2017年5月　香港3泊4日の旅

2017/05/03 - 2017/05/06

訪問ありがとうございます。
今回は、香港での旅をシェアしたいと思います。

この旅は、
飲茶がワゴンで運ばれているシーンをテレビで見たのがきっかけ。
お腹が鳴るのを合図にネットで情報を集め、ホテルと航空券を即購入。
歩ingにはよくある旅の始まりです。

スケジュールは、こんな感じです。
＜１日目＞
お昼前、香港に到着して宿泊するホテルへバスで直行
ランチをホテルの近所で食べて、街をブラブラ
夕方、オープントップバスでナイトドライブ
＜２日目＞
午前は離島・長州島をてくてく
午後はレトロなトラムに乗って街を探検
夜、シンフォニー・オブ・ライツからのビクトリアピークで夜景
＜３日目＞
トラムでディープな香港名所巡り
ランチは念願の飲茶、ディナーは香港海鮮料理
＜４日目＞
帰国前におかわり飲茶

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

＜１日目＞
お昼前、香港に到着。
香港までのフライトは、Peach Aviation 63 便。
（写真は乗って来た飛行機ではないです）
関空を9時前に出発して、香港に12時前に到着します。
１日目を有効活用できる理想のスケジュール。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

空港からホテルへの移動には、エアポートバスを利用しました。
その他の交通手段にエアポート・エクスプレス（電車）やエアポートシャトル、タクシーがあります。
チェックインまで時間があったのと、バスがホテルの近くに停まるのでバスを選択。
車窓から香港の町並みを見ながら、だいたい70分ぐらいで目的の尖沙咀に到着。
運賃はHK$33。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

今回のお宿はホリデーイン。
香港の目抜き通りネイザンロードにあります。
隣は上級者向けの観光スポット「重慶大廈（チョンキン・マンション）」ですが、「だから？」って感じで、賑やかですが平和なエリアでした。

ホリデイ イン ゴールデン マイル ホテル

チェックイン開始時間よりも早い到着でしたが、部屋を用意してくれました。
ネイザンロードに面する部屋はNGとリクエストしたら、窓からの景色はコレ。
古い雑居ビルが並ぶ路地に面した部屋でした。

ホリデイ イン ゴールデン マイル ホテル

アメニティーは一通り揃っています。
部屋にはスマホが１台置いてあって、ゲストは自由に使うことができます。
もちろん無料で使い放題。
テザリングで自前のスマホを接続して外出時のネット環境をゲットできました。

ホリデイ イン ゴールデン マイル ホテル

宿泊プランに付いてきた朝食サービスは、最高点をあげてもイイくらいの充実ぶり。
ビュッフェスタイルですが、オーダー形式のモノもあります。
とにかく食べ過ぎに注意です。

ホリデイ イン ゴールデン マイル ホテル

部屋に荷物を置いて、早速向かったのがMak's Noodle（麥?雲?麵世家）
場所は、ショッピングセンター「i SQUARE」の裏通り（楽道）
セントラルに本店があって人気店だそうです。

出てきた感想は「器、小っさ！」
ワンタンが隠れるくらいに麺が盛られてあってビジュアルは↓↓
肝心のお味ですが、
塩味の効いたスープはグイグイ飲めるし、
麺はプチプチした独特の食感で楽しく、
エビの弾力が残っているワンタンは最高でした。
１杯38HKD

続いて訪れたのが同じ通りにある「澳門茶餐廳 (樂道店)」
マカオ料理のレストランですが、
名物がマカオ発祥と言われているエッグタルト。

澳門茶餐廳 (樂道店) アジア料理

これです！
１個からテイクアウトもできるので、オススメです。
１ケ８HKD

澳門茶餐廳 (樂道店) アジア料理

「香港のお土産」を検索して出てくるのが、Jenny Bakeryのクッキー。
ホテルの近所だったので行ってみました。
噂の通り、お店の外にも人が溢れる人気店。
日本語のメニューもあるので、指差しで買い物ができます。

ジェニーベーカリー (尖沙咀店) スイーツ

とりあえず、定番のクロック・タワー

旧九龍駅時計台 (前九廣鐵路鐘楼、尖沙咀鐘楼) 建造物

ブルース・リーに会ってきました。
香港の人にとっては、スーパーヒーローなんでしょうね。

尖沙咀東海濱平台花園/ガーデン オブ スターズ (星光花園) 広場・公園

歩ingのヒーローはジャッキー・チェン。
大きな外国人をバッタバタやっつけるチェン様をテレビで見ていた子供の頃
吹き替えなんて知識に無く、日本人だと信じ込んでいました。

