2017/10/07 - 2017/10/09
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banana chipsさん
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勤続25周年!のリフレッシュ休暇を頂き、久々に会社の先輩と台湾&沖縄に女子旅してきました。
17年ぶりの台湾。そういえば前回の台湾も彼女と一緒だったのだ。
お洒落で近代的なビルが増えててびっくりしたものの、ちょっと困っていると必ず日本語で話しかけて助けようとしてくれる人達のカンジは全然変わってなくて、短いながらも楽しい旅でした。
毎年NHKのラジオ中国語講座、5月頃に挫折しちゃうんだけど、旅行を楽しむ為にもうちょっと勉強しよう!って気になりましたー。
やっぱり台湾好き。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行の際は断然ANA派ですが、今回は台湾から沖縄に寄りたいという条件がある為、チャイナエアラインを選択。
土曜の羽田~台北松山空港、7:20発という好条件のフライトだけどそんな早い時間に到着する電車やバスに乗るのも大変な訳で。
平和島の温泉施設で仮眠をとって、明け方にバスで空港に送迎してもらうプランを選択。¥3,500、女性専用の仮眠施設も有り。
しかし連休前ということもあって、寝心地の良さそうな椅子や雑魚寝用マットはフルに埋まっていて、リクライニングチェアにて仮眠。
プラス¥1,500でのプレミアムルームっていうのにしても良かったかなー。
結構な雨だけど、濡れずにバスに乗れて結構楽チンなシステム。
4:50発のバスに乗って、5:15頃に羽田国際線ターミナルに到着。天然温泉 平和島 温泉
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チャイナエアラインカウンター脇の自動チェックイン機で自動チェックインし、カウンターにて荷物を預けた時点でまだ5時半。
早々に保安検査&出国手続きを済ませて制限エリアに入ってしまい、化粧品を物色した後、クレジットカード会社のラウンジへ。
羽田の国際線ターミナルで入るのは初めて。
ANNEXの方が広くて快適という噂を聞いたけど、朝早くはこっちしか空いてないみたい。
AMEXのプロパーカードを持っていると同行者も入れるので、持参して良かった。
最初、セゾンプラチナアメックスを見せたら、セゾンカード扱いなので所有者本人しかダメって言われたよ。そうなんだー、知らなかった。
SPGカードの方を見せて2名とも入れたのでした。
ソフトドリンクしか置いてない、シンプルなラウンジです。
なんか寒いのにエアコン効いてて、凍えるかと思った。羽田空港国際線 TIAT LOUNGE 空港ラウンジ
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6:30より登場開始、エアバスA330!
ガルーダインドネシアと同じだー。最近毎年バリに行ってるので、お馴染み感のあるエコノミー席。
食事でオムレツ選んだら、食事のカンジもガルーダに似てる・・
同じスカイチームだし、提携してるのかな。 -
台北松山空港に到着!
まずは両替。
ここ数年、両替はATMでクレジットカードのキャッシングをする事にしている。
NT$1= ¥3.7位のレート。まあ、4倍弱で計算すればいいんだな。
とりあえず¥12,000くらい?と、NT$ 3,000を引き出してみる。台北松山空港 (TSA) 空港
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ATMの使い方は、ほぼどこも同じ。
言語が選べる場合は日本語とか英語を選ぶ。
大体は中国語と英語の表記。
いきなりクレジットカード入れると PIN (暗証番号)聞かれるから4桁の番号&実行(Enter)キーを押す。
メニューが出てくるから「credit account」を選ぶといくら下ろすか聞かれるので、金額を選べばOK。
その後何か聞いてくる場合は、receiptを出力する?って事とか、取引を引き続き行う?って事くらい。一回やってしまうとかなり簡単。
ところが先輩は同じようにやってみたらお金が出て来なくて、出力されたreceiptの取引金額にはNT$0の文字。
クレジットカードにキャッシング機能を付けていなかったという事が判明!
