2015/08/31 - 2015/09/02
1位(同エリア8件中)
NOAHさん
今年は8月にお休みがとれそうだから夏の短い国へ行こう!
そう判明したのが半年前、ホテルを調べて愕然、空室がない!?
イギリス コーンウォール半島からロンドンを目指す旅はしかして水の泡となりました。
いいんだいいんだ、ねかせておくんだっ。
頭の中のぬか床にはいくらでもスペースがあるんだから。
ということでかねてよりラブコールを送っていたフランスへと舵をとりかえました。
フランスはそそられる土地が四方にとびちり行きたい場所だらけ!
北部はデコラティブで可愛らしい、南部は南国らしく開放的だけど建築的にシンプルなイメージがあったので、景色が次々に移り変わっていくことを最優先に西側を縦断しようと決めました。
スペインとの国境近く、ラングドック=ルシヨンのコリウールは絶対行きたい、そこまで行くなら折角だからスペインにもおじゃましましょう♪
コーンウォールで一番行きたかったSt Ivesへの未練、出発直前に突如発症したクロアチア熱、浮気心を抱えた我が身は美しい景色に、愉快でパワフルな人々に、なによりおいしいおいしいフランスごはんに飼いならされていくのでした。
□8/17 羽田?ParisCDG Le Treport&Mers Les Bains泊
□8/18 Le Treport&Mers Les Bains Rouen泊
□8/19 Pont-l'Eveque→Beaumont en Auge Lisieux泊
□8/20 Dinan
□8/21 Rochefort en terre Vannes泊
□8/22 Nantes→Royan泊
□8/23 Talmon sur Gironde Bordeaux泊
□8/24 Arcachon、St Emilion
□8/25 La Roque Gageac、Sarlat
□8/26 Collonges la Rouge、Meyssac Brive la Gaillard泊
□8/27 St Cirq Lapoppie Figeac泊
□8/28 Najac、Cordes sur Ciel Toulouse泊
□8/29 Cadaques(スペイン)
□8/30 Cadaques→Collioure
■8/31 Collioure→Perpignan Toulouse泊
■9/1 ToulouseTLS→関空 機内泊
■9/2 関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます!
二日続けて朝陽を見に行きましょう! -
コリウールの朝陽スポットはここ!
ビーチの先、細い橋で結ばれた小島に小さなチャペルがあります。
海は北東に面しており、我々の他にも朝陽待ちのカメラマンがチラホラ。 -
小島に刺さる、巨大な十字架と。
-
この日は雲が厚く、押し込められた光。
朝陽にしろ夕陽にしろ、海が染められ、光の道が現れる景色が好きです。 -
フランス版海の家、かわいい♪
昼間になると賑わうビーチには可愛い女の子も多く目の保養でした(*´ω`*)
彼女達を見て感じたのは、日本だと18~20歳ぐらいだろうと目測する女の子の後ろ姿、よくお顔を見るとこちらでは14~16歳ぐらいだな…?ということ。
日本人は童顔だとよく言われますが、身体の成長スピードも大型犬と小型犬くらい違うよね。 -
昨日はトビウオが跳ねるようと感じた鋭角の庇。
光がないと躍動感が失われ、随分と趣が違って見える。
今日は水底から見上げるマンタのように悠々と泳いでいる。 -
こうも低空飛行されるとツバメ説もありかな?
-
魅惑の香りに誘われ、朝散歩のおともを調達。
こんな時はいつも、
パン屋の朝ははやい~♪
と下條アトムさんの声が脳内で響いてるw(@ウルルン滞在記)
ちなみに私は頑なにパン・オ・ショコラを買い続けております。
一番美味しかったのは意外にもボルドー駅構内にあったBrioche Doreeというチェーン店のパン・オ・ショコラで、でもそれ以上に忘れ得ぬのがアルカションで買ったパンとフォンダンショコラのあいの子のような食べ物。
あの味が忘れられなくて、アルカションは私の再訪リストに名を連ねている。 -
夏のコリウール滞在は早起きマスト!
昨日あれほど混み合い、写真を撮れる雰囲気ではなかった中心地をこうも二人占めできるとは! -
イチオシ
あんなに賑わっていたこの路地も!
