2018/03/03 - 2018/03/03
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ハイペリオンさん
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1968年12月10日、国鉄(当時)国分寺駅前の
今はなき日本信託銀行から黒塗りのセドリック
が、どしゃ降りの雨の中を走り出した。
車の中には運転手と2人の行員、そしてトラン
クには3個のジュラルミンケースが入っていた。
ケースの中には2億9千430万7千500円の現
金が入っていた。
車はこの現金を東京都府中市にある東芝府中の
工場へ届けるために府中刑務所の高い塀に沿っ
た脇道を走っていた。
そこへ、後ろからシートを引きずったまま走って
来た奇妙な白バイに呼び止められた。
「日本信託銀行の車ですね」
「はい、そうですが」
「巣鴨署から緊急連絡があり、支店長宅がダイナ
マイトで爆破されました。この車にも爆弾が仕掛
けられているとの連絡を受けました。車の中を点
検します」
「昨夜車内を点検しましたが、何もなかったですよ」
「それでは車の外を調べます」
こう言って白バイ警官は、車体前部の下に仰向け
になって上半身を突っ込んだ。
するとたちまちは白煙が噴き出した。
「爆弾だ! 爆発するから逃げて!」
行員3人は急いで車から退避した。
白バイ警官の格好をした男は、行員が車から離れ
たのを確認するや、運転席に乗り込み、半ドアの
まま急発進して府中街道方面へ走り去った。
わずか3分間の出来事である。
警察官は真っ赤なニセモノ。その鮮やかな手口に
は行員たちはあっけにとられるしかなかった。
これが、延べ17万2千人もの捜査員を動員し、
1057万389件の指紋照合を行いながら犯人逮捕
に至らず、7年後に時効となった三億円事件発
生の瞬間である。
未解決事件の代名詞ともいえるこの事件は、そ
の後さまざまな人間が犯人像を推理し、マスコ
ミに取り上げられた。
映画やドラマにもなり、幼い頃、沢田研二が主
演した耽美的なドラマ「悪魔のようなあいつ」
を見たことがある。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
-
三億円を東芝府中工場へ届ける車が出た日本
信託銀行は三菱東京UFJ銀行の向かいにあ
った。
事件当日、現金輸送車が出発したとき、緑色
のカローラにすでに尾行されていた。あるい
は、出発したのを手前で確認して、先回りし
た可能性もあるが。 -
日本信託銀行はすでになく、現在は飲食店
が入ったビルになっていた。 -
三億円の現金は、東芝府中工場の従業員に配る
冬のボーナスだった。
東芝府中工場は、JR武蔵野線北府中駅を降り
てすぐのところにある。
駅の階段を降りたところから東芝の敷地になっ
ており、これ以上先には進めなかった。
ただし、事件当時は武蔵野線はまだ開通してい
ない。 -
国分寺街道は国分寺駅を大きく迂回するように通
っている。
周囲には一里塚や不動明王像、武蔵国分寺に関係
する史跡が点在している。
国分寺街道は、昔の道路を車が行き交えるように
拡張しただけの狭い道路で、まともな歩道もなか
った。
この道路を、三億円を積んだセドリックとそれを
尾行するカローラが雨の中を走って行ったわけだ。 -
セドリックを尾行する車は、栄町2丁目の路地を
左折し、空地へ滑り込んだ。
犯人は空き地に停めていた白バイに偽装したバイ
クのシートを取り、バイクを発進させた。
犯人は相当慌てていたと見え、冒頭で書いたよう
に、バイクはシートを引きずったまま走っていた。
犯行が単独で行われたか、複数犯によるものか議
論が分かれるところだが、少なくとも現金輸送車
