2017/10/25 - 2017/11/03
290位(同エリア605件中)
トミキヨさん
今回もインド出張中の日曜日を使って、ジャイプール観光を楽しんで来ました。
日曜の朝、デリー空港からジャイプールへ移動して、ホテルチェックイン後に早速 観光へ出発。
目的は、世界遺産のアンベール城で象に乗って宮殿まで登って行く事、近くにあるブロック印刷で有名なアノーキー博物館見学、風の宮殿と呼ばれるハワーマハールの三つ
ホテルを出たのが12時なので、全部廻れるのか不安に思いながらのスタートです。
さあ楽しんで来まーす!
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初めてのエアーインディア便です。
機内食は、いきなりのカレー風味 野菜あんかけ。結構好きな味でした。
席がトイレ近くで、扉が開くたびにキツイ消臭剤の臭いで何度も顔をしかめてしまいました。駅のトイレにある丸い消毒剤と同じ匂い。やめて欲しい。 -
デリー空港のイミグレです。
仏陀の手でしょうか、素敵なオブジェがならんでます。
今回は三年ビザを取得したので、空港職員に見せたら、インド人のゲートに並んで良いと言われ 空いている列に並びました。
後から来たインド人が、ここは違うよと抜いて行こうとしたので、ビザかあるから問題ないと対抗して死守しました。^_^ -
最初の夕飯は、ホテルの近くのフードコートでカレーセットを注文しました。
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チキンバターカレーとナンやご飯は分かりましたが、付け合せは不明だし 余り美味しくなかった。
単なるカレーにしておけは良かった。 -
南インド では当たり前らしいが、初めて遭遇した赤いバナナ
とても太いぞ -
皮を剥くと中身の色は同じ
でも太くて粘り気のある食感
一本でお腹がいっぱいになる -
前回のインド紀行では手が出なかった、手で食べるカレーに挑戦しました。 見よう見真似で上手く出来るものです。
味も美味しかった。 -
さて、ジャイプールに着きホテルのチェックイン後に飛び出して向かったのは、世界遺産に登録されているアンベール城
道中、象と次々とすれ違う。もしかして営業終了と案じていたが、当たりでした。
暑さで疲れてしまうので、象での登坂は朝から正午にかけてのみらしい。楽しみの一つが早くも消える事になりました。 -
UBERから降りると強い陽射しでした。季節は快適な時期に掛かってはいたものの、やはりインド。
帽子無しで大丈夫か心配になる。
山の上に有るのが、お城ですね。 -
更に山頂に向かい城壁が伸びています。
さながら万里の長城と言う雰囲気です。
気に入った! -
城内の広場では人だかりが出来ていて、日曜日のイベントをやってる ラッキーとばかり写真を撮ろうとしたら整備員にダメと言われる。
様子を見ていると、映画の撮影だったらしい。
ボリウッド映画ですね。
翌日の地方新聞には、一面で映画撮影の記事が書かれてました。 -
宮殿に向かう階段
ここを登ったところに入場ゲートがあるが、チケット売り場は階段の手前でした。往復する事になってしまいました。
入場料金は500ルピー -
映画撮影風景が眺める事が出来ます。
ここでも写真NGと注意されました。 -
宮殿の入り口は、写真撮影の団体さんでごッた返し状態。
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宮殿内の庭園です。
ここを見て外に出ようと思ったら、警備員に呼び止められて 屋上には行ったのかと聞かれた。 内部は迷路のようで解らないと答えると、付いて来いと言い30分ほど連れ回してくれ、写真も撮ってくれた。
まあ、チップ欲しさの親切とは知りつつ甘える。
最後に人気の無い場所に誘導され、楽しかったかと聞かれたので30ルピーを見せたら、写真をたくさん撮ったじゃないかと言う。結局 100ルピー渡す事になる。 -
宮殿内のトイレ
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飾り窓
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城外の風景
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大理石で出来た丸天井、修復中で中まで入らず。
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麓の庭から見上げる城
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観光用でしょうか、象がいたので近づくと2ドルで写真を撮ってやると言う。 もちろん断る。
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アンベール城から近い場所との事で、アノーキー博物館に行く。
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精密なブロック印刷で図柄を出す手法で、展示とデモをしている。
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大きな作品は圧倒されます。
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ハンカチのブロック印刷、希望者は自作出来ます。
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この方は30年以上携わっていると言う木型職人さん。一生懸命に削り出した小さな木型をくれました。サンキューと立ち去る背中に何やら叫び声が聞こえる。 あっ、チップが欲しかったのねと気づくが戻るのも面倒なので無視してしまう。
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風の宮殿、ハワーマハールにやって来ました。
夕方も近づき、5時で入場出来なくなるとの情報で焦る。実際は6時で終了でしたので大丈夫でした。
写真の真ん前でUBERから降りたのですが、どこを見渡しても入り口もチケット売り場も見つからない。 聞くと建物の反対側が入場ゲートらしい。
5時間近になってるのと 歩けども商店街しか無く方向が合ってるのか不安になりながら進む。
何気ない小道をのぞくと、入り口の広場が有った! -
宮殿内に入ると、なんて事ない建物
ちょっとガッカリもしながら、内部に入る。 -
正面から見た派手な建物の屋上まで登ると、素晴らしい風景に会えました。
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この方面がピンクシティーかしら?
ピンクと言うより、赤茶色だね。 -
先ほど登った屋上が見える場所に移動しました。
こう見ると人でぎっしり詰まってますね。
実はこの階段は、一人分の幅しか無くて 下から登る人が続くと 誰も降りられない。 なので人で溢れてしまう。 係員が下にいるけど、座ったまま同僚とおしゃべりに夢中なんです。 -
さっきと同じ方向を撮って見た。
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内部の窓はステンドグラスになっています。
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もう直ぐ日が暮れます。
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日が暮れて、電気がついたのでしょう。
薄っすらとステンドグラスが浮き出て来ました。
後30分も待てばキレイな風の宮殿が登場するのでしょうが、お腹が空いて来たので移動する事にします。
後ろからカタコトの日本語が出来る客引きが、古いギャグでうるさく声を掛けてくるので逃げたいのも理由の一つ。 -
食事は、地元では名があるらしいniros
洒落たおじさんがドアを開けてくれます。 -
店先には宣伝が^_^
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薦められるままにオーダー
どれも美味しかったですよ
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