びみょ~にくねっているのがたまりまへん=3 -
スイーツのような可愛いドアだ♪
「 PAS de PUB
MERCi 」
チラシは結構です♪って感じ? -
こんな風に路地先を隠されると、奥の景色が気になってついつい覗いてしまう。
好奇心を糧に動くネジ巻き人形になった気分。 -
昨夜寝ている間に雨が通ったみたい。
夏のコリウールにはギラギラ太陽を背負ってほしいのに、残念ながら最終日のこの日は曇りのよう。 -
昨日全く撮れなかった反動からか、何枚も同じような写真を撮ってしまいますな(ノ∀`)
-
あ~んかわいい~~~(*´д`*)
アイシングクッキーかカップケーキかっていうキュートさ♪ -
ウィンドウトリートメントにアクセサリーをさげているおうちがあり、抜群に洒落ていました!
「どうぞ、見ていってちょうだい♪」と主の声が聞こえるよう。 -
Rue de la Fraternite
ここは私の好きな通り♪
両サイドにアトリエやギャラリーが並び、とっても賑やか。 -
モザイクタイルの鉢植えは一つ一つ違う表情で、
-
あちこちに散りばめられた茶目っ気に気付く度キャッキャとはしゃいでしまう♪
-
お玄関マットをタイルでこしらえた一軒。
黄色い壁におうち型のランプ、手書きの看板も茂る蔦も最高にかわいい♪ -
おっここは私お気に入りのマルチカラーモザイク!
やはりフランスのカラーコンビネーションにニュアンスカラーは外せない! -
コリウールには珍しく、スタッズたっぷリのハードなドア。
もっと北の方にありそうなデザインだけど、落ち着いたカラーと小粒タイルとの重ね着がすごくお洒落でファッショニスタな一軒だと思う。 -
今日はこの後あのお城へ登山予定!
-
住宅地エリアへやってきた。
この町は案外高低差があって、それがカラフルなコリウールの美観をさらに加速させている。 -
なんてかわいい三色のマリアージュ(*´д`*)
住宅地はアトリエエリアと比べるとファッション感度は落ちるけれど比例して魅力も下降するということは全くなくて、90度方向性を変えた別の魅力に溢れてる!
アトリエエリアはモデル、住宅地はアイドルの魅力。
バカンスタウンとして人気の観光の町とはいえ、人口約3,000人の小さな田舎町ながら、素朴の素の字も見当たらないのが実にフランスライクだと思う。 -
イチオシ
そしてアイコンのような飾りもめっちゃキュート♪
ハンカチにワンポイント刺繍を飾る感覚でちょこんとついているように見えるけれど、装飾以外に何か意味があるのかな?
家の外観をこんな無邪気に飾る構えなさは日本にはないので、その感覚も至って新鮮! -
ここの幾何学模様は絹糸のような光沢を纏って、これもすごく美しい!
-
昨日も歩いた路地。
全く同じアングルで写真を撮っていて我ながらわかりやすい(笑) -
イチオシ
ここも昨日もやってきた、コリウールで最も美しい(と私が思う)路地。
昨日の白飛びしまくった写真と比べるとましだけど、角度が違ったのか海不在(;:) -
とここですごく面白いものに気がついた(≧∀≦)
雨樋だと思うのだけど、青竹を模したようですごく和的なデザイン。 -
しかも一体ずつ表情に個性があり、
そ、そんな怒らんでも(><)とか
そんな驚かんでも!w
と声をかけたくなるユニークな面々ですw -
フランスで面白かったのが、老若男女問わず
「知ってる日本語を披露したい!俺の日本語を聞いてくれ!」
とばかりに話しかけてくる皆さん(≧∀≦)
とにかく聞いてほしいの~~~!な様子が可愛らしく、そして気が済むと「じゃね~♪」と去っていきますw
大体挨拶や「カワイイ」など国外に輸出されてる単語が多い中、コリウールでは「バンザイ!!」を披露してくれたおじいちゃんがいて笑かしてくれたな~(≧∇≦)
どこで仕入れてきたのw -
それに伴いものすごく不思議だったのが、フランス驚異の日本人識別率!
