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中国湖北省は武漢に駐在しているサラリーマンの気晴らし旅行。<br /><br />全人代が始まるという前のなか、石家荘の正定県からとなりの山西省の娘子関へ出かけました。<br /><br />正定県の方は、栄国府~隆興寺~天寧寺~開元寺~臨済寺~広恵寺がメインの見どころでしょうか。<br /><br />日本人があまり行かないようなところに行ってみたく、正定県・娘子関を捜しあてました。<br /><br />「中国にも、このような歴史あるものが残っていますよアピール!」という意味を込めてアップします。

【河北省・正定県 & 娘子関】(その①:武漢~石家荘~正定寺廟群~石家荘)

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2017/10/22 - 2017/10/24

29位(同エリア80件中)

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changtian-san

changtian-sanさん

中国湖北省は武漢に駐在しているサラリーマンの気晴らし旅行。

全人代が始まるという前のなか、石家荘の正定県からとなりの山西省の娘子関へ出かけました。

正定県の方は、栄国府~隆興寺~天寧寺~開元寺~臨済寺~広恵寺がメインの見どころでしょうか。

日本人があまり行かないようなところに行ってみたく、正定県・娘子関を捜しあてました。

「中国にも、このような歴史あるものが残っていますよアピール!」という意味を込めてアップします。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
3.5
交通
2.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ///2017年10月13日金曜日///<br />《22時30分@湖北省・武漢市 武昌駅》<br /><br />突然の思いつきで、石家荘方面へ行くことにしました。<br />今回は、まずは、武昌から石家荘駅まで寝台列車で行くことにします。

    ///2017年10月13日金曜日///
    《22時30分@湖北省・武漢市 武昌駅》

    突然の思いつきで、石家荘方面へ行くことにしました。
    今回は、まずは、武昌から石家荘駅まで寝台列車で行くことにします。

  • 武昌駅の構内です。

    武昌駅の構内です。

  • 夜遅い時間ですが、中国の皆さんもお疲れのようです。<br /><br />電車待ちの時間、寝たり、騒いだり、ごはん食べたりと、<br />皆さんの時間の過ごし方はいろいろです。

    夜遅い時間ですが、中国の皆さんもお疲れのようです。

    電車待ちの時間、寝たり、騒いだり、ごはん食べたりと、
    皆さんの時間の過ごし方はいろいろです。

  • さぁ、列車に乗り込みましょう!<br /><br />今回、一晩夜をともにする列車ちゃんです。<br />列車番号:Z336<br />乗車区間:武昌駅(23:05出発)~石家荘駅(08:07到着)<br /><br />ちなみに、この列車は、南寧が始発で包頭まで行くんですね。<br />南寧は朝の9時50分出発で、終点の包頭は翌日の20時05分到着です。<br />長距離・長時間を走るんですね・・・。<br />

    さぁ、列車に乗り込みましょう!

    今回、一晩夜をともにする列車ちゃんです。
    列車番号:Z336
    乗車区間:武昌駅(23:05出発)~石家荘駅(08:07到着)

    ちなみに、この列車は、南寧が始発で包頭まで行くんですね。
    南寧は朝の9時50分出発で、終点の包頭は翌日の20時05分到着です。
    長距離・長時間を走るんですね・・・。

  • 寝台列車に乗りますと、<br />車掌さんが来て、切符を写真のようなカードと一時交換します。<br />そして、目的地が近くなると、車掌さんがやってきて、今度は、<br />カードともともとの切符と交換します。<br /><br />今回は、12号車両の5番目の区域の上段の座席(?)です。<br />運賃は215元です。<br />

    寝台列車に乗りますと、
    車掌さんが来て、切符を写真のようなカードと一時交換します。
    そして、目的地が近くなると、車掌さんがやってきて、今度は、
    カードともともとの切符と交換します。

    今回は、12号車両の5番目の区域の上段の座席(?)です。
    運賃は215元です。

  • 夜の列車のなかですね。<br />列車に乗った時は、すでに消灯時間を迎えていて、暗くなっていました。

    夜の列車のなかですね。
    列車に乗った時は、すでに消灯時間を迎えていて、暗くなっていました。

  • ///2017年10月14日土曜日///<br />《8時15分@石家荘駅》<br /><br />ちょっとながら到着が遅くなしました。<br />天気ですが、あいにくの曇りでして、霞みかかっていました。<br />事前の天気予報では、晴れだったのに・・・。<br /><br />10月の中旬でしたが、温度が低く、肌寒かったです。

