2017/11/04 - 2017/11/05
12位(同エリア16件中)
changtian-sanさん
- changtian-sanさんTOP
- 旅行記5冊
- クチコミ0件
- Q&A回答4件
- 5,435アクセス
- フォロワー0人
中国湖北省は武漢に駐在しているサラリーマンの気晴らし旅行。
今回は、道教の聖地として、信仰されている武当山へ出かけました。
今回の旅行の大きな目的は、武当山山頂の金頂から御来光を眺めること。
「これから武当山へ旅行に行く人が迷子にならないように」というも込めて意味でアップします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
武漢市の漢口駅から高速鉄道に乗り、十堰駅までやって来ました。
//参考情報//
列車番号:D5211次列車
漢口駅:午前8時出発~十堰駅:11時50分到着
(二等席:141元)
十堰の天気ですが、気温は肌寒いですが、天気はぼちぼち。
雨でなくよかったです。
予定では、
前日晩の武漢を出発して、早朝武当山駅到着の寝台列車で来るつもりでした。
ですが、寝台列車が全て売り切れで、高速鉄道でくることに…。
大幅な時間ロスで「時間カットしなくては」と思っていましたが、
結果的には、ちょうど良い時間配分でした。 -
武当山までの移動の仕方をお話します。
写真は、十堰駅前の広場です。
十堰駅舎を背にすると、正面左側にでっかい電光掲示板が見えます。
その裏手に、路線バス乗り場があります。
「202路」という路線バスに乗車します。
202路の終着点で下車します。
路線バスの乗車時間は約1時間です。
運賃は4元です。お釣りは出ないので、あらかじめご準備を!
他には、タクシーで行く方法もあります。
昔のガイドブックには、観光専用バスみたいなものがあるとありましたが、
今は廃止されているようです。
※注意※
情報は2017年11月の情報です。
乗り場変更や路線再編成も御座います為、御注意願います。 -
《12時10分@十堰火車駅バス停》
こんな感じの路線バスです。
前から乗り込みましょう。
乗る際に運賃の4元を払います。
余談ながら、バス乗ってから約30分すると、
左手側に南水北調の水源地の丹江口水庫を通過します。
さらに進むと、武当山列車駅を通過します(ここで降りてはダメですよ)。
運ちゃん次第でもありますが、車酔いしやすい方はお薬を忘れずに! -
《13時15分@山門》
終点でバスを降りて下さいませ。
バス降りて、バスの進行方向に向かって歩いて行くと、
左側に高速のインターが見えます。
それを横目に見ながら通り過ぎ…
更に進むと、右側に山門が見えてきます。
(なお、写真は新しい山門でして、昔の山門は別のところです。)
※注意※
中国では、バス停の位置が変わったり、路線が変わることが良くあります。
貴方が来られるときは、必ずしも202路ではないかも…(-_-;)
また、帰りのバスは、バスを降りた対面にバス駐車場があります。
そこが帰りのバス停です。帰りも同じく202路です。 -
山門をくくり、、、
池を抜けて……。
右斜め脇に入っていきます。。。 -
両側には商店がずらり。
銅像さんを抜けて……。。。 -
《13時25分@チケット売り場》
2017年11月現在ですと、
チケット代:245元(保険:5元を含む)、観光地図:3元。
最近の中国は、
携帯電話のアプリからも料金の支払もできます。
ですが、武当山のチケット売り場は”ニコニコ現金払い”のみ。
携帯アプリからの支払いはダメだした。 -
買った中国語の地図です。
残念ながら、英語や日本語版の地図はないようです。
一応、中国も漢字の国ですので、地図を眺めますと、
なんとなくながら、何がどこにあるかつかめそうですね。 -
チケット売り場を抜けると、遊覧バス乗り場があります。
武当山のなかは、遊覧バスと徒歩、またケーブルカーでの移動です。
遊覧バスの運賃は、チケット代に含まれており、
何度乗り降りしても大丈夫です。
来たバス・停まっているバスへ乗車すれば、
勝手にすれば太子坡まで連れて行ってもらえます。
//バスのルート//
①チケット売り場のバス停(旅客中心バス停)~太子坡間のピストン運行。
(所要時間約20分)
太子坡で乗換えとなりまして、
②太子坡~●京台(●は王へん)間でピストン運行(所要時間約20分)。
③太子坡~紫霄宮~南岩の下迄の間でピストン運行(所要時間約20分)。
遊覧バスの運行の仕方もあくまで2017年11月の時点。
今後変わることもあり得るでしょう。 -
武当山の遊覧バス内。
道はカーブの連続。
車酔いしやすい方は、注意が必要ですね・・・。 -
車窓からの風景です。
個人的ながら、バス登り進行方向の右側の座席がおススメです。
右側からは、写真のような尾根を見る事ができます。
ザ・中国って感じの山ですね。 -
《14時35分@中観停車場》
太子坡でバスをおり、●京台(●は王へん)行きのバスに乗りかえました。
●京台行きバスの終着点で降りると、広大な風景を見ることができます。
ロープウエイを利用する方はこのバスで●京台までやってきます。 -
お土産屋さんを抜けたところの広場では、
道士がその弟子の子どもたちに扇子を使った武術の伝授をしていました。
この扇子の武術ですが、ただ踊っているわけではなく、
実際には、めっちゃくちゃ奥の深いものらしいです・・・・。 -
こちらが中観の廟です。
早速階段を上ってみましょう。 -
歴史を感じさせる建物。
そして、霞みかかった山々…。 -
さらに近寄ってみましょう。
廟のなかは、お参りができるようになっています。 -
ふもとの方を眺めると、すそ野が遠くまで広がっています。
-
まさに絶壁。。。
日本では見られない風景。。。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
changtian-sanさんの関連旅行記
武当山(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
19