2017/10/30 - 2017/11/02
99位(同エリア461件中)
いちごさん
友だちと2人、3泊4日で韓国へ行きました。
韓国で紅葉の名所を検索すると、ソラク(雪岳)山、ネジャン(内蔵)山が高い確率で出てきます。
ソラク山は以前に行ったので、今回はネジャン山の紅葉が見たくて計画しました。
クァンジュ(光州)市を拠点にして、隣のタミャン(潭陽)へも。
チョルラプット(全羅北道)へは今年の春にも訪れたので、今回は鉄道を利用することにしました。
宿泊は、クァンジュ市にある マドリードホテル光州
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大韓航空 関空発 11:25 釜山キメ(金海)空港着 12:55 で出発です。
先々週の日曜に来た大型台風21号が行ってしまってホッとしていたら、2週続きの台風22号で、出発を翌日に控えてはらはらさせられました。
が、台風は朝のうちに日本から離れて北上して行き、さほどの影響もなくて無事に飛び立てるようです。
良かった~♪、これぞ、天の助け。 -
突然ですが【プサン(釜山)駅】です。
金海(キメ)空港から、大枚20000w(≒¥2000)ちょっとをはたいてタクシーで来ました。
軽電鉄・地下鉄利用なら3000wほど、リムジンバスは6000wなのに。
プサン駅 14:20発のKTX(京釜線)を事前に予約しているので、背に腹は代えられない。 -
大枚20000wのおかげで、余裕を持ってKTXを待てます。
機内食でサンドイッチ1個を食べただけなので、キンパを調達。
器もキンパも見かけは小さなサイズだけど、ご飯がギュッと詰まっていて結構なボリューム。
これを2人でいただきます・・・が、日本のようにお箸が付いていなことをすっかり忘れていました。
これまでは、機内食に付いているフォークを確保しておいたのに、今回忘れて、ゴミと一緒に返してしまって・・・失敗しました。 -
KTXでクァンジュ市の【クァンジュソンジョン(光州松汀)駅】を目指しますが、途中で京釜線から湖南線に乗り換えて行きます。
切符は、KORAIL公式ページ(日本語)で予約。
思ったより簡単で、私でも出来ました(^^♪ -
予約が完了すると切符のような画面が出てくるので、これを印刷して持っていくだけでOK。
ただ、この画面を終了してしまうと、再び出すことができるのか?どうすれば出せるのかが分からなかったので、念のため3部ほど印刷しておきました(^_^;)
ホントにこんな印刷物だけで乗れるの?と思ったけど、持っているだけで大丈夫でした。
韓国の鉄道は乗る時も降りる時も切符は不要で、車内検札もないし。
ただ、個人への車内検札はないけど、乗務員の方が駅に止まるたびに座席を確認して回っておられるので、モチロン切符は必要です。 -
プサンから約2時間ほどで、乗り換え駅の【オソン(五松)駅】に到着。
ここで、ホナム(湖南)線のモッポ(木浦)行きに乗ります。
地理的にはオソン駅の手前のテジョン(大田)駅で乗り換えたほうが妥当で、料金的にもお得なのだけど。
キョンプ(京釜)線のテジョン駅にホナム(湖南)線は乗り入れてなくて、ソテジョン(西大田)駅に移動しなければならないという面倒なことになっているので、少し乗り越してでもオソン駅で乗り換えたほうが便利です。 -
ここなら階段を上り下りして、ホームを変わるだけなので。
10年ぐらい前、韓国旅行2回目にして初の個人手配で地方へ行こうとした時、ドラマでよく見る長距離バスに乗ってみたいけど、なんか~怖い、というイメージがあって鉄道を利用しました。
韓国の事、よく分かってないのにムグンファでスウォン(水原)やチェチョン(堤川)へ・・・今思うと、KORAIL公式ページ(日本語)もなかったのに、よう~やったわ(@_@)と我ながら感心させられる。
その後、長距離バスも何て事なくなり、料金もお安いし便利だしと利用するようになって、今回、KTXに乗るのは7年ぶりです。 -
オソン駅から約1時間で【クァンジュソンジョン(光州松汀)駅】に到着。
クァンジュ市にはもうひとつクァンジュ駅もあるけれど、クァンジュソンジョン駅はホナム(湖南)線の駅で、KTXやムグンファなどが止まります。
駅は2015年にリニューアルされたそうで、新しくて今風。 -
今宵のお宿は、クァンジュソンジョン駅1番出口から出て徒歩4分の立地。
【マドリードホテル クァンジュ(光州)】