この話は台湾旅行記の際にも触れましたが、今まで旅行した中で台湾を除き、我々を日本人と認識する人の多さに驚きました。
どうして日本人だとわかったのか尋ねると、最も多い返答が「コスチューム」、次いで「日本へ行ったことがあるから」でした。
これは他の国とも一致。
実際の正確な数値は知りませんが、欧州各国内で最も日本のアニメや漫画が人気なのがフランスだと聞いたことがあります。
作品内に登場する日本人の姿を見て、日本人の服装の傾向やデコラティブな装い=日本人のイメージができあがっているのかな? -
瓦を上下交互に組んだ波型がパッと華やかな動きを生んでいていいアイデア!
ドアのアイアンアートは太陽光を表してるのかな?
ドアノブはイースターエッグのようにキュートで、ここのおうち作り好きだな♪ -
散策途中、初めてちまさんとはぐれてしまった。
小さな町なのですぐ再会できるだろうとのんびり構えていたが中々出会えず。
焦り出してうろうろキョロキョロしていると、何も尋ねてないのに知らないおじさんが「あっちだよ!」と教えてくれた(笑) -
プラタナスかな?立派に育って~とちょっと親戚のおばちゃん目線w
ここから見るとハートシェイプのトピアリー仕立てに刈り込みたい衝動に駆られる! -
イチオシ
かわいいおうちばかり見てきたけど、キュート大賞は迷わずここ!
-
勿論この日も徒歩で山の上のお城に登る気満々!でしたが・・・
過去最大日数旅の最終日、ついに足が言うことを聞かなくなったので初めてプチトラムに乗ることに。
もう足裏とか筋肉とかそういう問題ではなく骨と筋が痛い!。・゚・(ノ∀`)・゚・。 -
思えば度々山登りしたフランス旅。
毎回こんな内容なので必ず痩せて帰国します。
絶対に太ると危惧した台湾でさえ、猛暑の中自転車で走り倒したおかげで4日で1.5kg痩せました。
私は燃費悪め体質とは言え、もはや旅行ダイエットである。
にも関わらずちまさんは太って帰国するという(笑)
同じ食事内容で同じ旅程をこなしているのにちまさん燃費良すぎやで(笑)
普段衝撃の精進料理で過ごしても痩せない彼女は縄文時代に生まれればその体質が役立ったのにね。。。 -
プチトラムは細い山道をどんどん登ります。
イヤァこれはさすがにトラムに乗って良かったかも!?
プチトラムのルートは遠回りなのだろうけれども、お城付近には登山ストックを持った面々もおられ、これ登ってこられたのか~とびっくし(ノ゚ω゚)ノ -
山の斜面は一面ブドウ畑。
この辺りはフルーティーな辛口赤ワインの生産地だそう。
ああ、この旅一体いくつワインの名産地を巡ったかしら。
お酒が飲めればな~・・・と旅先では思わずにいられない。
ワインの旧世界と呼ばれる生産国イタリア・フランス・スペイン。
いずれもワインが生活に密着した国々だけど、レストランに入る度「ワインはいかが?」と聞かれたのはイタリアだけだったことをふと思い出し不思議に思っています。
(勿論ちまさんは聞かれない(笑) -
お城の手前でトラムを降りて写真タイム。
こちらがここまで運んでくれたトラム(*^^*) -
上から見てもなんてかわいいコリウール♪
愛をこめて「ちっぽけな」と言いたい。 -
こんな山道にかわいこちゃん♪♪♪
-
山を下ると、約2km離れた隣町ポール・バンドルをドライブしてコリウールへ戻ります。
この手の観光トラムは初体験で今まで自分には縁がないと思っていたけれど、郊外まで案外長距離走ってくれたことと、容易く全貌を拝めない地形の町では選択肢としてありだなと思いました。
基本は自分の足で見て回りたいけれど、今回は時間の節約としても乗ってよかった。 -
Mers les Bainsでも出会ったサーカス。
我々と共に南下巡業していたようで、旅行初日と最終日に出会えるなんて感慨深い。 -
さて、もうひと巡りしてから発とうかな。
薔薇窓のような形状の細工が美しい扉。
これ多分個人のおうちのものです ( ゚д゚)ンマッ!! -
気球モチーフ大好き!
