アラフィフ夫婦 マレーシアその2 ペナンでブルーマンションに泊まる～

2017/10/14 - 2017/10/19

クアラルンプールで海外初のライブ参戦のあと、ペナン島でB級グルメ食い倒れの旅～～

2回目はクアラルンプールからペナンへの移動と、ペナンで泊まったブルーマンションレポートです。

旅程はこちら～～

1日目 深夜クアラルンプール着
2日目 ツマであるわたくし→ヨンベくんライブ
オット→ホテルでふらふら何してたんだろう？
3日目 クアラルンプールからペナン
4日目 ペナンで食い倒れ
5日目 ペナンで食い倒れ→クアラルンプールへ
6日目 早朝便で成田へ

エリア ペナン島(マレーシア)

こちらクアラルンプールの空港、Klia2です。

エアアジアなどのLCCとその他のエアで空港が２つに分かれておりそれらが少し離れてます。成田第1と第２みたいな感じですね。

入国はANAでKLIA1だったのですがペナンへはエアアジアを予約したのでKlia2に行きます。

現地での空港表記はこのよーに、全部大文字と頭文字以外は小文字って感じで表記分けてましたよ

初めてのエアアジア

事前にクアラルンプールのホテルでチケットプリントアウトしようとして右往左往。日本でやってこいよって感じ。

でも空港に行ったら、たくさんこんなマシーンあってスルっとできちゃった。アホだった。

日本語も選べるしイ～～

預け荷物のタグも

自分でプリントアウトできちゃうよ！
楽し～～！！！

スーツケースへのつけ方も書いてあったよ！

ほら！

でもね、このタグ付けるのこっちじゃなくてサイド側のもう一個のハンドルの方が良かったみたい。

荷物預けの時、こっちの方だとバーコード読むのがちと大変だったみたい

んで、荷物預けたらあとは空港内探索～～

ここ、ここ～～

ニョニャのお菓子好きとしては外せないお店。
でも、今回の旅行記はニョニャ菓子編作るから、詳しくはそちらで！！

ホワイトコーヒー発祥の店も空港に！

つか、あらゆるところに支店がある模様

ヒジャブ専門店もあります

ペナンまでは1日何便も出てます。
時間によってお値段も変わるみたいです。

ペナン往復2人分、スーツケース20キロまで機内食付きで13500円でした。

1人片道約3400円だったってことですね。

この子に乗りま～～す

Wi-Fi使えるって。

有料プランと無料プランがあるらしーです。

シートピッチこんなです。

わたくし162センチ
オット170センチ(自称)

飛行時間1時間だけど、LCCの機内食も経験してみたくって～

メニューも選べたんだけどどーやら予約時ちゃんと選択し終わってなかったみたいで、行きも帰りもわたくしもオットもペンネになっちゃうという…

その上だ～れも申し込んでなくて浮いちゃったわ、匂い撒き散らすわでひんしゅく～～汗

お味はあんまり期待してなかったからかおいしくいただけました。

ひーパームヤシ畑もう見えて来ました！

ついたついた～～

いーね、このタラップ降りる感じ！

ペナンの空港トイレ、女性トイレのピクトグラムはヒジャブを巻いたマレーの女性のシルエット

ペナン空港のバケッジピックアップのところには、Uberの広告の隣にマレーシア版配車サービスGrabの広告が！

激戦状態の模様です～～

Grabもためしてみたかったのですが、アプリ入れたりカード情報入れたりするのが面倒だったので結局Uber呼んじゃいました～汗

空港からは30分くらいでジョージタウンに着きました。

こちらは…

今回とっても泊まりたかった宿にチェックイン！

チョンファッツィ・マンション、通称ブルー・マンション

チョンファッツィさんという、ちょい昔のちょーお金持ちが何番目かの奥様だけのために建てたという建物がホテルになってます～～

にゃんこがお出迎え。

この子こちらのホテルで飼ってるにゃんこ。
ジンジャーっていうお爺ちゃんねこだそう。15歳だって。

エントランスを入るとこんな重厚な空間が！

この写真なに？
ですよね～

お守りのコウモリだそーです。

ステンドグラスかわいいー
ランプがアンティークでおしゃれー

螺鈿の椅子にも座れちゃう～～。

床のタイルもきれい～～。

ちなみにこのタイルや窓を装飾している金属などはヨーロッパからの輸入だそう。

お金持ちすごいね

格子の彫刻も細かい～～

その奥は中庭。
こちらは内部からエントランス側に向かったアングル。

この格子の内側から来客を盗み見したそうな。

中庭の真ん中の植木鉢の真ん中は良い気が集まるパワースポットらしい。

その気なぞを感じようとしたわたくしたち、ちんまり植木鉢の間に入ってたら、レストランの従業員らしき人がいろいろ教えてくれたんだけど、その英語を理解するには全くもってリスニングスキルが足りなかった…涙

