2017/05/03 - 2017/05/06
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Nobby’sさん
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すっかり時間が経ってしまいましたが、今年のGWにタイのクラビへ行ってきたので、備忘録のために旅行記をアップしたいと思います。
今回は会社を終えてそのまま空港へ直行するというパターンで初めて行ってきました。その辺で気づいたことなども掻いてみたいと思います。
5月3日(実際は2日の深夜24時)に羽田から出発。バンコクにて乗り換えクラビに朝9時過ぎ到着。
5月5日の午後にクラビよりバンコクへ移動。
5月6日の早朝便でバンコクより帰国。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
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-
5月2日の夜、24時過ぎの出発なので、会社を19時過ぎに出ても全然余裕ということでゆっくりと羽田へ移動しました。
GW直前ということで凄く混んでいるのではないかと思いましたが、意外に羽田はすっきりとしていた印象。カフェも問題なく入れました。ただ、本当はシャワーを浴びたかったのですが、そこは90分待ちということで、あっさりと断念してしまいました。後で考えるとそれでも予約しておけば余裕はあったようです。
会社に来ていった服とか靴がじゃまだったので、それを一つの紙袋にまとめて、クロネコカウンターから自宅へ送ることにしました。これで無駄なものを持っていかなくてすみました。 -
あとは、スマホに必要なルーターを借ります。
これは何社か出していますが、返却があまり手間にならないところを選びました。
これは実際あると便利でした。 -
しかし、深夜便はなかなか眠れませんでした。
5時過ぎにバンコク・スワンナプーム国際空港に到着です。
乗り換えの飛行機まで約3時間以上あります。 -
というわけで、とりあえず売っていたマンゴーを食べることにしました。
甘くてうまいです。 -
こんなカフェがありました。
3時間待ちは結構長いな。 -
9時過ぎにクラビ空港に到着。
バスでも良かったのですが、早くホテルに着きたかったので、タクシーに乗車。バスだとクラビタウンやホテルを経由していくので、安くていいけれども時間がかかって、早く休憩したかったのでパス。
一気にアオナンのホテルへ向かいます。 -
途中、道路工事中のところがあって、道がガタガタでしたが。
30分くらい?でアオナンへ。 -
やったあ、ホテルに着いたあ。
ここはアオナンビーチ真ん前の、アオナンビーチリゾートです。
どのホテルにしようかさんざん迷ったのですが、初めてでもあり、まずはロケーションと、大きなプールがあり、いかにもリゾート風のところを基準にして、また値段も手ごろということで選びました。 -
部屋は、なんとアップグレードしてもらいまして、デラックスルームです。
広い。
今の時期はちょっとオフピークになりかけているので、フレキシブルな対応をしてくれるのかも。 -
バスルームから部屋を見ることができます。
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ベランダからの眺めです。
緑がうっそうとしていて、いかにも熱帯で良いです。
素晴らしい景観です。
鳥のさえずりがすがすがしい朝です。 -
ベランダから、クラビならではの奇岩の壁を見ることができます。
景色最高です。 -
ビーチロードからホテルへ入るところです。
敷地は広大です。 -
庭の景色です。
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プールに向かう道は立体交差になっています。
最初どうやってプールへ至るのか迷いました。 -
そして、プールからの眺めです。
素敵なロケーションです。
プールが広くてよいです。 -
そして、ホテルからビーチロードへ出ると、その反対側は既にビーチです。
アオナンビーチです。 -
ネットなどの情報ではアオナンビーチは、きれいじゃないからとか、ボートが多くてなどと書かれていたのですが、ボートは全く無く、なかなか良いビーチでした。
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泳いでいる人も結構いました。
波は穏やかです。 -
とりあえず、お昼を取ることにします。
凄く暑いので、もうこの辺のレストランにします。 -
オフシーズンなのか、空いています。
ビーチロード沿いの席に陣取ります。
良い眺めです。 -
今日はパッタイを食べます。
盛り付けがおしゃれです。 -
やあ、雰囲気はいいですよ。
空いてて気兼ねしないのが気楽です。 -
ビーチを眺めながら食べられるのが贅沢です。
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お昼を食べたら、明日のアイランドホッピングの予約をしに行きます。
ちょうど、アオナンのメインロードへ出たところの角にツアーセンターがあったので、そこで予約を入れます。 -
帰りにあらためて、ホテル内を散策します。
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メインロビーです。
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どこもゆったりしています。
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渡り廊下。
レストランにつながっています。 -
レストランです。
開放的でありながら、なかなか立派です。 -
きれいな庭です。
優雅に過ごせそうです。 -
というわけで、午後はプールでゆっくりと過ごします。
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泳いでいる人はちらほら。
空いているので好きなところのデッキチェアが使えます。
暑かったので、プールの中が快適です。
この時期はとても暑いです。 -
夕方になったので、またぶらぶらと出かけます。
ビーチロードを奥のゴールデンビーチホテルの方まで行ってみます。 -
そうすると、マッサージ屋さんがあったので、1時間ボディマッサージをお願いします。
安いです。料金は忘れてしまいましたが、200バーツだったかな?
