2017/07/25 - 2017/07/25
5位(同エリア31件中)
いぶれすさん
前日は、行動日が4日間続いた後の小雨模様だった為、全員が躊躇う事無く村で休養することにしました。
ところが、翌日も天気予報が芳しくなく、行先の候補地として旧市街を持つ町の他、地下湖、峡谷等を含めて仲間に提案したところ、ちょっと意外にも私も行きたかったこの場所へ全員で行く事になりました。
黒部の絶壁歩きの経験のあるお二人には、疎水沿いのコースの中で最もスリリングな絶壁沿いの道である事が気に行ってもらえたのでした。
当日は、小雨が降ったり止んだりで、スリルの度合いは増した筈でしたが、遊歩道は、真新しく、絶壁には山側にワイヤーが設置されているだけでなく谷側にも柵があって、期待した程の、あるいは、怯えた程のスリルはありませんでした。
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アクセスは、シオンからクラン(Crans-sur-Sierre)行バスで終点の一つ手前のSport Clubで下車が便利です。
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木道の入口です。
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右側が疎水路。 とても頑丈そうな造りです。
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身をかがめないと歩けません。
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パンフレットに取り上げられるスポットです。
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ラヴィル湖の堰堤が見えました。
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仲間。怖がっている様子は、全くありません。
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外の柵が、無い場所も無くはありません。
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この場所では、少し緊張しました。
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ここを渡り切った所で引き返す事にしました。
度肝を抜かれたのは、この後数人のバイクのグループとすれ違った事です。この柵の無い場所では、バイクを降りたらもっと怖いと思うのですが。 -
以下は、途中見かけた花です。沢山あるキキ
ョウの仲間。 -
オダマキの仲間。
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頭花が先端に集まって付くアザミの仲間。
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ラン科。
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これもラン科。
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シャクジョウソゥの仲間?
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ママコナの仲間。
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ビロードモウズイカそのもの。
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ウツボグサの仲間。
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