2017/10/08 - 2017/10/13
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kyankoさん
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ウェディングフォトのカメラマンさんを指名したところ、この時期ヨーロッパですよ。とのことでカメラマンに合わせてハネームーン行きました。
もちろん夫婦合わせてイタリア語、英語出来ませんのでどたばたじたばた旅行になりました。
準備不足で基本フィレンツェにしかいませんでした。やはり、調べる考える時間が少ないと思ってるような旅行はできませんね(//∇//)
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こちらの仕事の都合と、カメラマンさんが海外にいる時期(時期合わせるとカメラマンの飛行機宿泊費がかからない)の関係で場所はフィレンツェに決定!
間に撮影入ってるので、全て個人手配で行きました。
行きはオランダ航空でアムステルダム経由のフィレンツェ行きです。
機内食は美味しい♪
トランジット2時間で待ち時間もなくフィレンツェ到着しました。 -
ウェディングフォトの撮影日にホテルの中でも写真撮るだろうと、お高めのホテルに宿泊なのですが、もともとホテルにこだわりなし夫婦の為撮影日以外は別のホテルに宿泊します。
撮影の関係でヴェッキオ橋付近でないといけないので初日と2日目は「ピッティパレス アル ポンテ ヴェッキオ」へ。
空港からタクシーで24ユーロ+荷物大4つで4ユーロ合計28ユーロでした。
20分くらいで到着します。
ホテルは1泊27000円くらい。2泊しました。
部屋は普通。広くも狭くもない。
バスタブありでお湯の出はまぁまぁ。
ドライヤーの風力もまぁまぁ。
朝食は美味しいです!
撮影日までは炭水化物抜いてたから食べられなかったけどパン美味しそうだった。。。 -
2日目は有名なウィフィッツィ美術館と、ドゥオモに行こうと思ってて夜中に美術館の予約しようと思ったのですが、全て埋まっててできず。
え?
そんな混むの?
だからみんな日本から予約していくべし!って書いてるのか~。
いやいや、時間なさすぎて無理だったんだもーん。
しょうがない、ドゥオモにでも行って考えるか。
写真はヴェッキオ橋の真ん中にそびえ立つ人。
言葉わかんないから誰かはわかりませんw -
とりあえずためしに美術館行ってみたら
本日休み!とのことで。
そら、予約とれませんわ。月曜休みなのかな?
ドゥオモ行こドゥオモ。
橋から適当にプラプラしてたらそれっぽい場所に!
みんなブログで登るなら鐘の方と言っていたので鐘の方に行ってみると長蛇の列が…
やだー。
並びたくない。 -
お?
なんか知らないけれど人が吸い込まれるように中に入って行く場所が…。
とりあえず着いてってみると、ドゥオモの中に入れました。
チケットなしでも入れる場所みたいです。 -
すごーい!
今度は地下に人が流れて行ってるので着いてってみると、チケット売り場発見!
購入して地下で見れるとこ見学に。
どうやって作られたかとか、歴史がわかる映像が流れてて、棺桶?か何かの石とかが展示されてました。
もちろん英語わからないので、違うかもしれませんが。
前歩いてた外人さんが、隅っこの方でまじまじと何かを見てたので、なになに?と思って覗き込んだら骸骨さんが…。
怖がりさんは要注意☆ -
地下も見終わってやっぱりせっかくだから、登ろう鐘となりあの長蛇の列に並ぶ事に。
暑いよー
暇だよー
あ。
顔白塗りにした白装束の女性が近づいて来る。
旦那にシカトするように注意。
案の上旦那ロックオンされるけれど、忠告してあったので無視してたら標的を中国人のお父さんに変更。
お父さんの手にキスして、キスしたんだから金よこせやーって言ってチップ貰ってました。
お父さん悲しい顔してた…。
後でイタリア在住のメイクさんに聞いたのですが、ジプシーの方には国からかなり援助が出ていてメイクさん達よりもお金を貰っているそうです。
こっちはスーパーで値段気にしながら買ってるのに!とお怒りでした。
もうすぐ入口~と思ってたら看板に何か貼ってある。
並んでた前の人がどっか行っちゃった…
え?
