2017/10/01 - 2017/10/01
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旅行大好きさん
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結婚して子育てして仕事して、大忙しの25年だったけど、やっと自分の時間を楽しめるようになりました。
大好きな美術館巡りやアンティーク雑貨を探して歩き回った5泊7日のプラハひとり旅でした。
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羽田空港を午前0時1分発のカタール航空ドーハ行きでしたが、出発が前日午後11時45分に早まりました。今年の夏に決まったサウジなどの国との国交断絶が関係しているのでしょうか。
今回、海外旅行保険を掛けましたが、期間は出発日から帰国日までです。もしも、日をまたぐ前に何かトラブルに見舞われた場合は保障外だと思います。
何もなかったので問題ありませんが、色々なトラブルケースを考えました。 -
まだ新しい機体でした。A350です。私は窓側席でしたが、横に2人乗客がいるのでトイレの際には気を使いました。
離陸して2時間近くたった頃に最初の食事がでました。牛肉の煮物とマッシュポテトを選びました。左下はヨーグルトではなくて、ミネラルウォーターでした。
ドーハ空港へ到着する2時間前くらいに、朝ごはんが出ましたが、カタール航空の機内食は全体的にスパイシーで美味しかったです。 -
エコノミー席に設置されています。日本語対応の映画もいくつかありました。システムは最新だと思いますが、用意されたヘッドフォンの調子が悪くて、時々聞こえなくなったのは残念です。
また、各シートには小さなクッション、毛布、アメニティセット(耳栓、靴下、歯ブラシセット、リップクリーム)が置いてあります。靴下とリップクリームは旅行中使いました。 -
約11時間かけてドーハ空港に到着しました。
プラハへの飛行機は2時間後に出発です。
手荷物検査場はかなり混雑していましたが、特に問題なく終えると、有名な黄色いクマさんが出迎えてくれました。
ドーハ空港は巨大な24時間空港で、ひっきりなしにヨーロッパや世界各地への飛行機が飛び立って行きます。フードコートや男女別の休憩室もあり、長めのトランジットでもなんとか心地良く過ごせます。 -
ドーハ空港からさらに約6時間かけてプラハに到着しました。
荷物を受け取り空港の外に出ると、その日は風が強く東京よりも寒いと感じました。
プラハまでの高速バス乗り場を探して、他の旅行者たちと高速バスに乗り込みました。空港内でチケットを買わなかったので、60コルナを運転手さんに払って乗りました。今回、約1万円のみ羽田空港でコルナに両替しましたが、プラハ国際空港の手荷物受取所にもATMがありました。
プラハの中心街まで約40分で到着します。石畳みの道にバスが容赦なく揺れます。ヨーロッパに来たなと感じました。 -
今回、5泊したオペラホテルです。
地下鉄のフローレンス駅に近いし、14番のトラムもホテルの前に乗り場があります。
また、市民会館へも徒歩10分程度です。
ピンクの建物ですから目立ちます。口コミを見ながら、エクスペディアで予約しました。 -
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屋根裏部屋のような1人部屋です。
窓からプラハの街が見えなかったのは残念ですが、とても静かで、シャワーも熱く十分な湯量が出るし満足しました。
朝食は、やたらと甘い菓子パンやケーキが多かったのですが、サラダや果物、ハムとチーズも揃っていて、問題ありませんでした。
宿泊客は、欧米の方がほとんどでしたが、仕事で日本から来ているサラリーマンもちらほらいました。チェコに進出している日本企業は多いのですね。 -
市民会館
アールヌーボーの世界 -
ホテルで荷物をといて、シャワーを浴びて着替えると、早速、夕方のプラハの街へ繰り出しました。
ホテルから徒歩10分で、有名な市民会館と火薬塔に到着します。
市民会館では何かしらコンサートが毎日開催されていて、その日も午後6時からミニコンサートがあったので、さっそくチケットを買いました。
コンサートまで1時間ちょっとあったので、市民会館周辺を歩き回りました。
プラハは世界的な観光地なので、世界各地から訪れたたくさんの観光客で賑わっています。 -
その日は、スメタナホールではなくて、2階の小ホールでバイオリンとチェロの小コンサートが行われました。
ちょうど隣り合わせたご夫婦から声を掛けられました。シカゴから来た韓国人ご夫妻でした。
翌日にはシカゴに帰るとのことでしたが、5日ほどプラハに滞在していたそうです。
プラハでの食事や観光情報、また、お互いの家族の話など、コンサートが始まるまでの間にいろいろと話しをしました。