これは多分ラピュタ信仰から来る中二心w -
一つ前の旅行記でフランス版長屋と紹介したエリアの別のおうち。
海モチーフがふんだん☆ -
去る前にここの路地ももう一度。
-
フラテルニテ通り同様、ギャラリーが多く賑やかで楽しいエリア!
Google Mapが入れなくて自信がないけど、確か海に近いミラドール通りやベルニュー通り辺りのエリアだったかと。 -
さて、お昼時を迎えてメインエリアはこの通りの賑わい。
朝一に散策しておいて良かった♪ -
コリウールで絵を描いているというおじさんがおすすめしてくれたお店でランチして、
-
予定より少し早く出発。
トゥールーズへは指定席のRenfeなので早めることはできず、乗換え駅Perpignaペルピニャンを散策することにしよう。
写真はコリウールの素敵ホテル。 -
30分ほど普通列車に乗ってペルピニャンに到着。
同じバカンスムードの南国ながら、こちらはギラッとしているというか男性的というか。
お砂糖菓子のような夢見心地は全くなくて、第一印象は今ひとつ。
指定席じゃなければ戻ってトゥールーズを歩きたいのにな、なんて思いつつ。
荷物を預けたくて観光案内所に相談したところ、普段荷物預かりは請け負っていないが時間によっては・・・とアン・ハサウェイ似の美女が応じてくれたが、残念ながら希望ピックアップ時間が営業時間の後であった為ここでは預けられず。
その代わり駅前のホテルballadins PERPIGNANで荷物預かりサービスがあることを教えてくれたのでそちらに預けました。
荷物一つ4ユーロ。
ペルピニャンは中心地と駅が少し離れていて、この往復が地味にきつかった~(><;) -
街路樹の足元はふわっふわのコルクでできている!
踏みしめると、ななナニコノ新触感!!これは病みつき!!!
ふわふわ~+ *.。゚+(*´▽`*)+..。* ふわふわ~+ *.。゚+(*´▽`*)+..。*
と口に出しながら踏みしめて歩くと、ちまさんがものすごい白い目で見てきた辛い。
そんな体温のない目で見んでも・・・(ノд`) -
今日はゆっくりレストランで食事する時間がないので、アンが教えてくれたおすすめパン屋さんで夜食を調達!
フランスは観光大国だけあって、観光案内所は頼もしい存在だと感じた旅でした。
大体の街は拙い英語メールにも親切に返信をくれるし、何かとお世話になり感謝しています。
ただ街の観光地としての活気や知名度と観光案内所の充実度は顕著に比例するというのもまた感じたことで、メサックの案内所スタッフにはpuppyやbusといった大体の日本人も知っている英単語も通じなかったのにはびっくらでした。 -
駅から旧市街まで約1.5km。
新市街の街並みにはところどころ目を惹く豊かな装飾美があるものの、ひいて全体を見るとそれを生かしきれておらず惜しいなぁ!な印象。
暮らす分にはこの方が合理的なのかもしれないね。
写真は美しいフェロー。 -
タイトル「邪教徒の宴」fromベルセルク
か、かな(’▽’;)?
物騒なアートだね? -
うーーん、この雰囲気。
フランスというより、先日立ち寄ったスペインのフィゲラスを思い出す街並みだなぁと調べたところ、17世紀半ばまでこの街はスペイン領土であったよう。
Wikiには現在も「フランス領カタルーニャの中心都市」という記載があり、独自意識の強い土地柄であることがありありと。 -
フランス花のまちコンクールで四つ花を獲得するペルピニャン
http://www.villes-et-villages-fleuris.com/parcs-et-jardins-perpignan_14_27408.html
でもやはり街が大きいとお花が目立ちにくいというか、獲得花数は少なくても小さな町の方が花に埋もれんばかりの花のまちらしい姿を楽しめると思います。 -
背後の赤いカスティエ門が旧市街の入口。
-
門を潜ると、おお!この建物の雰囲気はフランスっぽい!