入れないとか??
普通に入れた。良かった。 -
階段きつい。
1回目の休憩ポイントでへばる私に外人のお父さんがあと2フロアあるんだよー的な事を…
オーノー!言うたら爆笑してました。
体力ないのです。 -
意外とあっさり登れましたw
1回目の休憩ポイントまでがキツくてそのあとは短め2回登る感じなので大丈夫でした。 -
登り終えたし、とりあえず昼食と思って適当に街プラプラしてたら、日本語メニューあります。と書かれてるとこ見つけたのでそこで昼食を。
普通に美味しい、店員さん感じ良いお店。
食事の後やることなくなりまた街をプラプラ~
この道で絵を描く人達ちゃんと許可いるそうです。 -
ヴェッキオ橋の宝石いっぱい売ってるとこ。
凄い技術。 -
鴨推し。
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こう言う感じが一番好き。
やることないので、ホテル戻って今晩のご飯探し。
ヴェッキオ橋周辺でおすすめされてたレストラン行ったけど、うーん。でした。
お肉の味が濃すぎる… -
3日目はホテル変えです。
ピッティパレスから歩いて五分(橋渡るだけ)の「ポートレート」へ。
こちらで2泊します。 -
フェラガモが運営しているのでシャンプー等のアメニティはフェラガモ。
匂いキツめw
ミニキッチンにはレンジから食器洗浄機まで備え付けです。
写真に載ってるいかにもご自由にどうぞ的なお菓子とコーヒーは全て有料でしたw
おやつとコーヒー代だけで8千円くらい取られたwww
コーヒー飲み過ぎ注意★ -
このウェルカムワインやらフルーツやらマカロンやらは無料。
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一応リバービューで一泊12万くらい。
この金額でバスタブないのだけが残念な部屋でした。
お風呂で疲れを落とすタイプの人はバスタブ付きにして!って言った方が良いです。
我々には言えないけれども。 -
ポートレートに荷物だけ預けて、アウトレット
「ザ・モール」に行く事に。
本当はローマに行きたかったんですけど、なんだかとってもめんどくさくなったのでアウトレットに行く事にしました。
駅からバスで1時間くらいで到着します。
中国人と韓国人の方が多く、その他の国の人はチラホラ程度です。 -
グッチに良いのがあれば買おうと思ってたんですけど、これと言ったものはなく。
時計とか見たかったけど、そもそも時計ブランドほとんどなく。
何も買わないのもなーと思ってTORY BURCHで鞄だけ購入。1時間くらいで飽きてさっさと戻る事にしました。
その日はホテルでインターネットサーフィンして、寝る。と言う海外の意味なしな1日を過ごしました。 -
いよいよウェディングフォト撮影日!
私達はフィレンツェのあるある場所(ドゥオモとか~ミケランジェロ広場とか~メリーゴーランドなやつ)にプラスしてタクシーチャーターでトスカーナの田舎の方での撮影もお願いしてました。
これ、まさに正解!
写真のような可愛い木の道(旦那の指入ってるけど!怒)日本ではなかなかないですもんね! -
麦の収穫後だそうで。
虫まみれで大変な撮影でした。 -
ピェンツァと言う街。
か…可愛い!!! -
ピェンツァからの景色
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これはどこかわからないですが、タクシー運転手オススメの場所
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雲の形w
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石造りの家に緑って最強だと思うのです。
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綺麗具合が伝わりませんが、お願いしたカメラマンさんの撮影した写真めちゃくちゃ綺麗でした!
景色もだけどやっぱりカメラマンさんの技術とセンスはかなり重要です!
