2017/04/15 - 2017/04/15
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Papanさん
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2017年4月中旬、滞在先のパリから予め予約していたベルギーの誇る高速鉄道THALYS、タリスでアムステルダムへ日帰り旅行してきました。
目的のひとつは盗難に遭っていて返還されたゴッホの絵の展示会へ行ってみること。ゴッホ美術館は好きなのでパリ滞在中に気分転換に行ってみようかと。
https://www.vangoghmuseum.com/en/whats-on/exhibitions/van-gogh-returns
国立ゴッホ美術館を訪れるほかに、土曜日だったので蚤の市をのぞいたり、運河に後ろ向きに近づきヒヤッとしたり(^-^;;; 春のアムステルダムの散策を楽しみ、夜にパリへ戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いきなりですが、早朝のパリ発アムステルダム行きのタリス車内
一等席の朝食です
北駅は、タリス客のセキュリティチェックが厳しく長蛇の列でした
私の乗った一等車の車内はなぜか8,9割がアメリカ人!
眠いのでボーっとしながら、車窓をぼんやり眺めながら、アメリカン達の会話を盗み聞きしながら、大人しくしておりました。
よく響く彼らの会話の内容で覚えてるのはお互いの盗まれたクレジットカード体験(スキミング被害に遭ったとか、スリに遭って何千ドルも使われたとか)。付き合った元彼女たちの特徴を次々を挙げては愚痴というか悪口を言ったり…などでした…(s-_-) -
アムステルダム中央駅についてこの辺に出るまでは、道は相当混みあってました。
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運河のこの街並みが大好きです
パリとは全然違うので気分転換
来て良かった -
まだゴッホ美術館の予約まで時間があるので早めの昼食をとることにしました。
カフェ・アメリカン
以前、朝食ビュッフェに来たとき、とても美味しかったので来たいと思ってメニューまでみて何を注文するか決めてました。カフェ アメリカン カフェ
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前回少々緊張して撮れなかった内部の写真
ウェイターさんがキビキビ動いて目を光らせてるので、小心者のとしては撮り難くて…(^-^;; -
重要文化財に指定されている建物
ステンドグラス、アールデコ調の内装が素敵なんです
しかしちょっと暗い -
タルタル、つまり生肉のバーガー
これは看板メニューなんです。
食べると決めてきました。美味しかったです。 -
これがクリーム・ブリュレ
火をつけてくれたのに、カメラを出す間に消えてしまった
スープ皿みたいなのに入ってて大きい!
必死で食べました… -
コーヒー
チョコのおまけつき
凄いボリューム、この辺で苦しくてお腹の膨れ具合が凄かったです -
膨れたお腹でフラフラしながらゴッホ美術館へ向かう
ここは国立美術館です
ちなみに、この時パリのルーブル美術館でフェルメール展があっている最中で「牛乳を注ぐ女」もルーブルへいってる最中なのです。アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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八重桜が散り始めてます
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チューリップが満開
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この途中にチケット売り場があったんですが、当日分は売り切れ
予約してないひとは数時間並ぶしかない模様です
ちなみに館内は撮影禁止でした。また、常設展示物のいくつかの目玉はパリのオルセー美術館のゴッホ展へ貸し出し中でした。
展示物に関する公式の紹介ビデオがこちらです
https://youtu.be/jlz6QK5pgug?list=PLp9bGKxyieV0cirRTVR0jQYOTa-Z9sCQu -
見学が終わり、お土産にゴッホの「ひまわり」のエコバッグをいくつか購入しました。エコバッグってお土産としていつも好評なのでお薦めです。
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メレンゲ!
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17世紀から変わらない街並み
つまり日本の江戸時代ですよね -
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跳ね橋です
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また違う跳ね橋です
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この辺りで蚤の市を発見
ワーテルロー 蚤の市 市場
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古本、古着などが多かったですが、特に古い缶を売ってる店に惹かれました
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こういう缶が好きなんですよね
オランダのものを選びました
2ユーロぐらい -
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ここでいきなり道端に光るものを発見
よ~くみると、オランダ語なので読めませんが
最後にアウシュビッツ……これは… -
隣の家のドアの前、4つ
名前が4つに全員アウシュビッツ… -
この家の前です…
この家に住んでた人達はアウシュビッツに連れて行かれたんですね…
って、この写真を撮ろうと後ろ向きに後ずさりしながらふとみると、足元に柵のない運河が!! 誤って私が後ろ向きに運河に落ちるところでした!!( ̄▽ ̄;) この旅行で最大の危機一髪な瞬間でした! -
ここです、この自転車の間。
ここで向かいの家の写真を撮ろうと後ずさりしていて、あと一歩で落っこちるところでした。
パスポートや帰りのチケット、財布などが入ったカバンを持ったまま後ろ向きに運河に落ちてたらどうなってたことか…アホすぎて今思い出してもドキドキします( ̄▽ ̄;) -
歩いてると、人が集まってました
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このおじさん、音楽を鳴らしながらぐるぐる回ってました
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ニューマルクトというところ
ここで、中国人と思われる多くの方達が静かに「法輪功」という宗教かな?の迫害に関するデモをしてました。ニューマルクト広場と計量所 建造物
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鉢植えのチューリップが満開で綺麗で思わずパチリ
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駅に戻りました
アムステルダム中央駅 駅
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立派ですよねー
でも中は薄暗く、古く、雑多で混みあってました
この中のスーパー、HEMAで、オリジナルのネスプレッソの互換カプセルが売ってたので数パック買って帰りました。帰国後に自宅のネスプレッソマシーンで淹れたらとても美味しかったです。しかしネスプレッソの互換カプセルを堂々と自社ブランドで売るって…(^-^;; でもお薦めです。 -
ここは駅を通り抜けた裏
海です! -
裏は結構近代的でした
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ここでタリス一等席だと入れるラウンジにいってみることに。
一番ホームの、端っこです
パリから列車が来る方向に向かっての端っこです
https://www.nsinternational.nl/en/nsinternational-lounge-2 -
土日は18時に閉まるのであと15分ね、って言われました
オレンジジュースだけ貰うことにしました -
ちっちゃい
でもまあ無料で飲めたし -
ここをウロウロしてると映画「オーシャンズ12」を思い出します。
アムステルダムが舞台で、この駅のホームも結構長いこと出演者が立ってましたよね。 -
フランクフルト行きのICEのホームです。
ケルン経由。 -
ここは駅なかの有名なカフェ
一番ホームの、ラウンジとは反対側の端にありますグランド カフェ レストラン ファーストクラス カフェ
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タリスは15bホームから
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パリ北駅行き
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やってきました
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一等席の窓側です
しかし進行方向と逆向き…
こっちの人って、こういうの気にしないみたいですね -
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これが蚤の市で買った缶です
アンティークというか、お古の
いちおうオランダのものを選びました -
風車キャッチ!
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ブリュッセルに着くまでに一度軽食がでました
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日が暮れてきて、夜景もなにもなくなってしまいました
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ブリュッセルを出たら、更に食事サービスがあります
しかし、非常に落ち着きのない強引な中華系ウエイトレスがベジタリアンを薦めるので仕方なく従うことに…これが、全く信じられないぐらい不味い。
これ何でできてるの??という感じなのです ( ̄□ ̄;)
隣をみると、皆無言で静かに食べてました。皆不味いと思ってるんじゃ…?
とっても残念なんですけどね… -
しかし、この後にサービスしてもらった緑茶は、日本の深蒸し茶のようでとても美味しかったです。パリには定刻の夜21時過ぎに着きホテルへ戻りました。
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