2018/10/11 - 2018/10/17
3位(同エリア16件中)
prettymotherさん
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武当山は道教武当派武当拳の発祥地で、小林寺と並んでチャイニーズカンフーの聖地として有名です。この旅行を申し込む際のパンフレットにカンフーショーとあったので見られるのかと期待していたのですが、残念ながら現地事情というのでしょうか、見ることはできませんでした。
山脈中に見ることのできる古代建築物群は素晴らしいものでした。
日本人はあまり行かないらしく、この旅行中私たちのグループ以外の日本人に会うことはありませんでした。
余談ですが、中国はちょっとという理由の一つにトイレの問題があると思うのですが(特に女性は)、世界遺産のところにあるトイレは綺麗です。ペーパーはありませんが。むしろ田舎のレストランのトイレのほうが「えっ」って感じがします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今年2回目の中国は武漢へ向かいます。武漢から今回の旅は始まります。
18:45発が19:25発に変更になりました。 -
機内食はシーフードのトマト煮バジル風味にしました。飲み物は白ワイン。
デザートのハーゲンダッツのアイスクリームも一緒に配られました。カチカチに凍っていて食べにくかったです。 -
ホテルへは深夜に到着です。
ここがお部屋です。 -
お茶コーナー
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洗面台
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お風呂とトイレ
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朝食レストラン会場
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レストランが開くと同時に来たのでガラガラです。
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毎回必ずいただくソーセージがありませんでした。今回の旅の間ずっとありませんでした。 手前右はお豆腐です。
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入り口の外に料理が並んでいます。万頭類が多いです。中に何も入っていないものが好きです。
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宿泊ホテル
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入り口
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ロビー正面
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ロビー
左側はフロント -
時間が早かったので営業していませんでしたが、ここはカフェみたいなところです。奥に炉端焼のお店がありました。
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お部屋からの景色。
だんだんと車の数が増えてきました。 道路が濡れていたので雨?と思いきや、武漢は埃っぽいので散水車が水を撒くそうです。 -
最初の観光は黄鶴楼公園。
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このカートで上ってきました。
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黄鶴楼は江南三大名楼の一つで、武漢のシンボル。5階建てで、上からは武漢市街を見渡せます。
三国時代の呉の孫権が最初にこの高台に楼を築いたと言われています。 -
入り口を入るとまず巨大なこれが・・・
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下から階段を上がってきました。 エレベーターもありましたが70歳以上の人しか使えません。
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窓が素敵☆彡
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天井も素敵☆彡
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5階からの武漢の街並み
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長江大橋が見えます。
上が車、下は列車が走ります。 -
ちょうど列車が走ってきました。
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西大門
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西大門からの黄鶴楼
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都会の武漢(湖北省の省都)からの移動中は熟睡してしまいました。目が覚めたらこんな田舎になっていました。
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こちらで郷土料理の昼食です。お昼と言っても15時くらいです。移動時間がかかったのとガイドさんがここが初めてで迷ってしまったのです。
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味の超薄いスープ。中国のスープはいつも味が薄いです。今回の旅ではデザートは最後の夕食の時にしか出てきませんでした。デザートと言っても超薄いスイカですが。
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魚の唐揚げ
熱々で美味しかったです。 -
大根の炒め煮?
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鶏の丸焼き?
右に頭(顔)。
まだまだできたての料理が運ばれてきます。素朴な料理だけどとっても美味しい。 -
古隆中風景区に来ました。自然豊かな素晴らしいところです。かなり広いです。
古隆中は諸葛孔明が若いころに10年ほど穏やかに暮らしたところです。
諸葛亮に関する遺跡がたくさん残されています。
入り口とチケット売り場は非常に離れています。 -
隆中書院の階段を上がると
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若い頃の諸葛孔明の像
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諸葛亮を説得中の劉備を待つ関羽と張飛
劉備が諸葛亮を軍帥として迎えるため、この地に三回足を運んだ三顧の礼の舞台となったところです。 -
武侯祠
諸葛亮を祀った廟のことです。 右側の奥に入口があります。 -
大きな人だかりと、大きな声。近づいてみるとショーみたいなものをやっていました。 よく見ると、衣装の下からGパンがのぞいていました。
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草庵
亀の上に石碑があります。 -
抱膝亭
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襄陽古城へ来ました。三国志で有名な街です。
10元払ってここから城壁の上に上ることができます。
上からは旧市街を一望できます。 -
10元の価値あるかなぁ?
