2017/09/30 - 2017/09/30
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yamayamaさん
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松茸の時期が来ました。松茸食べた~い。香り松茸、味シメジなんて言いますが、数年前に初めて食べた時の美味しさが忘れられません。今年も中津川市蛭川の岩寿荘に予約を入れる。年に一度の贅沢です。
岩寿荘では松茸料理だけでなく、栗拾いも行っていることを昨年知った。一人1,000円です。そこで栗拾いも合わせて申し込むと、10時までに来て下さいとの事。私共は栗拾いは初めての事です。楽しみです。am7時しゅっぱ~つ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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恵那インターを出てカーナビの案内で岩寿荘に向かう。目的地に近づくと途中でこんな道に入ります。車がすれ違えない様な場所もあり、ナビと案内板が無ければ難しいかも?
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でも、安心して下さい。近くになると案内板があちこちにあります。
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岩寿荘の正面玄関。ここは食事をすると温泉に入れます。
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第一駐車場からはここが近い。
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ロビーに入るとこれが目に付きます。芝居もあるようですが詳しくは知りません。
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この方の歌は聞いた事がありません。
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お米も売っています。ロビー内でコーヒーを頂きながら栗拾いの車が来るまでしばらく待ちます。
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売店。
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栗拾いは私達二人のみでした。場所は苗木という所。車で15分程でしょうか。マイクロバスで送迎してもらえました。苗木といえば「ちんの峠」の水晶が有名。でも、今は殆ど採取できないとの事(運転手さん談)。
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到着後早速拾います。運転手さんからの説明だと、栗の種類は利平栗で、落ちが悪いため農家ではあまり栽培されていないとの事。
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ただ、時期が過ぎているためか、拾っている間にもポロリ、ポロリと落ちて来ていました。
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直接木から採るより、落ちている栗の方が美味しいとも説明されました。
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10分程で袋一杯になりました。画像は一人分で約3kgの収穫です。楽しめました。帰宅後茹でましたが当分食べれそうです。
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栗拾いから戻ると、部屋の割り当てです。ここの建物は全体的に古い(特に風呂は古さを感じる)ので神経質な方は・・・。でも部屋も含め掃除は行き届いていますのでご安心を。お風呂は家族風呂も含め温泉ですのでとても温まります。湯温はチョット低め(私の個人的感想)。
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さて、いよいよ料理です。
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ここにも松茸が入っています。
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刺し身。私的にはチョット物足りない。
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土瓶蒸し。凄く香りが良いです。
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メインの松茸です。うれしいですね~。自然と笑顔になります。七輪であぶり、あせのように水分がプツプツと出てきたらokのようです。
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鯉の甘露煮。小骨が多いがとても美味しい。鯉と聞いただけで敬遠する方もいるかも。でも美味しいのでお勧め。
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鍋はもう良い頃でしょう。味付けもバッチリ。
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天ぷらにも松茸があります。
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天ぷらは塩でいただきます。カニの足はセイコガ二でしょうか(聞くのを忘れた)。
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ここにも松茸。茶碗蒸しはチョット苦手。鶏肉が入っているので・・・(笑)。
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ごはん。これにも鶏肉が・・・(涙)。
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これでシメ。
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ロビーで清算すると、一人一枚抽選券が貰えます。ガラガラ回す抽選。2014年に二人とも一等赤玉が出て松茸二本ゲットしました(クチコミ参照)。
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今回は妻が二本とも抽選。一回目白玉。残念! 次はゆっくり、ゆっくり回す・・・な、なんと出ました~赤玉!!。松茸です。チリン、チリンと鐘を鳴らして頂き妻は大歓喜。
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帰り道、恵那川上屋に寄ります。何だか凄い人混みでしたので、私は車の中で待ちます。
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恵那川上屋の駐車場もいっぱいです。栗菓子を購入して帰りました。ここは中津川市の川上屋とは別の店で、店名先頭に恵那が付きます。よってポイントカードも共通ではありません。栗きんとんも食べ大満足で帰路につきます。
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