ノルマンディー&アムステルダム ドライブの旅

2017/06/18 - 2017/07/06

レンヌにてレンタカーをピックアップし、モン・サン・ミシェルからルーアンまで気ままなドライブの旅に行って来ました。

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 5.0

• 交通手段: 鉄道 レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

モン・サン・ミシェルでは二泊。
ジャイロコプターに乗り、モン・サン・ミシェル上空の空の散歩を！
モン・サン・ミシェルからフランスの田舎を気の向くまま、
気にいった村を巡りながら、エトルタへ向かいました。

エトルタへの道中、オンフルール、ル アーヴルに寄り道しながらエトルタへ。
エトルタでも二泊し、モネ、ブータンが描いた景色を堪能しました。
アモンの崖、アヴァルの崖の上をユックリとした足取りで！
上から見下ろす光景は青い空と海と白い岩のコントラストが最高でした。
エトルタから海沿いを北上しイポール、フェカンへ、
フェカンから内陸に入り、セーヌ川沿いをルーアンへ。

フランスの何処でもそうですが、名も無い田舎の村で美しい光景を、
セーヌ川沿いの街のカフェで一服しながらルーアンへ。
ルーアンも二度目の訪問で、今回も大聖堂は何度見ても時間毎に表情が違います。
ルーアンでの二日目はリヨン ラ フォレ、レザントリー、ジベルニーへ。
趣がある村々を巡りながら、四度目になりますが、モネのアトリエがあるジベルニーで睡蓮お庭をたっぷり時間をかけて観賞。

最初に約二十年前、一昨年に二度と今回。
わたし的には初めて訪れた時の感激度が最高でしたね。
手入れが行き届きすぎて、柳の木が少なくなったように思いました。
ルーアンに戻って、明日はルーアン市内を散策。

二週間以上ノルマンディーを彷徨って、明後日にSNCFでパリに行き、
五泊して美術館巡りとゴッホの終焉の地オーヴェル シュル オワーズへ行きます。

十回以上パリに来ているのですが、ルーブル美術館は初めて観賞しました。
アメリカのスポーツメーカーのシンボルマークの元だと言われているNIKEの像を見て来ました。
モナリザ、ミロのビーナスは京都美術館で見たので、ニケの像だけを観賞しただけで終わり。