2017/10/22 - 2017/10/26
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iwstqさん
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以前から行きたかった北京に行ってきました。
この旅行記は、1日目 (10月22日)のものです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ena(イーナ)
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成田空港に到着。
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北京へは中国国際航空を利用しました。写真は往路で乗った機体 A333です。
あいにく台風21号が近づいていて欠航にならないか心配でしたが、それほど遅れず無事出発しました。 -
機内のエンタメ設備です。
口コミにも書きましたが日本語コンテンツは少ないです。ただ、フライトは四時間なのでそれほど困りません。「三月のライオン」を観ました。 -
エコノミーの機内食。
16時頃だったので昼ご飯か晩ご飯か微妙なところですが、とりあえずいただきます。
美味しかったです。 -
当たり前ですが、雲の上は晴れです。
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北京首都国際空港に到着。
この時点で世界第二位の搭乗客数です。それでキャパが足りないそうで、南のほうにもう一つ国際空港を作っているとか。どんだけ。
ここはT3-Eというターミナルです。北京首都国際空港の第三ターミナル (3号航站楼)は、さらに T3-C, T3-D, T3-E と三つに分かれています。
ANAのサイトの地図が分かりやすいです。 https://www.ana.co.jp/ja/destination/asia-oceania/pek/airport-map.html?c=bjs#anchor001
このターミナルで入国審査がありますが、撮影禁止なので写真はありません。人が多く、20~30分くらい並んだと思います。入国審査カードの記入項目は日本のものより少なくて楽でした。
審査員さんとの会話はありません。パスポートの写真を照合して、ハンコ押して終わりです。
ちょうど共産党大会の開催中だったので審査が厳しいかと思いましたが、それほどでもありませんでした。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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写真の上の部分に書かれている通り、第三ターミナルの T3-CとT3-E の間は、APMという輸送システム (電動の自動運転電車) で結ばれています。数分間隔で運行されています。
荷物受け取りは、この輸送システムでT3-Cに移動してからです。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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空港のトイレは、普通の洋式トイレです。便座に敷くシートもあります。
中国のトイレットペーパーをくずかごに入れるタイプのトイレが苦手な人は、なるべく空港で済ませてください。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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空港のATMで現金を調達しました。24時間利用可能です。
EPOSカードのキャッシング機能は非常に助かりました。操作は、英語表示にする→クレジットカード入れる→暗証番号→メニューでcredit accountを選択→金額→カード返却ボタン、です。最後の返却ボタンを押した後、早めにカードを取って下さい。カードが回収されてしまうそうです。
この時は、1,000元くらい借りました。翌日の万里の長城の入場料が高かったので、もう少し余裕を持たせたほうがよかったかもしれません。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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MAAN COFFEEで一休み。おしゃれなカフェです。
ここで、スマホのSIMをChina Unicomのものに交換しました。あまり他の人がSIMを交換するシーンを見かけないのですが、どこで交換してるんでしょうか。
中国のカフェは、飲み終わったカップなどは店員さんが片づけてくれましたが、ここはゴミ箱があるのでセルフのようです。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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ここで交通ICカード「一卡通」(いーかーとん) を買います。
チャージは機械でできますが、購入は窓口のみのようです。クレジットカードは使えませんでした。
でも、ここで私の拙い観光中国語「一卡通ください(我要一卡通)」「クレジットカード使えますか(可以用信用卡ま)」が通じました!職員さんが頑張って聴き取ってくれたのだと思いますが、ちょっと嬉しい。
購入時に、デポジット含めて100元あれば十分と思います。販売員さんが100元でよいか、画面見せながら聞いてくれるので、首を縦に振ります。たぶん「好的 (はおだ) 」と答えられればよかったと思うのですが。
なお、この写真は帰国時に撮ったので、昼間です。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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「一卡通」(いーかーとん)です。
バスと地下鉄で使いました。タクシーでも使えるそうでが、今回は機会がありませんでした。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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北京地下鉄機場線を利用して、空港から北京市内の東直門 (どんちーめん) 駅まで移動します。
改札では、先ほど購入した一卡通を使います。25元と少しお高い。エアポートエクスプレス 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ドアの上にある機場線の路線図。
図では短く見えますが、 T3と T1,2 の間が何気に長いです。でかい空港です。エアポートエクスプレス 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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東直門駅に着きました。21時ころでしたが、そこそこ混んでいました。
北京の地下鉄は、ホームドアの設置率が高いです。
東直門駅からホテル最寄り駅の灯市口駅までは、2号線→雍和宮駅→5号線→灯市口駅という経路です。東直門駅 駅
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ホテルは、天倫王朝酒店を利用しました。
お値段の割にきれいで、ホテルの人も親切で英語も使えて、高級感もあり大満足です。唯一の欠点は入口が分かりにくいことです。メインストリートの反対側で、見つけるまでにホテルを一周しました(笑)。
バス停は近いです。地下鉄駅は灯市口駅が最寄り駅ですが、10分ほど歩きます。北京の移動はたぶんバスが一番便利というのが、今回の旅行で分かったことです。サンワールド ダイナスティ ホテル ベイジン ワンフージン ホテル
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バスタブがある部屋を予約しておきました。カミさんに非常に喜ばれました。
奥にあるのは、サービスのウォータボトルx2です。銀色のケースの中に、歯ブラシや櫛、シャワーキャップなどのアメニティが入っています。サンワールド ダイナスティ ホテル ベイジン ワンフージン ホテル
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トイレ。
とてもきれいです。サンワールド ダイナスティ ホテル ベイジン ワンフージン ホテル
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コンセントはこんな形。三つありますが、それぞれ一番上のところに日本のコンセントが挿せます。私は、ここに Anker の USB 4ポートハブを二つつないで、スマホやモバイルバッテリはそこから充電しました。
念のため、変換プラグも持って行ったのですが不要でした。サンワールド ダイナスティ ホテル ベイジン ワンフージン ホテル
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ホテルに着いたあと、美味しいレストランを探すために外出する気力がなかったので、夕食は近くのコンビニでハンバーガと海苔巻きを買って食べました。
バーガーはよかったですが、海苔巻きの味はちょっと。。。
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