バンコクのんびり女二人旅

2017/10/05 - 2017/10/09

大好きなバンコク、同時期に休暇の取れた友と二人旅です

友達は羽田からなので現地集合、現地空港解散

＜往路＞セントレア→バンコク　JAL737
1泊目　インターコンチネンタルバンコク　ポイント宿泊
2・3泊目　アナンタラリバーサイド　タイHISサイトで2泊以上で18時レイトチェックアウト確約プラン予約
＜復路＞バンコク→セントレア　JAL738
空港移動はSPリムジン
ホテル移動はUber

好きな時に起きて好きなように動く無計画なのんびり旅にしました

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

セントレア サクララウンジ

やはり混んでる、リニューアルしても狭いし食べ物も少ないのよね

搭乗
シェルフラットネオ
お隣がいなくて楽チン

機内食は洋食
前菜はう～ん

メインはステーキ
柔らかくて美味しかった

着陸前にうどんですかい

空港からはいつものSPリムジンでホテルまで
事前にネットで予約、カード決済

よく利用してますが、いつも時間に正確で運転が上手、リーズナブルでお勧め

最初のホテルはインターコンチネンタルバンコク

すいすい進んで空港から40分で到着

ホテルのスタッフには、この時間帯なら1時間はかかるのに早かったね～と言われました

ポイント宿泊は通常アップグレードはありませんが、今回はなんとコーナースイートへアップグレード！！

スイートなのにシンクが一つなのはちょっと悲しい

リビングとベッドルームに別れています

2ベッドをリクエストしていましたが、アップグレードされたため１ベッド

見た目よりかなり大きくて快適

17階と高層階ではなかったけど全く問題なし！
来るたびに新しいビルが増えているバンコク、飽きることなく外を眺めて到着した喜びにひたる

バスルームは低いランクのお部屋と変わらず

早速外出
亡きプミポン国王の葬儀が近いせいか、追悼の看板がたくさん
道行く人たちも黒い服が多く、ショーウィンドーのマネキンの衣装は黒ばかりでした

チットロムからプラチナムモールまでスカイウォークが完成してる！
屋根付きで快適！

スーパーリッチで両替

スーパーリッチタイランド (両替商) その他の店舗

小腹が空いたので興味があった緑のカオマンガイに挑戦

クアンヘン プラトゥーナム チキン＆ライス 地元の料理

店内はあまり広くなく地元の人がたくさん

茹でと揚げの2種類、スープつきで50バーツ
これも美味しい！
ピンクよりも鶏のお出汁がしっかりきいたスープにとろけそうに柔らかい鶏肉、緑のほうがわたしは好きだなぁ

