである

瑞宝寺の山門 　明治初期に廃寺となり、残った遺構