2017/10/24 - 2017/10/26
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bubusanさん
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父の要望で急遽決めた九州2泊旅行。
足が悪くなってるため、車に乗る時間は短め、歩く距離は超短め、ホテルは和洋室、温泉は入りやすい大きさ、優しい宿、のんびりをテーマに、同行する家族は初めての場所をチョイス。
噴火で変更、中韓人の居ない場所、出発まで間もない中、とにかく飛行機の取れる空港から移動距離の少ない地域の中での選択で、良い宿で美味しい食事で、比較的コスパの良い宿と条件の中で探すのは大変でした。
台風でヒヤヒヤしたけれど、3日間天候に恵まれいい旅行になりました。
1日目 自家用車で羽田へ 予想以上の渋滞でギリギリ。やはり1時間半前に空港に着くように2時間前には家を出ないとだめですね。
羽田ー長崎 レンタカーで天草へ移動 天草泊
2日目 レンタカーで天草から雲仙へ移動 雲仙泊
3日目 島原観光後、時間があったので、長崎でグラバー園と大浦天主堂観光 3時半に長崎空港レンタカー返し
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- じゃらん
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父の初九州上空。
長崎空港に向っています。長崎空港 空港
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まだこの時点では思い出せなかった、長崎空港2度目のこと。
昨日までの台風の天候とは別世界。長崎空港 空港
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長崎空港は大村湾にあります。
長崎市内とは少し違うイメージです。長崎空港 空港
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レンタカーを借りて、レンタカーの方のアドヴァイスで、ルートを変更して、R57-R251ルートで口之津へ向います。
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島原は海岸を走ります。
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海岸線まで来ると、対向車も少なく気持ちよく走れます。
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道路はどこもだいたい50キロ規制があるので、距離はないけれど時間はかかります。
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雪避け?箇所はこんな感じです。
綺麗でしたよ。 -
雪よけ?崖崩れよけ?が頻繁にありました。
両子岩付近です。 -
台風一過でお天気に恵まれ、空が澄んでいます。
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小さい港が点在していす。
食事処がほぼ無いです。
レンタカーを借りたら、比較的すぐのところで、街中で、食事を済ませたほうがいいです。 -
権田公園を過ぎてすぐの 加津佐公園のモニュメント
加津佐道路公園 -
公園から見た風景
ちょっとドライブ休憩 -
公園にある観光案内版
島鉄フェリー乗り場まであと数距離。 -
口之津港 天草へ行くにはここからが1番近い。
島鉄フェリーです。口之津港フェリーターミナル (島鉄フェリー) 乗り物
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船内です。
30分の船旅です。
広いし、綺麗でした。
使いませんでしたが、この船はエレベータがありました。口之津港フェリーターミナル (島鉄フェリー) 乗り物
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船内は食事処はありません。
ターミナルの売店にパンが少しだけ売られていました。 -
30分のゆっくり航路ですから、対岸はすぐそばに見えます。
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三角に向ってます。
パールラインから天草5橋を通って、三角に行きます。 -
天草も島々を繋ぐ橋を綺麗にしていますね。
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あえて橋の色を変えているのでしょうね。
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三角までもう少しです。
観光の一つの5橋ですが、それほど大きいわけではありません。 -
三角が見えています。
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三角西港
この建物は、無料で見ることができます。
老父が言うには、階段と欄間以外は、ほとんど新しいもので既に代替しているそうです。 -
素人から見れば、全部明治の建築当時のまま・・・って思いましたけど。
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これは特徴的ですよ。
皆さんご自身でよく見て下さいね。 -
いい感じで撮れました。
じぶりの一画面にも出てきそうです。 -
明治20年の頃だと、まだまだガラスは贅沢品だったのではないでしょうか。
恐らくこのガラスは当時のままだと思います。
商売上のお客を宿泊させていたようです。 -
三角の観光案内版です。
少し離れた場所にもまだ古築があるようです。 -
この護岸工事は当時のままのようです。
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この水路も当時のままだそうです。
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この風景は当時に近いかも知れませんね。
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当時の資料を見るのは面白いですね。
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倉庫跡の変身後
アイスを食べるほどの気温ではなかった・・・ -
三角のかつての街並みの痕跡が紹介されています。
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横から見たけど良い感じでした。
無料開放してほしいですね。 -
洋館のホテルだったそう。
小泉八雲も泊まった・・・
この日は、何かの準備中のよう・・・ -
残念ですが、内部は外からしか見れませんでした。
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三角西港から5橋と対岸を見た風景
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明治20年当時の様子です。
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お宿の部屋からの風景
松島
日本三代松島の一つだそうです。 -
ホテル竜宮の和洋室です。
老父にはベットが楽なようですので。 -
夕日が沈む風景。
とても綺麗でした。 -
天草名物
たこの煮物です。
やわらかくとても美味しかったです。 -
解禁に合わせ来たんです。
私は伊勢えび尽くしが食べたかったー。 -
ここはクルザーを所有しているようです。
釣り、楽しそうですね。 -
とても綺麗な朝の風景です。
さて、チェックアウトにはまだ時間がありますが、早めに出発します。 -
塩アイスを食べようと道の駅に立ち寄りましたが、準備中・・・
風景は綺麗。 -
南国の風が感じられる一枚です。
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何故か何度も削除に失敗したので、あえてこのまま残します。
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市営の博物館でした。
反対側の消防署で訓練していた声が響いて、そちらに見惚れてしまいました。 -
この看板の手前が駐車場です。
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行きたい箇所は案内図で確認しておきましょう。
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天草で1番見たかった場所に着ました。
無料駐車場は5台ほど停められます。
15分ほど待ちました。 -
観光駐車場の場所にある案内板。
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この教会付近の様子は変わっていない雰囲気が漂っていました。
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内部は撮影禁止です。
教会内部は、畳がありました。
現在は椅子も置かれていますが、長崎と同じ祈りの風景が感じられました。 -
教会がある地域は狭いエリアです。
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教会の向かいにある資料館です。
ここは忘れずに立ち寄って下さい。 -
現在とそう違わない街並みです。
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諏訪神社です。
崎津教会の神父さんのお墓があったのではないかと云われているそうです。 -