よって先輩は両替所にて換金。台北松山空港 (TSA) 空港
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駅の目の前にMRT(地下鉄のようなもの)の駅有り。
今回、路線駅前のホテルを予約していてMRTでたくさん移動するつもりだったので、チャージして使うタイプの「Easy Card」を購入する事に。
MRTやバス、コンビニでも使えるんだって。SUICAやPASMOみたいなものだね。
松山空港駅の有人窓口で2枚購入。日本語分かるひとかどうか分からないから、並んでる間にメモ帳に「Easy Card, charge NT$300 x 2個」って書いてNT$1,000と共に渡したらすぐお釣りと共に発行してくれました。お釣りNT$400じゃなかったから、デポジットか手数料か含まれてるんだろうな。
MRTもこのカードも、とっても便利でした。松山機場駅 駅
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台湾のエスカレーターは左空け。
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MRT、車内もホームも広い。
ホームドア完備。
いいなー。
MRT大安駅の目の前の、パークホテルに11 時過ぎに到着してチェックインの手続きのみしてスーツケースを預ける。
部屋に入れるのは15時以降とのことなので、近隣散策することに。 -
2駅隣の台北101に行ってみた。駅から出るとそびえ立つビルの足元。高いなあ!
スカイツリーみたいなもんか。
って言うと、この駅は押上駅みたいなもんだなぁなどと思いながら見上げてた。台北101 ショッピングセンター
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雨天なので、展望台には行かず1階のフードコートで気になるものを食べることに。
入り口に小籠包の超有名店、ティンダイフォンが。
凄まじい行列。
そう、国慶節だということをすっかり忘れていた・・。
大好きなワンタン麺を選んで食す。
うん、まあ、日本のフードコートで食べる食事と同じようなカンジ。
ちょっと薄めかなあ。台北 101 フードコート その他の料理
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ちなみにお値段こんなカンジでした。
旅から戻った今思うと、街中の食堂の30パーセント増しくらいの価格か?
でもまあテナント料考えたら妥当だよね。台北 101 フードコート その他の料理
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デパート等が集まるエリアが近そうなので、腹ごなしに散歩してみた。
新しい建物が並ぶエリアがあれば、歴史を感じるビルが並ぶエリアもある。
そうそう、前回台湾に来た時はこんなカンジのビルばっかだったよなあと思いながら散歩。 -
しかし台北101の近くにあるはずなのに結構歩いてもそれらしき風景にならないなあ。と思って地図を確認したら、方向90度間違えてるじゃーーーん!
新政府の役所や周辺の公園などをぐるっと回ってようやくお目当てのエリアに到着。このあたり、日本で言ったら有楽町あたりみたいなものかしら。 -
毎年買っている、ほぼ日手帳のガイドブックで聞き覚えていた「誠品書店」に来てみました。どのフロアも充実していて見ていて面白い!本は理解できないけど。
文具コーナーの入り口には「ジブン手帳」、その裏には「ほぼ日手帳」が並んでて、その他の日本の手帳もたくさん並んでた。
祝日とか違うのにねぇ。
そう言う私も、学生時代はアメリカやヨーロッパの手帳買って使ってたけどね。誠品 信義店 ショッピングセンター
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台湾でgetした文具達。
マステは誠品書店の台北博物館関連のお土産コーナーにて。
ポストイットは、日本に無いデザインのものを。
一つは3M製品だけど、大好きな方眼で日本にあまり無いサイズ。
つい買ってしまいました。
「超機密」とか、カワイイ^^ -
台北駅の地下街を散策。
いろんな店があるなあ。
アメ横ちっくな匂い。 -
店の名前がいちいち面白い。
「流行原宿」だって。台北地下街 ショッピングセンター
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寵愛女人・・
台北地下街 ショッピングセンター
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初日の晩御飯。
ふらりと入ったお店。 -
お昼のリベンジ的にワンタン麺。
ワンタンは激ウマなんだけど、やっぱりスープや麺が薄かった。
台湾ではワンタンは麺無しでスープとして頼むべきなのだろうか・・? -
メニューを注文して、棚にある青菜炒めや漬物の小鉢は好きに取って来て後で精算するシステム。これ、17年前に覚えた。
大体この小鉢の青菜炒めは、美味しいんだよね。 -
いろんなお店があって看板見ながら歩くのも楽しい。
港式=香港料理、らしい。 -
出前一丁・・???