    ///2017年10月14日土曜日///
    《8時15分@石家荘駅》

    ちょっとながら到着が遅くなしました。
    天気ですが、あいにくの曇りでして、霞みかかっていました。
    事前の天気予報では、晴れだったのに・・・。

    10月の中旬でしたが、温度が低く、肌寒かったです。

  • 《08時45分@石家荘東広場のバス乗り場》<br /><br />まずは、石家荘駅から、目的地の正定県方面を目指します。<br /><br />石家荘東口側にバス乗り場があります。<br />そこで『148路』の路線バスに乗り『正定汽車駅』で下車します。<br /><br />なお、昔の”地球の歩き方”をみると、「市内バス乗り場:131路正定行き…」<br />などと有りますが、こちらの情報は古いので、間違えないでください。<br />(バス停は、石家荘駅東口側に移され、131路は別の路線となっています)

    《08時45分@石家荘東広場のバス乗り場》

    まずは、石家荘駅から、目的地の正定県方面を目指します。

    石家荘東口側にバス乗り場があります。
    そこで『148路』の路線バスに乗り『正定汽車駅』で下車します。

    なお、昔の”地球の歩き方”をみると、「市内バス乗り場:131路正定行き…」
    などと有りますが、こちらの情報は古いので、間違えないでください。
    (バス停は、石家荘駅東口側に移され、131路は別の路線となっています)

  • 《09時50分@正定汽車駅》<br /><br />バスを降りました。<br /><br />今回は、突発的な衝動に駆られて来てしまった旅行でして、<br />下調べもしてなかったので、どこに何があるかまでは詳しくはつかめてなく。<br /><br />とにかく、勘を頼りに歩いてみることに。

    《09時50分@正定汽車駅》

    バスを降りました。

    今回は、突発的な衝動に駆られて来てしまった旅行でして、
    下調べもしてなかったので、どこに何があるかまでは詳しくはつかめてなく。

    とにかく、勘を頼りに歩いてみることに。

  • 正定県は石家荘から北に約20キロのところにあります。<br />中心部は、文化的な遺跡がたくさんあります。<br /><br />写真は、昔の城壁の跡でして、土が積み固められたのがわかります。<br /><br />今でも、古い街並みが多少なりとも残っていてます。<br />三国志でも有名な趙雲の出身地でもあります。

    正定県は石家荘から北に約20キロのところにあります。
    中心部は、文化的な遺跡がたくさんあります。

    写真は、昔の城壁の跡でして、土が積み固められたのがわかります。

    今でも、古い街並みが多少なりとも残っていてます。
    三国志でも有名な趙雲の出身地でもあります。

  • 途中には、近代的なオブジェもあります。<br /><br />写真を撮る自分も自分ですが、局部がテカテカに光っています。<br />皆さん、触りすぎです・・・。

    途中には、近代的なオブジェもあります。

    写真を撮る自分も自分ですが、局部がテカテカに光っています。
    皆さん、触りすぎです・・・。

  • 《10時40分@栄国府》<br /><br />こちらは、AAAA級の観光地です。<br />ですが先に断っておきますが、こちらは、古代のものではございません。<br /><br />1987年に、中国の小説『紅楼夢』のテレビドラマが作成されまして、<br />その時のセットがこちらの栄国府です。<br /><br />

    《10時40分@栄国府》

    こちらは、AAAA級の観光地です。
    ですが先に断っておきますが、こちらは、古代のものではございません。

    1987年に、中国の小説『紅楼夢』のテレビドラマが作成されまして、
    その時のセットがこちらの栄国府です。

  • チケット代は40元でした。まっ、入ってみましょう。

    チケット代は40元でした。まっ、入ってみましょう。

  • 紅楼夢は、読んだことがなく、詳しいストーリーは知りません。<br />それをわかっていれば、もっと理解でしたのでしょうが…。

    紅楼夢は、読んだことがなく、詳しいストーリーは知りません。
    それをわかっていれば、もっと理解でしたのでしょうが…。

  • 園内でこのようなものを見つけました、<br />「スマイルは世界の共通言語である」<br /><br />なるほどね!!<br /><br />では、栄国府をでて、次のところへ向かいます。

    園内でこのようなものを見つけました、
    「スマイルは世界の共通言語である」

    なるほどね!!