さてお部屋に向かいます。

ここは宿泊客しか入れないスペース、お部屋前の空間。

部屋の中は少し暗いのと、汗ぶっかきマシーンのオットがエアコンキョーレツに入れるので、わたくしはこちらでくつろいだりしましたよ。

そんなオットもたばこもくもくタイムはこちらで。

その空間の先にははこんなスペースも！

鍵もこんなレトロな感じ

お部屋紹介～～

ツインのお部屋でした～

家具は全てアンティーク

ステキです～～

バスローブやスリッパ、プール用のタオルや腰に巻くサロンみたいな布もありましたよ。

バスタブはなくってシャワーのみです。

ハンドシャワーの他におしゃれで大きな固定式シャワーもありましたが撮影忘れー

タオル置きなどもことごとくアンティーク

洗面スペースは少しクラシックモダンって感じかな

デスクの上にはなにやら竹かごが

きゃ～～
大好きなニョニャクエがありますよ！！
わーい！

このお菓子をたくさん食べるのも今回の旅行の目的なのでした！詳しくは別の回でね！

ナッツクッキーも自家製とのこと。
ホロホロしておいしかったー。

部屋からの景色。

ブルーがステキー

泊まった部屋はプールにダイレクトに出られる部屋でした。

洗面室に向かったその先の扉を開けると…

こんな空間につながります。

このアングルはプール側からホテル建物に向かって撮ったもの。

手前の黒い扉が私たちの部屋への扉。

プールサイドより。

新しく作ったみたいでホテルのインテリアからは少し浮いてたかな～。

館内をもっと撮影して回ります。

どこを撮っても絵になる～～

チャイナ様式の中に洋式デザインの螺旋階段。

このミックスが独特の雰囲気を作り出してるのですね～～うっとり～～

チョンファッツィさんの妻の写真も飾ってあります。

寵愛を受けただけあってなんだか凛としたお顔立ち。

だけどぶっちゃけ他の妻たちの葛藤の方を想像しちゃって、ロマンチック～などとは思えなかったアラフィフ妻なのでした…

二階のお部屋の廊下

西側エリアのトーンは一段鮮やかなブルー。こちらも素敵…

こちら側にもくつろげる大型ソファがありまする

全体も撮ってみましたよ～～。
こちらには水もはってあって涼しげな雰囲気です。

なんだけど西側にはこのホテル最大のデメリットが…

実はすぐ隣にレッドガーデンっていうホーカーセンターがあって、西側は夜中までバンド演奏とかがうるさくて仕方がないらしいのです。

わたくしたちは泊まったことがある人に事前にそれを聞いていたため、静かな部屋希望～～！レッドガーデン側は避けたし～～！って予約時に目一杯書いたうえ、どうやら東側にしかないプールにダイレクトで行ける部屋を予約したため、静かに過ごすくことができました。

そして夜。
ライトアップされた館内も素敵です。

でもですね、このホテル、幽霊が出るらしいんですよ～～ひえ～～。

しかーし、わたくし霊感全く無いんでなーんも気付かずぐっすり熟睡できましたけどね～

オットにはそのこと黙ってたけどどーだったのかしら？

違うアングルもお見せしまする

ちなみににゃんこは夜に戻った時もお出迎えしてくれた～

っつーか、ずーっとここに居座ってたりして

そして朝ごはんです。

中庭に面したスペースで食べられます～～

こちらブッフェスタイルではなく、このようにメニューがあるオーダー式でした。

朝からイエローカレーにしちゃったよ。

中庭を眺めながらの朝食、これまた素敵でした～～！

2泊した後の最終日はレイトチェックアウトにしましたよ、こころゆくまでリラックスできましたよ～～
(レイトチェックアウトは200リンギット約5000円加算でできました)

こちらのホテルはこんな風に館内でゆっくり過ごし、ホテルの雰囲気を満喫するのがオススメです！

ちなみにこちらは先ほどの写真の反対側からのアングル！

素敵でしょ～～～～！！！

さて次回は食い倒れ詳細レポに続きまする！

この旅行記へのコメント （2）

• いわももさん 2017/11/08 17:57:20

  楽しく拝見してます

  初めまして。
  東南アジアの旅行記を読みあさっていてこちらに辿り着きました！
  マレーシアは全然未知の世界なので初めて見る食べ物にびっくりしております。
  何カ月か先ですがマレーシア（ペナン、クアラルンプール）かベトナム（フーコック、ダナン）で考えているので参考にさせて貰いますね～^ ^

  ミューママさん からの返信 2017/11/09 01:23:14

  Re: 楽しく拝見してます

  こんにちわ！メッセージありがとうございます。これから計画するなんて楽しみですね！食レポ編まさに書いるところです。参考になるよう、はりきって急ぎますね～～！