プラハでの料理はまあまあだったと、そして、市民会館近くのアジア料理のレストラン、Zebraが美味しかったと教えてもらいました。
私もZebraに行こうと思っていましたが、結局は名物と言われるチェコ料理を探して食べているうちに時間がなくなりました。 -
ホテルのレストランはUrquelleビールの看板がかかっていました。
チェコのビールはどれも美味しかったです。 -
市民会館でのコンサートは1時間ほどで終わりました。
コンサートの間も長旅の疲れから、うつらうつらしていましたので、その後はホテルへ戻りました。
あまりお腹も空いていなかったのですが、ビールは飲みたいなと思い、ホテルのレストランへ行きました。
チェコビールとチェコ料理を頼みました。豚肉ソテーとサラダにかかっていたチョコレートベースのソースは日本ではあまりない味です。ジャガイモのペーストを丸くまるめて揚げたひと皿が、素朴で美味しかったです。 -
翌日の土曜日は、少し早起きして郊外の蚤の市へ行きました。
地下鉄のエスカレーターの動きが速くて驚きました。日本のお年寄りには危険だと思います。最初は慣れなくて、ちょっとオーバーな表現かもしれませんが、大縄跳びに参加する時みたいに飛び乗りました。
ネットで調べたところ、このエスカレーターの速度は速すぎると行政も認識しているようです。地下鉄のエスカレーターは古くて、滞在中もしばしば修理中でした。
プラハ中心街のショッピングセンターや、郊外の地下鉄のエスカレーターは速度が日本並みにゆっくりでした。 -
蚤の市の風景です。アサリを売っているのではありません。
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小雨が降っていましたが、濡れてもおかまいなしです。
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地下鉄のHloubětínという駅で降りて、トラムで向かいます。資材置き場みたいな所にたくさんの人々とガラクタ?が集まっています。
私はアンティークボタンと食器類を買いにチェコに来ました。
ですので、多くはガラクタの山かもしれませんが、私にとっては宝の山でもあります。
ボタンやビーズ、古いスプーンなどが無造作に並べられています。
当日は雨でしたが、特に覆いを被せるわけでもなく、ほとんどが雨ざらしです。
残念ながら、あまり良いボタンがありませんでしたが、金属製のアンティークボタン数点と共産主義時代のピンバッチを買いました。 -
ひと休みを兼ねて、蚤の市で焼きソーセージを食べました。ビールも頼もうかと思いましたが、午後からは街に戻って歩き回る予定だったので飲みませんでした。
ソーセージにはパンもついてきます。蚤の市はクレジットカードは使えません。このソーセージも現金払いですが、小銭をかき集めて渡しましたが安かったです。焼きたてで美味しいです。 -
火薬塔からの景色
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カレル橋たもとの旧市街橋塔
世界中からの観光客が集結しています。 -
蚤の市を楽しんでからは、地下鉄に乗ってプラハの共和国広場にあるNam Repbliky駅で降りました。
そのまま街歩きをして、カレル橋までたどり着きました。
プラハの街はそれほど広くはないので、歩いて観光名所を回れますが、慣れない石畳の道に膝をやられました。だんだん怠くなってきたので、街に慣れると地下鉄やトラムを利用しました。 -
昼食とも夕食とも言えない時間でしたが、中心街にある大賑わいのセルフレストラン、ハヴェルスカーコルナでチーズフライとビールを頼みました。とろーりとしたチーズを期待したのですが、セルフレストランだったせいか、チーズは柔らかくなかったです。しかし、クリームソースとジャガイモは美味しかったです。そしてビールも美味しいです。
日本でも、私はビールをよく飲みますが、チェコビールは日本のビールよりも飲みやすい気がします。Urquelleというブランドビールをよく飲みましたが、まろやかで喉ごしの良いビールです。
食事代も他のヨーロッパの観光地と比べると安いと思います。こちらのレストランであれば、1000円も出せばお腹いっぱいになるでしょう。
また、セルフレストランなので、一人旅でも気軽に入れます。 -
3日目の朝は、地下鉄フローレンス駅前のピザスタンドで、前の晩のうちに買っておいたピザを食べてチェスキークルムロフへ出発しました。一枚150円くらいでした。
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チェスキークルムロフへの往復に利用したStudent Agencyのバス