    では、栄国府をでて、次のところへ向かいます。

  • 《10時54分@河北正定国家卓球訓練基地》<br /><br />たまたま通りました。<br />こんなのが有るんですね。なにせ、卓球は中国のお家芸ですし…。

    《10時54分@河北正定国家卓球訓練基地》

    たまたま通りました。
    こんなのが有るんですね。なにせ、卓球は中国のお家芸ですし…。

  • 《10時55分@趙雲廟》<br /><br />趙雲廟に到着です。立派な銅像が立っています。<br /><br />銅像を見て思いました。<br />「これは見てもおもしろくなさそうだ…」と直感です。<br /><br />個人的意見ながら、<br />このような変にきれいだと、張りぼてのようにアレンジされており、<br />趣すら感じません。なので、入るのをやめました。<br /><br />あとあとわかりましたが、1996年に修復・リニューアルがされています。<br />

    《10時55分@趙雲廟》

    趙雲廟に到着です。立派な銅像が立っています。

    銅像を見て思いました。
    「これは見てもおもしろくなさそうだ…」と直感です。

    個人的意見ながら、
    このような変にきれいだと、張りぼてのようにアレンジされており、
    趣すら感じません。なので、入るのをやめました。

    あとあとわかりましたが、1996年に修復・リニューアルがされています。

  • 《11時03分@隆興寺》<br /><br />正定のなかで一番大きいのがこの隆興寺。586年の建立です。<br />たくさんの仏像やら歴史的なものを見ることができます。

    《11時03分@隆興寺》

    正定のなかで一番大きいのがこの隆興寺。586年の建立です。
    たくさんの仏像やら歴史的なものを見ることができます。

  • こちらのチケット代は50元でした。

    こちらのチケット代は50元でした。

  • 境内を進んでみましょう。

    境内を進んでみましょう。

  • ここには昔、なにかあったようですね。<br />たくさんの人が、ここでまずお線香を供えています。

    ここには昔、なにかあったようですね。
    たくさんの人が、ここでまずお線香を供えています。

  • 仏教絵ですね。<br />いつの時代かはわかりませんが、この歴史感がたまりません。<br />

    仏教絵ですね。
    いつの時代かはわかりませんが、この歴史感がたまりません。

  • 仏様の裏側には、このような彫刻も見ることができます。

    仏様の裏側には、このような彫刻も見ることができます。

  • 奥に行きますと、千手観音様が安置されています。<br />残念ながら、写真に収めることができませんでした。<br /><br />また、この写真の堂の対面には、お経を収めていた堂もあり、<br />そちらも見ごたえあります。

    奥に行きますと、千手観音様が安置されています。
    残念ながら、写真に収めることができませんでした。

    また、この写真の堂の対面には、お経を収めていた堂もあり、
    そちらも見ごたえあります。

  • あっ。雨が降ってきてしまいました。<br />昨日は、晴れの予報だったのに…。<br /><br />雨が降ってきて、寄り肌寒く感じます。

    あっ。雨が降ってきてしまいました。
    昨日は、晴れの予報だったのに…。

    雨が降ってきて、寄り肌寒く感じます。

  • 隆興寺を出てきました。<br />出てきた正面には、邪気避けの壁があります。

    隆興寺を出てきました。
    出てきた正面には、邪気避けの壁があります。

  • 雨がやみました。<br />ですが、いつ雨が降ってくるかわかりません。

    雨がやみました。
    ですが、いつ雨が降ってくるかわかりません。

  • 雨の心配もありましたし、<br />移動を楽にするためにこのオレンジの自転車に乗ります。<br /><br />このオレンジの自転車は、モバイクと言いまして、<br />登録すればエリア内なら乗り捨て自由のシェアー自転車です。<br />もちろん有料(30分1元)ですが…。

