伊那路・木曽路２０１７秋旅行記　【４】妻籠宿

2017/11/03 - 2017/11/04

11月3連休は1泊2日で久しぶりに南信州へ行きました。自然、紅葉、そして中山道の宿場町の町並みを楽しみました。

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スケジュール

　11月3日　自宅－（自家用車）松川IC－天竜峡観光－ヘブンスそのはら観光－昼神温泉　[昼神温泉泊]
★11月4日　昼神温泉－馬籠宿観光－妻籠宿観光－阿寺渓谷観光－寝覚の床観光－奈良井宿観光－塩尻IC－自宅

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

馬籠宿を出発して約20分の午前10時半、妻籠宿に到着しました。馬籠宿は岐阜県ですが、妻籠宿は長野県南木曽町です。

妻籠宿は塩尻と名古屋を結ぶ国道19号沿いにあります。

駐車場から橋を渡った先が妻籠宿の宿場町並みがあります。

橋の下を流れる木曽川は大きな音を立てています。

宿場町に入ります。

反対側は少ししか建物がないので、ここは街並みの端ですね。

妻籠宿の建物は皆壁、屋根ともにこげ茶色に統一されていますね。馬籠宿とはまた違った景観の美しさがありますね！

道が分かれています。建物側の左側を歩きます。

後ろを振り返ると壁、屋根の色、建物の高さが見事な景観ですね！

砂利の細い路沿いの家並み、実に美しいシーンです！また家の表式も絶妙な景観ですね！

先ほど分かれた歩道と結局合流しました。宿場町は写真左側へ続きます。

街並みの中間ぐらいに、観光案内所があります。

このラインの建物は、側壁の色が白色ですね。

抹茶が味わえる古民家です。戻り路で入ります。

この妻籠宿は、やはりほとんどの家は壁、屋根がこげ茶色ですね。

ここも水車小屋がありますね。小さくて可愛らしいです。

坂上がった所からの景観、すばらしくて感動します！

この辺で宿場町の家が終わりのようなので戻ります。

雨宿りも兼ねて、先ほどの茶房えびやの古民家で抹茶をたしなみます。

行きと帰りの違う向きでも、それぞれ違う景観ですがどれも美しいシーンです！

妻籠宿の特徴、ほとんどこげ茶色に統一された家並みです！

どの建物も、いかにも江戸時代らしい趣のある家ですね。

往復歩いた宿場町の超素晴らしい景観を楽しみました。

約１時間２０分の滞在後、妻籠宿を出発します。

この後は国道19号を北上して、紅葉と木曽川の水が美しい渓谷へ行きます。続きは旅行記【５】へ。