すぐに予約いっぱになるので、日本から予約したほうが良いです。 -
早朝6時半にホテルを出て地下鉄Andel駅で降りて、高速バスでチェスキークルムロフへ行きました。
バスは日本からネット予約しました。オーストリア国境近くの街ですが、片道3時間、当時のレートで片道980円くらいです。
各席の前には飛行機のようなエンターテイメント画面が設置されています。トイレもあり、コーヒーやお茶もサービスしてもらえます。
私が利用した日は8割がアジアからのツーリストでした。韓国と中国からの観光客です。 -
チェスキークルムロフの風景
バス乗り場から街の中心街に行く途中の丘からの眺め。
街の中心街はホテルやおみやげ物屋だらけですが、少し外れると住宅街です。 -
チェスキークルムロフ城の風景
お城の塔からはチェスキークルムロフ周辺ののどかな風景を眺めることが出来ます。
また、お城の博物館にはミニシアターのような部屋もあり、塔を上って疲れた足を休めることができます。 -
チェスキークルムロフの街は紅葉で、すっかり秋でした。
小さな街ですがプラハ以上に観光客で賑わっていました。韓国や中国からの団体ツアー客が、そこかしこでワイワイと写真を撮影していました。
日本からのツーリストもいたと思いますが、日本人はおとなしいのであまり目立ちません。 -
チェスキークルムロフのビール醸造所
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ソーセージの酢漬け
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チェスキークルムロフのビール醸造所に併設されているレストランで昼食を食べました。
ビールは何種類かから選べます。ソーセージの酢漬けと名物の鯉のフライを頼みました。ソーセージの酢漬けは大丈夫でしたが、鯉のフライは河魚の独特の臭みが抜けておらず、食べれませんでした。鯉よりもマスのほうが良かったかも。レストランには申し訳ないのですが、私はほとんど残してしまいました。 -
帰りのバスで、同乗していた中国からの観光客たちが大きな声で話しているので外を見ると、二重の虹が出ていました。
家族がみんな幸せでありますように。
虹を過ぎると、あっという間に豪雨になりました。
行きの飛行機から見たプラハ周辺は、日本と比べると平坦で、雨雲の下では白い煙が沸き立つように雨が降っていましたが、雨雲が切れたエリアは日が差しているのが見えました。
滞在中、朝のうちは雨が降って、午後から少し日が差すという日が多かったです。 -
ホテルの部屋での夕食
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チェスキークルムロフからプラハに戻ったのは午後6時でした。
地下鉄Andel駅からNam Repbliky駅に移動して、市民会館で翌日のコンサートチケットを買いました。
その後は疲れていたので、再びNam Repbliky駅から地下鉄に乗って、ホテル近くの地下鉄の駅まで戻り、スーパーでお惣菜とビールを買ってホテルへ戻りました。
ニシンの酢漬けと2種類のパプリカのソテー、ヨーグルトとロブコビッツというラベルのビールです。
ビールはやはり美味しいです。お惣菜はニシンは食べましたが、その他の野菜のソテー2種はイマイチでした。イタリアでもよくあるお惣菜ですが、何が足りないのか、何が多いのかわかりません。まず塩コショウが足りません。1種類はヤギのチーズが挟んでありました。ヤギのチーズが好きな方は美味しいと感じるでしょう。 -
翌朝のホテルの朝食は果物三昧にしてみました。
ケーキも試してみましたが美味しかったです。
旅行に出るまでは炭水化物ダイエットをはじめていましたが、旅の間は休止です。 -
プラハの街中を走るトラムはとても便利でした。
これは新しい車体です。 -
4日目はブルタバ川対岸のプラハ城とストラホフ修道院へ行きました。
プラハ城までは長い坂を避けるために、22番のトラムに乗って、プラハ城の裏側まで行きました。
先にストラホフ修道院近くでトラムを降りて、ストラホフ修道院の有名な図書館を見学しました。 -
哲学の間
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神学の間
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ストラホフ修道院の有名な図書館を見学しました。
哲学の間と神学の間です。残念ながら図書館の中には入れませんでした。入り口から眺めるだけです。
写真撮影には別料金を払います。
また、世界各地から集めた品々が展示されています。
写真の展示物には説明書がありましたが、東洋からの仏像などに年代や説明書きがないのが不思議でした。