他にも有名な俳優や女優の手形がいっぱいあります。

尖沙咀東海濱平台花園/ガーデン オブ スターズ (星光花園) 広場・公園

香港のツアーの中でも大人気なのがオーップントップバスツアー。
ネイザンロードを屋根のない2階建てバスで突っ走るドライブツアーです。
一人260HKD

18:00　カオルーンホテルに集合し、ツアーがスタート！

ザ カオルーン ホテル ホテル

出発していきなりネイザンロードを離れ、やって来たのはベイエリア。
ビクトリアハーバーの向こうには香港島の夜景が広がります。

オープントップバスツアー(ネイザンロード→女人街) エンターテイメント

地下のトンネルを爆走するツアーバス。
天井までギリギリの高さに歓声があがります。

オープントップバスツアー(ネイザンロード→女人街) エンターテイメント

ネイザンロードで失笑されたツアーバス。
なぜ失笑を買ったかと言うと、看板がぜんぜん無いんです。
政府の指導で名物の看板が徐々に撤去されているらしく、
植えつけられているイメージとはギャップが大きすぎです。

オープントップバスツアー(ネイザンロード→女人街) エンターテイメント

それでも、
ネイザンロードを離れると、
まだまだ道路に張り出した大きな看板が残っています。
そうそう、
これが香港の夜のイメージ。

オープントップバスツアー(ネイザンロード→女人街) エンターテイメント

ツアーは出発したカオルーンホテルで終了ですが、
女人街で離脱オッケー。
半分以上の人がバスを降りました。

女人街 (通菜街) 散歩・街歩き

ついでに金魚街まで足を伸ばして見ました。

花園街と金魚街 散歩・街歩き

小麦色をした鶏さんや豚さんに惹かれ、晩ご飯に突撃！

ここは迷わず、ローストグースのご飯を注文。
ローストグースは、香港に来たら一度は食べておきたい料理に必ずランクインする一品。
80HKD

＜２日目＞
ホテルの宿泊プランに朝食ビュッフェが付いていました。
いい意味で期待を裏切られた感じです。

ホリデイ イン ゴールデン マイル ホテル

今日は、あいにくの天気。
地面を叩きつける大粒の雨で憂鬱な気分になります。
でも、今日でないとイケない理由があってセントラルにあるフェリー埠頭までやってきました。

中環碼頭 船系

やってきたのは、離島の長州島。
所要時間は普通船（上の写真）で１時間。（高速船なら30分）
目的は、この島恒例の饅頭祭。

「長洲太平清醮」と言うのが正しい祭りの名前。
清王朝の時代から続く伝統あるお祭りです。

鳴り物とともに、お神輿のようなものがやってきました。

お祭りを見てから島内を散策しようと考えていましたが、天気の回復は望み薄です。
なので早々に引き上げることにしました。
その前に島ならではの新鮮な魚介類を食べてと。

海龍王 中華

注文したのは、アワビ粥・アサリの酒蒸・シャコのガーリックフライの３点。
アサリとシャコは、店内の水槽からチョイスします。

海龍王 中華

店内の水槽ってこんな感じです。
魚、海老、貝にイカなど、種類も量も豊富に揃っています。
値段は重さで決まります。
値段を紙に書いて教えてくれます。

海龍王 中華

香港島の夜景を見ようと尖沙咀プロムナードにやって来ました。
尖沙咀プロムナードは、ヴィクトリア・ハーバーに沿ってつくられた遊歩道で
、ここからは、180°広がる香港島の夜景を見ることができます。

シンフォニー・オブ・ライツは、毎晩8時から開催される光のショー。
ヴィクトリア・ハーバーを挟んで、香港島と九龍島の両方の高層ビルから、音楽に合わせてレーザーが放たれたり、ビルのイルミネーションが点滅したりします。
“世界で最も長い期間継続されている、大規模な光と音のショー”としてギネスに認定されているそうです。

シンフォニー オブ ライツ 劇場・ホール・ショー

シンフォニー・オブ・ライツを見た後、ビクトリア・ピークへ向かうため、
尖沙咀から香港島の中環を結ぶスターフェリーに乗船。
乗船時間は10分ほどですが、2HKDで海からの夜景を楽しむことができます。
上層　平日　2.5HKD　土日祝　3.4HKD
下層　平日　2.0HKD　土日祝　2.8HKD

スターフェリー (天星小輪) 船系

ピークトラムは、120年の歴史がある由緒あるケーブルカーです。
最大勾配は23度。乗った時からすでに斜めになっています。
トラムからの夜景を楽しむなら、進行方向の右側の座席が良いです。
往復：45HKD

ちなみにですが、
中環のフェリーターミナルからケーブルカーの駅までは、バス（15C系統）に乗車。運行間隔は15分に一本、所要時間は10分弱分です。料金は4.2HKD。