この人にお願いして良かった^_^ -
翌日、撮影で疲れたのか見事に寝坊。
今日はピサの斜塔と17時に美術館予約してるのに~(´;ω;`)
とりあえず急いでピサへ。
チケット購入もたもたしてたら、案の上僕が買ってあげるよ~おじさん登場。ノー!って言ったら隣の人に標的変えてくれました。
隣の人切符のおつり取られそうになってたー😱
カードのみの券売機あるので注意して下さい。
切符買ったらホームのとこの機械で日時の打刻をお忘れなく!
バスみたいに乗り物の中じゃなくてホームにありますからね~
ピサ駅から徒歩20分で、見えて斜塔が見えてきました。 -
傾いてる、傾いてる♪
…
よし!
余は満足じゃ!
五分で帰りまーすw
美術館間に合わないと困るからね( ´∀`) -
美術館間に合った~
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なんだか気になるこの生き物
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銅像もいっぱい
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う、美しい…
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廊下の天井もすごーい!
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有名な、この人。
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誰が書いたのかとか全くわかりませんでしたが(説明読めないからね!)技術が凄いことだけはわかりました。
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ココリコ田中さん。
もしくは又吉さん似のイケメン。 -
このパターンのやつ多かったなー
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この日のホテルは翌日帰国日なので駅近くの「アトランティックパレス 」へ
一泊だしなんでもいっかってことで、キャンペーンで安くなってたここにしたのですが、結果いい感じでした。
まず、接客態度が良い!受付の男性スタッフも荷物運んでくれるおじさんもフレンドリーでとても良かったです。
部屋の広さも広めで古さはありますが1番安いのにこのクオリティならずっとここにしたかった。。。
朝食も普通に美味しいんだからぁ!
パンケーキ焼けちゃうんだからぁ!
撮影日真ん中じゃなくて前に持ってきてここに連泊したかった。
こちら、18000円もしないと言う…(o_o) -
あ、でも洗面の鏡は153センチの身長では頭頂部しか見えません。
ご愛嬌w -
この日は前に書いた日本語メニューのある店にふたたび来店。
感じ良いし、日本語メニューあるし!
場所はドゥオモの近くの小道で「こんにちは!さいたま!」って言ってくる鞄屋の近くです。
食べてるとちょこちょこ来ておいしい?ねぇ、おいしい??みたいに絡んできます。
味はここの肉が1番好きだったかな~ -
最終日です。
20時くらいのフライトなので、とりあえず駅で荷物を預ける事に。
1つの荷物6時間まで6ユーロで、4つ預けたので
24ユーロでした。
荷物預かり所はマックのとこをホーム奥に進む感じに行くとあります。 -
と、言ってもフィレンツェもうやる事ないなー
アカデミア美術館行く?
いや、めんどくさい。
とりあえず呼び込まれたとこでカフェ。
パンナコッタ、アイスティー2つ、カルボナーラで約45ユーロ。やっぱりヨーロッパは高いな~。
ん?
チップ5ユーロね!OK?
えー
いいけどさー
約50ユーロに。
チップポケット入れる店員。
イタリア来て初めてせがまれたw
性格が曲がっている私ははくれくれな人にはあげたくなくなるタイプです。
※渡すべき人にはちゃんと渡してますよ -
やばい。
フィレンツェ飽きた。
早いけど空港で買い物するか!てな事で空港行きましたが、フィレンツェ空港はとても小さくまとまっている空港です。
すぐに買い物も終わりひたすらカフェで時間を潰す羽目に…。
帰りはエールフランスでパリ経由で帰国です。 -
気に入っていた戦利品が帰国後顔潰れててショック…。
あげる予定の人に謝ろうw
最後に大事な事をひとつ。
ユーロは日本で変え忘れないように!(我々)
忘れた場合、もしくは足りなかなった場合はウィヒッツィ美術館と広場のダビデ像の間の道にある、ダンボールで手数料無料と書いてある所で変えること!電光掲示板の所は掲示価格+手数料で激高いです!!!
ダンボールのとこはフィレンツェの中では1番安いと思います(^ ^)
以上
ハネムーンの記録でした。
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