から三億円を奪ったのは単独犯ではないかと思わ
れる。カローラの運転手と偽装白バイの運転手が
別人なら、シートを引きずったまま走り出すなど
というヘマはやらかさないだろう。 -
現金輸送車は国分寺街道の明星学苑前交差点を
右折し、学園通りを府中刑務所へ向かった。
そして、現金輸送車を追い、偽の白バイが路地
から飛び出した。
では、この事件の犯人である、手作りの白バイ
を駆って三億円をまんまと奪ってみせたこの男
はいったい誰なのか。
この事件を追ったジャーナリストや警察関係者
が今も真犯人としているのが、事件5日後に服
毒自殺した19歳の少年である。
彼は白バイ警官の息子で、府中市、立川市、福
生市周辺の三多摩地域の不良グループの一員だ
った。
彼らは窃盗や傷害事件をたびたび起こしており、
三億円事件に使われたオートバイやカローラも
盗んだものである。
それだけでなく、車やバイクのシートまでも盗
品だったという徹底ぶりだ。
また、かれの仲間は地元スーパーの「稲毛屋」
において、閉店直前に数人で押し入り、発煙筒
をたき「ダイナマイトだ!」と叫んで店員がひ
るんだスキにレジの現金を奪うという、この事
件に似たことを起こしていた。
この少年が容疑者として浮上したのは、事件発
生から2日後だった。
「犯歴のある少年で、免許を持っている。父親
が白バイ隊員なので白バイには詳しい」という
もの。
捜査本部はこの少年の身辺捜査を行うために彼
を泳がせていた。 -
しかし、手柄を先取りしようと思ったのか、立川署
員が事件から5日後に独断で彼の家を訪問した。
少年はその時在宅していたが、母親が居留守を使っ
て追い返してしまった。直後、少年は青酸カリを飲
んで自殺したことになっている。
「したことになっている」としたのは、青酸カリが
入った瓶から少年の指紋は出なかったからだ。
刑事らが引き揚げたあと、家の中から罵り合う声が
聞こえたというが、それもすぐにやんだ。
母親がジュースに入れて飲ませたとか、父親が自殺
を強要したとか、空想交じりの説がいくつが出ている。
少年らは事件前から現金輸送車を襲撃して現金を
奪う計画を立てており、金融機関に対して脅迫状を
送り付けていた。
事件後40年以上経た今も、彼が真犯人という説が根
強いが、当時は単独犯行を説とっており、金融機関
へ送りつけた脅迫状と少年の筆跡が全く異なってい
た。
また、脅迫当時少年は少年院に入っており、完全に
アリバイが成立する。
しかしこれらは、あくまで単独犯行という前提であ
り、複数による犯行では成立する。
事件の半年後に捜査本部に入った平塚八兵衛につき
っきりで取材をしたジャーナリストの近藤昭二は、
少年の父親に対する突っ込みが甘いのではないかと
指摘している。
平塚は同じ警察官同士、父親の言葉を信じるしかな
かったと嘆息したという。
しかし、警察関係者は少年らの一味が真犯人に違い
ないと固く信じているようだ。 -
事件後30年経って取材して本にした一橋文哉グル
ープは、この少年とつき合いのあった女性にイン
タビューし、彼らのことを「頭悪いし、思い付き
で行動するだけで、計画性はゼロ。第一あんな大
きな事件を起こしたら、すぐに吹聴するに決まっ
ている」という証言を得ている。
一橋文哉は、この少年グループによる犯行を否定
し、バイク好きの少年、米軍横田基地に出入りで
きるハーフの若者、そして指南役として当時30
代の元警官と断定し、元警官を追ってアメリカに
行き面会をしている。
しかし、もし真犯人が彼らだとしても、警察だっ
てこうした不良グループは徹底して洗っているは
ずである。
彼らが捜査の網に引っかからなかったのはあまり
に不自然だ。 -
現在の府中刑務所はパステルホワイトに塗装された