クァンジュ市へ来るのは3度目だけど、1度は長距離バスでバスターミナルへ、2度目はパッケージツアーだったので、このエリアへ来るのは初めてです。 -
部屋はツインで、Wベッドが2つ。
Wベッドとシングルベッドというパターンのツインが多い中、これは、嬉しい~♪
私たちの場合、ダブルかシングルかをじゃんけんで決めるけど、勝っても申し訳なく負けるとザンネン(^_^;)・・・特に同じホテルに連泊するとなると。 -
部屋は新しくてキレイ。
そして、テレビも大型。
今回も、Hotels.comで予約しました。
1泊1部屋 ¥9217 で 1人あたり ¥4608 でコレなら大満足(^^♪
1部屋に付き2人分の朝食も無料で付いてるし。 -
シャワーブースのほかにジャグジーバスがある。
一瞬喜んだけど、とても大きな浴槽で、お湯が噴き出す穴までお湯を溜めるのに時間がかかるし、蛇口からお湯を出す方法が分からない。
シャワーからなら出るけど、じっと持っておかないとどこへ飛んで行くかわからないし・・・で、1度も使ってません。
1日目はあきらめて腰湯で使用、2・3日目は、ただの箱。 -
ご飯を食べに、夜の街へ出ましょ。
クァンジュ市はチョルラド(全羅道)最大の都市です。
もっとも、このエリアは市の南西部にあって、都市の中心からは10kmほど離れているのですが。
ホテルも中心部に多くて、このあたりにはモーテルを含めても、あまり多くはなさそう。 -
クァンジュ市の名物料理は、オリタン(アヒルのピリ辛鍋)、牛・豚のミンチを固めて濃い目のタレとともに炭火焼きにしたトッカルビ、ポリパッ(麦ご飯)、刺身など。
このエリアには、トッカルビのお店がずらっと並んだ【トッカルビ通り】があります。
・・・そんななか、中華料理店【トンヘ(東海)飯店】に入ります。
私たちは、今更ですが韓国ドラマファン。
2人が、ついこの間まで見ていた中華料理店が舞台のドラマで、【ジャジャ麺】と【タンスユッ(酢豚)】が、そりゃもう~美味しそうで~ -
タンスユッ(酢豚)、来た~♪ ドラマでよく見るタンスユッ。← 2人分
カラカラに揚げた豚肉の上に野菜が載っていて、その上から酸っぱいタレがかかってる。
これが食べたかった~♪
なんとなく、想像していた味、、、いつも食べている酢豚より好きかも。
タンスユッをぱくぱくといただいている途中で【ジャジャ麺】登場。
写真を撮り忘れたのが返す返すも悔やまれるけど、中華料理店でいただくジャジャ麺は、やっぱり違う。
そして、懐かしのペプシコーラをサービスに、、、まだ、あったんや~ペプシ。
コーラ片手に飲み食いしたこともあって、こんなに美味しいのに全部食べられない、、、もうひとつ胃袋があったら・・・・・
残したのはザンネンだったけど、満腹~!!満足~!! -
翌朝です。
朝食時間は7時からだけど先を急ぐので、少し前にホテル内のカフェへ行ってバイキング式の食事をいただきます。
今日は紅葉を見にネジャン山にある【ネジャンサ(内蔵寺)】へ行きます。
7:50発のKTXに乗って、最寄駅の【チョンウプ(井邑)駅】へ。
ホテルから駅までは徒歩4分なので楽々。 -
クァンジュソンジョン(光州松汀)駅からチョンウプ(井邑)駅まで、KTXなら1駅18分で到着。
チョンウプ駅も新しくてキレイな駅です。
駅前には観光案内所もあるけど、まだ早くて開いていない。 -
事前に調べたところでは、駅のロータリーの傍にネジャンサ(内蔵寺)行きのバス停があるはず。
で、たぶん、ここ!!と来たけど、端に横断幕が架かっていて「ネジャンサへ行くなら、ここで待って居てもダメ」と書かれてるみたいで。
じゃあ~どこ?ともう1度、駅に戻ってお掃除のおばさんに聞くも、ここを指さして「あれや~」とおっしゃる・・・・・ -
この際、タクシーで行くしかないか~・・・と、駅の階段を下りて来たら、先ほどは気づかなかった開店前の屋台の傍に、小さな小さな立札があって、そこにバス停の地図がありました。
シーズン中は駅まで入ってこないのかも。
地図を見たところで土地カンがないし、方向違いへ進んだり戻ったりしながら、やっとたどり着きました。
171番のバスの停留所は、駅を出て左折、少し行くと交番があり交差点、道を隔てたCU(コンビニ)に向かって道を渡った先、、、次は迷わずに行けそう~ -
どこでもそうだけど、紅葉のシーズンに名所は激混みになる。
特に、ネジャンサ(内蔵寺)は有名なので韓国内からも多くの人が行くらしい。
