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イタリア四日目(8/25)の今日は、、、<br />「現地ローマ発着《南イタリアツアー》」の二日目でもあった。<br /><br />大好物のスイカをメインにした、草食動物の様な朝食を気分よく摂っては…昨日の快晴には及ばぬ曇り勝ちな空を見上げて、「カプリ島1日ツアー(am8~pm4)」の送迎マイクロバスに乗り込んだのは定刻のam8時であった。<br /><br />件のメキシカン夫婦も(昨日の忠告の効果はテキメンで、今朝は遅れるどころか)早めに集合して来たので、気分良好のスタートとなった。<br /><br />満席のマイクロバスは、丘の上([Grand Hotel Vesurio-Sorrento])から七曲坂を下る事僅かにして着いた、連絡船の「ソレント乗り場」は瞬く間に集団で所狭しの状況となり…<br />しかも、『(天気や潮の満干に左右されるが)今日の天気では、お目当ての“青の洞窟(Blue Grotto)”には入れるだろう!』との、それでなくても調子絶好調の典型的なイタリアンのニヤケた野郎のガイド([MARCO社])情報に…<br />“ラッキー”とばかりに喜色満面花盛りのハイテンションな光景が広がった。<br /><br /><br /><br />定刻のAm8:45に満員の乗客を載せて岸壁を離れた連絡船の甲板デッキコーナーにて、、、<br />独り、回復してきた陽射しの中の景色に眼を遣りながら…<br />【一番信頼していた者から裏切られ、然も築いて来た全てを失くした“心の傷”から立ち直りかけて、再出発の切っ掛けにと海外旅行に打ち込んでいた6年前、我独りだけがペアに混じり込んで参加した「(阪急交通のクリスタルハート主催の)イタリア・ツアー」で…<br />大荒れの海上を、然もナポリ港からの高速艇だったので、参加者全員が船酔いとの格闘一時間の辛かった行程と…<br />挙句には、波高く期待の“青の洞窟”への進入不可と言う憂き目に合った時に見た、同行者(ペア6組)の落胆顔を鮮明に思い出して…<br />少し感傷的なっている】内に、、、<br />波静かな今日のソレント港からの我らが船は、僅か25分で、初代ローマ皇帝アウグストゥスが「甘美な快楽の地」と呼んだと言う「カプリ島」のマリーナ・グランデ港に着いた。<br /><br /><br />既に、ごったがえしていたマリーナ・グランデ港で乗り換えた小型船は(他の小型船と同様に)「洞内に入る為の、専属の漕ぎ手を載せた“6人乗りボート”」各2隻を船尾ロープで引っ張って…<br />フルスロットルのエンジン音も小気味よく、船首には人一倍元気な二人連れのアメリカン娘を載せて…断崖絶壁の裾に口を空ける“青の洞窟”へと向かって疾走を続けた。<br /><br />訊けば、『入洞は、“現地到着順”!』である事と、日光が洞窟の奥深く入る午前中の早い時間帯がベストとの由で納得し、他船に負けじと頑張る競艇モドキ?の船路を暫し楽しんだ。<br /><br />水面に口を空けた海蝕洞の入り江に到着した順に、(夫々が曳いて来た)手漕ぎボートに数名づつに別れて乗り移った客は、波のウネリに調子を合わせて、船頭指示の態勢に従い“青の洞窟”の高さ1m程の狭い入口の中(奥行き50m余、天井まで15mの空洞)へと、次々と消え入った。<br /><br /><br />「その場に来た事!が、旅スタイル」の我は、独り(絶好の入洞チャンス!と再三勧めるイタリアン・ガイドに抗して)贅沢な、否惜しい行為であろう事は承知の上で…<br />独り入洞を“パス”して母船?に残って、鑑賞の感想を持ち帰る“相方”を待ちながら…<br />別組の潜水ツアーの成り行きを興味をもって観察していた。<br /><br /><br />間も無く、戻って来た“相方”の開口一番の言葉は、、、<br />『差し込む幻想的な紺碧の光(ターコイズブルー)が綺麗で、予想以上に素晴らしく感動し、最高に好かった!写真を撮る暇もなく、あっと言う間であったが…』と言う満足げな一声であった(その為にツアーに参加した甲斐があり、『有難う』の感謝が聴けただけで…<br />“我、大満足”!であった)。<br /><br />しかし、此処でも船頭自らが積極的に(洞内反響も効果的であったご自慢のカンツォーネ代も含めて?)相応のチップを要求する所業は、ベネチア同様であった(もう少しスマートに出来ないものか?!と思うのは、日本人特有の考えであろうか?!)。<br /><br /><br />(島の東側)カプリ地区から、特徴的で美しい白い家が並び擦れ違いも侭ならぬ狭~い急カーブ路を手慣れた地元ドライバーのハンドル捌きに任せる事20分程で…<br />6年前の記憶も鮮やかに蘇る(島西部の)海抜300メートルの高台にある「アナカプリ」地区に移動しながら、途中立ち寄った展望広場では、雑踏の中をスーツケースを引っ張り歩く中国人若者グループに違和感を覚えると同時に、その迫力に圧倒された。<br /><br /><br />ランチの[LE TERRAZZE RISTORANT]では、遥か異国の地から態々来て、世界有数の観光名所“青の洞窟”に入ると言う主目的を果たせて満足げな面々揃っての、約二時間の「ギリシャ風サラダから始まるコース・ランチ」では、満足のゆく内容と共に良く冷えたビールや、地元アナカプリ産ワイン等が次々と胃に収まって行く、談笑だらけの光景も又好かった。<br /><br /><br /><br />ほろ酔い気分のランチを終えては、今回も又(標高589mでカプリ島で一番高く)パノラマビューも最高と言う「ソラーロ山の山頂」迄10分程のチェアー・リフトには『乗ってみようか?』と思案はしたものの、矢張り止めて洒落たブティックや土産物屋も多く展開する「ヴィットリア広場」辺りを中心に過ごした。<br /><br /><br />更に、此処もお薦めポイントと言う「アウグスト公園」では、(我独り、先程のビールが変わった滴り落ちる汗に抗しがたく)入場はせずに木陰でサボっていた。<br /><br /><br /><br />そんな充実した日の終わりは、、、<br />(二連泊中の)丘の上の[Grand Hotel Vesurio-Sorrento]に戻り、昨夜と同じレストランの同じ席で、「(メインディシュは近海魚の)コース料理」をゆっくりと楽しんだ後に、(明朝のフロント混雑を予想し、集合時間厳守の為にも)チックアウト時の精算も前もって済ませて置いた。。。<br /><br />