色の取合せが早くも懐かしいコリウールと同じコンビ。 -
いつも通り街中のちょっとしたアートを拾い集めてみたけれど・・・
ペルピニャンの若者はちょっと病んでる!?な作風が多く旅人は鞄を抱え直しましたw -
モノプリでピチピチのお野菜を見て癒される。
やっぱり自然のものは自然の籠に盛られているのが一番美味しそう!
この頃私は知らなかったのですが、皆さんフランスへ旅行すると最終日にバターを買い込みカッチンコに凍らせてお土産に持ち帰るのですね…!
街のスーパーで普通に買えるエシレバターは日本の約4分の1のお値段だということで、知っていたら私も保冷バッグ持参で買い込んだのに~!
ということで次回フランスを訪問する際には保冷バッグ必須と思ってます。 -
ペルピニャン大聖堂
教会の雰囲気はスペインではなくフランスですね。 -
でも骨組みだけの鐘楼屋根はスペインのイメージ。
街の中にフランスとスペインが混在していて、二国の痕跡を感じながらの街歩き。 -
あぁ、やはり街のカケラが病んでるチック(>_<)
再び鞄を抱え直す。 -
パリのギャラリーラファイエットへは行けなかったけれど、ペルピニャンにも小さなギャラリーラファイエットがありました!
甥っ子ちゃんへのお土産を購入♪
やっぱり子供用品は断然ヨーロッパがかわいい(*^^*) -
ちょっと早いけどそろそろ駅へ戻ろうか、
その方向で駅方面へ歩いていると、「日本人よね?!」と声をかけてくれた女性。
彼女はエルザさんといって、友人が日本文化にインスパイアされて人形を作っているので是非彼女に会っていってほしいとのこと。
こういう出会いは大事にしたいので早速お友達のショップを訪ねるもあいにくのお留守。 -
もしかしたらここにいるかも?
と次に案内してくれたのがカフェ・古着ショップ・アトリエが合体した秘密基地のようなアーティストのたまり場!
キャ~~~アングラ空間(*゜∀゜)=3!!
こういう雰囲気はすごく好きで、でも中々遭遇する機会もなく大興奮!
ここにもお友達はおらずエルザさんは残念がっていたけれど、我々はここに連れてきてくれてすごく嬉しい!
ギャラリーを見学したり、古着屋さんで彼女がジャケットを買うか迷っていたので三人であーだこーだ言ったり♪
ちなみに彼女が私達を日本人だと判断したのもやはり「コスチューム」でした☆ -
写真を撮っていると。。。
-
栗色の巻き毛にけぶるまつ毛・・・!
-
イチオシ
なんという愛らしい男児!
てんしちゃん(≧∀≦) -
彼はルウくん。
ご両親がここの常連さんなのか、他のアーティスト達と集まる傍らで妹ちゃんと二人遊んでいました!
見ず知らずの異邦人とも人見知りせずおしゃべりしてくれて、しばしまぜてもらいました!
うわぁああかわいい~~~(≧∀≦) -
お別れの時にはAdios!と挨拶してくれたのが思い出深い。
スペイン系だったのかなぁ。 -
ペルピニャンは予定にない訪問。
街自体はあまり好みでなくサラリと表面をなぞっただけの街歩きでしたが、旅の一期一会を味わえ大切な思い出を得ることができました。
やはり「予定通りにいかない」こそ旅の醍醐味ですね!
立ち寄ってよかった。 -
フランスを二週間巡り、ずっと気になっていたことが一つ。
可愛い女の子が多すぎる・・・!