周辺道路は渋滞し、現地にあるケーブルという名のロープウェーは待ち時間が40分だったり、60分だったりするのだとか。
だからと、近くで泊ってKTXに乗って早めに出て来たのに、バス停探しで結構なタイムロス。
焦る~ -
バスに乗って約30分、【ネジャン(内蔵)ターミナル】到着。
バスターミナルの周辺は、ホテルや -
食べ物屋さんが立ち並んでいます。
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ピビンパプや鍋物、定食など・・・・・
時間が朝の9時過ぎでなければ、食べたい物ばっかり。 -
ここは、お寺に続く公園の入り口からはだいぶ離れているけれど、もう紅葉が始まっていてワクワク。
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いろんな資料を見たけど、バスターミナルからお寺までは1時間ほど歩くらしい。
心の準備は出来ている。 -
何の案内かと写真に収めて後で調べたら「もみじの季節 露店行為 禁止区域」だそうで。
紅葉や自然がたっぷり楽しめる、いい計らい。 -
赤や黄色や黄緑が混ざり合っていて、こういうのもキレイ。
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道に沿って川が流れているのですが、川向うにはテントの村が出来ていて、そこからトロット(韓国演歌)のような調子のいい歌が聞こえてきます。
韓国はハン(恨)の国というけれど、トロットは明るくてノリが良くて踊れる歌。
実際、トロットが流れていると韓国のオバサマたちは、たいがい踊っておられます。
日本の演歌のほうが、断然、恨も怨も詰まってるとシロウト耳には感じる。 -
人がだいぶ多くなってきたと思ったら、
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バスターミナルから20分ほど歩いて、お寺へ続く公園の入り口に来ました。
入場料3000w(≒¥300)← めんどうなので¥300としていますが、春よりも円安で、両替したレートによると¥328です。 -
クムソン橋を渡ります。
橋を渡った先にシャトルバスの乗り場があって、お寺の門まで約2.8kmを1000wで運んでくれます。 -
その2.8kmは、もみじのトンネルが続きます。
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キレイに紅葉したもみじに感動しながら
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あちこちで立ち止まって
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写真を撮りながら
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歩いて行くと、
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2.8kmは、アッという間。
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時間にして、40分くらい歩くけど
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苦にならない~
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ホントにキレイで気分も爽快。
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傍を流れる川にもみじが散る頃には、また違った風情の、美しい景色が見られるのでしょう。
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池が見えてきました。
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池の中に浮かんでいるように見えるのは【ウファジョン(羽化亭)】と呼ばれる「あづまや」
池の向こうに道があるので、池を渡って、ちょっと、ひと休みできます。 -
紅葉したもみじのスキマから見るウファジョン(羽化亭)もステキ!!