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2日目、朝ご飯。
ホテル近くで見つけた豆漿(豆乳??)屋さんで朝ごはん。
地元ローカルや一人で来てる欧米観光客風のおじさんなどで賑わってるから、ふらりと入ってみた。 -
注文の仕方が全く分からないので筆談にて注文。
豆乳は、温かいの or 冷たいの、甘くする or しない を選択するらしい。
温かくて甘いのにしてもらった。
美味しいー。永和豆漿大王 (大安駅店) 地元の料理
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左上、甘くて温かい豆乳。どうもこれに色々トッピングするらしい。
右上、米漿。お米をドロッとさせた甘い飲料。これ、沖縄でよく飲むミキと同じものだよね。
美味しかったので、小籠包も追加注文しました。安い!永和豆漿大王 (大安駅店) 地元の料理
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さて、お腹いっぱいになったところで本日の目的地、九份に向かいます。
いろんな行き方があるけど、電車で行くことに。
MRTで台北駅まで出て、台湾鉄道に乗り換え。
この路線はEasy Card使えないようなので、券売機で切符を購入、NT$75/片道。
この自販機、ボタンを何度も強く押さないと反応しない!なんか懐かしいな、この感じ。
九份の最寄り駅、瑞芳(Ruifang)駅までは急行で5駅くらい。 -
途中で行き先が分かれる基隆行きに間違えて乗らないように注意しつつ、乗り込んだ電車は大混雑。
皆、九份に行くんだろうかと思いきや、気づけば今日は国慶節休暇の終盤。
帰省ラッシュに便乗してしまったのね・・
そして間違えて2駅目、中間地点あたりで降りてしまう。
まあ、のんびりゆったり行きましょうという事で、その後各駅停車の電車でゆっくり行きました。 -
九份の玄関口、瑞芳駅に到着。
観光客多いなあ!
駅を出て、目の前の大通りを左に歩いて行くと九份行きのバス停に到着。
並ぶ人の数も多いけど、ひっきりなしに大型バスがやって来て大量に運んで行く。
支払いもEasy CardでOK、これは楽だ。瑞芳駅 駅
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バスに20 分程揺られて山道のカーブをどんどん上がって行く。
海が見えてきて、お天気良くないけどなかなかの景観。
そのうち九份のバス停に着くが、ここでは皆ほとんど降りず、更に道を上がった次の停留所「九份老街」でゾロゾロ降りる。
バスを降りて少し道路の坂を登ったところのセブンイレブンが、有名なお土産屋ロードの入り口らしい。大勢の観光客の皆さんについていく。九分 旧市街・古い町並み
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午前11時の時点で、すごい人出。
結構長い道、途中何箇所かで身動き取れなくなる。
人気の夕方になったらどれ程の人で溢れるのか??九分 旧市街・古い町並み
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長いお土産ロードの突き当たり、展望コーナーが開けた。
人の多さと蒸し暑さで窒息しそうな気分だったので、すごい開放感。
お天気良かったら最高の景色なんだけどねえ。
ここは雨の確率が多いらしい。九分 旧市街・古い町並み
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お土産屋ロードをちょっと戻って、石段を降りることに。
身動き取れない狭い道でも、地元の人は原チャリで動く。
たくましい!九分 旧市街・古い町並み
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人気の石段。
なるほど、これは夕方になってランタンに灯がともったら綺麗だろうなあ。 -
歴史を感じさせる建物とランタンの景色、風情ある。
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途中景色の広がるポイント有り。
千と千尋の・・のモデルじゃないかと言われてるお茶屋さんてここかしら。
確かに、絵になる。 -
下に降りるほど賑やかな感じになって来た。
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石段降りたとこに広がる広場。
風情あるー。 -
広場から下、急に降りる人の数が減った石段を更に降りて行くと、「九份」のバス停前の道に出た。
警察署や観光案内所があるので、お手洗いを借りる。
観光案内所の日本語堪能なお母さんが色々話しかけてくれて、演技の良いスタンプ押して行きなさい!と勧めてくれる。
ここで色々、話聞いてから観光しても良かったかな。
この後、瑞芳駅ではなく基隆駅に行きたいって話をしたら、何番のバスに乗りなさいって教えてもらった。 -
行きに間違えて下車してしまい電車を何回か乗り換えた際に、「間違って乗らないように気をつけていた行き先」の基隆が妙に気になって、ガイドブックにちょっとだけ乗っていた情報を見たら、なんかとても興味が湧いて、帰りはここ経由にしよう!と即決したのでした。
九份からは基隆行きのバスが頻繁に出ていて、所要時間約60分。
乗った時はバスは激混みだけど、20分くらいで瑞芳駅に着いたらほとんどの人が降りてしまうので、座ってゆったり。
Easy Cardでお支払い。基隆駅 駅
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基隆は、高雄が整備されるまでは、台湾随一の港町だったとのこと。
到着してバスを降りた途端に凄まじい雨風に襲われてギャーって感じだったけど、レトロな雰囲気の港町の駅前広場、なんかとてもイイ感じ! -
港周辺が駅前広場。
マンションみたいに巨大な船も入港してる。基隆港 駅
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お腹すいたのでウロウロしてたら、気になるお店が。
えっと、おでん・・みたいなもの? -
青菜、魚介の練り物、モツ系、玉子、etc...美味しそうな食材がたくさん。
でも何をどうしていいのか分からなくて眺めてたら、先客のお姉さんが笑いながらトングと洗面器を渡して、好きなの取ればいいのよ、みたいなジェスチャーで教えてくれた。
謝謝! -
これ、めっちゃ美味しかった!