この日観光案内所ですれ違った女の子も衝撃の美少女だったし、昨日コリウールのビーチで戯れていた女の子もしばし目で追ってしまった。
勿論ここに至るまでにもちょっと目が離せない!な美女が思い出すだけで片手で足りなくて、私は今まで欧州美女の産地と言えば北欧と東欧、後は同水準という思いこみを改めざるをえず。
個人的にはギリシャの女の子もヘルシーな色気があって好きなのだけど、「美女」観点で見るとフランスに軍配かなぁ。
可愛い女の子達に警戒されることなく声をかけ、軽いノリでフランクに写真を撮らせてもらえたら…!と思いますが中々至らず。
今後頑張りたい分野。 -
帰りの列車は出発が遅れ、乗り込んだ後は車内でうたた寝。
気がつくとトゥールーズに到着していてもおかしくない時間。
しかし列車は停車し車窓は田園、駅ではない。
そして外は雷。
悪天候により急停車していたのか?と推測するも仔細はわからず。
慌ただしく車掌の女性が現れ、乗客一人ずつに最終目的地を尋ねていく。
元々21:30過ぎトゥールーズ着予定だったが一時間半以上遅れ、あの時「Paris」と答えていた人はどうしたのだろう。
我々はスーツケースを預けていた駅前ホテルへ帰宅しました。 -
翌日は朝便で帰るだけの旅程。
トゥールーズ駅前より空港行きのバスに乗ると思いの外バスが揺れ、ゴロゴロ大人しくできないスーツケース。
荷物置き場近くにいたおばちゃんに当たらないかとヒヤヒヤ見ていたら、視線に気付いたおばちゃん、
「大丈夫よ。こうやって自分の身は守れるわ。」
と私のスーツケースを足で制してみせた。
スカートをはいた若くない女性の豪快な足さばきを見る機会は日本ではなく、フランス人って面白いな~と最終日まで感じる旅でしたw
ちまさんとは空港でお別れ。
私はオランダ経由、彼女はイタリア経由で帰国します。
写真はオランダ スキポール空港。
物珍しい展示がちょこちょこあり、もっと時間が欲しかった! -
にげてー!
-
これにて2015年フランス旅は完結です。
写真はトゥールーズの空港。
フランスは駅や空港にピアノがあったことがとても印象深く残っています。
しかもグランド!そして利用客が衒いなく照れもなく弾いていくこと。
絶景を楽しみ、
官能を呼び起こすまでの論理的な美食を楽しみ、
愉快でパワフルなフランス人を楽しみ。
フランスが大好きになりました!
また会う日まで。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- るなさん 2017/10/19 12:57:43
- お疲れ様&めっちゃ楽しかったよ♪
- NOAHちゃん、ぼんじゅ~♪
一気に冬になってしまった寒い東京です。へっくしょん Σ(>o< )
週末、八ヶ岳へ行ってたのだけどめっちゃ寒くてストーブ出現してました。
コリウールは前半でもかなぁり楽しませてもらいましたが、ほんまに可愛い街ですな~フレンチカラー炸裂だね♪
このフランス的な美的感覚、色彩感覚にはあっぱれです!!石の持つモノトーンな世界も大好きだけど、やっぱカラフルが好きかなぁ~
日本人識別、これはNOAHちゃんとちまさんの可愛い姿ってのもあるんじゃない?ドレスがお似合いのお二人だもん。私が着てたら頭おかしいんじゃないの?って思われそう(爆)まぁドレス姿じゃない私もC国やK国に間違われることは稀ですが。
迷子になっても目印になるぐらい目立ってたんだね(笑)
いまいちったペルピニャンも、このおかげで巻き毛の天使やアングラ空間に出会えたりと、一期一会を楽しめたんじゃないかな?
街が病んでるペルピニャン?( ;∀;)
でも、プラスに思えば何か集中力を持ち合わせている特異な人々がいるのかもよ?
怪獣チックな雨樋?もカワユス♪
お酒が飲めればな~・・・と旅先では思わずにいられない。←moi aussi!!
しかも悲しいながらこれが特産の国が大好きときてるから困ったもんだ(苦笑)
長いフランス編、楽しかったよぉ。
私の弾丸とは大違いに、いつもながらロングトリップが羨ましい♪
私のまだ見ぬフランスに会えたり、懐かしいと思えるスペインがあったりと、一緒に歩かせてもらいました!!
コリウール、いつか絶対行かなくちゃって強く思いました。その際はまたNOAHちゃん旅行記を参考にさせて頂きます。
っと、随分前のローマに来てくれたみたいですが、年始はイタリアにしたのかな?
るな
- NOAHさん からの返信 2017/10/26 01:19:18
- RE: お疲れ様&めっちゃ楽しかったよ♪
- るなさん、こんばんは!
