2017/11/01 - 2017/11/05
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jilllucaさん
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今回は久々に海外レッサー♪♪
実は今年に入ってから仕事の内容が海外向けから国内向けにシフトされたこともあり海外に行く機会が一気に減っていたのです。
今回は初訪問となるオーストラリア、メルボルン・・・調べてみるとメルボルン動物園にレッサーがいるとのことだったのでもちろん時間を割いて訪問しました。
短い訪問時間ではありましが、事前に園から教えて頂いた2匹のニシレッサーに会う事が出来て大満足の訪問となりました。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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今回は初めての訪問となるオーストラリア。
9月からの新規就航記念のダブルマイルキャンペーンと言う事もあり今回は珍しくJALを利用、成田~メルボルン便を利用です。
JALの国際線に乗るのは6年ぶりくらいかな?
初めてエア吉牛食べました・・・美味しかったけど、エアモスも食べたかったなぁ。 -
スケジュールの合間にメルボルン動物園も訪問しましたよ。
今回はレンタカー利用で訪問しましたが、トラムでも簡単にアクセスできるようですね。
メルボルン動物園の入園料は大人36オーストラリアドルと高目。 -
1862年開園のオーストラリア初の動物園のようです。
日本では上野動物園が1882年に開園してますので、その20年前ですね。 -
ハードスケジュールの中での動物園訪問なので、まずは何はともあれレッサーパンダ舎へ。
最初にレッサー舎を見学し、次に他の子達に会いに行き、最後にもう一度レッサー舎の作戦です。 -
メルボルン動物園のレッサーパンダ舎には2つの放飼場がありました。
下草が結構茂っていて野趣溢れた放飼場にアスレチック、小屋、そして、高い木が立っていました。 -
出生地がネパールになっていますので飼育されているのはニシレッサーパンダですね。
日本では熱川バナナワニ園でしか飼育されていないニシレッサーですが、世界の動物園ではニシの方が主流となります・・・と言っても、おそらくは飼育数はシセンレッサーの方が多くて、しかも、そのほとんどは日本で飼育されていますが・・・。 -
事前に園にメールで問い合わせたところ、2007年生まれの女の子Roshaniちゃんと2010年生まれの男の子Seba君の2匹を飼育しているとのことでした。
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ちょうど木に登ってお昼寝をし始めた子がいましたが、初見なのでもちろん現場ではこの子がRoshaniちゃんなのかSeba君なのかは分かりませんでした。
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後に動物園に写真を送って確認して頂いたところ、こちらの子がRoshaniちゃんとのことでした。
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お顔を隠して本格的お昼寝の体勢へ。
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お隣の放飼場です。
作りは先ほどの放飼場と同じ感じでした。 -
2つ目の放飼場では探してもレッサーの姿を見つけることができませんでした。
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放飼場にはバックヤードがなく、放飼場の間にわずかなスペースがあるだけでした。
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2匹目の子には残念ながら会えませんでしたが、あまり時間もないので他の子達に会って来ることにし、帰りにもう一度レッサー舎に寄ってみましょう。
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この子が2匹目の子なのかな?
可愛らしい。 -
レッサーの他に会いたかったのはやはりオーストラリア固有の動物達。
JR西日本管内に住む僕にとってはカモノハシはどうしても会いたかった存在です・・・あれ?ご存知ない??イコカモノハシ・・・→https://www.jr-odekake.net/cjw/dlcontents/sp_icoca/
カモノハシは生息環境に合わせた暗いお部屋で、しかも、ガンガンに動き回っていたので残念ながらまともな写真は撮れませんでしたが、日本の動物園にはいない子なので会えて本当によかったです。 -
リトルペンギン・・・フェアリーペンギンの事ですよね??
この日の夜に野生の子にも会いに行く予定です。 -
オーストラリアと言えばコア様。
ひょっとしたら滞在中に野生の子に会えるかもと期待していたのですが、残念ながら会えたのはここでだけでした。
日本の動物園で見る子より大柄で色も濃い様に思いましたが、コアラにも亜種があるのですかね? -
なんかすごい存在感の鳥でしたが名前は分からず。
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こちらも楽しみにしていたデビルちゃんは残念ながら非展示でした。
昨今、タスマニアデビルの顔面に腫瘍ができ死に至ると言う奇病が流行し、単一生息地では絶滅の恐れもあり、世界中の動物園に個体を疎開させると言う措置が取られており、その一環で現在では多摩動物園でもタスマニアデビルを飼育しています。 -
こちらは日本でも人気急上昇中のウォン様・・・爆睡してました。
日本では池田市の五月山動物園がウォンバット飼育で有名ですよね。 -
こちらは飼育個体ではなく野生の子。
最初はカササギかと思っていたのですが、配色が違うので調べてみると全く別種のカササギフエガラスでした。
いずれにしてもワンポイント白が入るだけでカラスも可愛く見えますよね・・・個人的には真っ黒なカラスもけして嫌いではないですけど。 -
レッサーパンダはじめアジアの子達も割と多く飼育されていました。
ビントロちゃんも巣箱で爆睡で写真撮れず。 -
帰り際に再度レッサーパンダ舎へ。
先ほど会えなかった子を探しますが見当たりません・・・すると、近くにいた家族連れが「ほら、あそこにいるよ」と教えてくれました。 -
あっ、いた!!