友が無事到着したので早速セントラルエンバシーのOpen House見学

Peppinaのピザが食べたかったけどすぐに夕食なので我慢

代官山蔦谷なども手掛けた建築家チームのデザイン、とにかくしゃれてて素敵

お腹がすいたので王道のソンブーン　セントラルエンバシー店
19時半の時点で1時間待ち

1時間以上待ってやっと入店
あまりにお腹が空いていたのでばくばく食べまくる！

ソンブーンはプーパッポンカリーよりトムヤムクンが美味しいと口コミをみたので初の注文
辛かったけど美味しかった～

お部屋でビールでも飲みたかったけど、なんと禁酒日のため販売していない！
しかたないので紅茶を飲んで大人しく寝る

アンバサダー特典で朝食を付けてくれたので
朝からもりもりいきます！

エスプレッソ ビュッフェ

ディスプレイもおしゃれ

久々のスイカジュース、うれしかった～

和洋中、いろいろな種類があります

セントラルワールドでお買いもの
ハーンが15％引きだったのでついつい買いすぎた

ランチは行ってみたかったGroove

統一感がある空間、ここもしゃれてるな～

グルーブ アット セントラルワールド その他の料理

Naraにもひかれつつ

散々迷ってGREYHOUND CAFE
がらがらだったのに12時過ぎるとどっと人が押し寄せあっという間に満席

かっこいい店内

写真が付いたメニューは助かる！

なんかすごい普通だけど、海老チャーハン
海老の量が凄いのなんの
ご飯の中にもごろっごろ

パスタは、パスタと言うより焼きそば風

生胡椒がびっくりの美味しさでこの後生胡椒を探しに行くも見つからず残念

アート作品もいっぱい、groove素敵でした
他のお店も試したい

ホテルの前にはエラワンプーム

また願掛け

さて、ホテル移動
初Uber利用、やってきたのはタクシーでびっくり
でもちゃんとカード決済、Uberって最近はタクシーとも提携してるんだって
知らなかった

アナンタラリバーサイド
前回とてもよかったので再訪
リゾート気分を味わえる都会のオアシス

ロビーも広々してて居心地良くて大好きなホテル

今回は5階

そして、リバービュースイートにアップグレード～！

今回ホテル運良し！

テラスが2か所、嬉しい

リバービューだ～！

素敵なお部屋

だらだらしたら、夕飯の時間
外に出たくないね、ってことで、伝統舞踊をみながらシーフードバーベキューというホテル内のレストラン「リバーサイドテラス」に決定
ちなみに朝食と同じ場所

蟹、海老、牡蠣などシーフードがたくさん
牡蠣は怖くてパス

スイーツコーナーはかなり充実

種類豊富、ファミリーが多いホテルなので家族連れにはちょうどよい感じ

大喜びの子供たちが走り回っていました

バーベキューコーナーは大にぎわいで待っている人が多いためあまり食べられず

大好きなメキシカンコーナーがあったので満足

伝統舞踊
想像以上にレーザーなどを使ったちゃんとした舞台

終了後はテーブルに来てくれます

朝食は昨夜と同じリバーサイドテラス

外のライブキッチンコーナーは種類が多くてみてるだけで楽しい

なぜかスイカジュースはない
ちょっと悲しい

パンケーキには象の刻印

タイ風オムレツ、美味しい～

食後、ホテルボートでサパーンタクシンまで15分の船旅

ロビンソンを冷やかしてからマッサージ
うろうろして、キレイそうなこちらへ決定

足マッサージ60分300バーツ
むくみが取れて終わったらサンダルがぶかぶかに！

すぐ近くのシャングリラへ
ロビーラウンジは窓が大きくてリバービューで素敵
空いてました

ロビーラウンジ (シャングリ ラ ホテル) カフェ

がらがらなので席も自由に選べます
ふかふかソファに座ってマッサージ後最高のまったり時間

のんびりしたら今度はヒルトンのホテルボートにのってヒルトンからすぐのThe Jam Factoryへ

タイの有名なデザイナーが倉庫をリノベーションしてつくったバンコク・サブカルチャー界の聖地らしい

こちらもまたおしゃれ

お目当てはThe never ending summer
倉庫型レストラン
川沿いに1店舗、すぐ奥にもう1店舗あります
川沿いはカフェっぽく、奥がレストランっぽく見えたので奥へ

ネバー エンディング サマー アジア料理

オープンキッチンで店内は緑がたくさん、やたらしゃれてます

グリーンカレーにコームヤーン
上品なお味
カレーはしっかり辛かった、そして量が多い！
２人で２品でも完食出来ず

もっと色々食べてみたい、美味しかった～

そして、いきなりの雷雨
１時間以上おさまる気配がない
川沿いのカフェっぽいもう一つのThe never ending summerへ行ってみる

こちらもまたおしゃれすぎる！
雷雨のせいか、土曜日なのにガラガラ
川沿いのテラスは雨のためクローズ

2店舗、メニューは全く同じで特に店舗ごとの違いはないようです

カフェラテ、ガラガラなのに出てくるまでにかなり時間がかかったので素敵なアートでもしてくれてるのでは？と期待したけどそんなことはなかった

雨が全く止まず、ここでさらにまた1時間
すっかり遅くなってしまった

やーっと小ぶりになったのでヒルトンのホテルボートで戻って、ロビンソン裏手の最近話題の屋台をのぞいてみる
呼び込みの強引さに疲れて退散

バーンラック市場 市場

雨宿り時間が長かったのでホテルに戻るころにはもう暗くて汗もだくだく
レモングラスの香りのおしぼりがボートないで配られてほっと癒された～

夜のボート乗り場はムード満点

ホテル裏の系列ホテルAVANIのルーフトップバーAttitudeでのんびり一杯
ずっと雨だったせいか、空いててよかった
月もでてきました

夜景と夜風と一杯、幸せ
ここの女性スタッフのユニフォーム、スリットがはいりすぎててすごかった

ホテルボートは２１時からアジアティークへ行ってくれるのでちょっと見物に
２１時発のボートはものすごい人で乗れず、ピストン運行しているみたいで１０分後に戻ってきたボートになんとか乗り込んで到着