腕は確かです。 -
マッサージが終わると陽もだいぶ傾いてきました。
陽が沈むのが見られるかな? -
うーんちょっと雲が出ていますね。
雲に隠れてしまう前に写真を撮っておきます。 -
では、夕食を食べる場所を探しましょう。
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ビーチロードをずっと抜けていくとアオナンシーフードもありましたが、一人で食べきれるか?と思い、ちょっとパスしました。
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ビーチロードから北上するとこんなレストランがあったので、ここにしてみました。
ビュッフェだから好きなものを選べます。 -
オールユーキャンイートで、499バーツ、安くは無いですけどね。
食べ放題なんで。
シュリンプを山ほど食べました。 -
このビュッフェはクリフビーチリゾートにあります。
というわけで初日の夜は更けていくのでした。 -
二日目です。
朝食はホテルのレストランへ。Agodaでの朝食込みの予約だったので。
いろいろとビュッフェメニューがありました。 -
朝のレストラン。
すがすがしいです。
オープンエアなのがいいですね。 -
今日はホン・アイランドへのツアーに参加します。
ポダ島などのツアーと迷ったのですが、ツーリストセンターの女の子に聞いたり、ホテルのボーイに聞くと、みなホン島のほうが良い、というのでこちらにしてみました。 -
ビーチロード沿いにツアー会社の受付が並びます。
全員が集合するまでしばし待たされます。
ガイドのおっちゃんがいい味を出してました。
その間にアイスなどを食べたり。 -
写真を撮ったりします。
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総勢10数名が揃うと、いよいよ出発です。
国籍はアメリカ、ヨーロッパ、インド、韓国、中国、そして日本人私1名というところです。
ソンテオに乗ってしばし西側へ移動します。
ここがボート乗り場。 -
こんな船に乗り込みます。
こんなんじゃなかったかな? もっと立派だったか。 -
そして、乗ること数十分。
最初はボートからのシュノーケルを楽しみました。
それに約30分。
それからホン島のラグーンへ入る予定でしたが、なんと潮位が低くて我々のボートでは入っていくことができず。
ラグーン手前からの眺めとなりました。 -
この位のロングテイルボートだったら、行けたようです。
そうそう、我々はツアー会社のロングテイルが故障?のためスピードボートになってしまっていたのでした。それが原因だ。 -
まあしょうがないね、ということで別のところへ向かいます。
この辺のフレキシブルな、適当なところがやはりタイです。 -
次に我々が向かったのはこのビーチです。
ここでしばし休憩? 散策?です。 -
こんな感じのビーチです。
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何やら小屋があります。
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奥のほうまで行くとボートが何艘も止まっています。
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特徴的な岩山だったので、撮ってみました。
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それから、さらに移動していよいよランチです。
この島に上陸してお昼を食べます。
けっこう、人が多いね。 -
はい、この方がガイドです。
お昼を用意してくれています。
手際がよいです。 -
まあ、ぶっかけ飯ですね。
日本でいうガパオライスです。が、ぜんぜん辛くない。
どうも、クラビは欧米人が圧倒的に多いのですが、観光地のためか辛くすると食べられないので、唐辛子を抜いているようです。ピリッとしないので、物足りない。
うーむ、ガイドさんたちも同じものを食べてましたが、チリを別途入れていたのかな? -
しばし、ビーチ遊泳タイムです。
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みんな気ままに過ごします。
暑いので日影が良いよ。 -
島の反対側の入り江まで行ってみました。
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再びボートは移動します。
いろいろな島があります。 -
最後にやって来たのがこちら。
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写真を撮るには良いところです。
正直、海の透明度はいまいち。 -
誰もいないように見えますが、まわりには実は一杯人がいるのでした。
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以上、ホンアイランドへのトリップでした。
あ、これが我々が乗ったスピードボートでした。 -
閑話休題。
アオナンビーチではきれいな海がビーチにいっぱい。
早朝に行くと地元の人が貝殻を拾っています。お土産を作るのでしょうね。 -
その日の晩は地元の人向けの食堂に入りました。
これなら安いし気楽でいいです。 -
カオパットや、
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空心菜、
食が貧しくてすみません。 -
パイナップルシェークも頼みましたよ。
おいしい。 -
朝のアオナンビーチです。
静かです。 -
ホテルの横にはこんなカフェがありました。
お土産物も売ってます。 -
近くのレストランで、クラビ最後のランチ。
-
またまた、ガッパオライス。
ただ、これタイでは通じませんでした。
ただしくは、カオパッド・ガップラオ・ガイとか言うようです。 -
以上、タイ・クラビのアオナンビーチへの旅行でした。
このあと、午後の飛行機にてバンコクへ移動。
スクンビットあたりに宿泊して、翌日帰ったのでした。
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