    雨の心配もありましたし、
    移動を楽にするためにこのオレンジの自転車に乗ります。

    このオレンジの自転車は、モバイクと言いまして、
    登録すればエリア内なら乗り捨て自由のシェアー自転車です。
    もちろん有料(30分1元)ですが…。

  • 《12時12分@天寧寺》<br /><br />9世紀の後半に建立された寺院です。<br />そのお寺の中核となるのが、正面に見える凌霄塔です。<br /><br />通常なら、チケット代が必要なようです。<br />ですが、今回は”チケット代不要”と言われたので、そのまま参観します。

    《12時12分@天寧寺》

    9世紀の後半に建立された寺院です。
    そのお寺の中核となるのが、正面に見える凌霄塔です。

    通常なら、チケット代が必要なようです。
    ですが、今回は”チケット代不要”と言われたので、そのまま参観します。

  • 境内に入ると、ニコちゃんマークに刈られた木がお出迎え。<br />その奥の木もニコちゃんマークに刈られていますね。

    境内に入ると、ニコちゃんマークに刈られた木がお出迎え。
    その奥の木もニコちゃんマークに刈られていますね。

  • ちょっと変わった姿の獅子(?)がお出迎えしてくれます。<br /><br />なんか考え事でもしているような様子ですね。

    ちょっと変わった姿の獅子(?)がお出迎えしてくれます。

    なんか考え事でもしているような様子ですね。

  • こちらが中核となる凌霄塔です。<br /><br />お寺の説明文によりますと・・・<br />九階の八角形の塔でして、高さが40.98メートル。<br /><br />残念ながら、この塔の他には、特にはございません。

    こちらが中核となる凌霄塔です。

    お寺の説明文によりますと・・・
    九階の八角形の塔でして、高さが40.98メートル。

    残念ながら、この塔の他には、特にはございません。

  • では、ゲートをでてきました。<br />チャリンコに乗って、次の目的地へ向かいます。

    では、ゲートをでてきました。
    チャリンコに乗って、次の目的地へ向かいます。

  • 《12時40分@府城隍廟》<br /><br />県文廟という、孔子を祀る廟を捜したのですが無くなっていました。<br />地球の歩き方に記載されている地図の場所は、駐車場となっています。<br /><br />非常に残念です。

    《12時40分@府城隍廟》

    県文廟という、孔子を祀る廟を捜したのですが無くなっていました。
    地球の歩き方に記載されている地図の場所は、駐車場となっています。

    非常に残念です。

  • 《13時00分@シューマイ店》<br /><br />県文廟をあきらめて、開元寺前のシューマイ店で昼ごはんです。

    《13時00分@シューマイ店》

    県文廟をあきらめて、開元寺前のシューマイ店で昼ごはんです。

  • 牛肉シューマイです。<br />乳挽肉を皮で包んであるだけの素朴なシューマイです。

    牛肉シューマイです。
    乳挽肉を皮で包んであるだけの素朴なシューマイです。

  • 《13時20分@開元寺》<br /><br />540年に建立されたのですが、清代後期になると放置されまして、<br />現在は須弥塔と鐘楼が残るのみです。<br /><br />こちらも今回は、チケット代は不要でした。

    《13時20分@開元寺》

    540年に建立されたのですが、清代後期になると放置されまして、
    現在は須弥塔と鐘楼が残るのみです。

    こちらも今回は、チケット代は不要でした。

  • 右側が鐘楼です。鐘楼があるということは、<br />対となる鼓楼もあったんでしょうね。<br /><br />左側が須弥塔です。須弥塔には、仏様が安置されています。

    右側が鐘楼です。鐘楼があるということは、
    対となる鼓楼もあったんでしょうね。

    左側が須弥塔です。須弥塔には、仏様が安置されています。

  • 発掘作業ででてきたという大きなカメの石像です。

    発掘作業ででてきたという大きなカメの石像です。

  • 一部、発掘作業を行っており、当時の遺構を目にすることができます。

    一部、発掘作業を行っており、当時の遺構を目にすることができます。

  • 開元寺を出て、次の目的地に向かいます。<br />はい、もちろん、チャリンコでですが…。

    開元寺を出て、次の目的地に向かいます。
    はい、もちろん、チャリンコでですが…。

  • 《14時00分@臨済寺》<br /><br />日本臨済宗をたどれば中国に行きつき、その本山がここ臨済寺です。<br />唐時代の末期に臨済時の開祖・義玄がここで臨済宗を興しました。<br /><br />中国にも臨済宗が布教され、栄西によって、日本に臨済宗がもたらされます。

