2017/10/03 - 2017/10/03
86位(同エリア1154件中)
アクセルさん
朝食は7時から。
写真はないけれど、充実のビュッフェスタイルで最終日スタート。^ ^
食べながら「関西組」の友人に列車の時刻を尋ね、カテドラルの塔のオープン時刻に合わせ身支度を整える。
フロントでチェックアウトを済ませトランクを預けて、いざ出陣ッ!!!(^。^)
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という事で、早めのチェックアウトを済ませてレッツゴーッ!σ^_^;
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で、いきなり塔最上部です。笑
一番ノリで入口へ行き、オープンの気配をうかがう。すると昨日のおばちゃんが解錠の係り。嫌な予感〜ッ!(・Д・)
気を確かにフロントへ行くと違うお姉さんの笑顔が。\(^o^)/
入場料は4?。フロントの看板には533段の階段と記しているが大丈夫なのか?俺ちゃん!?( ゚д゚)
螺旋階段は延々と続き、まるで際限がない様な感覚に襲われる。途中、何ヶ所か「開かずのドア」があるのだけど、その都度呼吸を整えてまた上る。
そしてついにココに出た。(^^)v -
人間、浅はかなもので「下り」の事を忘れていた。自爆!
上がって下りて約30分くらいかな⁉?σ^_^;
駄菓子菓子、ホテルに戻るとプルプル脚が震えていたのは言うまでもないが。笑笑
その上で荷物を受け取り駅に向かう。(ーー;)
数分ではあったが、駅前の階段は効いた。爆
時刻表で列車の時刻を確認。
10:26発 ICE13号
こうやってスマホで撮影して「コレに乗ります」という方法も良いと思った。^_^ -
ケルン駅。
一週間に亘るドイツ旅はとても印象深いものだった。ただ、いつも旅先で思うのだが「もう少し深い部分」をもっともっと散策したいですねぇ。 -
で、無事フランクフルト空港に到着。
チェックインも順調に進んでイミグレーションも通過。搭乗機材までが長いのなんの。(`_´)ゞ
待合に着くとほぼ満員御礼の雰囲気。
行きも帰りも「ジャンボ機」が満員とは、凄いなぁ。 -
さて、搭乗。
さらばじゃッ!ドイツ。
また来るぞッ!ヨーロッパ。
駄菓子菓子ッ!これから起こる事件を知る由もないのであった。
プッシュバックが始まり滑走路へ、、、行くはずだった。
機長:第4エンジン(右翼端っこ)が動かないので暫くお待ち下さい。
1時間程度経過。
機長:いろいろやってみましたが機材及びクルーの変更となります。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
2時間程度経過、停滞。
機長:長らくお待たせして申し訳ありません。なんとかエンジンに復調の兆しが見えてきましたので、もう暫くお待ち下さい。
3時間程度経過。
機長:皆さまお待たせ致しました。エンジン再始動成功です。たいへんご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
要するに、4発のエンジン全開でなければ離陸出来ないらしいです。一旦飛んでしまえば1発でも大丈夫みたいですねぇ。苦笑
という訳で、復路は約15時間座りっぱなし。
ギャレーの傍らで数度、ストレッチに励んだのは言うまでもありません。
おわり。笑
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この旅行記へのコメント (2)
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- tadさん 2018/06/25 23:16:02
- ケルンの大聖堂に登られたんですね!懐かしい!
- 時代錯誤的な反応ですが、私はこのケルンの大聖堂に1974年12月末、上まで上がりました。上では当時は番人小屋があり、初老のじいさまが一人でいました。私を見て、温かいジャスミン・ティーをご馳走してくれましたね。当時のフライトは、チャーター機で往復27万円でしたね。月給8万円くらいの時ですが。。。失礼しました。
- アクセルさん からの返信 2018/06/28 10:22:57
- Re:ケルンの大聖堂に登られたんですね!懐かしい!
- コメントして頂きましてありがとうございます。
ずいぶんと前に大聖堂制覇(笑)されていたんですね。延々と続く周り階段、幸い一番乗りでしたから
下ってくる人には会いませんでし、無我夢中で頑張りました。
だけど人間って凄いですね。あんなもの創ってしまう。
今年も9月末にやはり車関連でサンフランシスコに行きます。また拙い旅行記に寄ってみてやってください。
チャーター機、、、夢にも出てきませんわッ‼?爆
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