お返事とっても遅くなってしまいごめんなさい(>o<)
そして二年越しののんびり旅行記にお付き合いありがとうございました☆
近年夏に圧迫され秋のない年が増えてる印象ですが、今年はちゃんと秋がありますね。
寒いのは嫌だけど異常気象はもっと嫌なので昔ながらの10月だなぁと感じつつ、もしかして今度は冬に押されてる!?w
風邪など召さぬようにお気をつけて〜(´∇`)ノ
> このフランス的な美的感覚、色彩感覚にはあっぱれです!!石の持つモノトーンな世界も大好きだけど、やっぱカラフルが好きかなぁ?
石のモノトーンvsカラフルはどちらも素晴らしく悩ましいけれど、やっぱり私もカラフルが好きかなぁ?
中でもやっぱりフレンチカラフルが大好きです〜♪
類稀な色彩感覚!ヨーロッパへ行く度色の持つ力を再確認しますが、フランスのそれはセンスの塊ですね!
> 日本人識別、これはNOAHちゃんとちまさんの可愛い姿ってのもあるんじゃない?ドレスがお似合いのお二人だもん。私が着てたら頭おかしいんじゃないの?って思われそう(爆)まぁドレス姿じゃない私もC国やK国に間違われることは稀ですが。
ありがとうございます(o^^o)
ちまさんってゆるキャラみたいじゃないですか?
スタイルは良いが(不思議なことにボンキュボンです)全身から溢れるキャラクター感。
彼女が目立つのは確かですねw
昔はステレオタイプの日本人と言えばカメラを下げた丸メガネでしたがそれが変わりつつあって、日本文化に触れたことがある人は服装やヘアメイクでわかるんでしょうね。
> いまいちったペルピニャンも、このおかげで巻き毛の天使やアングラ空間に出会えたりと、一期一会を楽しめたんじゃないかな?
> 街が病んでるペルピニャン?( ;∀;)
> でも、プラスに思えば何か集中力を持ち合わせている特異な人々がいるのかもよ?
なんと言うのかしら、都会に近い地方都市のヤンキーチックな若者が多い雰囲気というか、ストリート風味がお洒落よりも荒みを匂わす感じ?
特に危い感じはなかったんですがね。
でも街のブラックな雰囲気あってこそのあのアングラ空間ですよね!
あそこは案内なしでは絶対にたどり着けなかったし通りかかっても一見さんに踏み込む勇気はないので、本当に旅の一期一会に感謝です♪立ち寄ってよかった(^o^)
巻き毛の天使可愛すぎて成長を見守りたいし20年後のお姿拝みたいです(笑)
> お酒が飲めればな?・・・と旅先では思わずにいられない。←moi aussi!!
> しかも悲しいながらこれが特産の国が大好きときてるから困ったもんだ(苦笑)
ほんまそれです(´;ω;`)
一番好きなフルーツはぶどうなのに…アルコールとばしておくれっ(>_<)
> 長いフランス編、楽しかったよぉ。
> 私の弾丸とは大違いに、いつもながらロングトリップが羨ましい♪
> 私のまだ見ぬフランスに会えたり、懐かしいと思えるスペインがあったりと、一緒に歩かせてもらいました!!
> コリウール、いつか絶対行かなくちゃって強く思いました。その際はまたNOAHちゃん旅行記を参考にさせて頂きます。
冒頭にも書きましたが、本当にのんびり旅行記にお付き合いありがとうございました!
私がるなさんの旅行記からもらっている楽しみやインスピレーションをるなさんにもお伝えできていたら嬉しいな♪
夏のコリウールはほんと激混みなのできっと5・6月がベストシーズンなのでしょうが、熱気ある夜の空気は夏ならではだと思うので訪問時期が悩ましいコリウールですよ〜(*^^*)
> っと、随分前のローマに来てくれたみたいですが、年始はイタリアにしたのかな?
いつもながら不確定要素が多くまだ本決まりではないのですが、今回は殊更ゆっくりできそうで思い切って候補全部巡りたいな〜なんて時期も含め検討中です。
今ローマ熱が高まっていて都市別の旅行記を検索したところ、表紙写真ですてき!と目にとまったのはやっぱりるなさんの旅行記でした(笑)
ローマ、行きたい!
NOAH
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