それなりに古く、由緒ある作品でしょうから、展示物に何かしら説明表示があってもよいのにと思いました。ラミネートフィルムに入った多言語の説明文はありますが、図書館の歴史などで、展示物の説明は少ないと思います。
今回のプラハ旅行で感じたこととして、プラハの美術館や博物館などでも展示物個々の説明文がない場合がありました。
また、美術館、博物館などへの入り口表示も少なく、このストラホフ修道院図書館への入り口も特に「こちらへ」などと表示はなくて、チェコ独特のドアノブが付いた茶色の味気ない木製ドアの向こうに、このような壮大な図書館があるとは想像もつかなかったです。当日は観光客も見当たらず、チケットを買うと一度外へ出てしまいました。 -
ビール醸造所レストランのメニュー
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ビール醸造の説明?
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ストラホフ修道院に併設されているビール醸造所レストランでビールを飲みました。
時間は11時頃で、お客は私ひとりでした。
外は少し肌寒かったのですが、美味しくいただきました。
季節のビールというメニューがあったので、そちらをお願いしたところ
今日はないとのことで、一番オーソドックスなビールを頼みました。 -
ストラホフ修道院の醸造所でビールを飲んでから、来た時とは反対方向の22番トラムに乗って、プラハ城入り口近くの停留所で降りました。
観光客に混じって歩いて行くと、検問所があって、バッグの中やポケットをチェックされます。
その後、お城へと入って行きました。 -
聖ヴィート大聖堂
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聖イジ―教会
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聖ヴィート大聖堂の有名なミュシャ作ステンドガラスは一部ツアーのお客さんたちは正面から見学できますが、一般客は斜めからしかみれませんでした。
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プラハ城の観光コースBを足早に見て歩きました。
ルートに沿って歩くと、最後にはみやげ物屋を兼ねた黄金小路にたどり着き出口になります。 -
プラハ城を出ると、目の前にロブコヴィツ美術館があります。
今回の旅では、プラハ城よりもこちらのロブコヴィツ宮殿に興味がありました。
こちらにはピーターブリューゲルの作品や、ベートーヴェンの直筆楽譜などがあります。入場料を払うと、いっしょに日本語音声ガイドも借りることが出来ます。
社会主義革命で美術品などを取り上げられたロブコヴィツ家が、その後、取り戻すまでの経緯なども説明されていました。
美術鑑賞した後は、宮殿内のレストランで食事をして、午後1時からの宮殿内コンサートに行きました。
ピアノとバイオリン、フルートです。最後のほうでピアノで「わが祖国」を演奏していましたが、音声ガイダンスでチェコの歴史も伺った後で、自然と涙が流れました。 -
ロブコヴィツ宮殿を後にして、プラハ城の丘を下ります。
途中、ストリートミュージシャンが演奏していたり、プラハは音楽の街だと思います。 -
カレル橋からのブルタバ川の眺め
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プラハ城観光の後は、そのまま歩きでお目当てのアンティークショップ巡りです。
アンティークボタンもチェスキークルムロフでも少し購入できました。あとは、リネンや可愛い刺繍、陶器を探しました。 -
アンティークショップ巡りの後は、ひとまずホテルに荷物を置きに戻りました。
スメタナホールでのコンサートまで時間があるので、一休みしました。
コンサートは午後8時からでした。腹ごしらえに市民会館近くのスタンドで売っていたサンドイッチをつまみ、コンサート会場へ向かいました。 -
スメタナホールの天井
コンサートはモーツァルトとビバルディでした。
もしも、次回プラハに来れるならば春の音楽祭に来たいです。
「我が祖国」をフルオーケストラで聞きたいな。 -
市民会館のステンドガラス
アールヌーボーの世界 -
コンサートは2時間以上かかるかと思ったら、1時間ちょっとでした。
まだ午後9時半頃だったので、ホテルまでゆっくりと歩いて帰りました。
スーパーで買っておいた缶ビールとプリッツェルが夜食です。 -
購入したボタンやレースなどをテーブルに並べてご満悦
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翌日は朝寝坊して、のんびりと朝食を食べました。
午前中はミュシャ美術館へ行きました。小さな美術館です。 -