ピークトラム バス系

海抜396メートルのビクトリアピークに佇むピーク・タワー。
その屋上にあるのが香港で最も高い展望台「スカイテラス４２８」です。
香港の夜景を一望することができます。

スカイテラス428 建造物

夜景を楽しんだ後は、ピークタワー２Fにある香港料理「爐峰」で夕食。

ピーク タワー (凌霄閣) 建造物

＜３日目＞
今日は、トラムに乗ってディープな香港を楽しみます。

ホリデイ イン ゴールデン マイル ホテル

朝一番にやってきたのが鰂魚涌（クォリーベイ）と呼ばれているエリア。
トラムを柏架山道（18W）で下車します。
運賃は一律2.３HKD

駅の先にあるのが益昌大厦。
超密集住宅ビルです。
なんてことない香港にありがちなマンションですが、
映画トランスフォーマーのロケ地となったことで一躍有名になったマンションです。
中庭にはお店が並んでいて、普段の香港の生活を感じることができます。

次に乗ったのは、北角（ノースポイント）行きのトラム。
終着駅北角の直前で「春秧街マーケット」の真ん中をトラムが通ります。

春秧街マーケット 市場

買い物をしている人達は、トラムがが来てもお構いなしで線路の上を歩いています。
この辺りも、普段の生活が営まれていています。

北角駅 駅

高架下で靴をパンパン打ち付けているおばさん達。
「打小人」と呼ばれる人達です。

打小人 文化・芸術・歴史

続いて、上環にある食品店の正隆行を訪問。
このお店は、ナッツやドライフルーツを扱っていて、
量り売りをしてくれます。

店内なこんな感じ。
ナッツ、ドライフルーツ、キャンディなどが入ったケースが並んでいます。
お気に入りの商品が見つかれば、店員さんに声を掛けると必要な量を袋に入れてくれます。

掘り出し物のお土産探しならココ！というフレーズに惹かれてやってきたのが、ここキャットストリート。
元々は盗品を売る店（ネズミ）があって、そこにやってくるお客さんをキャットと読んでいたことからこの名が付いたそうです。
今は骨董品やハンドメイドの商品を扱うお店が並んでいます。

キャット ストリート (摩羅上街) 散歩・街歩き

キャットストリートから通りを１段あがってあるのが文武廟。
香港で一番古い道教のお寺です。
文学の神である文神「文昌帝君」と三国志の英雄で関羽として知られている武神「関聖帝君」が祀られています。

文武廟 寺院・教会

暗いお堂の中に入ると、煙が立ち込めています。
この渦巻き状の大きな線香は、ここの名物だそうです。

文武廟 寺院・教会

お昼ご飯は、念願の飲茶です。
訪れたのは、古くからの香港スタイルで有名な蓮香樓。
文武廟からは歩いて10分弱。下りなので楽チンです。

蓮香茶室 中華

ちょうど昼時だったので満席です。
店員さんに手招きされて、タイミングよく席を確保できました。

席に座ると、箸や茶碗など一式が運ばれて来ます。
ここからが香港式の作法で、
少し大きめのお碗に湯呑みなど食器を入れます。
そこに急須に入った熱々のお茶を注ぎます。
そして箸で食器を洗います。

蓮香茶室 中華

席で待っていると、
蒸籠を山積みにしたワゴンがやって来ます。
英語メニューはもちろん、広東語のメニューもないので、
蒸籠の蓋を開けてもらって、中身をチェック。
食べたい点心の入った蒸籠を指させば、テーブルに置いてくれます。

蓮香茶室 中華

名前どころか中身が何かも分からず、見た目だけで選んで５品を食べましたが、
どれも食べやすい味付けで、お腹もいっぱいになりました。
かなりローカル色の強いお店でした。
ワゴンに乗って何が運ばれてくるかワクワク待つのも楽しいです。
でも、潔癖症の人にはハードルが高そうです。

蓮香茶室 中華

続いて香港名物のヒルサイド・エスカレーターを訪れました。
セントラルから山の手の住宅街までの800mを結ぶエスカレーターですが、
その沿線には、たくさんおお店がひしめき合っています。
23基あるエスカレーターをぜんぶ乗り継ぐと、香港の街をゆるり散策することができます。

ヒルサイド エスカレーター (中環至半山自動扶梯) 建造物

セントラルの甘味処を１軒ご紹介します。
泰昌餅家は、1954年創業の焼きたてスイーツのお店で、
タルト生地の香港式エッグタルトを最初に販売した店とも言われています。

泰昌餅家 (中環店) 専門店

セントラル駅までてくてく歩いている途中で遭遇した石畳の坂。
出会いは偶然でしたが、後調べてここが、砵典乍街という露店の連なる石畳のストリートだということを知りました。

