2017/11/03 - 2017/11/05
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pearlさん
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二日目
深夜(早朝?)便利用は便利だが、案外疲れることを知った今回の旅行でした。
昼ごはん:金峰魯肉飯 外帯で中サイズ:TWD40.00(内用の方がすごい行列でこの後淡水に行くので外帯へ変更)。中正紀念堂の公園で食事。
悠々カードチャージ:TWD100.00(次の台湾旅行のため)
夜ごはん:TWD240.00(行きたい食堂があったのだが、気力が追い付かず台北駅のフードコートで)。この旅行で一番高い食事。
スーパーで夜食購入(お菓子含):TWD115.00
他、歯ブラシやコンビニでポカリ、ドラッグストアで土産購入:TWD390.00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝は6時から活動し、散歩がてら歩いて中正紀念堂近くの鼎元豆漿へ。
入口側は「外帯」の列なので、中にはいって「内用」列に並びます。
鹹豆漿、油餅、蛋餅 〆てTWD78.00.
初めて鹹豆漿を食べましたが、非常に美味しかったです。けれど油餅はやっぱり油が強く、胃にもたれそうでした。
一旦ホテルに戻り一眠りし、朝10時にチェックアウト。荷物を預かってもらう。
板南線に乗り、府中駅下車。林本源園邸へ。
この写真は入り口です。以前は無料のようでしたが、改装が終わったのかTWD80.00の入場料です。入り口のおじさんに「シンペーツーミン?」と言われ鸚鵡返しにつぶやくと英語でどこから来たの、と。日本と答えると笑顔で「おはようございます」と日本語のガイドをくれました。どうやら「新北市民?」と聞いていたようです。新北市民は無料みたい。 -
府中駅1番出口を出て右を向くとこのようなビルがあります。
茶色のビルの角を曲がります。 -
こんな角です。左折です。
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目前に派手な門が見えます。
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これはさきほどの写真の門の裏側です。この門に向かって歩きます。
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文昌街という緑の看板が見えたら右折します。曲がるというか、市場の中に突っ込んでいく感じです。
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ここは比較的人が少なくなっていますが、この手前までは非常に活気のある市場というか商店街でした(土曜日の朝だったから?)。
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商店街を抜けるとこんな壁が見えてきます。実はもうこの壁の中は目指す林本源園邸なのです。が、真っ直ぐ歩き、この文昌街を抜けます。
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文昌街を抜けた突き当り。ここを左折。
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左折するとこのような壁が続きます。この先に最初の写真の入り口があります。
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中は広いです。
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案内図を、桃園空港で勢い余ってゴミと一緒に捨ててしまったため、建物の名称が分からず・・・。
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池
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池-2
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竹の格子が大好きです。
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装飾も細かく、でも大陸のような下品さはなく。いい塩梅の色彩です。
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好きなんです。
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センスがありますよねえ。ここは人が立って入るところを前から見ると福の字が現れ、後ろから見ると酒瓶に見えるそうです。
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本当に敷地内にたくさんの建物があり、池もあり。昔のお金持ちは桁が違います。
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本当に個人宅なのでしょうか。
この橋の下は・・・ -
このような通路になっています。
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壁にさえこのような趣向を凝らした作り。平穏無事の象徴だそうです。
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金運を運ぶ鳥だったらいいなあ。と思って天井の写真を撮りました。
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一体何人家族なのでしょうか。本当に立派なおうちです。
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しつこいですが、竹。
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これも竹。
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ランタンと通路への入り口。この細工が見事です。
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日の丸と盆栽。っぽいですよね。
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洞窟みたいなところもあります。
上品なテーマパークみたいです。 -
丸窓の中に丸窓。
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昔のお金持ちはいちいちお洒落です。
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飾り窓:蝶
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飾り窓:蝙蝠
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いやあ、見応え抜群でした。この入場料TWD80.00は維持費としても安いと思いました。
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いきなり淡水です。
紅毛城。ここも以前は無料のようでしたが、TWD80.00入園料がかかります。新北市民は無料。
旧英國領事館。中の展示品や歴史の説明は日本語もあり、じっくり見ることができます。 -
紋章。
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紅毛城の裏から出ると真理大学がすぐあります。ここのレンガ造り、母校を思い出します。
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小白宮。ここもTWD80.00、新北市民は無料。もしかすると紅毛城のチケットで入れるのかもしれません。がここには入りませんでした。外側の格子から少々手を入れ写真を撮りました。
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何と日本家屋。多田榮吉さんの住居跡。無料ですが、本当に日本家屋なので見慣れている人はわざわざ訪れなくてもいいかもしれません。
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雨も降っているし、寒くなってきたので台北市に戻ります。
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四四南村。
かつての軍人村だったところで、いまはリノベして小洒落たカフェや雑貨屋がありました。当日はマーケットも出ていました。 -
可愛らしいです。曇りガラスに魚の絵が。
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長屋ですね。古汚可愛い、といった感じでしょうか。ドアに色があるだけで薄汚さが緩和されています。
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國父紀念館。四四南村から徒歩です。15分強位は歩いたでしょうか。
だいぶ暗くなってきていましたが、下手にMRTを乗り継ぐ方が時間がかかるので、この程度なら歩いたほうが(私は)早いです。
いやあ、大きいですね。 -
孫文先生ですね。
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桃園MRTの台北駅です。
ここは改札は同じですが、改札を入ると各駅停車とExpressでホームが違います。早朝02h00のフライトなので、相当時間がありましたが、2日間歩きまくり、早くベンチで横になり足に休息を与えるため、21h30のexpress便で空港に向かいました。
到着ホールのSUBWAY前のソファーが空いていたので足を延ばして横になって時間を潰しました。(少々寝てました)。
最終的にTWD2,000.00余りましたので、また早いうちに台湾へ行きたいです。
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