日本の動物園では高い木の上のレッサーを見つけて、カメラを向けて周りの人に「ほら、あそこにいるよ」と無言でアピールするのはファンの仕事なのですが(笑)、ここでは、一般のお客さんの基本的な観察能力が高いようで逆に教えてもらうことになりました。 -
後に分かることですが、こちがSeba君ですね。
遥か樹上ではありましたが会えてよかったです。 -
お隣のRoshaniちゃんもえらく高いところまで登ってお昼寝していました。
こちらも、近くにいた小学生の男の子に「あそこにいるよ」と教えてもらいました・・・なんか、日本の動物園では普通に発動する”レッサー探知能力”が今日は発揮できません(苦笑) -
ここまで高い木があるのは日本の園では埼玉県こども動物自然公園くらいかな?
短い時間ではありましたが、メルボルン動物園で暮らす2匹のレッサーパンダどちらにも会えたので嬉しかったです。 -
この日の夜には、メルボルン近郊のセントキルダビーチで野生のペンギンにも会いましたよ。
セントキルダビーチは街中からトラムで約20分の距離です。 -
野生のフェアリーペンギン・・・可愛い。
野生のペンギンをこの目で見れる幸せはなかなか胸にズーンとくるものでしたよ。 -
別の日にはグレートオーシャンロードを走り12使徒にも。
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とっても感動的な光景でした!!
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この旅行記へのコメント (5)
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- れいろんさん 2017/11/14 09:24:37
- 祝!全大陸のレッサーパンダ舎ご訪問
- お久しぶりです。
ついに、全大陸のレッサーパンダ舎を訪問したのですね。
おめでとうございます!
ニシレッサーパンダは顔が白くて、かわいらしい感じですよね。
ところで、今、私はハワイ島にいるのですが、やはりJALの新就航(再就航)路線で、特典航空券が取りやすかったから決めた行き先なんです。
メルボルンもとれたので
- れいろんさん からの返信 2017/11/14 09:29:22
- Re: 祝!全大陸のレッサーパンダ舎ご訪問
- 検討した時点で、メルボルンでもた特典航空券がとれたので、ご一緒できたら良かったなあ。
でも、ハワイ島で海中も、火山も楽しんでいます。
では、また。
- jilllucaさん からの返信 2017/11/14 22:06:34
- RE: 祝!全大陸のレッサーパンダ舎ご訪問
- れいろんさん
アロハ。
ご無沙汰しています。
> ついに、全大陸のレッサーパンダ舎を訪問したのですね。
> おめでとうございます!
jillluca調べですけどね・・・多分、アフリカ大陸と南極大陸にはレッサーいないだろうと・・・。
まあ、ひょっとしたらアフリカ大陸の園のどこかにはいるかもしれないですが・・・。
> ニシレッサーパンダは顔が白くて、かわいらしい感じですよね。
ニシレッサーはどちらか言うとキツネ顔ですかね?
シセンレッサーに比べると耳が尖り気味で、マズルがニュッとした感じがします。
どちらも可愛いですが、僕の好みはやはりシセンですかね(笑)
> ところで、今、私はハワイ島にいるのですが、やはりJALの新就航(再就航)路線で、特典航空券が取りやすかったから決めた行き先なんです。
> メルボルンもとれたので
ダブルマイルキャンペーンと言う事もあえって久々にJALの国際線乗りましたよ。
エア吉牛美味しかったです・・・ハワイ便はエアモスですか??羨ましい。
jillluca
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- スイカさん 2017/11/06 22:21:24
- 野生のペンギンがこんなに近くにいるとは
- お久しぶりです、jilllukaさん。スイカです。
野生のペンギンって。。。南極にいると思ってましたが、こんなに近くにいるとは。。。
近所の子供が捕まえてペットにしたりしないんですかねぇ。
(私が子供の頃は、犬と一緒にアヒルを飼っている家。さらに猿を飼っていつも肩の辺りに乗せているおじいさんもいましたが。)
スイカ
- jilllucaさん からの返信 2017/11/09 21:09:34
- RE: 野生のペンギンがこんなに近くにいるとは
- スイカさん
こんばんは、ご無沙汰しております。
> 野生のペンギンって。。。南極にいると思ってましたが、こんなに近くにいるとは。。。
> 近所の子供が捕まえてペットにしたりしないんですかねぇ。
> (私が子供の頃は、犬と一緒にアヒルを飼っている家。さらに猿を飼っていつも肩の辺りに乗せているおじいさんもいましたが。)
調べてみるとペンギン全18種類のうち5種類だけのようですね、写真の子は現地ではリトルペンギンって呼ばれていましたがいわゆるフェアリーペンギンのようですね。
漁から帰ってくる親をまっている子ペンギンのようなのですが、親が帰ってくる時間が近づくと待ちきれないのかビックリするくらい人に近くに出てきましたよ。
野生のペンギンに会えるなんて幸せな時間でした。
jillluca
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