砵典乍街（石板街） 散歩・街歩き

香港最後の夜は、シーフードを食べると決めていました。
ここ竹園海鮮飯店さんは、ホテルからも近く、
外見から良さそうなお店に見えたので迷わず入店。

竹園海鮮飯店 (漢口店) 地元の料理

お店の前に無造作に置かれていた上海蟹。
これはディスプレイなのか、お片づけを忘れているのか真実はわかりません。
でも、発泡スチロールの中で蟹さんは、息苦しそうです。
早く歩ingのお腹の中に入れてあげたいものですが、
いつから置かれていたのかが気になって、オーダーからは除外対象とすることにしました。

竹園海鮮飯店 (漢口店) 地元の料理

店内はけっこうな広さです。
まだ、ディナータイムが始まったばかりでお客さんの入りは半分ほど。
大きな丸テーブルに通されてしまいました。
これは、たくさん食べてほしいというお店側のメッセージと捉えました。

竹園海鮮飯店 (漢口店) 地元の料理

ならばと胃袋のリミッターを解除してオーダーっ！
瞬く間にテーブルの上は料理のお皿でいっぱいになりました。
ウェイトレスのお姉さんは、たくさんの注文にご満悦のご様子。
歩ingもおいしい料理でお腹が満たせて大満足。

竹園海鮮飯店 (漢口店) 地元の料理

＜4日目＞
4日目もホテルの朝食からスタートです。
帰りの飛行機は16時前の出発なので、お昼過ぎまで十分に時間があります。
チェックアウトのあと、ホテルに荷物を預けて街ブラに出掛けます。

ホリデイ イン ゴールデン マイル ホテル

この度の締めくくりとしてやってきたのが飲茶レストランの名都酒樓。
ここも、昔ながらのワゴンスタイルの飲茶が食べられるお店です。

MTR港島線：荃灣線金鐘（アドミラルティ）駅のD出口から地上に出て、
正面のビル（ユナイテッド・センター）の４階までエレベーターで上がります。

名都酒樓 (メントウザウラウ) 中華

店内は、とても広くてホテルの宴会場のような雰囲気です。

名都酒樓 (メントウザウラウ) 中華

このお店も、席に着くと食器のセットがはこばれてきます。
香港式の作法にならい、お茶で食器を洗います。

名都酒樓 (メントウザウラウ) 中華

お店の中央にはオープンエリアがあって、
料理を作ってもらったり、
並べられた料理を取ることもできます。

名都酒樓 (メントウザウラウ) 中華

スウィーツ系も充実しています。

名都酒樓 (メントウザウラウ) 中華

ランチタイムを外してお店にやって来たので、
争奪戦もなく、好みの点心をワゴンから取ることができます。

名都酒樓 (メントウザウラウ) 中華

これを食べ終わると、香港の旅は終了です。

名都酒樓 (メントウザウラウ) 中華

この旅行記へのコメント （3）

• ヒデールさん 2018/01/29 21:14:06

  蝦餃が美味そう！

  こんにちは！ 歩ingさん
  遅ればせながらHK旅行記楽しく拝見いたしました。
  蝦蛄とか蝦餃とかエッグタルトとか
  美味そうな料理がいっぱいですね☆彡
  あ！ ネイザンロードの看板て本当に撤去されだしてるんですね。
  観光客目線でいうと残念ですが 老朽化で安全面を考慮すると仕方ないんでしょうか...
  ビクトリアピークはベタですが やはり夜景は綺麗ですね。
  久しぶりに行きたくなりました。
  
  毎回ワタシの拙い旅行記に訪問＆投票頂きありがとうございます！
  
  ヒデール
  

• たらよろさん 2017/12/11 00:02:38

  鰂魚涌

  こんばんは。
  
  充実の香港三泊四日！！
  羨ましいほどの食べっぷりですね☆
  私も今度の香港では、トランスフォーマーで有名になった、あのビル群を見に行きたいなぁって思っているのですが、
  MRTにしようか？
  トラムにしようか？？悩んでいるのですが、まあどっちでも良いかな？（笑）
  ディープな街並みだと、
  ローカルな暮らしがまだまだ営まれているのが楽しめそうですね♪
  
  飲茶ワゴン☆
  そうなの、結構ハードル高いんです。
  ちょっとだけ潔癖には！！（笑）
  
  たらよろ

  歩ingさん からの返信 2017/12/16 12:54:29

  掲示板への書き込みありがとうございます

  たらよろさん
  
  ごぶさたです。
  香港は、美味しい食べ物で溢れていました。
  胃袋のリミッターを切っておくのは必須です。
  
  鰂魚涌のビル群はマストですよ。
  他にもマンモス・マンションがいっぱいあります。
  旅行記には書いていませんが、
  地下に商店街があるビルとか、中庭が市場のビルとかもあって、
  都会の探検を楽しみました。
  
  歩ing