【乗り鉄】ＪＲ四国完乗と青春１８の旅（３日目）

2017/09/08 - 2017/09/10

１日目：羽田空港 - 松山空港 - 松山 -(予讃線・伊予長浜経由)- 伊予大洲 -(内子経由)- 伊予市 … 郡中港 - 松山市 - 高浜 - 松山観光港 - 広島港 - 広島 - あき亀山 - 大町 - 県庁前 [リーガロイヤルホテル広島］
２日目：広島 - 三次 - 石見川本 - 江津 - 益田 - 東萩 [萩本陣］
３日目：東萩 - 長門市 - 下関 - 小倉 - 博多 - 唐津 - 佐賀 - 佐賀空港 - 羽田空港

３日目も、青春１８きっぷで、日本海沿いをのんびりと。小倉～博多間のみは新幹線を利用したが、その後も唐津を通って佐賀まで。

エリア 唐津・虹の松原(佐賀)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 新幹線 JRローカル 私鉄

昨日は疲れて温泉に入れなかったので、５時半過ぎに、大浴場へ。
男女入れ替えで、２つの浴場があり、両者合わせて、１６の湯船が楽しめるようになっている。とても綺麗なお風呂だったが、綺麗すぎて趣きにかける嫌いも。

萩本陣 宿・ホテル

７時から朝食バイキング。物凄く品数が多い。一巡目は、和食で一通り食した

二巡目は洋食中心に。ラストは、フルーツとコーヒーで締める。

宿の送迎バスで東萩駅へ。

今日も好天、ずっと列車に乗り続けるのが勿体無いような天気ばかりだ。
一両編成のワンマンカーの海側のボックス席。

東萩駅 駅

山陰本線長門三隅～長門市間。
長門市で、跨線橋を渡って下関行きに乗り換え。二両編成だが、こちらもガラガラ。阿川で、上り列車待ちの４分停車。

その次が、難読名の特牛（こっとい）。長門二見から海岸線に出ると、伊勢の二見ヶ浦の夫婦岩に似た岩が見える。地図を見ると、こちらも二見夫婦岩というらしい。

特牛駅 駅

観光列車「○○のはなし」の待ち合わせ

湯玉駅 駅

山陰線湯玉～小串間

透き通った海の眺めが続く

11:14 小串着。ここで２３分停車。跨線橋を渡って、改札口前の灰皿で一服、ついでに自動販売機でお茶も購入。

小串駅 駅

12:19 下関に到着。

初めて駅前に出ると、人工路盤に併設されたショッピングセンターのある、特徴のない駅で、かつての本州の鉄道の終点だった雰囲気は全く感じられない。

海峡ゆめタワー

海峡ゆめタワー 名所・史跡

ノートルダム下関

長いホームと何本もの線路があるが、実は昔から高架駅だったようだ。

下関から小倉まで在来線で行き、博多までは新幹線を利用する。この区間だけは、青春18きっぷは使えないが、特定新幹線特急券とあわせても、2110円。

博多駅のカフェで少し休憩後、唐津へ向かう。
佐賀行きの列車待ち時間で、軽く市内を散策。

唐津曳山像 赤獅子 名所・史跡

レトロなアーケード街

旧・唐津銀行本店。

旧唐津銀行 名所・史跡

明治創業、木造3階建ての建物が登録有形文化財に指定されたうなぎ屋「竹屋」

竹屋 グルメ・レストラン

こじゃれたショップの並ぶ路地

唐津駅に戻る

佐賀行きの列車。

国鉄時代を彷彿とさせる、シンプルな駅名標

佐賀駅到着。駅前に、西友と東横イン。他に目立った建物もなく、何とも地味。駅から少し歩いた場所にバスセンターがあるが、ここも地味。

佐賀駅 駅

佐賀空港行きのリムジンバスに乗車するが、意外に乗客が多い。

佐賀空港は、国内線では、羽田と成田に路線があるだけだが、羽田便は意外に多く、１日5便就航。

羽田空港行きは、B737-800だが、ほぼ満席。機内WIFIも使用可能だった。

九州佐賀国際空港 空港