ついでに近くの共産主義博物館に行きたかったのですが、どうにもたどり着けませんでした。カジノに隣接しているとのことでしたが。
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実際、マトリョーシカをパロディ化した看板はありましたが見つかりませんでした。
道行く人に聞こうかとも思ったのですが、急ぎ足で過ぎ去るプラハの現代人に聞くのもなぜか気が引けて、結局、看板だけ撮影しました。
そういえば、チェスキークルムロフからの帰りのバスで、80歳くらいのおじいさんが隣に座りました。そのおじいさんのジャケットには、たくさんの勲章がついていました。共産主義時代には英雄だったのかもしれません。
※後日、この旅行記をご覧になって下さった方からコメントをいただきました。共産主義博物館は共和国広場近くに移転されたそうです。
移転先を記した赤いパネルは、上の写真に写っていました。。英語でちゃんと説明されています。
若い頃から、おっちょこちょいでしたが、悲しいことに、歳をとって視野が狭くなっているのかもです。(苦笑) -
ハヴェル市場
ここでおみやげ買うと安いそうです。 -
午後はユダヤ人街まで足を延ばしました。途中、古本屋さんで絵本を買いました。
そして、バールでチェコのスイーツを食べました。とても甘くて全部食べ切れませんでした。 -
カフカ通りです。
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ケーキがあまりにも甘かったので、口直しにヴァーツラフ広場の屋台でソーセージを買いました。
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ヴァーツラフ広場 → 訂正: 旧市街広場
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その日の午後はホテルへの帰り道、プラハ名物のオープンサンドを食べました。
これは野菜もフレッシュでとても美味しかったです。 -
ビアレストランには、提携するビールブランドの看板が掛かっていました。
これは、Kozelという黒ビールです。今回、一番好きなったビールです。 -
翌日は、プラハ最終日でした。
飛行機が夕方だったので、昼過ぎまでは、またアンティークのテーブルクロスなどを探しに歩き回りました。プラハのイギリス系ショッピングセンター2階のフードコートでビーガン料理を食べました。正直、野菜不足の日々だったのでほっとしました。 -
昼過ぎ、ホテルからタクシ―で空港へ向かいました。
余ったコルナでちょうどタクシー代も払えました。550コルナ(3000円くらい)でした。タクシーはぼったくりも多いそうで、ホテルに頼んだほうが良いようです。 -
まーだ、少しコルナが余っていたので、搭乗直前、最後のKozelビールとアップルパイを頼みました。
アップルパイも美味しくて、とても幸せだったのですが、ビールのせいでトイレが近くなり、隣の座席の方には迷惑をかけてしまいました。 -
チェコともお別れです。
若い頃は、また来れば良いやと思うことが多かったけれど、、55歳過ぎると
これが最後かも・・とか思うことが多くなりました。
実際、チェコ以外にもまだまだ行ってみたい国があるので、そう思うのもしょうがないんですけどね。
30年ぶりのひとり旅、大丈夫かなとも思ったけど・・・ぜんぜん大丈夫でした。
来年はどこに行こうかと今から考えています。 -
帰宅してすぐに、今回の戦利品をテーブルに並べました。
最終的にスーツケースいっぱいになり、持ち帰るのが大変でした。
物価が安かったせいか、お財布にやさしい旅でした。
チェコ!ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (8)
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- ねもさん 2017/10/25 19:41:49
- 初めまして
- 旅行大好きさん
わが家も2ヶ月前に歩いたプラハ、とても懐かしく拝見しました。おおむね天気にも恵まれたようで良かったですね。
移転した後の共産主義博物館はたしかに分かりにくいです。共和国広場の一角なのですが、看板はなくビルの一部分に控えめな表示があるだけでした(>_<)
おまけに入場料が大幅アップ! みつけられなかったのはかえってラッキーかも(笑)
- ねもさん からの返信 2017/10/26 07:22:04
- 続けてすみません
- 旅行大好きさん ご投票ありがとうございます。
マトリョーシカの隣にある赤いパネルが移転先の地図で、共和国広場に行けばよいことはわかりますが、その先がそんなに簡単では……
チェスキークルムロフのビアホールは、私も超うれしかったです!