    《14時00分@臨済寺》

    日本臨済宗をたどれば中国に行きつき、その本山がここ臨済寺です。
    唐時代の末期に臨済時の開祖・義玄がここで臨済宗を興しました。

    中国にも臨済宗が布教され、栄西によって、日本に臨済宗がもたらされます。

  • 臨済寺を代表する仏塔:澄霊塔です。<br />八角形で九層でして、高さは31.5メートルです。

    臨済寺を代表する仏塔:澄霊塔です。
    八角形で九層でして、高さは31.5メートルです。

  • こちらは本堂ですね。<br />日本の臨済宗とも交流があるようです。

    こちらは本堂ですね。
    日本の臨済宗とも交流があるようです。

  • こちらは、木魚の原型の「魚板(ぎょばん)」「魚鱗(ぎょりん)」といわれるものですね。<br /><br />もともと、木魚の原型の魚板は、禅寺の庫裏(くり)につるされ、<br />食事のときにこの魚板を打ち鳴らしたそうです。

    こちらは、木魚の原型の「魚板(ぎょばん)」「魚鱗(ぎょりん)」といわれるものですね。

    もともと、木魚の原型の魚板は、禅寺の庫裏(くり)につるされ、
    食事のときにこの魚板を打ち鳴らしたそうです。

  • 境内のなかに花が咲いていますね。何のはなでしょうか??

    境内のなかに花が咲いていますね。何のはなでしょうか??

  • 門番のネコちゃんです。<br />ふわふわなクッションの上に座っています。<br />気持ちいのかな???

    門番のネコちゃんです。
    ふわふわなクッションの上に座っています。
    気持ちいのかな???

  • 《14時25分@広恵寺》<br /><br />8世紀末~9世紀はじめにかけて建立された寺院です。<br />中心には華塔または多宝塔と呼ばれる仏塔があります。

    《14時25分@広恵寺》

    8世紀末~9世紀はじめにかけて建立された寺院です。
    中心には華塔または多宝塔と呼ばれる仏塔があります。

  • 仏塔には、ゾウや獅子の彫刻をみることができます。

    仏塔には、ゾウや獅子の彫刻をみることができます。

  • この華塔は登ることができまして、周囲を見回せます。<br />また、すぐ近くには、臨済寺もあり、見ることができます。

    この華塔は登ることができまして、周囲を見回せます。
    また、すぐ近くには、臨済寺もあり、見ることができます。

  • 塔を降りてきました。<br /><br />周囲には新しい城壁を見ることができます。<br />さて、県文廟があきらめきれずに、捜すこととします。

    塔を降りてきました。

    周囲には新しい城壁を見ることができます。
    さて、県文廟があきらめきれずに、捜すこととします。

  • 地球の歩き方に載っている県文廟の位置の近所に廟がありました。<br />「府城隆大廟」というらしいです。地場の廟でしょうか。<br /><br />いずれにしても、県文廟ではないです。

    地球の歩き方に載っている県文廟の位置の近所に廟がありました。
    「府城隆大廟」というらしいです。地場の廟でしょうか。

    いずれにしても、県文廟ではないです。

  • 《@文廟》<br /><br />こちらは県文廟でしょうか?<br />場所は育才街の北側の府西街沿いにあります。<br /><br />ですが、なかは工事中です。

    《@文廟》

    こちらは県文廟でしょうか?
    場所は育才街の北側の府西街沿いにあります。

    ですが、なかは工事中です。

  • なかは、修復工事なのか新築工事なのかは不明ですが、<br />最近のもののようでして、歴史の趣は残念ながらありませんでした。<br /><br />では、石家荘へ帰ります。

    なかは、修復工事なのか新築工事なのかは不明ですが、
    最近のもののようでして、歴史の趣は残念ながらありませんでした。

    では、石家荘へ帰ります。

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