やっぱり高速だった観覧車

とにかくすごい混みようだったのであまり見る気になれず、２２時発のホテルボートで戻って爆睡

最終日の朝食

悔いのないように食べよう！とはりきってもりもり
この麺はめちゃ美味しかった
おかわりしたかった

ホイップクリ―ムたっぷりのフレンチトースト大好物

最終日はホテルで過ごすことにして、朝食後はプールへ
水深３メートルって何用なんだろ？
うかつに進むと溺れるので一番浅い場所で子供たちと一緒にばしゃばしゃ

SPAにも行きたいね～、と聞いてみたら１３時１５分のみ空いてますと言われ、急いでシャワーを浴びて向かいます
裏手にひっそりあるのでわからなくて通り過ぎてた

入口からもう素敵

いろいろ悩んで「Stress Release」マッサージに決定
90分3,500バーツ（税別）
ホテルにしてはリーズナブル

カルテを書いてオイルを選んでうきうき

アナンタラ スパ エステ・スパ・マッサージ

通されたのは二人用の個室
全景が写せないのが残念、広くて綺麗で落ち着く素敵なお部屋

トリートメントルームがかなり大きいのに比べバスルームはちっさ！
二人で着替えるには狭かった
シャワールームはヘッドが2つならんでいて、カップル仕様のようでした

奥のベッドはタイ古式マッサージや、お子様用だそう
メニューにもキッズマッサージがあったけど、子供もマッサージの時代なのか？

90分があっという間、レベルの高いセラピストに全身の疲れをとってもらいました！

チェックアウト前にちょっと腹ごしらえ
ホテル裏のリバーサイドプラザ内にあるThai Express、チェーン店です

ファミレスのようなきれいな写真付きメニュー

名残惜しいよ、スイカジュース

海老トースト
あまり海老を感じられず
でもさくさく美味

パッタイは甘め、ちょっとべちょっとしてた

ガパオ、辛かった
奥はキャベツのナンプラー炒め、やっぱりこれは外せない、大好き

プラスチックの象が紙ナプキン入れ
かわいいな～

そろそろチェックアウト
お部屋に戻ります
あ～、帰りたくないよ～

チェックアウトを済ませてSPリムジンを待ちます
ロビーの渡り廊下にも素敵なソファ
どこでもくつろげる

お花、お水、光、贅沢な空間と癒し効果抜群の造りのリゾートホテル
また早く戻ってこられますように！

多分タイ伝統の？楽器の生演奏
ここで癒されながらチェックアウト後の精算作業、一気に現実

時間より10分以上前にSPリムジン到着、空港までは40分、すいすいでした

JALのカウンター、広い

プレミアムレーンで出国、到着から10分でさようならバンコク

これをみると「これから帰るのか・・・」と切なくなる
夜便って多いのね、空港大混雑

ANAの友を見送ってサクララウンジへ
うーん、食べたいものは見つからない

3連休最終日のせいか、満席ばかりなのでラウンジが混雑します、こちらへどうぞとInvitationもらったけど、こちらもすごい混雑
すぐに退散

ちょっとお菓子っぽいのが増えてた

東京、大阪と搭乗が始まると残りは名古屋だけなのでやっと空いてきた

ゆーっくり出来るので深夜近いってのにカレー
唐揚げは1個だけで我慢

24時、やっと搭乗
本当に満席だった、CAさん達忙しそうだったなぁ

乱気流で久々にかなりの揺れ、びっくりした～
到着も遅れたけど早朝だからいっか
機内食、食べなくてもよかった味

20分遅れで到着
ずっと揺れていたので眠れずフラフラ

今回はあまりお買い物に力を入れなかったので戦利品は少な目

それにしても発展し続けるバンコク、行くたびに洗練されててまだまだ行きたいところがいっぱい！

次回を楽しみにお仕事がんばろう！