「カプリ島(伊)」楽ちんツアー(イタリアン英語!?)

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2015/07/16 - 2015/09/10

588位(同エリア789件中)

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旅空黄昏

旅空黄昏さん

イタリア四日目(8/25)の今日は、、、
「現地ローマ発着《南イタリアツアー》」の二日目でもあった。

大好物のスイカをメインにした、草食動物の様な朝食を気分よく摂っては…昨日の快晴には及ばぬ曇り勝ちな空を見上げて、「カプリ島1日ツアー(am8~pm4)」の送迎マイクロバスに乗り込んだのは定刻のam8時であった。

件のメキシカン夫婦も(昨日の忠告の効果はテキメンで、今朝は遅れるどころか)早めに集合して来たので、気分良好のスタートとなった。

満席のマイクロバスは、丘の上([Grand Hotel Vesurio-Sorrento])から七曲坂を下る事僅かにして着いた、連絡船の「ソレント乗り場」は瞬く間に集団で所狭しの状況となり…
しかも、『(天気や潮の満干に左右されるが)今日の天気では、お目当ての“青の洞窟(Blue Grotto)”には入れるだろう!』との、それでなくても調子絶好調の典型的なイタリアンのニヤケた野郎のガイド([MARCO社])情報に…
“ラッキー”とばかりに喜色満面花盛りのハイテンションな光景が広がった。



定刻のAm8:45に満員の乗客を載せて岸壁を離れた連絡船の甲板デッキコーナーにて、、、
独り、回復してきた陽射しの中の景色に眼を遣りながら…
【一番信頼していた者から裏切られ、然も築いて来た全てを失くした“心の傷”から立ち直りかけて、再出発の切っ掛けにと海外旅行に打ち込んでいた6年前、我独りだけがペアに混じり込んで参加した「(阪急交通のクリスタルハート主催の)イタリア・ツアー」で…
大荒れの海上を、然もナポリ港からの高速艇だったので、参加者全員が船酔いとの格闘一時間の辛かった行程と…
挙句には、波高く期待の“青の洞窟”への進入不可と言う憂き目に合った時に見た、同行者(ペア6組)の落胆顔を鮮明に思い出して…
少し感傷的なっている】内に、、、
波静かな今日のソレント港からの我らが船は、僅か25分で、初代ローマ皇帝アウグストゥスが「甘美な快楽の地」と呼んだと言う「カプリ島」のマリーナ・グランデ港に着いた。