塀で囲まれているが、当時は灰色のいかにも刑務所
という感じの威圧感のある塀だった。 -
鮮やかな手口で現金輸送車を奪った偽警官は、府中街道
を右折し、東村山方面へ向かった。
この時、ダンプと衝突しかけており、もしここで事故を
起こしていれば、事件は成立しなかったことになる。 -
セドリックは府中街道からすぐに現在は東八道路という
広い道路となっているあたりを右折し、西元町の路地に
入った。 -
この辺りは、こうした古ぼけた建物もあるが、ほとんど
が平成になってから建てられたような住宅が整然と並ん
でいる地域である。
ここを走っているとき、セドリックは女性に大量の水を
撥ね上げ、怒った女性によって警察に通報されている。 -
そして、三億円を積んだセドリックは武蔵国分寺跡へや
ってきた。
現在はこのようにきれいに整地されているが、事件当時
は雑木林で、地元の人もあまり通らないようなところだ
った。
国分寺の七重の塔跡から幅の狭い農道を通り、その奥に
ある墓地付近に現金輸送車は停められ、あらかじめ用意
してあった濃紺のカローラに三億円の入ったジュラルミ
ンケースを移し替え、走り去った。
この場所は人通りがほとんどない割には、濃紺のカロー
ラに関しては目撃証言がいくつか寄せられていた。
普段車など停められていないところだったから、かなり
目立ったようだ。
さらに長時間エンジンをかけっぱなしだったから、怪し
いことこの上ない。 -
この濃紺のカローラが発見されたのは事件後4か月が経っ
てからだった。
場所はJR武蔵小金井駅から歩いて10ほどのところにある
小金井本町の東京都住宅供給公社の本町住宅である。
今も昭和の匂いが立ち込める団地の中の来客用駐車場にカ
ローラは乗り捨てられていた。
車の中には空っぽのジュラルミンケースが3個残されていた。
特捜本部は、犯人たちがアジトで現金を抜き取った後、車
をここに放置したと推理したが、後に特捜本部入りした平
塚八兵衛は、犯人がここで現金を抜き取り、別の車で逃走
したと断定した。
平塚八兵衛の見たてはこれだけではなく、ことごとくが特
捜本部の積み上げた推理と対立している。 -
冒頭で述べたように、三億円事件は延べ17万人もの捜査員
を動員しながら、犯人逮捕に至らなかった。なぜなのか。
一橋文哉は、一つには犯人の対象を絞り切れていなかった
ことを指摘している。
また、市民から寄せられる情報すべてに捜査員が裏付け捜
査に走るなど、対象が拡大し、収拾がつかなくなっていた
のだ。
これだけ綿密な計画を立てられるのは比較的時間に余裕の
ある学生だとなると、三多摩地区の大学生を徹底的に調べ
上げた。この時は、タレントの高田純次や大竹まことらも
取り調べを受けていた。
挙句の果てには三多摩地区の運転免許所持者の総洗いなど
という途方もない捜査に及んでは、特捜本部が作り上げた
幻影に自らが踊らされている失態が見て取れる。
そしてもう一つ、平塚八兵衛の存在である。
彼は帝銀事件や下山事件などの難事件を担当し、迷宮入
りといわれた吉展ちゃん事件を解決するなど、警視庁の
エースといっていい刑事だった。
彼は事件発生後、5か月が経過し、膠着状態となった頃
特捜本部入りした。当初、発生現場を見ていないからと
の理由で断ったらしいが、聞き入れられなかった。
平塚はそれまでの捜査を全面否定し、単独犯説に転換した。
彼の登場で特捜本部は事実上分裂し、未解決のまま終わ
ってしまったとの感を抱かざるを得ない。 -
事件の概要を振り返っても、周到な準備や手際の良さは
どう考えてもひとりの人間だけで行えるものとは思えない。
平塚八兵衛が単独犯説を主張したのは、複数の人間でこ
れだけの現金をを奪うと必ず仲間割れを起こし、尻尾を
出すに違いないというもの。