- 旅行大好きさん からの返信 2017/10/26 07:35:43
- Re: 初めまして
- 初めまして!ねもさん。
コメントありがとうございます。
ねもさんのプラハ旅を見てから旅立てば良かったです(T_T)
共産主義博物館は移転していたのですね。持参していたガイドブックを信じていました。
ひょっとして、元の場所にもチェコ語で移転のお知らせとかもあったかも。
ないか?プラハの美術館も道順の表記はあまりなかったですものね。
チェコは食事代や交通費と比べると、入場料が高いと感じますよね。
次回、もしも再びプラハを旅する機会があれば、共産主義博物館に行ってみます。歴史も知りたかったけど、あの独特なデザインやポスターにちょっと興味があったのです^_^
- 旅行大好きさん からの返信 2017/10/26 07:44:53
- Re: 初めまして
- ありがとうございます!
ほぼ同時に投稿しました^_^
やはり、移転先のポスターあったのですね。。マトリョーシカの隣に赤いパネルありました!写真も撮っていました!引き伸ばして見ると、英語で共産主義博物館は移転したと買いてありました。。意地悪そうに笑っているマトリョーシカのポスターに魅了されて、目が釘付けになっていたようです。。
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- Pメテオラさん 2017/10/22 19:57:40
- 子育てのあと
- ご自分の時間が再びもどってきておめでとうございます。子育て後ですから、その分加齢していますが、自分の時間が戻り、海外に出られる喜びはいかほどのものでしょうか。数年後には同じ境遇になる身としては、旅先のことより興味津々。美しいプラハが映る以上なのでしょうか。
- 旅行大好きさん からの返信 2017/10/22 21:41:29
- Re: 子育てのあと
- コメントありがとうございます。
うちは上が25歳、下が23歳の双子です。正直、大変な25年間でした。経済的にも大変な時期で、自分のために使える時間とお金を捻出することが出来ませんでした。
今年、下の子どもたちが就職してくれて、また、昨年、私が転職して、思いがけず比較的長い休みを取れるようになり、長年の夢が叶いました。
今は清々しい気分です。家族には迷惑をかけないように気をつけて、これからも自由気ままに旅行したいです。
Pメテオラさんも、どうぞご自分の時間を楽しんでください。子どももお母さんが楽しんでいると幸せになると、何かに書いてありました。
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- izumiさん 2017/10/19 12:09:14
- ★すてきな旅☆
- はじめまして。私も1人旅好きです★私は40歳独身ですので、自由に旅できますが、やはり体の動くうちに色々見ておきたい、行っておきたいですよね★55歳。まだまだこれからですよ。以前飛行機でたまたま隣になった女性は73歳でした。毎年一回は1人旅をしてるんですって。とてもイキイキしてて、若々しかったですよ。私もそんな女性目指したいです(*^^*)プラハのお写真見て、そちら方面も気になってきました。散歩しやすそうだし、食べ物美味しそうで(*^^*)
素敵な押したありがとうございました★お互い1人旅満喫しましょ☆
- 旅行大好きさん からの返信 2017/10/19 16:39:33
- Re: ★すてきな旅☆
- はじめまして!コメントありがとうございます(^-^)
ひとり旅なので、夜遅く出歩いたりはしませんでしたが、特に危険なこともなく過ごせました。
プラハの街はおとぎの国のように可愛く!チェコの人たちも親切でした!もちろんビールは最高です!
興味を持った美術品をじっくり見たり、趣味で集めているボタンやレースを気兼ねなく探し歩いたり、これはひとり旅ならではですね。
来年はどこに行こうかな~!
これからも面白い情報などありましたら、よろしくお願いしますね!
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