神社から教会方向を見下ろした写真です。
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階段を上がったところの鳥居です。
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崎津諏訪神社の経緯が説明されています。
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この先までは行かれません。
蛇?ハブ?だったか、注意看板が見えますか??? -
崎津教会神父さんが住んでいた家
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墓地跡が残されています。
フランスから派遣され、生涯をここで全うされました。
祈りに捧げた人生に頭が下がります。 -
レンタカーの方は、こちらの教会も是非。
大江天主堂です。
崎津教会から10分もかからないほど、すぐです。 -
崎津教会と同時期です。
大江天主堂も素敵でした。 -
天主堂から崎津方向を見下ろした1枚
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山の上なので、庭を確保する敷地がありました。
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教会から階段で降りた場所にあります。
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老父がいたので、車で降りてから観ました。
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天気がよかったので、青い空に教会が映えます。
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教会を後にしてフェリーの港に戻ります。
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もうすぐ天草ともお別れです。
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天草川のフェリーサービス処には、パンの販売がなく、甘いもので小腹を満たしました。
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天草側のフェリー乗り場には、天草四郎像があります。
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天草側のフェリー乗り場周辺には食事処がなかったです。
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のどかでした。
台風がさって本当にラッキーでした。 -
かもめを追って写真を1枚。
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船から撮ったターミナルの風景です。
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今回は古い船でしたので、エレベータはなし。
船の中も少し古い感じでした。 -
島原に到着。
古かったので、揺れもありました。 -
削除ができませんでした。
無視して下さい。 -
口之津港から雲仙へ行く道路の様子です。
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また削除失敗。
対向車が少ないので助かりました。 -
ドライブインでアイスでもと思いましたが、誰もいませんでした。
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牧場とキャンプ場があるようですが・・・
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先ほどの無人ドライブインから、雲仙温泉はすぐの場所でした。
こちらの方が広かったです。 -
ホテルの庭
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ホテル内にある源泉
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部屋から見える地獄谷
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夕食までに時間があるので、ホテルの隣にある地獄谷を散策。
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雲仙温泉の説明書
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ここでもキリシタンの悲劇があったと・・・
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白人が避暑地にしただけあって、気温は寒いくらいでした。
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ホテル敷地外の看板ですが、ホテル敷地内にある源泉のほうが、泥火山でした。
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この宿は、ちょっとした美術館です。
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35年ぶりの来訪でした。
記憶って消えますね・・・ -
ここは部屋食です。
夕食のお品書き -
ロースとビーフ以外は美味しかったです。
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部屋から見た地獄谷と反対側の風景
少しだけ紅葉しています。 -
さて、この写真を最後に出発します。
またいつか宿泊したいお宿です。 -
このお面群はもっと全面的に見れるようにしたらいいのに。
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この写真の左右にお面は続きます。
写真では分かりません。
是非見て下さいね。 -
下界撮った雲仙の方向
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島原城
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雲仙からR57で島原まで
目的地は島原城です。 -
お城まで車で乗り入れできます。
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すみません。削除できませんでした。
今回の旅行で1番良かったと思ったのが島原城でした。 -
理由はキリシタン資料館の充実です。
お城の内部は全て近代化されており、資料館になっています。 -
お城の解説板です。
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お城展望台からの風景。
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西望記念館です。
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西望記念館
最初に出迎えてくれるほっとする子どもの像です。 -
長崎のシンボル像ですね。
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子どもには勝てません。
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西望記念館から民具資料館を見たところ。
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島原城から長崎市内 グラバー邸へ
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きちんと調べていなかったので、グラバー邸に1番近い駐車場には停めれず・・・
タクシーの狂ったクラクションにげんなり。
30年前の長崎とは別物。。。 -
以前行ったときにはここは観た記憶がなかったです。
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長崎の象徴ですね。
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以前はこの看板はなかったと思う・・・?
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教会というより観光地。
とっても残念な場所になってた・・・ -
大浦天主堂での殺伐感と人の多さにがっかりして、すぐに駐車場に戻り、長崎飛行場に
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空港での時間があったので、いっぱいカステラとお菓子を買いました。
長崎空港のお菓子はそれはそれは充実していて、嬉しいばかりでした。 -
天候に恵まれ、楽しい2泊3日でした。
のんびりの九州、良かったです。 -
九州って、本当に島、島、島
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大阪です。
大阪をこんなに綺麗に見たのは、最初で最後かも・・・ -
その後は雲のあって、上空はこんな風景でした。
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羽田に着いて、空港内で食事をして、岐路に。
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