しかし、これに固執し続けたために捜査本部に亀裂が生
じ、ひょっとして捕まっていたかもしれないものもつか
まらなくなてしまった。
特捜本部に所属していた刑事には平塚八兵衛がすべてを
ブチ壊したとメディアに恨み言をいう者が多かったという。
時効までの期間が、現在の感覚では短いような気がする
が、事件は1975年に時効を迎えてしまった。
そして事件は美化され、様々な憶測や都市伝説を生みな
がら今も生き続けている。 -
府中刑務所を離れ、中央線下りに乗った。
行き先は八王子。 -
八王子で八高線に乗り換え、北八王子までやって来た。
駅前にはコンビニもなく、小さな飲み屋や飲食店が少し
あるだけ。ずいぶんさびれた雰囲気だ。
八王子から歩いても30分かからないところだから、地
元で飲み食いしたり日用品を買い揃えるようなことは
しないのかもしれない。 -
駅前の道路をまっすぐ歩くと、真ん中にグリーンベル
トよりも大きな緑地帯のある道路に出る。
その道路を左に入ると、大和田という地区になる。 -
戸建て住宅が碁盤の目に区切られた土地に建ち並んでいた。
高級感はなく、日本のごく中流の人たちの住まいという
感じだ。 -
この住宅地のの中に、かつて小さなスーパーがあった。
その店の名前は「ナンペイ」という。
いかにも田舎臭い、家族でやっていた八百屋がもうか
ったので少し大きくしてスーパーにしたような名前だ。
実際に郊外型の大きなスーパーではなく、地元の固定
客を相手に商売をしているような店だった。
この野暮ったい名称のスーパーの事務所で3人の女性が
銃で撃たれて殺害された。
これが、八王子スーパー強盗殺人事件、通称「ナンペイ
事件」である。 -
スーパーナンペイはすでに取り壊され、跡地は駐車場に
なっていた。
駐車場の角ところに看板が立てかけられており、今も情
報提供を求めていた。
事件は1995年7月30日に起きた。
閉店後、2階の事務所に強盗が押し入り、アルバイトの
女子高生とパートの女性を銃で撃って殺害した。時間に
して15分程度の犯行だったと言われている。
こんな静かな住宅地で銃を3発以上撃ったら、周囲の住
人の耳に入るはずだが、当日はすぐ近くの公園で盆踊り
が行われており、銃声を聞いたという証言は全くなかった。
盆踊りの警備に出ていた警官も、爆竹のような乾いた音
が何発かしたという程度の認識しかなかった。 -
女子高生2人は目隠しをされて縛り上げられていたが、
40代のパート従業員の女性は目隠しをされずに2発の
銃弾が撃ち込まれていた。そして、冷蔵庫にもたれ、
カッと目を見開いていて、まるで生きているようだっ
たという。
冷酷で躊躇なく3人を殺害した犯行だが、最初に疑わ
れたのはこのスーパーの経営者の弟だった。
この人物というのが、ベンツに乗って仕入れに行き、
アクセサリーをじゃらじゃら身につけ、夜の八王子で
派手に遊びまわり、ヤクザそのものといっていい風貌
だったという。
警察の見たてでは、彼が店の金に手をつけ、その発覚
を恐れて誰かに頼んで強盗事件を装ったというものだ。
もうひとり捜査線上に上がったのは、パート従業員の
女性と親しい男友達で、事件当日も飲みに行く約束を
していた。
この人物が第一発見者で、ナンペイの駐車場で待って
いたものの、彼女が出てこないので、一人でスナック
に行き、そこのママを連れて再びナンペイに戻り、事
務所に入って3人が撃たれた凄惨な現場を発見した。
しかし、この2人の潔白はすぐに証明され、捜査は手
詰まりとなった。 -
それから真犯人ではないかと疑われたのは、中国で覚せ
い剤密輸の罪により死刑判決を受けた男だ。
この男は、中国人と日本人の混成強盗団を組織し、各地
で緊縛強盗を繰り返していた。
彼が逮捕を恐れて、中国の大連に逃げ、そこで彼の兄貴
