今日は昨日下見に行った『青い池』に再訪。<br />お天気も上々なので期待がもてます。<br />青い池に行く前に少し寄り道。<br />ランチは富良野の知り合いご夫婦と美瑛で待ち合わせて、素敵なお店へ連れて行ってもらいました。

今年の北海道は暑いべや！！ 2017夏 vol.5 美瑛の青い池と素敵なランチ

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2017/07/21 - 2017/07/26

460位(同エリア1519件中)

エリア

美瑛（びえい）(北海道)

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10時にホテルをチェックアウトして、青い池に向かう途中ちょっと寄り道。
『美瑛神社』です。

美瑛神社寺・神社・教会
駐車場もある様ですが、この時は使えず臨時の駐車場として斜め前にある会社の駐車場を拝借しました。（神社からの指示です）
参道も綺麗に整備されています。
美瑛神社は北海道三大パワースポットの１つで、縁結び恋愛成就の神様です。
この神社にはハートマークがたくさんあるのですが、わかりますか？！
美瑛神社の文字の上にもハートですね！
恋愛成就を願って、若い女の子も参拝していました。
昨日が『火祭』だった様です。
さて、青い池に急ぎましょう！
と、その前に…。
青い池にはお手洗いがありません。
ちなみに自動販売機等もありません。
なので手前にある『ビルケの森』で小休憩。

カフェもあり、食事も出来る様です。
私はチュロスとサイダーを買いました。
青い池商法にすっかりハマってます(笑)
他にも色んな色がありました。
あと自分のカメラの腕に自信がないので、青い池の絵ハガキも購入。
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昨日の夕方下見をしたのですんなり到着。
駐車場はやはり混んでいましたが、スペースはありました。

美瑛(白金) 青い池自然・景勝地
おぉ！！
やはり昨日の夕方とは全く違う青さです。
来て良かった〜！
しかし、昨日とは比べられない程の海外からの旅行者さん。
数も凄いですが、マナーも酷い！
中には結婚式のウエディングドレスでプロのカメラマンやらメイクさんを連れて記念写真撮影会をしている団体も！！
他の人は一番良い場所で撮影も出来ません。
何だかガッカリ…。
いつもは風景のみですが、せっかくの青い池なので私もパチリ！
行けに木々が映って素敵でした。
けれどあまりの人の多さに、今日は途中までで引き返しました。
でも綺麗な青い池に大満足でした。
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ランチの待ち合わせまで、まだ時間があったので『ケンとメリーの木』に来ました。

ケンとメリーの木自然・景勝地
昔ＣＭに使われたのですが、今では『ケンメリ』を知らない方が大勢来ていました。
少し雲が多くて残念でした。
青空バックに撮りたかったなぁ…。

ちょうど良い時間になったので、本日のランチのお店に向かいます。
北瑛小麦の丘にある『ビブレ』
富良野の知り合いに今回行く事を伝えると是非一緒にお食事しましょう！と誘って下さり、何軒かお店の候補を出してくれた中からこちらのお店に決めました。
駐車場に車を停めるとこの景色が目の前に広がります！
さすが地元の方が薦めて下さっただけあります。
『bi.ble』
美瑛のbiとフランス語の小麦のbleから名付けられたそうです。
廃校になった『旧北瑛小学校』の敷地に建てられたレストランと宿泊出来るオーベルジュの複合施設です。
こちらの建物がオーベルジュです。
駐車場から石畳道の小道を進むと、突き当たりにレストランの建物が見えてきます。
入口を入るとすぐにパンが並んでいました。
パンのテイクアウトも出来ます。
落ち着く店内。
他の方もお食事中だったので写真は遠慮いたしましたが、店内の大きな窓からは美瑛の素敵な風景がまるで額縁の中の絵を見ている様でした。
まずは焼きたてのパンが来ました！
実はこのパンの下には温められた小豆が敷かれていて、パンが冷めない様にされています。
パンの香りも引き立つそうです。
パンはみんなでちぎって頂きます。
次は前菜。
スタンドに乗ったプレートの上にはレバーパテやラタトゥイユやピクルスなどが綺麗に並んでいます。

こちら、決して食べかけではありません(笑)
美瑛の新鮮なブロッコリー。
他にもズッキーニのフライやかぶのスープ等も食べたのに、お話しに夢中で写真撮り忘れました！
こちらはメインのポーク。
ホロホロで美味しかったです。
デザートは牛乳のアイス。
他にもパン生地を使ったきな粉のドーナツもありました。
楽しい会話と美味しいランチであっという間にお別れです。
車だったのでワインも頂けず残念でしたが、次回の楽しみにとっておきましょう！との優しいお言葉>^_^<
次回は札幌で騒ぎましょう(笑)
車窓から…。
ランチのあとは、美瑛と富良野を少しドライブして、フラノマルシェに立ち寄りお買い物。
珍しい野菜やお土産を買いました。
さぁ、札幌に帰りましょう。
夜ははづき最後の晩餐です。

最後までお読み頂きありがとうございました。
最終章まで是非お付き合い下さい。