2017/10/28 - 2017/10/28
214位(同エリア982件中)
玄白さん
写真撮影を趣味とする仲間7人で、山の紅葉撮影がメインの温泉一泊秋の撮影旅行に行ってきた。行先は、裏磐梯経由で山形県南西部の飯豊町、小国町。あいにく2日目は雨に祟られたが、それはそれで、晴天とは違う一味違う風景に出会うことができた。
まずは初日、裏磐梯の桧原湖西岸数か所で撮影したあと、飯豊町の白川ダムおよびその近くの、およそ観光地とはかけ離れた山中で山の紅葉撮影である。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前4時に集合し、レンタルしたバンに乗り込み一路裏磐梯へ。出発時は撮影場所は決めておらず、移動車中で秋元湖か、五色沼か、桧原湖かと意見百出。結局、桧原湖西岸数か所で撮影することになった。
というわけで、いきなり裏磐梯の紅葉写真からスタート。最初のポイントは、道の駅裏磐梯から少し北に走ったところにある小さな沼の畔。 -
鮮やかな紅葉の時期は過ぎて落葉し始めているが、まあ、これはこれで渋い落ち着いた風景だ。
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雨模様という天気予報だが、初日は雨に降られず時々雲間から日が射すような天気だ。悪くないな。
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半ば枯葉になっている山の紅葉だが、日が射すと、沼への映り込みがいい感じだ。
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朝7時。朝霧が出ていればまだ残っていてもおかしくない時間帯だが、今朝は霧は出なかったようだ。
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空は入れない構図で。
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明治21年の激しい水蒸気爆発で山体崩壊を起こして富士山型の山容が2つのピークを持つ形に激変した磐梯山。ぼわっとしているが、2つのピークに笠雲がかかっている。
ちなみに、桧原湖、秋元湖など裏磐梯各所の湖沼群は、このときの噴火でできた比較的新しい地形である。 -
イチオシ
一本の立ち枯れた木があったので、根元に座り込み、あおってウロコ雲をバックに一枚パチリ!
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桧原湖の湖岸に降りてみた。すでに日が昇っていたがかすかに朝焼けの名残りの朱が空に残っていたので、WBの色温度を目いっぱいあげて、朝焼けの雰囲気を出してみた。
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湖岸の一部が湿地のようになっていて、岸辺にモコモコとした感じの木が生い茂っている。樹木に詳しい仲間の一人によると、ヤチヤナギ(谷地柳)という木だという。植物分類状は柳ではなく、ヤマモモの仲間だそうだ
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桧原湖と磐梯山
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ヤナギラン(?)の紅葉
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月見草が一輪、ポツンと咲いていた。
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時折り、雲が切れて青空がのぞく。
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イチオシ
対岸の彼方に見える山並みは安達太良山と箕輪山だろうか。
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湖岸を北上し、県道64号が桧原湖の上をまたいでいる橋の上からの撮影。湖の中にある建物はワカサギ釣りのための小屋らしい。
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真冬に全面結氷すると、ワカサギ釣りの釣り人たちのいろとりどりのテントが湖上を飾りフォトジェニックな光景が見られるのだが、今はボートでワカサギ釣りを楽しんでいる。
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部分的に日が当たった時の紅葉。
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イチオシ
このあたりは、まだ色あざやかな紅葉が残っている。
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磐梯山と紅葉。
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湖の反対側の山腹の紅葉
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オレンジ色に染まったモミジの一枝をハイキーにて。
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鮮やかな赤一色のモミジの紅葉もいいが、黄色や緑が混じった山の紅葉の方が好きだな~。
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すっかり葉は落ちて実だけが盛大に残っているナナカマド。
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もう一枚、別のアングルにて。
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???
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桧原湖での撮影を終えて、一路、北に向かう。
実はこれからの道程は、玄白にとっては足を踏み入れたことがない未知のエリア。今回の撮影旅行のプランはKさんに任せっきりで自分では事前の下調べは全くしていないので、どこをどう走っているのかよくわからない。ただ、黙って連れて行ってもらうだけ。気楽といえば気楽だが・・・いつもの夫婦での旅行の時の連れ合いのような気分である。
さて、次の撮影ポイントは飯豊町の白川湖付近。 -
白川湖は白川ダムによってできた人造湖である。何度か足を運んだ仲間二人によると、やけにダムの水が少ないという。8月、10月とずいぶん雨が降ったのに???
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裏磐梯よりこちらの方がまだ鮮やかさが残っている。標高が低いからなのだろうか。
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赤、黄色、緑とパッチワークのような山肌の紅葉が美しい。
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白川湖での撮影は20分ほどで切り上げて、さらに場所を移動。すれ違いができないような細い林道を通って20分ほど走った山中へ。
目指すは立ち枯れた木が水面に映り込む小さな池の畔。来たことがあるというKさん、Sさんもなんという場所か地名は知らないという。およそ、観光地とはほど遠い木こりか猟師しか足を踏み入れないようなところである。よくこんな場所を知っているものだ。 -
だが、以前来たときとは、様子がかわってしまい、岸辺に降りる道は荒れ放題で、フォトジェニックではなくなってしまっているという。早々に切り上げて、さらに山中に分け入っていく。
渓流があり、ブナの木が生えていて、紅葉も見られる原生林のようなところで本日最後の撮影タイム。 -
この辺りは豪雪地帯なのであろう。雪の重みかなにかで幹がねじ曲がっている。
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曲がった幹が途中で折れて枯れてしまったブナの木。
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倒木にはコケがびっしり。
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自然が作り出したオブジェのよう。
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イチオシ
途中から幹が折れて立ち枯れたブナ(?)と楓。
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同じ枝の中に赤、黄色の染まった葉と緑の葉。ヤマモミジかな?
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倒木の窪みにカメラを押し付け固定して、スローシャッターで渓流の流れをパチリ。
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蔓性の植物に巻き疲れ、苦しげな木。
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幹が大きくダメージを受けているが、残った枝には葉をつけて、紅葉している。生命の逞しさを感じる。
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何やら、馬かキリンが背中に紅葉の荷物をしょっているような・・・
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苔むした倒木の上に風で飛ばされてきた何かの種。木の種ならば、条件よく、やがて芽生えて根を張れば、いわゆる倒木更新ということになる。
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木立の間から望む山肌の紅葉。今日訪れた撮影ポイントでは、ここの紅葉が一番色づきがよい。
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イチオシ
渓流には、エメラルドグリーンの凄烈な水が流れている。
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下流側
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若いカエデの木は色づきがいい。
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午後3時。そろそろ紅葉撮影に飽きてきたので、今宵の宿、泡の湯温泉へ向かう。飯豊連峰北麓の秘湯で、飯豊連峰への登山口に近いところにあるという。全国有数の炭酸泉で、温泉好きの玄白にとっては、紅葉撮影より、こちらの方が楽しみだったのである。
続く
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