2017/10/02 - 2017/10/06
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mekenekoさん
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敦煌観光のハイライト、莫高窟と鳴砂山へ行ってきました。鳴砂山砂漠ではラクダに乗りました。
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
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「莫高窟数字中心」に入ってすぐ、ミニシアターの列に並びます。係の女性に日本語ガイドが必要なことを伝えると、イヤホンガイドを渡されました。
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ミニシアターで莫高窟の歴史について学んだあと、バスで莫高窟へ向かいます。
莫高窟がなぜ作られたのかを知ることができました。
私のざっくりな記憶なので、内容や表現が間違っていたら申し訳ないのですが。。
「もともとは一人の僧が、砂漠で見た金色の光を仏のおぼしめしと思い、洞窟で修業を始めた。その後、シルクロード貿易での生死をかけた過酷な砂漠の旅に耐えるため、人々は仏に祈り、莫高窟に仏を描き、祈ることを始め、莫高窟が出来上がった」 -
莫高窟の案内図です。上部に横長に白く描かれている部分が莫高窟です。「参観出入口」から入って洞窟を見ます。
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九層楼の入口です
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日本語ガイドのグオさんです。仏さまのようなお顔と雰囲気だったので、勝手に「仏のグオさん」と心の中で呼んでいました。
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洞窟内部は撮影禁止なので外観です。
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外側の壁に描かれた絵その1
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外側の壁に描かれた絵その2
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外側の壁に描かれた絵その3
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外側の壁に描かれた絵その4
洞窟内には、より多くの絵や像があります。 -
ガイドさんが開けてくれる洞窟の案内が終わり、あとは自分たちで並んで見て回ります。
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148窟の寝ころび仏さま。
洞窟内では「止まらずに歩いて」と係の人に言われるので歩きながら見学しなければなりません。 -
確か259窟で見た「東洋のモナリザ」。
写真は敦煌研究院院史陳列館で撮ったものです。 -
九層楼を眺めて、莫高窟観光は終了です。
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夜は「敦煌盛典」という、砂漠をバックにした踊りのショーを見ました。
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物語のあらすじはあまりよくわかりませんでしたが、砂漠を舞台にしているショーは珍しいなぁと思いました。
夜9時くらいに終了。野外ステージだったので体が冷えました。 -
翌朝は鳴砂山へ行きました。
敦煌市内からタクシーで約10分と近いです。 -
入口で砂よけの脚カバーをレンタルして、砂地へ向かいます。
ラクダの姿を見つけ、テンションが上がります。 -
座ってる姿もかわいい
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ラクダに乗りながら、後ろ頭を撮影しました。
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ラクダを降りると、砂山に登る人々が見えました。
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砂漠のオアシス「月牙泉」。
時間と体力がもう少しあれば砂山を登りたかったです。
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