それぞれのタネ?の素材の味がとても良いし、イカはびっくりするくらい歯切れ良いし。モツ系も美味しかった。
なんて料理なのかよく分からないけど、選んだ具材をざっと湯がいて、味噌ベースのようなソースをかけて出してくれた。
スパイスの味も絶妙で、美味しかったなあ。 -
店内の説明書き読んだけど、よく分からん。
やっぱり中国語、もうちょっと勉強するか・・ -
一人でふらっと来て、さっと食べて帰って行く人、多し。
日本にもこんな店、あればいいのになあ。 -
基隆にかお店を出していない、有名なパイナップルケーキ屋さん。
とても賑わってます。李製餅家 基隆本店 お土産店
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こんなパッケージ。
台湾のスタッフにもらって食べたことある、そういえば! -
パイナップルケーキ屋さんに向かう途中、通りかかったお寺、慶安宮。
なんというか、豪華絢爛で妙に気になる。慶安宮 寺院・教会
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門の飾りが鮮やか!!
どうにも気になってフラフラっと中に入ったら、外観以上のきらびやかな感じに圧倒されてノックアウト状態。
ひたすら眺めてしまった。
台湾のお寺って、welcome! な感じで楽しいわぁ。
お天気ひどくなかったらもっと長居したのに。慶安宮 寺院・教会
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雨も更にひどくなって来たので、電車に乗って帰ろう・・と駅前のアーケードを歩く。道路を渡るのに地下道を通り、地上に上がろうと階段を登っていると、とても軽快で楽しげな音楽が聞こえてきた。
地下道の出口の目の前、アーケード街の店舗かと思ってた場所がまた、お寺で、その中で賑やかな中国風の音楽を演奏していたので、またフラフラと吸い寄せられる。 -
脇に置いてあった弦楽器。何これ見たことないー!
三線弾くようになってから、弦楽器にやたら興味が湧きます。 -
おじいちゃんがその楽器を手にして弾き始めたので、すぐ脇でガン見。
言葉が通じたらいっぱいおしゃべりしたかったなあ。 -
基隆には夜市もあるんだって。
行きたかったけど、とにかく天気悪すぎで断念。
台湾鉄道の始発駅だから、台北駅まで余裕で座って帰れます。
南側に新しい綺麗なターミナル駅ができてて、そこから帰りました。
基隆!次に台湾に来た時には、ここと高雄とを訪れたいな。
やっぱり港町が大好き。基隆駅 駅
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コンビニの入り口は、どこも煮卵の八角系の香りが。
一度食べておけばよかったかなー。 -
宿泊したホテルの窓からは、台北101とその上に月が綺麗に見えました。
お値打ちホテルだけど洗面所が広くて、バスタブ・洗面・トイレ
・シャワーブースとゆったり使えるいいホテルでした。
水が硬質ということで、シャンプー後の髪がギシギシになるのは仕方なし。
備え付けのコンディショナーでちゃんと普通になったけど、気になる人はお気に入りのコンディショナー持参するのもいいかも、ですね。パーク タイペイ ホテル ホテル
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お風呂上がりにコンビニで買ったビールを一口飲んだら、甘っ!!
よくよく見たら「Honey Beer」ですって。
そう、台湾はお茶でもなんでも甘くしたものが多いのだった。
ビールまで甘いのがあるとは、侮れん。
コンビニで買うお茶も、「無糖」の文字を確認が必要。 -
翌朝、台北市内の人気のお寺、龍山寺へ。
MRTで向かい、近くで朝ごはん。
食べて見たかった胡椒餅の店を発見。 -
美味しい!胡椒餅、好み!