分の男とナイトクラブで飲んでいたところ、地元の連中
とけんかになり、手ひどくやられてしまった。
その時に負け惜しみ混じりに兄貴分の男が「こいつは日
本で3人殺しているんだ!」と言い放った。
この男が中国人と組んで強盗事件を起こしていたことか
ら、中国人犯罪グループも注目された。
確かに拳銃を使い、短時間で3人を非情に殺害している
ところなどは、いかにも外国人がやりそうに見えるが、
週刊誌記者時代に中国人による犯罪をいくつも取材し、
中国問題に詳しい富阪總は異議を唱える。
中国人犯罪組織は無用のトラブルを避けるために犯行は
人のいない時間帯を狙うもので、また、日本の警察が本
腰を入れる殺人は極力控えるというのだ。 -
この事件の場合、事務所内に人がいることが分かって押
し入っているから、カネのありかを吐かせて奪い取るつ
もりだったと普通なら考える。
しかし、3人を殺害しておきながら、金庫の現金は無事
だったし、机の中のアクセサリー類やお金も盗まれてい
ないというから、どういう意図で押し入ったのか、不可
解だ。
ということは、本人の目的はカネではないのではないか
と富阪總は指摘している。
彼がつかんだ情報によると、この事件は強盗に見せかけ
た殺人事件だというのだ。
ではターゲットは誰なのか?
2人の女子高生ではもちろんない。
2発の銃弾を浴びたパートの女性である。 -
この女性は、実は若いころ、八王子の高級クラブでナンバ
ー2の有名なホステスだった。
ホステス時代の成功で手にした資金で自分の店を開いたも
のの、うまくいかず、結局店はたたんでしまったが、この
店は客とのトラブルが多く、ひんぱんに揉め事があったと
いう。
それも彼女の方から高い料金を吹っかけて警察沙汰になっ
ていたようだから、気性は相当荒かったようだ。
ホステス時代の彼女を知る人たちは、夜の八王子ではちょ
っとした有名人で、羽振りの良かった彼女がひなびたスー
パーのレジ担当だったことに一様に驚いたという。 -
冨坂は、ホステス時代の彼女の愛人だった元暴力団
員の男にインタビューを試みている。
確かにその人物は警察から犯人扱いされていた。
ホステス時代の彼女と関係があっただけなのに、な
ぜかスーパーナンペイの内部事情に詳しく、金庫の
中にある現金の額もほぼ正確に知っていた。このあ
たり、実に不気味なのだが、警察のこの人物に対す
る捜査はそれ以上進んでいない。
つまり、それが答えということだ。
では真犯人は誰なのか?
やはり中国人強盗団なのか。 -
スーパーナンペイでパートを始めてからも、彼女は
八王子の歓楽街で飲み歩いていた。
その時に店の保安上の不備について口をすべらせ
「あそこの金庫は危ない」と言っていたと何人もの
飲み仲間が聞いている。 -
店長はアクセサリーをじゃらじゃらさせて夜の街に
繰り出し、事務所にいるのは女子供だけ。
そんな状況を知って吸い寄せられた者たちがいたの
だろうか。
事件が未解決なのは、発生当時オウム真理教事件や
国松警視庁長官射殺事件など、重大事件が重なり、
この事件へ回す捜査員の数が決定的に足りなかった
ことが挙げられる。
スーパーへ出入りする納入業者から清掃業者、店長
とつき合いのあったフィリピン人ホステスや中国人
ホステスと、接点のあるものは徹底的に調べ上げた
ようだが、結局犯人逮捕に結びついていない。
もし犯人が捕まるとすれば、他の事件で逮捕された
モノポロリガと事件について漏らすといった僥倖に
恵まれた時くらいかもしれない。
八王子駅に戻り、今度は京王八王子から都心へ向か
った。
行き先は世田谷。今も忌まわしい空気が漂うあの事
件現場である。
2に続く。
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