城壁の上からの景色 -
城壁の上からの街並み
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北門?鍞鑰
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わずかな自由時間に町を散策
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飲食店、洋服屋などのお店が並んでいます。
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麗江古城や鳳凰古城を見てしまった古城好きの私には、物足りない感じでした。
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郷土料理の夕食後、武当山のホテルへ。
今晩と明日宿泊するお部屋。 -
トイレ・シャワーブース
バスタブはありません。 -
お茶コーナー
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朝食レストラン
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ホテルは違うのにメニューは昨日と同じ
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品数もあり、綺麗です。一番奥に揚物、卵料理のコーナーがあります。
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こちらの棟に宿泊しました。
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ロビーがある棟
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ホテル前の道路
7時前なのでまだ交通量は少ないです。 -
ホテル前の道路
静かです。 -
武当山観光です。
チケット。これはガイドさんに回収されてしまいます。
ガイドさんが自腹で払っているのでこれが領収書になってお金がもらえるそうです。 -
ここにもありました。
岩に赤字の大きな文字が。 -
この奥でロープウェイに乗ります。
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シャトルバスとロープウェイで山頂へ。
カーブ続きの道をスピードを落とすことなく上ってきました。 かなり長く乗っていたように思います。スリルがあって面白かった(無事だったから言えることだ)。 -
ロープウェイを下りたらすぐ頂上かと思ったら大間違いでした。
ロープウェイを下りてかなり急階段を登ります。途中、歴史的建築物を見ながら。
混んでいて自分のペースで歩けないので疲れます。 -
途中の売店。
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武当山には道教関係の建物が200以上も残っています。
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紅葉が綺麗です。
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チケット売り場。
頂上が見えますが、まだまだです。 -
このチケットも回収されてしまいました。
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頂上に到着しました。
金殿。 -
頂上からの景色。
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頂上からの景色。
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頂上は思ったより狭いです。ですがすごい混雑で一周するのも大変でした。
でも今日は国慶節のあとで、すいている方だそうです。 これでって感じ。 -
頂上の売店。
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金殿の回り。
右手で回していくといいことがあるらしい。 -
この方は、赤ちゃんを前抱っこするようにひもで仏像を前に抱えて一緒にお参りしていました。
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この方たちは何しているのでしょう?
あのきつい階段を登ってきたのでしょうか? -
金殿の屋根の上。 飾りがすごい。
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ここで記念撮影をしている方がたくさんいました。
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真ん中のこのお兄さんは、後ろの木のところで記念写真を撮らないかと呼びこんでいるらしいです。
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登ってきたので降りなければなりません。 階段が不規則なので疲れも倍増です。
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登ってくるときはあんなに混んでいたのに、下りはそれほどでもありませんでした。なぜ?
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この奥でお昼をいただきました。
混んでいてにぎやかでした。にぎやかなんてもんじゃなかったなぁ。うるさかった。 -
グリーンバスが沢山並んでいます。
このバスのどれかに乗って次の観光場所へ向かいます。 -
紫霄宮(ししょうきゅう)
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橋を渡った先が紫霄宮です。
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階段の先に
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紫霄殿。
ここで映画の撮影が行われたそうです。 -
紫霄殿
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この建物もすごい歴史を感じます。上に上がってみましょう。
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二階の廊下。
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紫霄殿の屋根。飾りがいっぱい。
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飾りはこれ
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屋根の角の飾り
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ろうそくに火をつけてるおじいさん。
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南岩宮
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ここから歩いていきます。かなり歩きます。
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あそこにも建物が見えます。
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このような石碑が多い。必ず写真を撮ってる人がいる。
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午前に行った頂上が見えます。 あんな所まで行ったんだなぁと驚きですよ。
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こんな景色を見ながら歩きにくい不規則な階段と石畳を進んで行きます。
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石門。
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この木は雄と雌が一緒になっている珍しい銀杏だと確かガイドさんが言っていたような・・・赤い細長い布はお願い事を書いて縛っているのでしょうね。
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岩が通路にせり出しています。
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玄帝殿。
この奥に断崖絶壁の南岩があります。
ここで時間があるというのでお茶を飲みましょうと言われたのですが、試飲の後はお決まりの商売でしょう。 -
お茶を頂いて誰も買わないのでは気の毒なのでこのお茶を買いました。
負けてくれて50元でした。 緑茶の味です。 -
紙の入れ物の蓋を開けるとむき出しのお茶が入っています。
お茶好きの娘へのお土産にしちゃいました。 -
岩に張り付くように建物があります。
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こんな風に絶壁に道があります。
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絶壁からせり出した香炉。
お線香が上がっています。あげた人がいるんですね。怖くないんでしょうか? -
それにしてもすごいところに作ったもんですね。
帰りはまたバス乗り場まで戻らなければなりません。来るとき下りだったので、帰りは上りの階段になります。つらいなぁ・・・泣けてくる
結局、武当山でカンフーショーを見ることはできませんでした。道士が披露して下さるものだと思っておりましたが、道士は人前では行わないそうです。門を閉めてその中で行うそうです。近くの武術学校の生徒さんたちがたまたま練習していたらそれを見られるということだったみたいです。
武当山では普通に道士の姿を見かけることができるのかと思っていたのですが、見かけることもありませんでした。
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