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龍山寺。
昨日、基隆の派手なお寺を見て来たので衝撃は少ないが、ジャジャーン!って感じには圧倒されます。龍山寺 寺院・教会
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やはり鮮やかな門のデコレーションに、電光掲示板・・
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賑わってます。浅草寺みたいな感覚なのでしょうか。
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無料で一本の線香を頂き、お参りします。
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35℃の暑い日。
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出口付近の、お守りなどの売り場。
ATMが設置されてた!
すごいな、台湾。 -
龍山寺近くの角にあったお菓子屋さん。
日本語堪能なマダムが試食を色々進めてくれて、食べてみたら美味しい!
日本語を話す初代のおじいさんもお店に出てこられて、たくさん世間話しました。
日本語で話ができるのが嬉しいんだって。
ガイドブック掲載などをお断りしているとのこと。良いお店です。 -
あまりにも暑いので、帰りは地下街を通ってMRT駅へ。
地下街は占い屋さんなどがズラリ。
そして酉年だからか、巨大な鶏の神様?がお出迎え。
私も酉年生まれなので、年女として並んで記念撮影しちゃいました。 -
あまりの暑さに、マンゴーかき氷食べに行こう!と。
インスタ映えとは無縁ですが、美味しかったので良し。
ガイドブックに載ってた店は劇混みでしたので、フツーの空いてる店に入ったのでした。 -
地元のスーパーマーケットを覗きに、善導寺駅へ。
善導寺駅 駅
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台北市内に数件あるスーパーマーケットだそうです。
バラマキ土産なんかに良さそうなものもたくさん。 -
ホテルに預かってもらったスーツケースなどをピックアップして、いよいよ空港へ。
帰りは成田空港のような距離のある桃園空港ですが、最近MRTでいけるようになったとか。便利になったね。
台北駅で乗り換えられるのですが・・長い通路をひたすら、ひたすら歩きます。
乗り換えに10分以上かかります。間違いなく。台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅
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ひたすら歩くと、急に小綺麗な桃園空港行きのMRT乗り場ターミナルに到着。
-
台湾系の航空会社利用の場合、出発時刻の3時間前までなら台北駅でチェックインと荷物預けができると聞き、試してみることに。
「City Check in」の案内表示に従い、エスカレーターを一つ降りたら左手へ。台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅
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広い広場をまた歩くと、チェックイン&荷物預けのコーナーが。
職員さんがたくさん構えていて、説明してくれます。
1)自動チェックイン機でチェックイン
2)スーツケースをコンテナ?に置き、タッチパネル操作するとバーコードの付いたラベルが出力されるので、自分でスーツケースに装着。
3)コンテナのカバーがしまったら、奥のモニター前に移動し、自分の荷物が通過していくのを確認して、終了
これ、すごく便利。混雑した桃園空港で並ばなくて済むもんね。 -
指定席の無い成田エクスプレス・・のようなMRTに乗って、桃園空港へ。
綺麗なターミナルになったなあ!
しかし国慶節終盤ということもあり、ものすごい混雑。
保安検査に15分、出国検査に15分並びました。
台北駅で荷物預けができてよかったー。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
-
復路、チャイナエアライン那覇行き。
単純往復チケットでなかったから、少し割高のチケット購入となった為か、復路便はビジネスクラスになっていた!
たったの1時間半しか乗れないのだが。
航空会社のラウンジ使えるのは嬉しい! -
チャイナエアラインのラウンジ潜入。
細長い。 -
台湾ビールと点心。
点心、どれも美味しい! -
新しい空港ターミナル、綺麗だなあ。
デザインが素敵。 -
行き先・・
り、琉球ってなってますけど!?
びっくり。 -
登場。
やった、機材、最新のエアバスA3501-900ではないか! -
A350のビジネスクラス、憧れだったんだーテンション上がる!
こんなところで体験できるとは。 -
足元広々。リクラインングでフルフラットになります。
長距離便で乗りたかったよー。
出発ディレイしたから、搭乗時間、1時間半から1時間に縮まったし
--; -
1時間のフライトでも、食事出るんだよねぇ、国際線。
んー、まあ、味はやはりアレだ。
でもラウンジで食べた点心が美味しかったので良しとしましょう。
短かったけど楽しかった、台湾!
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