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初めて箱根の岡田美術館を訪れ、喜多川歌麿の大作3点を鑑賞して来ました。「品川の月」だけは、複製画ですが、「吉原の花」はアメリカ・ワーズワース・アセーニアム美術館から借りて来たもの。「深川の雪」は、昭和27年(1952)に銀座松坂屋での「歌麿生誕200年祭浮世絵大展覧会」終了後に、行方不明となりましたが、1912年に美術商が発見して、岡田美術館が購入したそうです。生憎の雨でしたが、その勢なのでしょう、展覧会場は空いていたため、ゆっくり鑑賞することができました。大きな絵だと退いて見たいですからね。<br />初めてにお庭を見たかったので、渓流散策コースを歩きました。箱根の紅葉はまだまだでしたが、雨に濡れた木々の葉、苔むした石など風情がありました。<br /><br />

岡田美術館で見る歌麿大作3点

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2017/10/25 - 2017/10/25

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belledune

belleduneさん

初めて箱根の岡田美術館を訪れ、喜多川歌麿の大作3点を鑑賞して来ました。「品川の月」だけは、複製画ですが、「吉原の花」はアメリカ・ワーズワース・アセーニアム美術館から借りて来たもの。「深川の雪」は、昭和27年(1952)に銀座松坂屋での「歌麿生誕200年祭浮世絵大展覧会」終了後に、行方不明となりましたが、1912年に美術商が発見して、岡田美術館が購入したそうです。生憎の雨でしたが、その勢なのでしょう、展覧会場は空いていたため、ゆっくり鑑賞することができました。大きな絵だと退いて見たいですからね。
初めてにお庭を見たかったので、渓流散策コースを歩きました。箱根の紅葉はまだまだでしたが、雨に濡れた木々の葉、苔むした石など風情がありました。

旅行の満足度
4.5
  • 道路からすぐのところに建っている美術館は、2013年10月に開館したので、まだ新しいですね。敷地面積6278平方m、建築面積1831平方mで、地上5階で、設計は三浦慎氏。<br />国道1号線側の斜面に建っているため、門からすぐのところに美術館があり、ガラスを通して見る大壁画「風・刻」前には、足湯が設えてあります。この壁画は福井江太郎氏によるものです。<br />今日は寒く、雨が強いため、足湯には入らず素通りしました。庭園は約1500平方mと広く、入り口辺りに明治期に外国人向けのホテル「開花亭」があった名残りで、同じ名前のカフェ「開花亭」があります。

    道路からすぐのところに建っている美術館は、2013年10月に開館したので、まだ新しいですね。敷地面積6278平方m、建築面積1831平方mで、地上5階で、設計は三浦慎氏。
    国道1号線側の斜面に建っているため、門からすぐのところに美術館があり、ガラスを通して見る大壁画「風・刻」前には、足湯が設えてあります。この壁画は福井江太郎氏によるものです。
    今日は寒く、雨が強いため、足湯には入らず素通りしました。庭園は約1500平方mと広く、入り口辺りに明治期に外国人向けのホテル「開花亭」があった名残りで、同じ名前のカフェ「開花亭」があります。

  • この左上に駐車場があります。

    この左上に駐車場があります。

  • 美術館に入る前に、小降りになったので、庭園を歩いてみます。

    美術館に入る前に、小降りになったので、庭園を歩いてみます。

  • ボケてしまいましたが、90℃の源泉が湧いています。

    ボケてしまいましたが、90℃の源泉が湧いています。

  • こちらが現在のカフェ「開花亭」です。多くの人が席を待っていらっしゃいました。

    こちらが現在のカフェ「開花亭」です。多くの人が席を待っていらっしゃいました。

  • 庭園は渓流散策コースへと傾斜が続きます。

    庭園は渓流散策コースへと傾斜が続きます。

  • 庭園の紅葉は11月中旬でしょう。

    庭園の紅葉は11月中旬でしょう。

  • 昨夜からの雨で、小川はかなり流れが速いです。

    昨夜からの雨で、小川はかなり流れが速いです。

  • 渓流散策コースへ上っていきます。

    渓流散策コースへ上っていきます。

  • 美術館内は入り口で携帯電話類、カメラなどをロッカーに入れなければいけないので、建物内の写真は一切ありません。<br />今回の展覧会で、アメリカのワーズワース・アセーニウム美術館の浮世絵「品川の月」の複製を見ましたが、そこに描かれていた欄間掛かる「四方赤良」の額が気になったので、調べてみました。<br />[ てつ月の 鏡をぬいて 樽まくら 雪もこんこん 花も咲け咲け ]<br />四方赤良は(大田南畝)は、江戸天明期を代表する文人で、蜀山人として知られています。また狂歌師、御家人でした。御家人とは、江戸期では武家の棟梁(将軍)の家人の身分を言います。

    美術館内は入り口で携帯電話類、カメラなどをロッカーに入れなければいけないので、建物内の写真は一切ありません。
    今回の展覧会で、アメリカのワーズワース・アセーニウム美術館の浮世絵「品川の月」の複製を見ましたが、そこに描かれていた欄間掛かる「四方赤良」の額が気になったので、調べてみました。
    [ てつ月の 鏡をぬいて 樽まくら 雪もこんこん 花も咲け咲け ]
    四方赤良は(大田南畝)は、江戸天明期を代表する文人で、蜀山人として知られています。また狂歌師、御家人でした。御家人とは、江戸期では武家の棟梁(将軍)の家人の身分を言います。

  • この展覧会は、10月29日で終了します。3点を並べて鑑賞できるので、良い機会だと思います。

    この展覧会は、10月29日で終了します。3点を並べて鑑賞できるので、良い機会だと思います。

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