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お寺の門に近づいてきました。
・・・の手前にケーブルカーという名前のロープウェーがあるので、さほど混雑していない内にこちらへ行きます。
ピーク時には、待ち時間が60分にもなるというケーブルです。 -
結構、大きなケーブルカーだけど、ちょっとモタモタしているうちに燐国の団体さんに並ばれてしまって、1台、見送りました。
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いうても、何分も待たないウチに次のが来るし、結果的には1番前で待って特等席をゲット。
こんなに早く乗れるとは、やっぱり、早く来たかいがありました。
高い所から山全体が見渡せて、 -
それも、キレイ~
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池のほうから歩いて来た道も一望できる。
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ケーブルの到着先にはお土産物屋さんや軽食を売るお店が。
おでん、うどんと、聞き慣れた食べ物や
クッス(麺)、キンパプ(巻き寿司← 寿司飯ではない)など。
どれも大好きだけど・・・・・ -
お店の横にはテントを張ったテラス席が。
やわらかい日差しと、ちょっとピリッとした空気を感じながら、カラフルなテントとテーブルクロスの中で食べる、おでんは美味しそう~で楽しそう~♪ -
テラスからは、周辺の山々と先ほど歩いてきた道が見渡せます。
山と山の間を歩いて来たんだ~
ずぅ~っと、あんなに長い距離に、もみじがくまなく植えられている。
スゴい~!!
ここから約250~300mほど上ると展望台へ行けて、そこから、紅葉に包まれた【ネジャンサ】を上から眺めることが出来るらしいけど、先を急ぎます。 -
展望台から自力で下って行っても【ネジャンサ】へ行けるけど、私たちは、また、ケーブルで下りて来ました。
ケーブルカーを待つ行列が階段の下まで延びていて、あらためて、ヤッター!!と心の中でガッツポーズを。
ここからお寺へ向かいます。 -
山門の【イルチュルムン(一柱門)】
柱は自然の大木が、そのままの形で朱に塗られて使われてます。
木の節も見えてダイナミック。 -
屋根裏の独特の色彩と自然の色彩のコラボ。
-
参道のもみじも鮮やか。
木漏れ日が温かい。 -
【チョナンムン(天王門)】
東南西北を守る四天王がいらっしゃいます。 -
韓国で何ヶ所かのお寺を訪れましたが、それぞれのお寺で、お顔の表情が違うのが面白い。
こちらは、みなさん、お口が横に大きくてお化粧が派手な方も。 -
【チョンヘル(定慧楼)】
朝鮮時代1466年に作られた建物で、現在の建物は1970年代に復元したものです。
ネジャンサ(内蔵寺)の建物の中でもっとも美しいと言われています。 -
で、通り抜けて振り返ったら、もっともっと、美しい~
-
境内にある大木が四方八方に枝を広げて、見事に紅葉。
なんという豪華さ~ -
【大雄實殿】本堂です。
ネジャンサ(内蔵寺)の創建は古く百済時代636年の古刹。
ヨンウン(霊隠)祖師が創建したもので、元々はヨンウンサ(霊隠寺)と呼ばれていて、場所も、今、古ネジャンサ址【ピョンニョン(碧蓮)庵】として残っている所に建てられていました。
本堂が、全然、古刹な感じがしないのは、後にこの場所に建て替えられたことと、
朝鮮戦争や近年の火災で焼失して再建されたから。
特に、つい最近の2012年の火災では、中にあった仏像・仏画と共に焼失してしまったそうです。 -
美しい紅葉にすっかり魅了されましたが、そろそろ、帰る時間が来ました。
正午に近づいてきて、ぞくぞくと人が歩いて来られます。
ケーブルカーの行列も随分長くなって。
シーズン中に名所へ行く時は、眠くても頑張って早起きするにかぎりますね。
山門のイルチュルムン(一柱門)を出た先にシャトルバス乗り場があるので、帰りはバスでサッサと、入り口(入場料を支払った所)付近まで運んでもらいます。
来た時はガラガラだった遠くにある駐車場も、自家用車や観光バスでいっぱいになってる(@_@) -
入り口を出た所に観光案内所があったので、帰りのバスのことを聞いてみたら、11:15発があると・・・もうすぐや~(>_<)
来た時は写真を撮ったりしていたけどターミナルから20分くらいかかったし。
乗り場は、来た時にバスを降りたあたりを案内されて速足で歩いて来たけど、バス停らしきものが見当たらない。
ウロウロ探していたら、コンビニCUの入り口ガラスドアに時刻表が貼ってあるのを見つけたけど・・・ほかには、別に目印もなく。
コンビニで聞いたら「その辺に来る~」って、アバウト。。。でも、その辺に来ました。
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