既に、ごったがえしていたマリーナ・グランデ港で乗り換えた小型船は(他の小型船と同様に)「洞内に入る為の、専属の漕ぎ手を載せた“6人乗りボート”」各2隻を船尾ロープで引っ張って…
フルスロットルのエンジン音も小気味よく、船首には人一倍元気な二人連れのアメリカン娘を載せて…断崖絶壁の裾に口を空ける“青の洞窟”へと向かって疾走を続けた。

訊けば、『入洞は、“現地到着順”!』である事と、日光が洞窟の奥深く入る午前中の早い時間帯がベストとの由で納得し、他船に負けじと頑張る競艇モドキ?の船路を暫し楽しんだ。

水面に口を空けた海蝕洞の入り江に到着した順に、(夫々が曳いて来た)手漕ぎボートに数名づつに別れて乗り移った客は、波のウネリに調子を合わせて、船頭指示の態勢に従い“青の洞窟”の高さ1m程の狭い入口の中(奥行き50m余、天井まで15mの空洞)へと、次々と消え入った。


「その場に来た事!が、旅スタイル」の我は、独り(絶好の入洞チャンス!と再三勧めるイタリアン・ガイドに抗して)贅沢な、否惜しい行為であろう事は承知の上で…
独り入洞を“パス”して母船?に残って、鑑賞の感想を持ち帰る“相方”を待ちながら…
別組の潜水ツアーの成り行きを興味をもって観察していた。


間も無く、戻って来た“相方”の開口一番の言葉は、、、
『差し込む幻想的な紺碧の光(ターコイズブルー)が綺麗で、予想以上に素晴らしく感動し、最高に好かった!写真を撮る暇もなく、あっと言う間であったが…』と言う満足げな一声であった(その為にツアーに参加した甲斐があり、『有難う』の感謝が聴けただけで…
“我、大満足”!であった)。

しかし、此処でも船頭自らが積極的に(洞内反響も効果的であったご自慢のカンツォーネ代も含めて?)相応のチップを要求する所業は、ベネチア同様であった(もう少しスマートに出来ないものか?!と思うのは、日本人特有の考えであろうか?!)。


(島の東側)カプリ地区から、特徴的で美しい白い家が並び擦れ違いも侭ならぬ狭~い急カーブ路を手慣れた地元ドライバーのハンドル捌きに任せる事20分程で…
6年前の記憶も鮮やかに蘇る(島西部の)海抜300メートルの高台にある「アナカプリ」地区に移動しながら、途中立ち寄った展望広場では、雑踏の中をスーツケースを引っ張り歩く中国人若者グループに違和感を覚えると同時に、その迫力に圧倒された。


ランチの[LE TERRAZZE RISTORANT]では、遥か異国の地から態々来て、世界有数の観光名所“青の洞窟”に入ると言う主目的を果たせて満足げな面々揃っての、約二時間の「ギリシャ風サラダから始まるコース・ランチ」では、満足のゆく内容と共に良く冷えたビールや、地元アナカプリ産ワイン等が次々と胃に収まって行く、談笑だらけの光景も又好かった。



ほろ酔い気分のランチを終えては、今回も又(標高589mでカプリ島で一番高く)パノラマビューも最高と言う「ソラーロ山の山頂」迄10分程のチェアー・リフトには『乗ってみようか?』と思案はしたものの、矢張り止めて洒落たブティックや土産物屋も多く展開する「ヴィットリア広場」辺りを中心に過ごした。


更に、此処もお薦めポイントと言う「アウグスト公園」では、(我独り、先程のビールが変わった滴り落ちる汗に抗しがたく)入場はせずに木陰でサボっていた。



そんな充実した日の終わりは、、、
(二連泊中の)丘の上の[Grand Hotel Vesurio-Sorrento]に戻り、昨夜と同じレストランの同じ席で、「(メインディシュは近海魚の)コース料理」をゆっくりと楽しんだ後に、(明朝のフロント混雑を予想し、集合時間厳守の為にも)チックアウト時の精算も前もって済ませて置いた。。。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
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