道東の大自然を満喫する旅・小清水原生花園編

2017/09/24 - 2017/09/24

道東へのサイクリング旅行記です。3日目の午前中は小清水原生花園周辺をサイクリングしました。

エリア 小清水・清里(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

浜小清水原生花園の最寄り駅・原生花園駅

駅のすぐそばに、原生花園が広がっています。

駅からは、このような小道を歩いてオホーツク海の砂浜へと行くことができます。

砂浜は、荒涼としています。前にテレビで見た、アラスカやサハリン、カムチャツカ、カナダ北部の海岸をほうふつとさせます。

砂浜とエメラルドグリーンの海が広がり、海水浴場がある本州以南の海岸とは、かなり感じが異なります。

冬には流氷があたり一面を覆い尽くすそうです。

濤沸湖に続く遊歩道です。

原生花園駅から自転車で、東（知床方面）に10分ほど走った場所にあります。

写真にあるのは、花ではなく、何かの実です。ミニトマトに、見た感じがよく似ていました。

私が訪問した9月末だと、もう花のシーズンは過ぎています。花のシーズンは7月から8月だそうです。

湿原のほとりには、牧場があります。

今度は、国道を西（網走方面）にむかい、自転車のペダルをこぎます。

一面、このような風景が広がっています。

濤沸湖西側の休憩所からとった湿原です。見ずらいですが、奥に牧場があり、牛が放し飼いにされています。

道端に咲く花。花のシーズンは過ぎましたが、このように、道端にけなげに咲く花に出会うこともあります。

写真特集でよくみる踏切です。

道端に咲く花。

自動車と合わせて、自然あふれる北海道らしい写真を撮ることができました。

原生花園駅近くの展望台からの風景。

展望台全景

展望台から、濤沸湖を望む。

展望台から、線路と国道を望む

原生花園の説明

このような小道が整備され、歩きやすいです。

原生花園駅

約2時間半滞在し、網走に向かって出発しました。