2017/10/04 - 2017/10/07
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アナザスカイさん
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旅は好きだけど 目的が違う2人
私は そこでしか見られない景色や そこでしかできない体験をしたいプライスレス派
一方 母は値札のあるものにしか興味が無い買物派
ひとつだけ共通するのは歩くのが好きなこと
日頃の運動不足を解消するため、歩け歩けの旅
あっ、もうひとつ共通点がありました
2人とも あまり食にこだわらない(笑)
せっかくの函館、それでいいのか?
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
JAL 羽田12時45分発函館行き
-
1時間ちょっとで北海道が見えてきた
-
まだ紅葉してないのね
残念 -
定刻到着
-
ホテルは五稜郭にある
インフォメーションで教えてもらい
2番バス停で100番バスを待つ -
14時25分のバス
待ち時間は十数分 -
五稜郭まで停留所が2つほどだった
各駅じゃないから早い、早い -
空港から20分ほどで到着
バス停から5分歩いてルートイングランディア五稜郭へ -
3時ちょっと前
空いてて良かった -
滞在中 室内清掃が必要か確認される
-
断ったら 1人2本ビールをくれた ( 喜! )
飲み物は選べるので 普段ビールを飲まない私は、ウーロン茶と言いそうになり
慌てて言い換える
” ウ、べ、ベール”
ふーっ、危なかった (何が?笑)
よっぽどのビール好きが興奮しているように聞こえたかも(笑)
もちろんビールはビール好きの母が全部飲み干した
3日に1度は必ず清掃があるので、3泊4日中の2日分のサービス
掃除、ベッドメイク、甚平の交換は無し
タオル、歯ブラシの交換はあり -
ロビーの片隅
-
無料のコーヒーマシーン
嬉しい -
朝刊の無料サービス
嬉しい -
客室廊下
-
さすがビジネスホテル
私たちには関係ないけど・・・ -
客室
1人1部屋同料金の旅なので、宵っ張りの母とは別室 -
コンパクトだけど使い勝手はいい
-
ドライヤーの風力が弱い
ロングヘアーの女性には辛いかも -
大浴場があるので使わなかった
唯一の不満はタオルがフェイスタオル、バスタオル1枚づつしか無かった事
大浴場へはこのタオルを持参する
女性は1枚以上タオルを持参すると便利です -
アメニティは歯ブラシ、櫛、カミソリ・・・・で
ヘアーキャップかなと思ったら、バススポンジだった
男性ビジネス客中心のホテルですもんね
ヘアーキャツプは無いか(笑) -
部屋からの眺め
時間はまだ4時前
函館駅前まで歩いてみよう -
が、あまりいい選択ではなかった
10月だというのにみぞれまじりの雨が降ったりやんだり
厚手のパーカーとユニクロダウンでも寒い
前日の関東は半袖だったのに -
中島廉売や自由市場をのぞいたりして、函館駅まで1時間のウォーキング
-
美味しそうな居酒屋が並ぶ函館駅周辺
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ここがあの有名な・・・
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大門横丁
-
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お休みの店が多い
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時間が早いので 閑散としている
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お店が開くまでまだ時間がかかる
持て余してしまったので
ホテル近くまで戻ることにする
帰りはさすがに市電に乗る -
五稜郭前
いい具合に暮れてきた -
電停五稜郭前には居酒屋がたくさんある
あちこちの居酒屋のメニューを眺める -
食にこだわらない二人
面倒くさくなってきた
初日だし、疲れているし まっ いいか~と
馴染みのワタミ系列へ -
お疲れ~と乾杯
くーっ、沁みわたります~
疲れのせいか食欲は無かったけど
せめてもという事でジンギスカンを注文 -
ホテルのそばで飲んだのは正解だったね~と母と話す
すぐに帰れるのがいい
1日の終わりの楽しみ -
-
女性用大浴場へは特別なカードキーが必要
ルームキーでは開きません
防犯上の理由じゃないの?と母
女性客が少ないので時間によっては1人の事も
下駄箱のスリッパの数で入浴客はわかる
だから危ないでしょ?と母
ふーんっと納得の私
あくまでも母の意見ですけど
何回かお風呂カードを忘れてきて 部屋に取りに帰りました -
2日目の朝
朝食会場へ -
8時過ぎは空いてます
7時台は団体客がいて大混雑 -
ルートインの朝ご飯は味がいいのよ~と母
-
メニューは他のホテルと似たり寄ったり
日によって イクラやタラコもでる
朝からイクラ丼なんて さすが函館 -
どれも味がいい
ただ白いご飯が残念なお味
水分が少なくて固め
食べ過ぎなくていいけどね -
電停五稜郭前へ向かう
ホテルから5分ほど -
末広町で下車
ここから元町エリアへ向かう -
素敵な建物が建ってますね
-
函館を語る時に欠かせない、明治時代の豪商 相馬哲平さんの会社です
相馬株式会社社屋
ハイカラだな~ -
基坂からスタート
前回 よくわからなくて日和坂から上ったんだけど
基坂からが正解だと思う -
優雅で素敵な坂
イギリス領事館はこの坂の上にある -
イギリス領事館前
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イギリス領事館が見える
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入ってみましょう
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庭は無料
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たいして広くない
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-
北海道の10月にバラ?
イギリスって感じ -
館内へ
手前の売店までは無料で入れる
館内は入館料300円が必要
が、300円をケチる私たち(笑)
だって去年イギリス行ってるんだもん -
売店をちょこっとのぞく
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女性が喜びそうな品揃え
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イギリス領事館前の坂からの眺め
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上に旧函館区公会堂が見える
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振り返ると海
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歩くのも気持ちいい
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歩くには丁度いい気候
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振り返り、振り返り歩く
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絶景~
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旧函館区公会堂
めちゃくちゃ素敵 -
6か月前に来ているので
内部はパス
あ~あ、あの時は娘が一緒だったな~と少し寂しい私
多分 奴は私が居ないのをいい事に今頃遊び歩いてるんだろうな -
公会堂の下
おや、何か素敵な建物が -
かわいい~
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観光案内所でした
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すごい素敵
-
観光案内所内部
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そうか
グレイって函館出身なのか -
次は函館公会堂の資金を寄付した豪商
相馬哲平邸へ
この相馬さん、行李ひとつで函館にやって来たそうな
それが米とニシンで財をなした
相場を読むのが天才的だったんだろうな
あやかりたい~ -
前回 冬季休業中で入れなかった
-
今回こそ・・・・
(・・;) 木曜日は休館日!? -
内部はこんな感じらしい
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ああっ 残念
縁が無いですね~ -
次回はあるかな~?
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日和坂
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上を見上げると函館山
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旧相馬邸すぐそば
船魂神社 -
お参りしていきましょう
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義経伝説
由緒正しい神社のようです -
人型に願い事をするのね
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せっかくなので やりました
まさか 金、金、金 とは書けず
健康を祈願してまいりました -
1番有名な八幡坂へ
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外国の方だと思うんだけど
いろいろポーズをとって延々と写真撮影
どく気配全くなし
待ちきれなくて撮っちゃったよ -
先に進む
-
チャチャ登り
チャチャとはおじいさんの事
坂が急なので 登る姿がおじいさんのようだから名付けられた
” やめてよ! ”と母
私が昇りたがってるのバレてた
う~ん、残念 -
この辺はどこをとっても絵になる
-
坂を下ります
次はベイエリアへ
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旅行記グループ
食べて歩いてたまに飲む☆母と行くクラブツーリズム3泊4日函館の旅
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